〜た行〜


げ〜むれびゅうへ
あ行   か行   さ行   た行   な行   は行   ま行   や行   ら行





太鼓の達人 タタコンでドドンがドンPS2:太鼓
太鼓の達人 タタコンでドドンがドン

ゲームセンターで有名な太鼓の達人がPS2で登場!リズムに合わせて太鼓を叩こう。

初めてプレイしたのは、友達とゲームセンターに行った時。「面白いのでぜひ」と勧められ、ハマってしまいました。
ポップスやアニメなど、曲数が多いので結構楽しめます。難易度設定も出来るのが嬉しい。2人でもプレイできます。
とっても楽しいんだけど、太鼓を叩く音が大きいので、夜はまずプレイできない。マンションとか住んでる人は、昼でもつらいかも。騒音を気にしてやさしく叩いたら感知されにくいみたいだし。 タタコンを使わなくてもプレイできるけど、それだと楽しさ半減です。本当、難しい問題です・・・。

<お気に入り曲>
「ルパン三世のテーマ'78」:結構難しいです。ルパーン♪
「夏祭り」:難しい!ノリノリで楽しい。

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ダブルキャストPS:やるドラ
ダブルキャスト

やるドラシリーズ第1作目。選んだ選択肢に応じてアニメで話が展開していく。他にもいろいろシリーズ出てるけど、絵柄はこれが一番好き。

とにかく全部アニメなので、アニメ好きな人にはお勧め。ただ、全ての選択肢を選ぶだけでは全EDを見る事ができません。美月の好感度のように、蓄積される内部ポイント(隠しパラ)がED分岐条件の1つになってるから。なので、何度も同じシーンを繰り返さないといけないのがだるかった。選択肢で分岐するなら楽だけど、好感度の調整は面倒・・・。
ある程度クリアすると、最初からではなく、ある程度物語が進んでいるところからスタートすることが出来たのは良かった。番外編もさわやかで楽しい。

本編の話はちょっとサスペンスっぽいです。怖くはないけど。謎解きみたいな感じ。1回何らかのEDを見ないと達成率が上書きされていかないので、100%にするにはかなり根気が必要。システムデータがあればよかったのに。私は99%ちょっと越えたところで挫折しました。

<お気に入りキャラ>
篠原遥:部長。かっこいい。真のEDとも言うべきGoodEnd1の時の二村との会話が好き。彼女がらみのイベントがもっと欲しかったな。
二村英樹:親友。悪友でもある。見た目はぱっとしないけど、主人公との会話のやりとりが好き。
「ダブルキャストの攻略サイト!」・・・達成率100%を目指すためのフローチャートがあります。

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耽美夢想マイネリーベ 好きGBA、PS2:美少年誘惑シミュレーションゲーム
マイネリーベ〜優美なる記憶〜

美少年誘惑シミュレーションゲーム。・・・とパッケージに書いてます。
舞台は1935年のヨーロッパ。2年間の学生生活の中で恋愛・学業に励み、卒業パーティーでお目当てのキャラに告白されるのが目的です。


タイトルからして妖しい雰囲気がするけど、普通の恋愛シミュレーションです(笑)。
キャラデザが由貴香織里氏。絵がすごく美麗です。システムはときメモっぽい感じ。

攻略キャラは5人+隠しキャラ1人の計6人。この手のゲームにしては少なめです。
女の子も3人います。そしてなんと、彼女たちともデートが出来ます!!これにはびっくり。
それぞれのキャラに隠し設定みたいなのがあって、公式ガイドに裏話など載ってます。ファンなら必見です。

GBA版はオートセーブなので同時攻略は不可能。全員クリアするのは大変かも。
私はGBA版でアイザックとナオジをクリアしました。
本当はカミユとエドを狙ってたんだけど、必須イベントを見逃してたらしい・・・(涙)。

<お気に入りキャラ>
エド:彼の裏設定にはびっくり。エリートなのにそれっぽくないとこがまた良いです。
オーガスタ:クールビューティ。カッコよくて綺麗。エド狙いの時はライバルだけど・・・(汗)。
<関連グッズ>
耽美夢想マイネリーベ 公式ガイド:詳細な攻略情報があり。裏設定もちょこっと収録。

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テニスの王子様 SWEAT&TEARS  おすすめ 好きPS:汗と涙の部活シミュレーション
別名「ときめきテニスメモリアル」。テニスの王子様のときメモ版です(笑)。
主人公は男女選択可能で、青学テニス部員として学園生活を送ります。
青学レギュラー陣とダブルスを組み、数ある大会に打ち勝ち、全国制覇することが目標。
・・・とはいいつつ、メインは青学レギュラーとのラブ生活。

システムは本当にときメモっぽい。平日はコマンド実行、休日はランキング戦や試合、部員を誘ってテニスの練習など。 コマンド実行は、実際にタイミングよくボタンを押し成功率の判定が。これは苦手な人には大変だけど、慣れればタイミングよく押せるようになります。
テニスの試合は実際の試合形式なんだけどキャラは勝手に動くので、自分は跳んできたボールに対しタイミングよくボタンを押すだけでOK。最初はなかなか思ったところに動いてくれなくてイライラしました。慣れるまでが大変かも。

合宿イベントもあり、青学レギュラー陣との素敵イベントが満載。楽しいです。EDはレギュラー全員分あるのも嬉しい。
なかなか初々しくて甘酸っぱい青春の香りに溢れています。
女主人公の方がやはりドキっとするものが。あまり甘々ラブというものでもないけどそれでもやはり嬉しい。
男主人公の場合もイベントにそれほど大きな違いはないので、男主人公でボーイズテイストを味わうのもまた一興。
男女で微妙な台詞の違いもあり、2倍とはいかなくとも1、5倍は楽しめます(笑)。
ギャラリーモードもあり、クリア後にイベント絵が見られるのも良い感じ。
テニプリファンで、オリジナル主人公キャラが許せる方にはおすすめのゲームです。

<お気に入りキャラ>
不二周助:唯一愛の告白をしてくれた愛すべきキャラ(笑)。もう激ラブです!
海堂薫:彼のイベントは笑えるものが多くて楽しい。

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テニスの王子様 SWEAT&TEARS2  おすすめ 好きPS2:ときめきテニスメモリアル
テニスの王子様 SWEAT&TEARS2

「ときめきテニスメモリアル」第二弾。
主人公は前作とは違いますが、男女選択可能。青学テニス部員として学園生活を送ることになります。

システムは前作「SWEAT&TEARS」とほとんど同じです。 前作と大きく違うのは、他校キャラとのEDがあるということ。これは他校ファンにはかなり嬉しい。
あと、プレイ期間が1年間になり、3年が卒業するまでプレイできるようになりました。
これでクリスマス・初詣・バレンタインなどのイベントが発生し、ますますときメモ色が強くなりました(笑)。

全体的にプレイ期間が長くなり、他校メンバー追加ということもあって前作よりはるかにボリュームアップ。
イベントも増えました。そして前作同様、青春の甘酸っぱい香りが・・・。

ただ、8月末まではほとんど前作と同じ流れなので、青学メンバーとのイベント(練習後の会話や合宿など)がかなり被ってます。「これじゃリメイクだ」と感じるところがしばしば(9月以降はいいんだけど・・・)。他校は新鮮で面白かったです。

あと、他校の攻略メンバーの選出にかなり疑問が・・・。
氷帝の跡部、樺地。不動峰の橘・伊武・神尾。山吹の亜久津・太一。ルドルフの観月・裕太。
何で人気の氷帝が2人だけなの!?せめて忍足も・・・!
山吹も、どう考えても千石が攻略できないのはおかしい!ルドルフは木更津出して欲しかった・・・。
まあ、これはかなり個人的な好みの問題ですが(^_^;)。

総合的に見ると、登場キャラに関してはばらつきはあるけど、萌えポイント満載で楽しめました。
クリア後のギャラリーモードも健在で嬉しい。
なんだかんだ言っても、テニプリファンにはおすすめなソフトです。

ちなみに私は男女主人公で全キャラ(18人)クリアしました!一押しはやはり不二と跡部かな。

<お気に入りキャラ>
不二周助:前作に引き続き、今回もやはりやってくれました!萌え度NO1です!
跡部景吾:待ってました、跡部様!!かなり笑わせてもらいました。
観月はじめ:原作とは別人のようにものすごく優しいです!!(笑)

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テニスの王子様 RUSH&DREAM  好きPS2:ドリームシミュレーション
テニスの王子様RUSH&DREAM(コナミ殿堂セレクション)

「ときめきテニスメモリアル」第三弾。
今まで男女選択可能だった主人公が、今度はS&T2主人公の赤月巴(名前変更可)のみとなりました。
女主人公に絞り、今までよりも恋愛色が増したことがうかがえます。

Jr.選抜に選ばれた主人公は、青学レギュラーはもちろん他校も入り混じったメンバーの中での強化合宿に参加。
1週間を彼らと共に過ごすことになります。昼間は練習や試合に励み、メンバーと交流を深め、夜は夢の中で・・・。

この夢が今回のメインなんだけど、新撰組や西遊記、アイドル歌手など、コスプレ大会のような感じで登場します(笑)。
同人的な感じが強いので、苦手な人は苦手かも・・・。
私もプレイ前はかなり心配してました。プレイしてみたら意外とすんなり受け入れられたので良かったけど。

夢の世界でも結末があり、現実世界でもJr.選抜終了で結末があり、1粒で2度おいしいです。

攻略メンバーは前作(S&T2)の27人から9人増えました。
真田、切原、忍足、岳人、宍戸、鳳、ダビデ、サエさん、千石。
彼らに加え、榊太郎も攻略可能です。
「榊を出すくらいなら、なぜ日吉やジローを出さないのだ!?」・・・と、個人的にかなり疑問です(笑)。

今まで出てきた女の子キャラも、合宿メンバーとして登場します。これは女の子ファンには嬉しいかも。

練習結果や試合結果に応じて、主人公の性格が6通りに変化。
これによって多少イベントも異なってくるため、1キャラにつき6通りのイベントがあります。
全部見ようと思ったら大変なことに・・・。

クセが強いのでかなり好みが分かれそうですが、私はとても楽しめたソフトです。

<お気に入りキャラ>
不二周助:やはり何と言っても不二LOVEなのでvEDではやってくれました(笑)。
跡部景吾:シルバーミーティア号、ステキすぎです。討幕派夢は必見!
観月はじめ:どのルートでも優しかった!改めて惚れ直しましたv
忍足侑士:甘い!甘いです!!これはやられた!
切原赤也:主人公の尻に敷かれてる感じが何とも・・・(笑)。

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テニスの王子様〜学園祭の王子様〜   好きPS2:恋愛ADV
テニスの王子様 〜学園祭の王子様〜

「シリーズ最高糖度の恋愛アドベンチャー」だそうです。(公式サイトより)
主人公は「関東地区合同学園祭」の2年生実行委員。最初に好きな学校を選び、同じ学校のテニス部員たちと共に準備に励みます。 この準備期間中にお目当てのキャラと仲良くなり、かつ学園祭を成功させることが目的です。

ついにテニス要素がなくなりました(笑)。女の子キャラも一切出てきません。(会話で名前が出てきたりする程度)
SWEAT&TEARSシリーズとは全くの別物です。

他校入り混じりなので、攻略キャラも35人(隠しキャラ含む)という恐ろしいことになってます。 前作で攻略できなかった真田・切原以外の立海大附属のレギュラー(ジャッカル除く)、氷帝の日吉&ジロー(しかし樺地は脱落)が新たに攻略対象となり、人気キャラを一通り押さえてあるところが嬉しいです。 人数は多いものの、基本的に会話中心で既読スキップも可能なので、1度のプレイにそれほど時間はかからないと思います。

シリーズ最高糖度というだけあって、さすがに甘いです。キャラがはっきり「好き」と告白してきます。 イベントも何だか初々しくて青春の香りが。見てるこちらが恥ずかしいです(笑)。 しかし、キャラによってちょっと物足りなく感じるところもあり、シナリオに差があるような気が。 個人的に、観月や伊武は前作(RUSH&DREAM)の方が萌えた気がします(汗)。これは好みの問題とは思いますが。
人によっては、攻略キャラに「あれ?この人、こんなキャラだったっけ?」と違和感を感じるかもしれません。 私は、伊武が主人公のことを「お前」と言うのにかなり驚きました(汗)。(「キミ」というイメージなので)
個別会話やイベントは、主にファンブック(20.5巻)を参考にしているようなので、プレイ時には手元に置いておくとよいかも知れません。唐突にその話題になって、何でだろうと驚いたことがあったので(笑)。

主人公の性格は基本的に「家庭的な優等生タイプ(そしてちょっと天然?)」。
2年生主人公なので、2年キャラとは同学年、1年キャラにとっては先輩というのが新鮮でした。 リョーマに「先輩」と呼ばれた時はもうドキドキ(笑)。 攻略には直接関係ないけどミニゲームもあってなかなか楽しいです。 クリア後のギャラリーモード、ミニドラマ、アイテムコンプリートのスペシャルボイスなど、おまけも充実。

個人的には、立海大のシナリオが良かったように思います。 今回初攻略キャラが多くて新鮮だったからかも。

<お気に入りキャラ>
不二周助:意地悪なところが萌えましたv
日吉若:ビバ、ツンデレ!
幸村精市:隠しキャラ。立海の真のボス!男らしくて素敵でしたv

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テニスの王子様ドキドキサバイバル 山麓のMystic  好きPS2:恋愛ADV

テニプリ乙女ゲーム第5弾。
主人公は、選抜合宿に向かうテニプリメンバーが乗る船の船長の娘。
その船が突然の嵐に巻き込まれ、無人島に漂着。
一緒に遭難したメンバー達と協力しサバイバル生活を送る中で愛を育んでいく事になります。

ついにテニス要素どころか学生生活までなくなりました。無人島って・・・!!
最初にこの設定を聞いた時はあまりにも突拍子もなくて信じられませんでした(笑)。

攻略キャラは青学・不動峰と、立海&氷帝の一部メンバーの20名。新規で攻略できるようになったキャラはなしです。
海編も20名なので合わせると40名ですが、個々のソフトとして考えれば学園祭の王子様より減ったのが残念。
学園祭の王子様同様、会話中心で既読スキップも可能なので1度のプレイにそれほど時間はかかりません。
途中でシナリオが大きく4つに分かれるのですが、キャラによって盛り上がったりそうでもなかったりと、差が激しかったように思います。特に青学の一部メンバーのシナリオは…(汗)。
そして似たようなイベントが多く、被ってしまったのが残念。人数も多いので仕方ないかもしれませんが。
糖度は甘いです。愛の告白があります!告白されるパターンと自分からするパターンとありますが、どちらもお勧め。
主人公は学プリ同様2年生で、家庭的な優等生タイプでおとなしい感じ。学プリが好きならばお勧めです。

※DS版「ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion 」も出ていますが私は未プレイです。
ヒロインのキャラデザが変わり、四天宝寺が攻略可能になりました。海と山がセットで楽しめるようになっています。

<お気に入りキャラ>
不二周助:やっぱり大好き!!
日吉若:ビバ、ツンデレ!!\(>▽<)/

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テニスの王子様ドキドキサバイバル 海辺のSecret   好きPS2:恋愛ADV

「山麓のMystic」の対となるテニプリ乙女ゲーム。
主人公は、選抜合宿に向かうテニプリメンバーが乗る船の船長の娘の友達。
その船が突然の嵐に巻き込まれ、無人島に漂着。
一緒に遭難したメンバー達と協力しサバイバル生活を送る中で愛を育んでいく事になります。

設定・舞台は先に発売された「山麓のMystic」と同じですが、主人公と攻略対象キャラが異なります。(跡部・リョーマはどちらでも攻略可能)

既に山編をプレイ済みなので新鮮味に欠けるところがちょっと残念でした。
しかし、山編のシリアスな展開に対し、海編では主人公の性格がぶっ飛んでることもあり楽しい展開に(笑)。
亜久津、比嘉中などクセのあるメンバーとも互角に渡り合える主人公が素敵でした。
主人公の性格は山編とは対照的で、どちらかというとSWEAT&TEARS2・RUSH&DREAMの主人公タイプ。彼女が好きならばお勧めです。
山編同様、途中でシナリオが大きく4つに分かれるものの、キャラによって差が激しいです。
やはり似たようなイベントが多く、被ってしまうものも。個人的に比嘉中シナリオが楽しかったです。
しかし、山編と海編で2本のソフトに分ける意味はあったのか…。 容量的にも充分1本で出せたと思うんだけどなぁ。

※2011/6/23にDSで「テニスの王子様 ぎゅっと!ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion」が発売され、追加で四天宝寺キャラも攻略できるのでこちらがお勧め。

<お気に入りキャラ>
佐伯:ビバ、伊達男!
幸村:穏やかだけど男らしいところが素敵!
平古場:最初は冷たかったものの、段々心を開いてくれたところに萌え!
木手:クールで冷徹そうですが、仲良くなってからの優しさに惚れました。

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テニスの王子様 スマッシュヒット PS2:テニス
テニスの王子様 スマッシュヒット

ジャンプでおなじみ「テニスの王子様」のゲーム版。
登場キャラは総勢40人。世界初、フルボイステニスゲーム(・・・らしい)。
普通のテニスゲームと思ってると痛い目に合います(笑)。

操作は結構簡単。適当にボタンを押していても、そこそこ試合に勝てます。
シナリオモードでは、原作での名試合を再現。 青学レギュラーを操り、課題をクリアするとご褒美CGが見られます。 ペアモードでは、青学・他校のキャラから自由にペアを組んでダブルスが出来ます。 これがこのゲームの一番の売りでしょう。本当に趣味のダブルスが楽しめます。 特別なペア(原作で関わりのあるペア)を組むと、ちょっとした会話が楽しめたり、テニプリファンにはかなり嬉しいです。
それぞれのキャラ特有の必殺技があり、演出もかなり凝ってて笑えるものが多いです。手塚ゾーンとか、つばめ返しとか、美技とか・・・(笑)。

初回限定版には、オリジナルDVDが同梱。青学レギュラーの寝起き姿が! ただ、全部で3種類あり、ランダムで入っているので、お目当てのキャラが見られるかどうかは運次第。 これはちょっと参りました。 私は運良く不二の寝起きをGETできたけど、他のキャラも見てみたいなぁ・・・。

<お気に入りキャラ>
不二周助:もう大好きです。トリプルカウンター、最高!
跡部景吾:彼の美技には笑いました。

<お気に入りペア>
元祖青学最強ペア:手塚&不二。最高です!

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テニスの王子様 スマッシュヒット2 PS2:テニス
テニスの王子様 スマッシュヒット2

「テニスの王子様スマッシュヒット」の続編。
システムは前作と同じ様な感じ。使用可能キャラが増えました。隠しキャラもあり。
とは言っても、基本は前作とほとんど同じ。 シナリオモードは今回は他校のストーリー。ペアモードも健在。そしてやはりキャラがしゃべります。 前作の約2倍のボリュームらしい。セリフ聞くのも結構楽しい。

今回新たに「一球入魂」「ボウリングの王子様」が加わりました。 ボウリングは楽しくてハマりました。
前作と同じくギャラリーもあるけど、これがテニスだけじゃなくてボウリングの分もあるから全部埋めようと思ったらかなり大変。根気が必要です。

初回限定版には、またまたオリジナルDVDが同梱。青学レギュラーの撮影会が!
これまた全3種類のランダムなので、運を天に任せるしかありません。
私が購入した分は菊丸・大石・手塚だったんだけど、ありがたいことに不二ディスクをGETすることができました!
本当に感謝です。

<お気に入りキャラ>
不二周助:私のテニプリ生活は不二を中心に回ってます。
跡部景吾:やっぱり最高。跡部様。

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デバイスレイン   SS・PS:学園AVG+戦闘SLG
舞台は現代の東京。ごく普通の高校生だった主人公がとあることから事件に巻き込まれていく。(こんな説明じゃどこにでもありそうなゲームだ・・・。)
予備知識はほとんどなく、メディアワークスと悠久シリーズのmoo氏ということで購入したんだけど、これが面白くてハマってしまいました。ちなみに悠久シリーズとは全く違うゲームです。

最初は専門用語が多く、哲学的なこととかもあるので理解しにくく、とっつきにくいかもしれないけど、慣れるとかなり面白いです。 システムは、ADV+SLG。戦闘はサクラ大戦や東京魔人学園に近く、それらがより戦略的になった感じ。戦闘やイベントで入手したオーパスを組み合わせ、自分で技を作っていきます。

わかりやすく言うと、いろんな色の玉があって、赤の玉と青の玉と緑の玉を並べると攻撃魔法が、赤と赤と赤なら補助魔法が、緑と緑と緑なら回復魔法が出来るといった感じ。この玉を3×3の合計9つの穴にはめるので、縦横の並びで最大6つの技が出来る。この魔法の種類もたくさんあり、さらに同じ赤の玉でも種類があって威力とか効果が違ってきたりするので、多数の組み合わせを試してみる事ができる。 ゲーム中ではその玉(正確には玉ではないけど)のことをオーパスというんだけど、それぞれのオーパスに名前があり、由来があって、それを収集するのも一つの楽しみ。フリー戦闘もあるので、ストーリーから離れてしばらく戦闘を楽しむこともオーパスを集める事も出来ます。

ストーリーは結構好き。ちょっと重めかもしれないけど。主人公たちよりも、仲間キャラとか敵キャラの方がいろんなものを背負ってて好きでした。あんまり店頭で見ないところをみると、結構マイナーなのかな。攻略本も探すの苦労したし。

<お気に入りキャラ>
霧生忍:敵だけど、園宗寺に心酔してるとこがかわいい。石田彰さん好き。
園宗寺要:敵だけど。かっこいい。
夕凪汐音:サブキャラだけど。バンダナ好き。

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デュープリズムPS:アクションRPG
デュープリズム

スクウェアのアクションRPG。主人公をルウとミントの2人から選び、物語を進めていく。
心優しいルウの切ない涙なくては語れないシリアスな物語と、わがままで元気いっぱいなミントの笑いにあふれたコメディタッチな物語の2つを楽しむ事が出来る。それぞれの主人公は目的は同じため、途中で遭遇することもあり、ルウの視点から見たミント、ミントの視点からみたルウ、どちらを見ても、ミントがいい味を出してます。

アクションRPGということで、戦闘はアクション。これを知らずに買って、苦手な私は失敗したと思いました(汗)。でも、適当にボタンを押しててもとりあえずはどうにかなると思います。途中、謎解きみたいな場面もあるけど、ちゃんと周囲にヒントもあるのでそれほど詰まる事もないかと。

一回どちらかの主人公でクリアした後、もう一方の主人公でクリアすれば、EDがちょこっと追加されます。あと、一回クリアしたら「強くてニューゲーム」があるので、クリアした強さのまま新規にゲームを始める事もでき繰り返しプレイには助かるかな。 あと、音楽がすごくいいです。

<お気に入りキャラ>
ミント:世界征服をもくろむわがままなお姫様。おてんば姫の大冒険・・・と書くと某RPGのお姫様みたい(笑)。
マヤ:真面目でしっかり者のミントの妹。かわいい。ちょっと怖いけど・・・。
ベル:ライバルだけど、かっこいい。姉御。
ロッド:熱いソウルを持つ男。かっこいい。

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転生學園幻蒼録PS2:学園伝奇ADV
転生學園幻蒼録

魔人学園で有名なアスミック・エースより販売された学園伝奇アドベンチャー。
とは言っても、魔人学園シリーズではありません。これは間違ってはいけない重要なポイントです。

何の変哲もない普通の高校生、伊波飛鳥が主人公。
ひょんなことから執行部(生徒会)に入ることになり、怪奇事件に巻き込まれていく・・・といった感じ。
主人公は何の為に存在しているかわからないくらい、存在感がありません。
魔人学園のような感情入力はあるものの、入力する機会が少なく、主人公は無視されたまま物語が進んでいく感じが強いです。

魔人学園と同じく、ADVパート→戦闘→ADVパート・・・と話が進んでいきます。
戦闘はコマを進めて技を発動するシミュレーション形式ですが、ちょっとお粗末な感じが・・・。
魔人を経験している方には、ADVパートも戦闘部分も全然物足りません。

キャラデザは良かったです。一般的にも広く受け入れられそう。
ストーリーは造語や独特な言い回しが多くて理解しづらいところも多数あり。よくわからないまま物語は進んでいくので、主人公とプレイヤー置いてけぼり。
全12話とボリュームはあまりありません。残された謎も多く、消化不良な感じ。
ドラマCDなど発売されているようだけど、ゲーム中である程度は完結して欲しかった・・・。

キャラ別EDもありますが、それぞれのキャラとのイベントがあまりなかったので、もうちょっと感情移入できるようにして欲しかったです。
いろいろ不満は残りますが、個人的には好きな部類に入ります。次回作に期待です。

<お気に入りキャラ>
那須乃美沙紀:お嬢様、大好きです。素直じゃないところがかわいい。
飛河薙:アイスマン。クールビューティで好みです。もっと早く登場して欲しかったなぁ。
「転生学園幻蒼録攻略ガイド」・・・攻略情報満載です。

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東京魔人学園剣風帖   PS:学園伝奇AVG
〜東京魔人學園伝奇 人之章〜 東京魔人學園剣風帖繪巻

本編23話+外伝3話から成る学園伝奇AVG。ボリュームたっぷり。会話パート→戦闘→会話パート・・・といった感じで話が進んでいきます。流れとしては、サクラ大戦に似た感じ。

主人公のセリフがほとんど存在せず、質問には「友」「同」「悲」など感情で応えるのが特徴。これは質問によってはさまざまな反応が返ってきて楽しめました。
戦闘も、方陣技がセリフもあって楽しかった。寄り道で旧校舎にひたすらもぐってレベルアップしたりアイテム収集したり。簡単にレベルが上がるので、本編の戦闘でそれほど苦労することもなかったです。宿星に導かれめぐり合う仲間たちも個性がありいろんなものを背負っていて魅力的。恋愛AVGではないけど、女性キャラとデートができるイベントもあって楽しかった。
仲間を全部集めるのが結構大変。ひたすら「友」を入力すればいい人もいるけど、なかにはちょっとひねくれた人もいるので・・・(笑)。別に全部集まってなくてもEDには影響ないけど、空欄があると寂しいです。

<お気に入りストーリー>
第7話 恋唄:切ないです。比良坂・・・(涙)。
第21話 封土:クリスマスデート。ほとんどの女性キャラに加え、京一ともできるところが嬉しい。
第22話 魔人学園:マリア先生とクリスマスにデートした後だとかなり泣けます。

<お気に入りキャラ>
蓬莱寺京一:転校以来の大親友。木登りとラーメン大好き。
桜井小蒔:サバサバしてて好きです。
劉弦月:ひよこ研究会!
犬神杜人:渋い。
<関連グッズ>
東京魔人学園奏楽抄人之章
 ゲーム中のBGMと、ラジオドラマのボーカル曲を収録した「剣風帖」サウンドの集大成。このゲームは本当に音楽が良いので、オススメです。
東京魔人学園双龍変シリーズ:小説。全7巻。主人公は風祭兄弟。美里が教師になってます。魔人キャラのその後もチラッと出てきて、それが楽しみでした(笑)。
東京魔人学園剣風帖完全攻略マニュアル:ちょっと高いけど、完全攻略というだけあって充実してます。それぞれのキャラ設定・原画秘話もあり、ファンにはオススメの1冊。
「M-AREA-CLUB」・・・魔人シリーズの攻略・データベースが満載です。
「Ma-jin Square」・・・データベース、参加型コンテンツが豊富です。

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東京魔人学園朧綺譚  PS:魔人学園ファンディスク
東京魔人学園剣風帖のファンディスク。剣風帖とのデータ連動により、本編がより一層楽しめる。

第23話(最終話)完全版によって全キャラとのEDを見る事が出来たのが嬉しい。その他外伝7話、全CG観賞、BGMとキャラクターボイスの収録、クイズ、アイテム収集のための旧校舎探検、詰め将棋形式の螺旋洞など、単なるファンディスクといってしまっては勿体ないほどの充実した内容。ちゃんとしたゲームになってるし。剣風帖のデータが引き継げ、仲間の好感度の確認やクリスマスデートフラグの調整まで出来てしまうところがすごい!
外法帖が発売された今となっては驚かないかもしれないけど、全モードクリアしたら隠しモードとして外法帖の予告映像が見れたりして、当時はかなり感激しました。続編が出る事を知らなかったので。魔人ファンなら絶対損はしないゲームです。

今は剣風帖と朧綺譚がセットになった「東京魔人学園剣風帖絵巻」が出てるからお買い得。内容は単品で出てる分と変わらないし、外法帖の予告ディスクがついてます。

<お気に入りストーリー>
外伝六「厄日」:霧島くんの運の無さが笑えました。
外伝七「痕」:マリア先生・・・。
<関連グッズ>
東京魔人学園朧綺譚完全攻略マニュアル
 螺旋洞・弓道場クイズの答えが全部掲載。外伝ストーリー分岐もあり、極めたい人にはオススメ。
「M-AREA-CLUB」・・・魔人シリーズの攻略・データベースが満載です。
「Ma-jin Square」・・・データベース、参加型コンテンツが豊富です。

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東京魔人学符咒封録WS・GBA:カードバトル魔人学園外伝AVG
東京魔人学園シリーズのカードゲーム。とはいってもADV要素が強いです。私はこのためにワンダースワンを買いました。

舞台は、剣風帖の20話と21話の間。剣風帖の主人公緋勇龍麻が昏睡状態になってる時の話。ストーリーは完全オリジナル。本編知らなくても楽しめます。・・・多分。知っていた方が楽しいですが。

ADV+戦闘(カードバトル)で話が進んでいきます。ADV部分はおなじみの感情入力が使用されてるので、ファンには嬉しいかと。キャラデザが本編とかなり違ってるので、駄目な人は駄目かも。あと、カードは魔人シリーズのキャラが出てるんだけど、ドラマCDや小説まで把握してないとわからないキャラも多数。ほとんどは剣風帖中心ですが。ちなみにストーリー中に本編のキャラが出てくるということはないので、ファンの人はその辺は期待しない方がいいです。

ストーリーは全13話。カードゲームというより、ADVゲームとして見た方がいいと思います。雰囲気は本編と同じような感じ。ちょっと切なくなるようなところもあったりします。

カードバトルは、私はちょっと苦手なのでアレだけど、カードゲームが好きな人にはそこそこ楽しめると思います。収集の楽しみもあるし。
このソフトの最大の特徴は、女性ファンには嬉しい魔人シリーズ初の女主人公でプレイできることです(笑)。これは個人的にはかなりポイント高かったです。もちろん、最初は普通に男主人公だけですが。本編でも出来るようになったら楽しみも倍増なんだけど。

<お気に入りカード>
神速の剣士:蓬莱寺京一。さすがに強いです。
龍の伝道者:緋勇龍麻。主人公。
静謐なる拳士:風祭龍弥。双龍変(小説)にて登場。静かな弟の方が好き。
「M-AREA-CLUB」・・・魔人シリーズの攻略・データベースが満載です。
「Ma-jin Square」・・・データベース、参加型コンテンツが豊富です。

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東京魔人学園外法帖    PS、PS2:魔人学園ご先祖物語
東京魔人学園外法帖血風録

東京魔人学園剣風帖の続編。とは言っても舞台は江戸時代。剣風帖キャラの先祖たちのお話。なので、剣風帖をプレイしているとより一層楽しめます。剣風帖で敵だったキャラが味方だったり、「え?あの人の先祖が!?」とびっくりしたり。小説(双龍変)キャラも出てるので、シリーズのファンならニヤリとすることが多数有り。

大まかなシステムは剣風帖と同じ。ADV(会話)→SLG(戦闘)→ADV(会話)・・・といった感じで話が進みます。戦闘面では、今回新たに式神システムが導入。ちょっと戦略的になった?私はあまり活用してないのでよくわからないけど・・・(汗)。方陣技は相変わらずいい感じです。おなじみの感情入力も有り。

前作と大きく違うのは、ディスクが「陽」「陰」「邪」の3枚あること。陽(徳川編)・陰(鬼道衆編)のどちらかからスタートし、片方のディスクをクリアしたらもう一方の視点でプレイすることになります。両方クリアすると、物語のクライマックスである「邪」に突入。どちらからスタートするか迷うところだけど、私は「陽」から始めました。「陰」は事件を起こす側、「陽」はそれを追いかける立場なので、物語の全体像を掴むには「陽」からやった方がわかりやすいかなと思ったので。
先にプレイしたディスクの行動によって後のディスクが変化したりするので関連性があって面白いです。幻想水滸伝3のトリニティサイトシステムのような感じ。

この両方の立場からプレイできるという点は、すごくよかったです。それぞれの立場からストーリーを追うことが出来たし。ただ、プレイ時間は長いです。面白いからいいんだけど。ハマるとなかなか抜け出せません。

魅力的な仲間キャラが多いのは嬉しいけど、全員仲間にするのが結構大変です。ストーリーは「陰」の方が好きでした。テーマは重かったけど人間味あふれる感じが強かったので。「陽」をプレイしている時は敵なんだけど、「陰」になると意外と笑える場面も多かったし。ニックネームは、鬼道衆の方がセンスがあって(?)笑わせてもらいました。

あ、それと、剣風帖で言うクリスマスデートイベントがこちらでもありました(笑)。男性キャラ約2名にも有り!これはとってもナイスです!!EDに関しては全キャラ分有り、見るのが大変です(←嬉しい悲鳴)。

今はリメイクされた血風録が出ているので、そちらがオススメです。

<お気に入りキャラ>
蓬莱寺京梧:やっぱり好き!相変わらず軟派でお調子者だけど、やる時はやる!カッコイイ!
九角天戒:お屋形様!!素敵過ぎです!!
風祭澳継:お馬鹿で坊やだけどかわいい。プレイ前はもっと恐い子だと思ってました。お笑い担当。
桔梗:姐さん!美人で大人でかっこいいです。女性ではダントツ好き!
劉:かわいい〜。お猿とセットでいい感じ(笑)。
壬生霜葉:ビバ新撰組!一匹狼なのもいい感じ。
奈涸:骨董屋バンザイ。涼浬との兄妹愛が好き。
涼浬:くの一バンザイ。お風呂のぞいたら死にかけました(汗)。
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ときめきメモリアルSS・PS:学園恋愛SLG
ときめきメモリアル〜forever with you〜

高校3年間を勉強や部活、女の子とのデートに励み、卒業時に伝説の木の下で目当ての女の子に告白してもらおう・・・というゲーム。
初めてプレイしたのは友人に薦められたから。題名から、最初はちょっとHなゲームだと思ってたけど全然そんなことはなかった(笑)。私はSS版をやったけど、もっと前からPCエンジン(だったかな?)で出てたとか。

さすがに今見ると絵柄は古い感じだけど、女の子のタイプがいろいろあって楽しいです。日曜のデートとかも、いろいろ場所を選べて会話のパターンもいくつもあるので、飽きずにプレイすることが出来ました。ただ、目当て以外の女の子をほっとくと大変なことになるのはちょっと理不尽な気がするけど・・・。最初は主人公の事を名字で呼ぶ女の子たちが、親しくなるにつれて名前やニックネームで呼んでくれるようになるのは嬉しかったです。

<お気に入りキャラ>
紐緒結奈:バリバリ理系少女。あの独特の感覚が好き。
鏡魅羅:最初はそっけないけど、ときめいてからの反応がかわいい。
伊集院レイ:そんなバカなという展開が面白かった。

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ときめきメモリアル2  PS:学園恋愛SLG
ときめきメモリアルの続編。システムはほぼ前作と同じ。平日は勉強や運動などのコマンドを実行し、休日は電話してデート、卒業式に目当ての女の子に告白されるぞ!・・・という流れ。

今回は、本編(高校生活)に入る前に幼少期のイベントがあります。主人公は幼年期をひびきの市(ゲームの舞台)で過ごし、それから引越しした後、高校生になって再びこの土地に帰ってきたという設定なので、この時のイベントが本編で微妙に影響してきます。また、EDに関係してくる場合もあり。
ちなみに、2回目以降のプレイでは飛ばす事もできます。

キャラクターは、前作と比べかわいくなっていると思う。ヒロイン(光)が始めから主人公に好意的であるのはちょっと嬉しかった。 前作ではかなり悲しい思いをしたので・・・。女の子同士の関係が結構はっきりしていて、親友とかライバルとか、それに応じたイベントもあり深みを感じました。
男性キャラも2人登場し、ライバルになる可能性もあるので要注意。同じ女の子を狙っていた場合、争奪戦イベントがあり、決闘となります。河原で決闘・・・。何て古風なんだろう。

そして、今回一番の注目はEVS。自分の名前を呼んでくれるなんて画期的。光と華澄さんの2人限定だけど。やっぱり、実際に自分の名前呼んでくれたらかなり感動しました。
他の女の子の場合も、「別冊ひびきのウォッチャー」についてるアペンドディスクでEVSゲットできるけど、1冊につき3人分なので、全員そろえようと思うと大変です。1冊2000円だし・・・。私の場合、お気に入りの女の子が見事に分散されて収録されてたので、泣く泣く3冊とも買いました。しかも、1プレイでは1人しか呼んでもらえないし。メモカ10ブロックはきつい。

育成部分とか、3Dになったことに関しては特に何も思わなかったです。別にどっちでもよし。EDは、キャラによっては何種類かあってよかった。全部クリアはしてないけど・・・。真帆さん、難しいよ・・・。

<お気に入りキャラ>
水無月琴子:クールビューティ。和風なところが好き。親友思いなとこもいい。
赤井ほむら:ちっちゃくてかわいい。がさつだけど、飾らなくていい。登場音楽も好き。
伊集院メイ:メイ様!あの独特口調が好き。高飛車な態度だけど、ときめいて照れているところがかわいい。
白雪真帆:なかなか登場してくれない・・・。美帆ちゃんとのギャップがいい感じ。

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ときめきメモリアル対戦ぱずるだまPS:ときメモ落ちゲー
ときめきメモリアル対戦ぱずるだま

ときめきメモリアル(1作目)の落ち物ゲーム。本編とは逆で、今度は女の子がときメモの主人公に告白するという話。

ぱずるだま自体は、この手のゲームが好きだったらそこそこ楽しめるのでは。私は苦手なので悪戦苦闘。しかも、ラスボス(?)ではコンティニューできないので一回負けたら即ゲームオーバーというのが辛かった。その一歩前で20回ぐらいコンティニューして、やっとラスボス行けたらあっという間に負けてしまった時のむなしさと言ったら・・・。

本編の女の子から選んでプレイするので、全員クリアするのは相当大変。本編が好きで、なおかつ落ち物ゲームがそこそこ得意な人にはお勧めだけど、自分としてはもうちょっと難易度を低くして欲しかった。

思い出モードがあるのは良かったと思います。ちなみに私の思い出は一つも埋まってません・・・。

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ときめきメモリアル2対戦ぱずるだまPS:ときメモ2落ちゲー
ときめきメモリアル2対戦ぱずるだま

ときめきメモリアル2のぱするだま。システムは前作のぱずるだまと同じような感じ。

前作もクリアできなかったのに大丈夫なのかと心配してたら、案の定悪戦苦闘・・・。計画的に連鎖を狙えないような自分には辛い。 ただし、今回は裏技でラスボスでもコンティニューできるようになったので、かなり助かりました。

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ときめきメモリアル2Substories Dancing Summer VacationPS:ときメモ2AVG
ときめきメモリアル2Substories Dancing Summer Vacation

ときめきメモリアル2の外伝的ADV。中心人物は、ときメモ2の寿美幸・白雪美帆・八重花桜梨の3人。夏休みのある日、美幸とゲームセンターでDDRをプレイしたことから物語が始まります。
選択次第で他の女の子も登場し、イベントを楽しむ事も出来ます。このサブイベントも楽しいです。

このソフトで一番よかったのは、歴代のときめきメモリアルの歌でDDRが楽しめること。ゲームとしては本編よりこのおまけの方が楽しめたような気がします(笑)。アルバムモードもあるのがいい。
ストーリーはそこそこといった感じ。美幸ファンならいいかもしれないです。

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ときめきメモリアル2Substories Leaping School FestivalPS:ときメモ2AVG
ときめきメモリアル2Substories Leaping School Festival

ときめきメモリアル2のサブストーリー第2弾。今回のメインは、赤井ほむら・伊集院メイ・一文字茜の3人。テーマは文化祭。 いつものごとく対立するメイとほむら、それに巻き込まれる茜・・・といった感じ。ほむらとメイが出るならば!・・・ということで、張り切って買いました。

これも前作同様、選択次第で他の女の子とのイベントを見ることができます。サブイベントとしてなので、そんなに深くはないけれど。 基本的に最初の選択肢でルートが決まり、後はそのヒロインの話が中心となります。メイとほむらの二者択一なので、どちらも好きな私は大いに迷いました・・・。ちなみにどちらも選べない場合は茜ルートになります。

メイルートでは、なんと伊集院レイが登場して大感動!!!お兄さんなんだね。なるほど、なるほど・・・。ミニゲームもあり、それなりに楽しめる。ストーリーはやっぱりそこそこといった感じ。主要キャラのファンならお勧めかな。

ちなみに、サブストーリー第3弾は未プレイです。何か機会を逃してしまって・・・。

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ときめきメモリアル Girl's Side   PS2:学園恋愛SLG
ときめきメモリアル Girl's Side

女の子が主人公の、ときめきメモリアルの女の子向け版。
もう待ってましたという感じ!女の子が主人公の恋愛SLGって、それほど多くないので・・・。それがあの天下のときメモで出るなんて、発売前からかなり期待をしていたソフトです。

まず、PS2ということで、絵がすごく綺麗になってます。アニメも綺麗!キャラデザも良い感じ。今回は女の子キャラが4人と大幅増員。それぞれにイベントもありEDもあります。どの子もかわいい。弟の尽もかわいい。

女の子も男の子も、全員EVSがあるので名前で呼んでくれます。ディスク1枚だし(笑)。PS2バンザイ!!しかも、前作より随分自然な感じ。これはかなりドキドキして嬉しいです。
そして、デートの時の着替えが出来るようになりました(3ではあったらしいけど私は未プレイ)。この服がいろんな種類があって楽しい!本当にデートに行く支度をするみたいにわくわくしました。服は最初からあるわけではなくて、平日バイトコマンドを実行してお金を貯めてから買い物に行くんだけど、この買い物するのも、服だけじゃなくてアクセサリーとかもあって楽しい。相手の好みの服を着てたら褒めてくれたり、冬なのに半袖とか着て行ったら「寒そうだ」とか言われたり、相手の反応をみるのも面白いです。

基本的な育成のシステムは引き継いでます。休日でもセーブが出来るようになったのは便利。イベントは増えました。デートに行けるところも多くなったし。隠しキャラも、結構イベントが多くて印象深い。イベント絵はほとんどないのが残念ですが。平日コマンド実行のSDキャラがシンプルですごくかわいい。セーブアイコンも、攻略中のキャラとのSDでいい感じです。

とても満足なソフトだけど、欲を言えば先輩キャラが欲しかったかな。後輩はいるのに、何で先輩だけいないんだろう。卒業してしまうから??

<お気に入りキャラ>
葉月珪:王子様。無口で無愛想だけど優しい。緑川光さん好き。
姫条まどか:一番のお気に入り。関西弁で軟派系、でも実は・・・というところがいい。
鈴鹿和馬:熱血少年。口は悪いけど照れた時の反応がかわいい。
蒼樹千晴:素直でかわいい。メールもいいよね。
<関連グッズ>
ときめきメモリアル Girl’s Side オリジナルゲームサントラ:2枚組。OP・EDが収録されてないのが残念!

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ドラゴンクエスト4〜導かれし者たち〜  FC・PS:RPG
ドラゴンクエスト4〜導かれし者たち〜

初めてプレイしたのはファミコンで。当時はゲーマーでなかった私ですが、兄のを借りてやってました。実際遊んだのは発売から数年は経過してたんだけど、システムがすごく斬新で驚いたような気が。

まず5章立てでプレイキャラが変わっていくことに驚き。5章で自分が4章までに育てたキャラが仲間になっていく様は、それぞれの背負っているものや経験したことを知っているだけに感動的。また、5章にて仲間たちが勝手に行動するのも当時は初めての経験でした。クリフトのザキ連発に泣いた人も多かったはず。あと、勇者が男女選べるのも珍しかった。

ストーリーも壮大で、感動的。ゲームで泣いたのはこれが初めて。それまでは悪い魔王を正義の勇者が倒すといった勧善懲悪的なものが多かったけど、人間だって完全な善ではなく、同時に魔物だからといって悪とは限らないということを知りました。

PS版も出てるけど、システムがだいぶ改善されてます。移民システムとか、会話とか、ドラクエ7のシステムを受け継いでいるのかな。ストーリーも追加されてて、デスピサロのイベントがあるんだけど、これは賛否分かれるかも。自分としては良かったけど、FC版のEDも、あれはあれでよかったような気もするし。

ちなみに私のベストパーティは、勇者・アリーナ・クリフト・マーニャでした。

<お気に入りキャラ>
アリーナ:職業「姫」。強すぎです。キラーピアス+会心の一撃は最強!
クリフト:ちょっと情けないイメージ。やっぱ5章で会った時の印象が・・・。いつもはぐれメタルシリーズを装備させてます。
マーニャ:魔力抜群♪攻撃の要!
ホイミン:魔法の使えないライアンには心強い味方。かわいい〜!再会した時は感動した。

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ドラゴンナイツグロリアスPS:AVG+RPG
パンドラMAXシリーズ第1弾。龍を駆り平和を守る「ドラゴンナイツ」になるために旅立ち成長していく少年の物語。
このソフトを買ったきっかけは、何と言っても値段が安かったから。新作ソフトで廉価版ではなくて1980円というのは当時の自分にはかなり魅力的でした。

肝心のゲームはというと、オーソドックスなアドベンチャーRPG。戦闘もあるけど、ADVの要素が強いです。基本的なストーリーは一本道だけど、EDが25個もあり、選択次第でいろいろなEDを見ることができます。中には笑えるEDなどもあり。ただ、コンプリートするには25回プレイしなければならず、ちょっとしたことで分岐するので、かなり大変です。システムデータが別にあればよかったのに・・・。

仲間キャラとのデートもでき、恋愛EDっぽいものもあり。これは良かったです。そこまで恋愛要素は強くないですが。ミニゲームもあり、寄り道もできます。
正直な感想としては、値段の割にはそこそこ楽しめたといった感じです。ストーリーは個人的にはすごく好き。感動するところもあるし。システムがやっぱりちょっと古い感じがしました。でもアイデアはよかったんじゃないかと。

そして、このシリーズの最大の特徴として後続のソフトとのシステム連動があり、ゲーム中で入手したアイテムが次回作以降に影響を与えたりします。ジャンルはバラバラなので、どのように影響するかが興味がありました。
あと、独自のおまけとしてパンドラボックスのマスコットキャラのコミカルADV「ごちゃちる」が収録されてるけど、これは本編とは全く無関係。絵柄といい、独特のテンポといい、好みがかなり分かれそう。

<お気に入りキャラ>
パット:クールビューティ。頭脳明晰、冷静沈着。しかし重大な秘密が・・・。
プリル:かわいいフェアリー。

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ドラゴンペナンス〜龍珠演舞〜 Win:恋愛AVG
Zepherより発売の女性向ADVゲーム。一応恋愛ADVだけど、登場する男の子たち同士の関係を邪推するとボーイズ系の香りが・・・(笑)。ちなみに、主人公は女の子です。
絵柄は好みが分かれるかもしれないけど、私は好きです。繊細で綺麗な感じ。
シナリオは切ない系です。
自分を守るために、4人の美少年たち(彼らは龍という)が次々と殺し合うという何とも理不尽な設定。とにかく死にます。最後に残った龍と結ばれることにはなりますが、切ないです。
「みんな、やめて!私のために争わないで!!」と本気で泣きそうになりました。
全キャラクリアしたらおまけシナリオ(と言うか真のED?)が見れます。これは必見。頑張ってクリアしましょう!!

システムは、普通のコマンド選択式ではなく、このメーカー独自のシステムである「フィーリングリンク」を採用。選択肢は存在せず、文中に出現するキーワードに自分がどれほど興味を持ったかで分岐。このキーワードは、文中に違った色で現れます。人の名前や、何かのキーワードなど。それぞれの龍に対応するキーワードがあるので、それらしきものをクリックしていけばその龍のEDに。

ちなみに死んでいく順番も、自分が興味を持っているかどうかで変わってくるので、全てのイベントを見るにはいろいろ試してみる必要あり。「このキーワードはこの人」というのがわかりにくいものが結構あり、きちんと狙った順番どおりに死んでいかなくて(←酷)何度もやり直した記憶が・・・(汗)。ストーリーの分岐条件がわかりにくいのがちょっと難点。

一応主人公は女の子だけど、どちらかというと龍同士の関係の方が気になりました(笑)。
特に朽葉と宗哉は、前世で男女の恋人同士であっただけに、対決シーンは見物です。ボーイズ系が好きなお方にはいい感じではないかと。苦手な方はちょっと引いちゃうかもしれないけど・・・。それとも私が深読みし過ぎなのかも?(汗)
でも、主人公が女の子なので(←しつこい)、過度にそっち方面を期待するとがっかりすると思います。基本的には乙女ゲームです。

<お気に入りキャラ>
水縹綾:前世ではほとんど関わりなかったけど。現世でのヒロイン(笑)。かっこいい。
長坂緋褪 :前世でのヒロイン。大人の魅力。

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