〜さ行〜


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サガフロンティアPS:主人公選択RPG
サガフロンティア

7人の主人公からひとりを選び、物語を進めていくRPG。
主人公となる7人のキャラは背景も目的も異なり、EDもそれぞれあります。主な流れはあるけどフリーシナリオも多く、寄り道もたくさんできるのが楽しい。選ばなかった主人公も同一世界に存在し、仲間にすることもできます。

戦闘は、技を使用しているうちにキャラが閃いて新しい技を習得したり、仲間キャラの技や術を連鎖的に繰り出して大ダメージを与える「連携」攻撃など、いろいろと楽しめる要素があり。ロボやモンスターなどの独特の能力変化などもおもしろかったです。

それぞれストーリーが異なってるので、7つの物語が楽しめるのが良いです。ただ、どの主人公でも共有する世界は同じなので、重なるイベントも多くてちょっと飽きてしまうかも。(資質の習得とか)

私はT260G以外の6人をクリア。だけど、システムデータをきちんとしてなかったので、全員クリアするにはもっと頑張らないと・・・。全員クリアしたら、何かいいことがあると聞いたんだけど何だろう・・・。
ちなみに、「2」も出てますがそれは未プレイです。続き物ではなかったと思うけど、興味はあるのでいつかプレイしたいです。

<お気に入りキャラ>
エミリア:悲劇のヒロインだけど、強いところがいい。着せ替えが楽しい。
ブルー:クールビューティ。EDがちょっと消化不良だったけど、ストーリーは良かった。
ゲン:剣の達人。とても心強い仲間。
アセルス:かっこいい。テーマは重いけど。白薔薇との友情(?)がよい。
さがふろんてぃあ戦略指南所 データベースと攻略がすばらしいです。

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サクラ大戦  SS・DC・PS2:太正浪漫AVG
サクラ大戦〜熱き血潮に〜

セガの名作。主人公大神と6人の少女達が帝都を守るため悪に立ち向かう物語。
会話パート→戦闘パート→会話パート・・・という感じで話が進んでいきます。会話パートでの好感度が戦闘能力に反映するので、とても重要です。目当ての隊員とのEDを見るのは、それほど大変ではありません。(ただし普通にプレイするとさくらの好感度が上がりすぎる危険が)。戦闘はちょっとだるいかも。レベル上げという概念が存在しないので。好感度低いとあまりやる気出してくれないし。

話はアニメを見ているような感じで進み、予告まであるところがすごいなぁと感じました。クリア後のおまけもいろいろ遊べて楽しいです。絵はやはりDCの方が綺麗。これ以降、サクラ4までのデータ連動のことを考えると、DC版をお薦めします。

■追記■
今後のことを考えると、PS2の「熱き血潮に」の方がいいかも・・・。
私はSS・DC・PS2とプレイしました。SSとDCはストーリー上もあまり大きな違いはないけど、PS2はイベントが増えてます。

<お気に入りキャラ>
すみれ:気位の高さが素敵。たまに素直なところが好き。
マリア:かっこいい。大人。

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サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜   SS・DC:太正浪漫AVG
サクラ大戦2〜君、死にたもうことなかれ〜メモリアルパック

サクラ大戦の続編。ボリュームが大幅にアップしたのはいいんだけど、その分この手のゲームの基本の複数キャラ攻略が辛い事に。戦闘も前作よりはやりやすくなったけど、やっぱりまだだるい感じです。もともと自分がこういった戦闘は苦手なせいもあって、毎回戦闘に苦労します。

とはいっても、新キャラも登場し、各キャラのイベントも増えてたのは良かったです。レニ!織姫! そして加山も良かった。すごく好きです。全体的にはやっぱり好きなゲーム。おまけも充実してるし。ただ、カンナとすみれが2人セットで扱われてるのが非常に残念でした。他のメンバーは1人でヒロインやってる話があるのに・・・。

DC版でオールクリアしました。大変だったけど愛の力で頑張りました(笑)。クリスマスやお正月のデートイベントなど、個々のイベントはとても楽しかったです。それぞれのキャラの過去が見えてきたし。恋愛要素も前作より高かったように思います。

<お気に入りキャラ>
レニ:美少年。
加山:ひょろっと現れて助言してくれるとこが素敵。海はいいなぁ。
かえで:頼れるお姉さん。

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サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜  DC、PS2:太正浪漫ADV
サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜

サクラ大戦シリーズ第3弾。流れとしては2の続き。今までの功績が認められ、大神が巴里に特別留学することになったところから物語が始まります。
巴里が舞台ということで、キャラクターは一新。主要キャラは5人と、前作に比べ減少。しかし、サブキャラが多くて好感度もあり、イベントも用意されているので、その点はやりがいがありました。

基本的な流れは前作までと同じ。戦闘システムは進化して、かなりやりやすくなりました。最初はちょっと戸惑ったけど、慣れればとてもいい感じ。フリーイベントも、建物内から街全体までマップ移動でき、幅が広がったのが良いです。
途中、帝都の花組が登場。これには感動。前作からのデータも引き継げ、それによって会話も多少変化するため、シリーズのファンには嬉しい。そしてやっぱり加山がいい味を出してます。

最初は舞台が巴里でメンバー一新ということで少し不安もあったけど、やってみて良かったです。ミニゲームとかおまけ要素もたっぷりあったし。2が長かったため、結構あっさり終わったように感じたけど、フリーイベントもたくさんあるので十分楽しめました。2周目以降は一部戦闘や説明セリフをスキップできる機能もあり、繰り返しプレイもそこそこ快適です。
ただ、ストーリーとしてはちょっとよくわからないとこもあったのが残念。キャライベントとかはいいんだけど。

<お気に入りキャラ>
グリシーヌ:かっこいい。誇り高く気高いところがいい。
ロベリア:言動が大人でかっこいい。意外と優しいとこもいい。
メル:クールビューティ。EDの好感度イベント、かわいすぎ〜。
加山:帝劇と巴里の花組をつなぐキーパーソン。おいしい役回り。
<関連グッズ>
サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜ファイナルガイド
 最強攻略本。素晴らしいです。設定資料としても使えます。最強の称号「黒髪の貴公子」特別チャートもあり。巻末企画「巴里で燃えてみるか?」には用語辞典や、プレイヤーの質問に開発スタッフが直接回答する「なんでもQ&A」もあり、かなり内容の濃い1冊。
サクラ大戦3 ミュジークコレクシオン 巴里音楽館
 2枚組。「御旗のもとに」はOPバージョンで、フルコーラスはなし。「エリカおはようダンス」はフルコーラスです(笑)。

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サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜DC:太正浪漫AVG
サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜
※写真はWindows版です。

サクラ大戦シリーズ第4弾。舞台は帝都。テーマは結婚(?)。
帝国華撃団と巴里華撃団の2つの花組が帝都に終結。凄いことに・・・(笑)。全員とのEDがあるのがすごい。システムは3を引き継いでるので、スムーズに操作できました。シリーズ通してプレイしている人は戸惑う事もないかと。

今回は帝都ヒロイン、巴里ヒロインと2人のヒロインがいるので、本当にドキドキハラハラ状態・・・。二股かけてる心境でした。(本当は二股どころじゃないんだけど)
一応、全体通してのテーマは結婚じゃないかと勝手に思ってます(笑)。もう一つのテーマもあると思うんだけど、それはプレイ前の人には言っちゃまずいと思うのでここでは控えます。

まずプレイしてみて思ったことは短いということ。すぐに終わってしまったのであっけなく感じたかな。まあ、その分ヒロインの数が多いので繰り返しプレイには助かるんだけど。恒例のおまけゲームも今回は1つだけだったし。これが面白くて結構楽しめるのでいいですが。人数が多いので仕方ないとは思うんだけど、一人一人のイベントが薄かったような気がしてちょっと残念。

初回プレイで帝都ヒロインをすみれ、巴里ヒロインをグリシーヌと、お気に入りの二人にしてみたら、どっちか選ぶ時に本当に悩んで悩んで大変でした(汗)。
EDはやっぱりグリシーヌがお気に入り。あと、全体を通して米田司令がとっても素敵でした。

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シエスタ〜すすき野原の夢物語〜   Win:恋愛ADV
シエスタ〜すすき野原の夢物語〜

アメデオより「女の子の女の子による女の子のためのゲーム」の第二弾。シナリオもグラフィックも、前作の「ファーストライブ」の約二倍、しかも主要男性キャラはフルボイスとパワーアップしてて大満足です。

突然居眠りをしてしまうようになった主人公。夢の中でいろんな体験をするようになります。そこに登場する人物は、現実世界で主人公と関わりのある男の子だった。・・・この設定はどこかで聞いたことがあると思ったら、「夢☆色いろ」に似てたんだ!

システムは、前作と同じテキストADV形式。選択肢を選んで話を進めていくんだけど、ED判定はかなりシビア。一つ間違えただけでバッドEDになることがあるので、攻略情報ないと厳しいです。攻略キャラは5人。EDはそれぞれグッド・バッドの2つ。涼兄と小早川はさらにラブEDが!個人的には、小早川=王道ヒロイン、涼兄=裏ヒロインなイメージ。彼らのベストEDはもうドキドキもので必見です!!

一人一人のシナリオが現実世界・夢世界の2つ楽しめて、いい感じです。プレイ時間もそれほどかからず、文字早送り機能がついているので繰り返しプレイは快適。読み返し機能もあるけど矢印ボタンが小さすぎて見にくかったのが難点。アルバムモード、回想モードもあり。あと、全部のEDを見るとおまけシナリオがあります。これも短めだけどいい感じです。

シナリオはとても好きです。夢の中の世界観が個人的に好きなので。男性キャラもドキドキすることを言ってくれるので、乙女ゲーム好きな人にはおすすめです。

<お気に入りキャラ>
鈴原涼:涼兄。プレイ前からハマると確信してました。真のED(?)にはメロメロです!全年齢対象なのに、あれはいいのか!?
草薙忍:難攻不落のクールボーイ。かなりかっこいい!夢シナリオでは彼の話が一番好き。EDにもメロメロです。
<関連グッズ>
ススキノハラの協奏曲
 「ススキノハラの約束(※18禁男性向ソフト)」「Siesta-すすき野原の夢物語」2本の主題歌とBGMを収録したサウンドトラック。(←この2本のゲームは世界観が同じなのです。)パソコンに入れるとアメデオの新作情報のデータが見られます。ブックレットにはジャックの外伝小説がちょこっとだけどあり。
シエスタ〜すすき野原の夢物語〜(小説):ゲームとはちょっと違った展開です。里緒&涼兄メインだけど、何故か夢世界での里緒はパティ。パラレルワールドが許せる方には楽しめるかと。デライラ・トリスタンもちょっと活躍。
AMEDEO アメデオのHP。ファーストライブも有。

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死者の呼ぶ館PS:ホラーノベル形式AVG
死者の呼ぶ館

パンドラMAXシリーズ第2弾。
私はホラーは苦手です。怖いの駄目なんです。なのに何故このソフトを買ったのかというと、前作「ドラゴンナイツ・グロリアス」とのデータコンバートが気になったから。う〜ん、してやられた感じ。

EDはグッド・バッドそれぞれ14種類ずつ。選択肢や隠しパラメータによってEDが変化。条件がわかりにくいものもあり、例によってシステムデータが別にないのでコンプリートするのが大変です。一応ホラーだけど、そこまで怖くはなかったかも。むしろちょっと不気味な感じ。
前作「ドラゴンナイツ・グロリアス」のデータがあると、コンバート特典があり。前作ファンにはちょっと嬉しい。おまけでドラナイキャラとのミニゲームが楽しめます。それが一番良かったところかも(笑)。

<お気に入りキャラ>
植田舞子:活動的で明るい。かわいい。

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ジルオールPS・PS2:フリーシナリオRPG
Zill O'll 〜infinite〜

かなり自由度の高いRPG。最初に主人公の性別とスタート地点を選択し、それによって最初の物語が5通りに分岐。物語ごとに主人公の置かれている立場や状況が変わってくる。

基本的に物語はフリーシナリオ。時折歴史イベントが発生し、主人公はそれに参加するか傍観するか選ぶ事もできる。仲間になるキャラも多く、それぞれに物語を持っており、条件によってはイベントが発生。それによって親密度が上がりそのキャラとのEDを見ることができる。この辺、ちょっと恋愛ADVの要素が入ってるような気がします。

基本的な流れとしては、ギルドで仕事を請け負ってそれをこなし冒険者として成長していく。ただ、最初は本当に何をしたらよいのかわからず初心者には難しいかも。フリーの期間が長くて歴史の流れを忘れてしまいそうになることも。(私の記憶力が悪いだけかも……)

登場キャラが多いのでキャラ別で20種類前後のEDがあり、全部見るのはとても大変。私はまだ1回しかクリアしてないけど、その時は女主人公でスタート地点は「地図にもない村」、セラとのEDを迎えました。次は設定を変えてまた違った視点で物語を追ってみたいです。

※今はリメイクされた「Zill O'll 〜infinite〜」がPS2版で出ています。

<お気に入りキャラ>
セラ:かっこいい。自分のプレイ時は兄の親友だったけど、兄との友情がよかった。
ゼネテス:頼りになるお兄さん。
オイフェ:憎しみの炎を燃やすダークエルフ。それには訳があるんだけど・・・(涙)。

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砂のエンブレイスPS:穴掘りRPG
砂のエンブレイス

「なんでも願いのかなう石」を求めて旅を続ける少女ネーブルの物語。恋愛要素もちょこっとあり。
一言で言えば穴掘りRPG。アイテムなどは、穴を掘って発見します。
主人公は最初は一人で旅に出るけど、途中素敵なパートナーと出会い共に苦難を乗り越えていく。この辺り女の子向けです。だけど基本はRPGなので、恋愛要素はそれほど高くありません。それは期待しすぎない方がいいです。

ストーリーは短め。石を探して、見つけて、それから・・・という感じ。でも、EDはとても好きです。ストーリー追うより穴を掘ってる時間の方が長かった気がします。レアアイテムを探すのは大変です。私はコンプリートは出来ませんでした。 戦闘は、エンカウント率が高くて大変。最初は一人なので、麻痺とか石化とかなったらもうゲームオーバーだし・・・。アイテムはいろいろあるけど、説明不足で使い方がわからないものが多かった。全体としては好きなゲームだけど、短気な人には向かないかも。ちまちました作業が好きな人にはいいと思います。

初回プレイは、ミロクをパートナーにしてクリア。たまたま要件を満たしてたようです。基本的にパートナーとの会話はあまりありません。ストーリーイベントのところどころで話すくらい。もっとラブラブイベントがあってもよかったのに・・・と、恋愛ゲーム大好きな私はちょっと残念。穴掘りやアイテム収集がお好きな方にはオススメです。

<お気に入りキャラ>
ミロク:異数の民に神の教えを説く武装神父さま。敬語も素敵。
彼しかクリアしてないので、後の人は何ともいえません(汗)。
マイケル・アンクロワイヤーがなんとなく好み。あと、隠れキャラも気になるなぁ。

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セラフィム・スパイラル−少年の檻− 好きPC(Win・Mac):ドラマティックボーイズラブADV
セラフィム・スパイラル−少年の檻−

人付き合いが苦手で無口な美少年が主人公。彼の前に次々と姿を表す謎の一族や異形の生物。 転校先の学園を舞台に事件に巻き込まれていきます。 主人公がお姫様みたいな感じ。儚げなところが何とも萌えです(笑)。

基本的には出てきた選択肢を選んで物語を進めていくテキストADV形式。 好感度判定もあるので、あまり変な選択肢を選んでいるとやられます。 文章量が多いので、文を読むのが苦手な方は辛いかも。 キャラデザは綺麗で好き。CGも結構あり、おまけで鑑賞できるのが良い。 音楽も良いです。OPの「神狩」がすごく好き。サントラも買っちゃいました。

ストーリーはダークでシリアス。そして耽美! EDは20種類以上。キャラによってバッドED、グッドEDがあったりします。 攻略キャラによってストーリー展開が変わってくるので、全部のキャラをクリアして物語の全貌が見えてくるような感じ。 全部のEDを見るとおまけシナリオが。これもまた必見です。

全年齢だけどボーイズラブなので苦手な方はご注意を。ギリギリの表現が出現します。

<お気に入りキャラ>
久神総一郎:ビバ、兄貴!!メロメロです!
鷺江諒:ビバ、従兄!兄とセットで好きです。
御神薙:クールビューティー。命狙われてるけど(笑)。
<関連グッズ>
セラフィム・スパイラル(小説版)
 ビブロスより小説版。兄ルートになってるので、兄ファンにはオススメ。ほとんどゲームと同じ内容だけど。ゲーム中に描かれなかったラストのきわどいシーンが収録(笑)。
b_works 公式サイト。OPデモのダウンロードができます。音楽がいいですよ。

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仙界大戦〜TVアニメーション仙界伝封神演義より〜PS:宝貝戦闘AVG?
仙界大戦〜TVアニメーション仙界伝封神演義より〜

ジャンプで大人気だった藤崎竜の封神演義がゲームに。章ごとに主人公が異なり、漫画でおなじみの太公望、楊ゼン(漢字が出ない(汗))、ナタク、黄飛虎に加え、ゲームオリジナルキャラの蒼尚でプレイすることになる。

ストーリーはオリジナル。パラレルストーリー。絵柄は原作に忠実。雰囲気も同じような感じで画面は綺麗です。アニメもあり。 原作(漫画)に登場したキャラがいろんなところでちょこちょこ出てるので、ファンには嬉しいかも。ただ、ストーリーは個人的にはちょっとイマイチでした・・・。原作の方が好きだから余計にそう感じたのかもしれないけど。戦闘も時間がかかってだるかったような気が・・・(汗)。

ところどころボイスがついているので、アニメ好きだった人には嬉しいと思います。
裏技か何かでテレビバージョンのアニメが見られると聞いたことがあります。

<お気に入りキャラ>
太公望:珍しいタイプの主人公。イカサマ道士って言葉がピッタリで素敵。
楊ゼン:美形で天才で影があるのがもう最高。
普賢真人:癒し系。原作ではもう最高。太公望との魚釣りのシーンが好き。

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センチメンタルグラフィティSS、PS:恋愛旅行AVG
ゲーム

高校生活最後の春休み、主人公のもとに「会いたい」という一通の差出人不明の手紙が届く。幼い頃から転校を繰り返した主人公は、心当たりのある全国各地で知り合った12人の女の子に会うため旅に出る・・・というストーリー。
私が初めてやった恋愛アドベンチャー。

最初に思ったのは、キャラがすごく綺麗。女の子がかわいい。プレイしたのは私がそれほどゲーマーでなかった時なので、システムについてはゲームってこんなものなのかなと思ってました。今やるとかなり辛そうですが。

女の子に電話して約束して会いに行く、それの繰り返しでゲーム自体は単調です。。会いに行くのもお金・時間がかかり、約束の時間までに行かないとデートできなかったり。主人公が首都圏に住んでいるため、北海道や九州の女の子と会うのは本当に大変。お金もかかるし・・・。平日はバイトしてその資金を貯めます。

ひたすら会いに行けばいいので攻略はそんなに難しくないです。単調作業なので飽きるかもしれないけど。いろいろ言われてるソフトだけど、私はまあまあ好きです。

<お気に入りキャラ>
綾崎若菜:和風美人。大和撫子。古風な感じが素敵。
杉原真奈美:儚げな美少女。かわいらしい。
遠藤晶:プライド高そうなお嬢様。素敵です。
七瀬優:マイペースな不思議少女。大人びた表情とか、かっこいい。
「あくまで個人的なページ」・・・ベストEDを見るためのコツが紹介されてます。

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センチメンタルグラフィティ2DC:マップ移動恋愛AVG
SSで発売されたセンチメンタルグラフィティの続編。システムはがらりと変更。
最初に前作主人公交通事故死からスタート。告別式に集う12人のヒロイン。まずこの設定にびっくり。そういうわけで、ヒロイン全員心に深い傷を負ったままゲームは始まります。

今回の主人公は大学の文化祭に向けてかわいい女の子の写真を撮るため、自ら街に出向いて被写体をスカウトし文化祭を成功させ、かつヒロインの凍てついた心を癒しラブラブになるのが目的。

システムは、前作とは大幅に変化。マップ移動して女の子に出会いイベント発生。連鎖的に起こるので、一つ逃すと次が起こらない。イベント発生場所や条件がわかりにくいため、攻略情報がないとつらい。一応イベントが起こるところは印がついてるんだけど、誰のイベントかわからないのが不便。日にち、時間が限定されたイベントが多いので見逃してしまいそう。

物語は、ある程度進んだら一人のヒロイン中心の話になり、ヒロイン一人一人の話が深くなりました。分岐もあって、EDもヒロインごとに2〜3種類ぐらいあり、結構楽しめます。私はEDはまだ半分も見てないけど。

絵柄は相変わらず綺麗。女の子がかわいい。ただ、すべてイベントはマップ移動で発生なのでちょっとだるいです。私はマップ移動とかよりテキスト形式のADVが好きだからそう感じるのかも。

<お気に入りキャラ>
綾崎若菜:美人看護婦。やはり和風美人は良いです。
七瀬優:クールで大人っぽいイメージ。

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