転生學園幻蒼録プレイ日記


第四話 「災厄な男」
月詠との交歓学生。学校側で指名することになったらしい。雲行きが怪しいと言う一之瀬。

「執行部のいらないメンツといえば・・・あたしか・・・アンタだよ、○○(主人公)。」

なぬっ!?一之瀬はともかく、主人公も入れられてる!?Σ( ̄ロ ̄lll)
だけど、何となく主人公のような気もするなぁ・・・。ちょっと覚悟しておこう。
放課後。珍しく、榊原から街に行こうと誘われた。
あちこち回った後、喫茶店でお茶。ここで榊原から衝撃の告白が。

「あのう・・・月詠行きはボクになりました」

何ですと―――――!?Σ( ̄ロ ̄lll)
笑顔で言うところがこれまた痛々しい・・・(涙)。
今日、ここを発つらしい。
「お二人にだけは、どうしても伝えようと思って・・・」
皆には内緒にしてくれと言う榊原。怒りの一之瀬。九条に掛け合おうと意気込むが、榊原に止められる。
九条も必死に掛け合ってくれたのだと。
「だから・・・・・・だから、いいんです」
ばらっち―――――!!!(T△T)
血筋もなく、転生かどうかもわからない・・・突き詰めれば自分がうってつけなのだと。
何より、月詠も榊原を指名してきたらしい。
二度と逢えないわけじゃない、笑ってお別れしようと言う榊原。ううう・・・(涙)。

朱雀大門にて、九条と合流。苦渋の表情の九条。
「ギリギリまで粘ったんだが、お前を守りきることは出来なかった」
「・・・許してくれ」
九条―――――!!!(T△T)

10日後。榊原の代わりの、月詠からの交歓学生がやって来た。
廊下にて声をかけられる。
関西弁のお調子者の・・・御神だ!!彼が月詠のいらない子らしい。
いきなりあだ名で呼ばれたよ!?

校庭にて、那須乃をナンパする御神。冷たくあしらわれてもめげません。
御神は古風で大人びた人がタイプらしい。
那須乃は主人公のタイプかと聞かれたので、「慕」を入力。
趣味が合うと言われちゃった。・・・ライバル出現?

執行部にて顔合わせ。ノリが良さそうなところは、一之瀬と気が合うかもしれない・・・。
昇段演武の組み分けは、第三班で、那須乃とペアだ!!やった――――!!(≧∇≦)
しかし、この組明けには納得できないと言う那須乃。何ですと!?

何だかんだで昇段演武開始。戦闘になったが、御神が孤立した状態でスタート。
「こちらで引きつけてあのバカを逃がしますわよ!」
那須乃、カッコいい――――vv
自分ひとりで何とかするから、先に行けという御神。しかし、那須乃は引きません。
「ワイのために・・・あんたら、ホンマはええやっちゃ」
御神も感動してます。・・・「ホンマは」ってとこがちょっと気になるけど・・・(^_^;)。
素直じゃない那須乃がこれまた萌えです!!(≧∇≦)
何とか勝利条件を満たし、予選通過。遅くなったのは自分の責任だと庇う那須乃。
素敵です!!ちょっと戸惑う御神もこれまた萌え!

ちなみに、戦闘で勝利条件を満たさなかった場合。予選落ちということで罰ゲームが。
翌日、プール掃除する3人。半袖体操服姿のちょっとギャグチックな3人のCGが見られます。
コケに滑ってコケる那須乃が素敵です♪
これもちょっとオススメv(でも、これ以降の昇段演武は受けられなくなるので要注意。)
これは御神が脱出する前に敵を全滅させないといけないので、ちょっと頑張らないと見られないかも。


翌日。不動庵に行くと、九条に会う。仲間をかき集め、討魔に行く事に。
戦闘中、敵に襲われる那須乃を若林が庇うシーンが!!!(≧∇≦)
若林――――!!カッコいいぞ―――!!

戦闘終了後。若林はかなりの深手らしい。動揺している那須乃。
少し落ち着いて、九条が気にするなと声をかける。
若林が自分を助けるのは当然のこと、ちっとも気にしていないと高笑いする那須乃。
あぁ、とても痛々しい・・・(涙)。

翌日。紫上に手当てをしてもらう若林。背中にくっきり傷が・・・。痕が残るらしい。
しかし、この傷が自分に勇気を与えてくれると言う若林。
「誰かを守ってできたものだから・・・」
カッコいいぞ――――!!
執行部の一員として、一緒に戦うことを決意したらしい。

そして昇段演武。そういや、そんなのやってたなぁ・・・。忘れかけてた(汗)。
準決勝第3組で、一之瀬・紫上と対戦。迷わず突っ込んでくる一之瀬と、あくまでその場で待機の紫上。 対照的で、いかにもらしい二人だなぁ。
とりあえず向かってくる一之瀬を返り討ちにし、遠隔攻撃で紫上もあっさり倒した。
決勝戦進出。九条・真田と対戦。
近くにいる真田を通り越して、まっすぐに主人公の元に向かってくる九条。
準決勝同様、あっさり返り討ちにし、真田には遠隔攻撃で勝利。優勝だ!


2004/6/12
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