第五話 「片鱗」 |
夏合宿をするらしい。合宿・・・!何て素敵な響きv 一方、こちらは月詠サイド。榊原だ!懐かしい・・・(涙)。 え・・・?何々?プレイヤーが榊原視点になってるの?よくわからないよ・・・。 榊原はどうやら天照よりも居心地がいいと感じてるみたい・・・? どうなってしまうんだ、ばらっち! 奥津小路にて、御神と遭遇。 ファミレスでおごれというので、「なにゆうてんねん!」を選択してみる。 ・・・しかし、コレって絶対主人公のキャラじゃないよ・・・(汗)。 ツッコミがなってないと言われ、ファミレスにて数時間講義を受ける羽目に。 「ツッコミのレベルが上がった!」って・・・! 一体何の役に立つのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 興和苑に行くと、若林に水まきを頼まれる。真田の突撃をくらい、水が紫上に! びしょぬれになる紫上を見て、真っ赤になる若林。 「○○(主人公)さん・・・」 「紫上さんの服・・・透けちゃってましたね・・・」 若林――――――!!!!(≧∇≦) 「あっ、あ、ありがとうございました!」 それは、紫上に水をかけちゃったことに対してのお礼と受け取って良いのかな? 慌てる若林がちょっとかわいかった♪ 数日後。海だ!合宿だ! 自分たち以外に人はいないと聞かされ、ひと夏の甘い体験を期待していた御神がショックを受ける。そんなものはないと言う九条。 思い出したかのように、一之瀬と那須乃がいたなと言う。(真田は論外らしい) 「ガーン!ガーン!ガーン!」 反転してショックを受ける御神。なぬっ?一之瀬はともかく、那須乃では不満か!? スイカ割りをする真田。御神の足に!!やはり彼はお笑い担当だね。 楽しそうな笑う九条が素敵v 数時間後。若林と散歩。画面クリックで紫上発見。 もしかして待ち合わせしてたのかと勘違いし、慌てる若林。 何だか那須乃が呼んでる気がすると、気を利かせて帰っちゃったよ(笑)。 紫上とのイベント。何故一人水着で佇んでたんだ・・・!? この地についての解説を始める紫上。・・・もっとロマンチックな会話がしたい・・・(汗)。 御神の声がしたので行ってみると、月詠登場。封が破られたらしい。 京羅樹と姫宮と・・・榊原!?Σ( ̄ロ ̄lll) どうやら封印を破ったのは彼らじゃないらしい。とりあえず、彼らと組んで戦うことに。 そして勝利。榊原から、最近主人公の夢を良く見ると言われる。 かごめかごめで遊んでいる夢で、最後にオニになるのが必ず主人公なんだって。 ・・・何かの暗示? 味方だった時には可愛いと思っていた榊原の笑顔も、敵方になった途端に何だか怖い気がするのは一体なぜだろう? 夜。月詠の彼らのことを謝る御神。 主人公と九条を信じて、知っていることを話してくれるって。 話し込んでいると、一之瀬登場。那須乃と真田が月詠の連中を尾行し、戻って来ないって。 真田はわかるけど、那須乃までそんな行動に出るとは・・・。ちょっとびっくり。 廃神社にて。何と、那須乃と真田は月詠に捕まっていた!飛河と京羅樹が・・・! 戦闘開始。しかし、途中で御神が単独で突っ込んで行った!!御神、ピ――ンチ!! ・・・と、ここで主人公が何かの技を発動! でかしたぞ!このゲーム始まって以来、初めての主人公らしい行動だったね!! 月詠退散。ひたすら謝る御神。君のせいじゃないよ・・・(涙)。 那須乃がやって来た。 「あなた・・・助けてもらったからってお礼なんて言いませんわよ」 自分が頼んだわけでもないと言う那須乃。それに、味方をフォローするのも殿方の当然の義務なのだからと。 素直じゃないところが、この上なく可愛い!!!(≧∇≦) わかってますよ、素直になれない乙女心なんだよねv・・・というわけで「優」を入力してみた。 「なっ、そっ、そんな気遣いはなさらなくとも、け、結構・・・」 動揺してる!?わ―、慌てるところがこれまた萌えだ! 「えっと・・・ありがと、感謝して・・・」 と、途中まで言いかけたところで、いつもの強気な調子に戻っちゃった。 今回は借りにさせてあげるって。フフフ。いつでも返してちょうだいなv しかし、一緒に助けた真田は何もお礼を言ってこなかったよ? |