Rhapsodia〜ラプソディア〜プレイ日記

Chaputer14 「手がかりを求めて」
カレルロン研究所を出ると、コルセリアに聞きたい事があると言われます。
母親の事は、今の自分にはどうしようもないし、心配しないでと言うコルセリア。
「・・・『仕方のないこと』・・・だもの。」
しかし、その表情は表情は暗いです・・・。

コルセリアが聞きたい事というのは、魚人に変えられた人間は二度と元には戻れないのかということでした。
キリルたちが『邪眼』に詳しいので、何か知っていると思ったようです。
元に戻るという話は、今まで聞いたことがないと言うキリル。
「でも、元に戻せればいいね。そしたら、あの姿になった人をみんな、元に戻してあげられる・・・。そういうことだよね、コルセリア。」
さすがキリル。コルセリアが考えていることもお見通しのようです。
ここでアンダルクが、何者かに見られているような気配がすると言いました。
皆で周囲を探してみたものの、特に何もなかったようです。
でも、気をつけていこうということで今夜はお休みです。

メルセトにて、老婆より、昔シメオンという偉大な魔法使いが不治の病を治してくれたという話を聞きました。 シメオンはハルナに住んでいるそうです。
すごい魔法使いなら、魚人から人間に戻る方法を知っているかもということで、会いに行くことに。

ハルナに行く途中のテラナー平原にて、賞金稼ぎに遭遇。
キリルたちは、「さる高貴な方のご令嬢を誘拐した悪の一行」ということになっているらしい。
どうやらコルセリア誘拐ということで、賞金首になっているようです。
というわけで、戦闘開始。あっさり撃退です。
Sランククリアで「枯れ草のアミュレット」をGET!

すっかりおたずね者だと言うセネカ。
「ご、ごめんなさい・・・私が一緒にいなければいいの?そうすれば、誘拐って言われない?」
コルセリアが申し訳なさそうに謝ります。
「気にしなくていいよ。だって、コルセリアは誘拐なんてされてないだろう?」
やっぱり優しいキリル。
アンダルクが、自分たちがおたずね者になったのは、イスカスの仕業だろうと言います。
これにキリルも同意です。
カレルロンに行く前も誘拐容疑をかけられていたことを思い出し、イスカスのシナリオ通りにのせられていたと悟るのでした。

ここで、まだ誰かいるようだと言うアンダルク。
皆が警戒していると、一人の美青年が登場。
「その声、アンダルクか?」
「何!?」
驚くアンダルク。
現れた美青年の名はクープ。彼の上司、ハインズも登場です。
ハインズは、ウォルターとは、昔一緒に働いたこともあるそうです。
クープとアンダルクは、以前、士官学校で同期だったらしい。
彼らも紋章砲を追っているとのこと。
ここでヨーンを見たウォルターが一言。
「・・・ウォルターの使い魔か。主人が死んだってのにまだ生きてるんだな。」
何てひどい事を・・・!
「ヨーンは、僕の命を助けてくれたんです。そんな言い方・・・。」
さすがのキリルもムッとしてます。
「・・・そりゃ失礼。」
この人、好きになれそうにありません・・・。

最近クールークが、赤月との国境付近で行動を始めたという噂があるようです。
これを何とかするために、彼らはやって来たのだと言います。
キリルたちがよければ同行したいというので、アンダルクの同期というクープを信じて一緒に行動することに。



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