Chaputer10 「運河の街メルセト」 |
まずは、シグルドとハーヴェイを仲間にするために海賊島に行きます。 1周目では彼らを仲間にしたので、今回はダリオ&ナレオでもいいかなと思ったんだけど、やはり美青年は少しでも早く仲間にしておきたいので(笑)。 コランバルの廃墟にて。 あやしい男たちを発見。どうやらスリのようです。戦利品を確かめている様子。 高そうな首飾りの他に、手紙が入っていたようです。 『美しきミランダ・・・会うたび、君の美しい顔に浮かぶかげりが私の心を突き刺す、冷たき刃となる。』 ミランダって・・・もしかして・・・。 『もう、君をそこに置いておくことはできない。彼といては、君の美しい魂は死んでしまう。ミランダ、私と共に暮らしてくれ。』 『この申し出が唐突に思えるかもしれない。だが、私はずっと考えていた。私は本気だ。信じてほしい。』 『私は、カレルロンで待っている。娘さんと二人で、そこを抜け出すのだ。ただし、彼にだけは知られぬよう。』 『あなたの愛しきしもべより』 どうやらイスカスがミランダに送ったもののようです。1周目では気付かなかったなぁ。 なるほど、こうやって口説いたのか・・・。 ここで彼らに見つかっちゃいました。戦闘です。 そして勝利!Sランククリアで「豪華な首飾り」をGET! メルセトにて。 港に行くと、少年が二人、男に踏みつけられてました。 コルセリアが子供を庇おうとするものの、男はやめる気配はありません。 少年のうちの1人、ラルフがついに斬られてしまいました。 しかし、男は残された少年ノールへの暴力も止めません。 ここでキリルたちが助けに入りました。 「おねがい!その男をやっつけて!」 コルセリアに頼まれたら嫌とは言えないよ!もちろん、最初からやる気だしね。 というわけで、戦闘開始。勝利です。 残念ながら、ラルフは帰らぬ人となってしまいました。 コルセリアがノールの腕に布を巻いて止血します。申し訳ないと謝るノール。 彼は、コルセリアが自分たちとは身なりが違うことから、高貴な身分であることを察知していたようです。 ここでコルセリアの母、ミランダ登場。 コルセリアを連れてどこかに行ってしまいました。 (ちなみに、ストーリー上この段階では、コルセリアは「少女」、ミランダは「少女の母」となっており、正体は秘密のままです。) ノールたちは、この町に仕事を探しに来たそうです。あの男が紹介してやると言われたが、それがこんな結果に・・・。 ノールはキリルたちに、亡くなったラルフのものだったツノウマをもらってくれと言います。 買い取ろうと言うアンダルクですが、お金はいらないと断られました。 お金は自分で働いて稼ぐと言うノール。その気持ちを汲み、ありがたくもらっておくことに。 キリルたちが去った後、一人の商人がノールに近づきます。 そこを通りかかって騒ぎを見ていた様子。 「・・・君みたいな若者にちょうどいい仕事がある。どうだい?」 「大丈夫、心配しないで。ほら、向こうにいる子たちも、君と同じメルセトに仕事を探しにきたんだ。」 「簡単な作業だけど、一定の給金は保証するよ。」 その話を詳しく聞かせてくれないかと言うノール。 これが後に、あのような悲劇になろうとは・・・。 メルセトを出ると、キリルがアンダルクに自分の母親の事を知っているかと尋ねます。 さっきの女の子(コルセリア)のお母さんがきれいな人だったので、気になったようです。 って、何ですか、その動機は・・・(笑)。 「キリル様のお母様のことは私たちも存じません。」(アンダルク) 「私たちがウォルター様の下で働くようになったときには、もう・・・」(セネカ) 「ウォルター様も、そのようなお話を私どもにされることはありませんでしたし・・・お力になれず、残念です。」(アンダルク) というわけで、手がかりなしでした。 「ま、いいや。僕にはみんながいてくれる。」 「キリル様・・・。」 感動するアンダルク。逆に大慌てのセネカ。 「ちょっと待ってください。って言うことは・・・私がキリル様のお母様がわり?」 「そんなのダメです、困ります!・・・『お姉さま』って言うのならかまいませんけどぉ・・・。」 セネカ・・・(笑)。 「え・・・?で、でも私は男ですからその、母親がわりというのは・・・!」 アンダルク、困ってます。何て真面目なんだ!! 「ははは、わかってるよ。誰かに代わりをやってほしいわけじゃないって。」 というわけで、この話はこれで終わりです。 |