東京魔人学園外法帖血風録プレイ日記


第六話 「妖洛行」
さて、今回は好感度分岐イベントがあります。
今までひたすら藍に冷たくし、京梧に愛を注いだ結果がここで出るのです。
どうなってるかな・・・。ドキドキ・・・。

今回の任務は、江戸から大坂まで運ぶ積荷の護衛です。
幕府からも護衛が派遣されるらしい。
損山風々斎登場。何だかうさんくさい男です。だ、大丈夫なのかな・・・?
とりあえず、友好的に接しておこう。

素敵な船旅の始まりです。積荷の中身が気になるが、誰も知らされてないみたい。
小鈴が様子を見に行きました。京梧と藍を連れて。
・・・え?京梧も連れて行った・・・・!?
ってことは、雄慶と二人っきりってことか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
な、何てこった!!!ここで京梧と二人っきりになるために頑張ってきたのに!!(T△T)
わーん!!ショック!!(涙)
女性陣の好感度を上げないよう頑張ってきたけど、雄慶のことは見落としてたよ!!
イベントの判定は、好感度の順位ではなく、一定以上あれば藍・小鈴・雄慶・京梧の順で優先されるので、雄慶の好感度も低めに保っておく必要があったのです。・・・しかし、剣風帖の時といい、何で京梧の優先順位が低いのだ!?(涙)

爆発音がして船倉に行ってみると、京梧に「○○殿、雄慶ッ!!」て言われたよ!?
京梧は今まで名前呼び捨てで呼んでくれてたのに!!バグですか!(笑)

何はともあれ、京梧とのイベントではなかったのが非常に悔しいので、ロードして霊場で雄慶を戦闘不能にしまくって、好感度を下げるという荒業に出ます。
しかし、今までレベルを上げまくってたので、なかなか死なない・・・(汗)。(←酷)
何とか頑張って、1回死んでもらいました。
さあ、これで京梧と二人きりになれるのだろうか・・・?(ドキドキ)

再び本編をプレイです。雄慶が積荷の確認をすると言い出した。おっ、これは、もしかして!?
「どうした、○○(主人公)。お前は行かねェのか?」
やった!!やっぱり京梧ルートだ!!!(≧∇≦)
もう少し海を見ているのも悪くないということで、京梧と船上に残りますvv
使い回しだけど、CGも出て来たよvv雄慶に犠牲になってもらって良かった!
天下無双の剣を目指していたが、今はそれだけじゃないと語る京梧。
「この海の様に、でっけェ器の剣士になりてェのさ。」
無限の可能性を備えた剣士に・・・。その時こそ、自分が向かう剣の道の果てに辿り着けそうな気がするって。
「へへへッ。可笑しいだろ?俺が、こんな事いうなんてよ。」
そんなことないよ!カッコイイよ、京梧vv
いい雰囲気のところへ、風々斎登場。チッ!( ̄д ̄)
お話をしていると、船倉で爆発音がしたので行ってみます。
鬼が出て来たので、ここはもちろん京梧を庇う!
「へへへッ。ありがとよ、○○(主人公)。」
京梧のことだから、別に庇わなくても大丈夫だったとも思うけど、ま、気持ちの問題です♪

戦闘開始。前回仲間になった涼浬も出陣です。わざわざ船上まで来てもらって悪いねぇ。
早速、涼浬とのカスタム方陣技を使っちゃいます。
「いいかい?」
「あなたの愛をこの身に注いでください。」
キャー!!ラブラブ――――!!!(≧∇≦)
攻撃範囲も結構広く、楽勝でした♪

堺の港に到着。風々斎ともお別れです。
これで任務完了かと思いきや、今度は京へ行けとの伝令が。
幕府も人遣いが荒いなぁ・・・。ま、せっかくだから楽しんできますか。

京に着いたらもう夜です。とりあえず、宿を探す事にしよう。
小鈴は、砂と埃で汚れたので、脚も洗いたいそうです。
「まったく、女ってのは。いいじゃねェか、埃で死ぬ訳でもなし。」
「それが、女心というものだ。それじゃ、行くぞ。」
まさか雄慶に女心を説かれるとは・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll)
宿屋の前で、雄慶から天狗の話を聞きました。們天丸のことっぽい?
ここで新撰組に追われている浪人登場。もちろん、助けますよ。
小鈴が勢いよく飛び出していきました。カッコいいvv
もめていると、沖田総司登場。素敵だけど、咳き込む姿が痛々しい・・・(;´д`)。
隊士の非礼を詫びてくれたので、「友」を入力。
「貴方は、いい人ですね。」
いえいえ、貴方の方こそ、紳士っぽいですよvv
龍閃組のことを知ってたよ?京都守護職の松平容保から聞いたらしい。
沖田は、新撰組を抜けた壬生を追っているそうです。

沖田と別れた後、松平の使いの役人より文を預かったので行ってみることに。

祇園に行くと、遊女に囲まれている們天丸と遭遇!
「もみもみ」って!!Σ( ̄ロ ̄lll)
藍が目をつけられたので、一応助ける事に。們天丸の好感度上げときたいしね。
しかし、あの効果音は何だ!?もしかして主人公、們天丸殴ったの・・・?(汗)
「よしよし、○○(主人公)。良くやった。」
京梧に誉められちゃった(*^^*)

「しっかし、驚いたわ。わいの頬、張れる奴がおるとはな。」
な、何と!やはり主人公は們天丸に暴力を働いたようです・・・。意外とやるねぇ。
何だかわからないが、気に入られたようだよ?

指定された茶屋に行き、松平と会話。
彼は江戸の町や民衆ではなく、幕府を守ろうとしているだけのようです。
外に出ると、芹沢鴨の亡霊が。
やっつけてやろうと意気込んでいると、壬生登場!!カッコいい!!!(≧∇≦)
幕府に殺されたものたちが恨みを晴らしたいと哭いていると言ってます。
壬生は鬼道衆の一員のようです。奈涸といい、鬼道衆っていいメンバー集めてるよねぇ。

そして戦闘。無駄に霊場に通ってたので、楽勝です。
芹沢や壬生からでさえ、ダメージ1ケタしか受けないし(^_^;)。
戦闘後、壬生から今日助けた浪士のことを、何故助けたのかと指摘される。
一歩間違えば、自分たちも幕府から追われる立場になっていたと。
それでも助けたのかと聞かれ、「怒」を入力。
困っている人がいれば助けるのが当然だと言う小鈴。これからも自分たちは迷わないと。
「止めを刺すがいい。最後に、お前たちのような者と闘えて良かった。」
壬生!!そんなことできるわけないよ!!最後だなんて言わないで!!(T△T)
と、ここで松平登場。壬生を斬れと言うので、黙らせます。
場違いなクズは引っ込んでなさい!
「やるねェ、○○(主人公)。」
京梧に誉められた♪
驚く壬生。桔梗登場!鬼道衆は一旦引くようです。
「また、会いたいものだな。龍閃組よ。その日を楽しみにしているぞ。」
はい!また陰でお会いしましょう!!


2004/8/26
<<第五話へ    第七話へ>>

外法帖血風録トップへ戻る