東京魔人学園外法帖血風録プレイ日記


第七話 「夜祭」
今回は大宇宙党の登場です。彼らは戦力としてはあまり役に立たないけど(←酷)、ノリと音楽がヒーローものっぽくて好き。

時諏訪登場。誰かを待っていたのかと聞かれ、時諏訪を待っていたと答えてみた。
「おや、かわいい事をいってくれるじゃないか。」
むむっ?軽くかわされてしまったか!?
時諏訪も主人公を探していたらしい。朝から姿が見えなくて心配してたってv
無事でよかったと言ってくれたので、「愛」を入力!(≧∇≦)
「へェ、なかなかいうじゃないか。」
「だけど、その様子じゃどうやら、余計な心配だったようだね。」
やはり、百合ちゃんは大人でした・・・(^_^;)。

早速仕事です。大川周辺で発生している怪異を調べるために両国に行くことに。
他のメンバーはもう出発したらしい。主人公、おいてけぼり!?ひ、ひどいよ!!(;´д`)

時諏訪と別れた後、京梧に声をかけられる!
さすが京梧!待っててくれたんだね!!(≧∇≦)
・・・と思ってたら、雄慶たちもいたよ。どうやらまだ出発してなかったらしい。
結局龍閃組みんなで行く事に。京梧と二人旅でも良かったんだけどね〜(^_^;)。

両国は、川開きの花火を見に来た人で混雑してました。
眼鏡をかけた少年が絡まれていたので、もちろん助けます。
眼鏡は好きだが、私好みの眼鏡ではなかった。
い、いや、選り好みしてる場合ではないんだけどね。

絡んでた男たちに何だと言われ、「通りすがりの御節介焼きとその仲間たちだよ。」と答える京梧! 御節介焼きっていうのは主人公のことか!?

助けた少年は花火職人の武流です。何とも内気そうな少年。
小鈴がお腹がすいたというので、ご飯にすることにします。小鈴には甘いのだ。
雄慶に粗末な着物を着た少女がぶつかり、悪人に追われているからごまかしてくれと言い残し去っていきました。
追ってきた商人風の男に少女のことを聞かれたけど、約束通り「知らない」と答えます。
どうやら彼女は盗人だったらしい・・・。
「どう見ても俺たちは、悪行の片棒を担がされたような気がするんだが。」
雄慶・・・。

蕎麦屋で昼食をとっていると、今回の調査目的である送り提灯の噂を耳にします。
情報を求め、いざ王子稲荷へ!
前回助けた兄妹が来てました。送り提灯の話を聞きます。
送り提灯は若い娘を攫うだけじゃなく、ちゃんと帰してくれるそうです。妙な話だ。
と、ここで気丈そうな少女が男に絡まれているので助ける事に。
彼女は、武流のお店である弁天堂の娘でした。招待されたので、お邪魔します。
武流に会い、今日のお礼を言われちゃった。あの時は、主人公たちまで彼らに目をつけられたらいけないと思って、早々に退散したらしい。優しいねぇ。

夜、花火職人たちと宴会。武流は工房にいるらしいので、藍と行ってみることに。
花火の事を語る武流は活き活きしてました。好きなんだねぇ。
普通、花火の色は赤い色だけだが、いろんな色の花火を上げるのが夢らしい。
頑張れ、武流!!
ここで、美弥がやってきた。親方が呼んでいると。
武流に一緒に来てくれと頼まれたので、行ってあげることに。部外者がいてもいいのかな?
親方の話は、武流に今年の花火を上げさせるということでした。
そんな大それた事・・・と困惑する武流。
親方は、花火作りに一番大切なものは心だと言います。
武流の心が咲かす花火を見てみたいと。素敵な親方v
一方、武流の方は未熟な自分には荷が重いと悩んでるようです。
失敗すれば、恩義のある弁天堂に迷惑がかかるかもしれないと。

そうこうしてると京梧たちがやって来た。話してると、支奴登場。
弁天道には実験で使う火薬をこっそり分けてもらってるらしい。
衣装がどうとか言う話をしてました。京梧たちもいる前でそんな会話してていいのか!?
衣装をなくしたと言う武流に、代わりに玉手箱を残していきました。
どうしても困った時が来たらあけてみるといいって。何だろう・・・?

その夜。寝ていると、京梧に声をかけられた。

「おいッ・・・。」
「○○(主人公)ッ、起きてるか?」


な、なんと!!夜のデートのお誘い!?(≧∇≦)
ここはもちろん、「愛」を入力vv
「ば、馬鹿ッ、寝ぼけてんじゃねェよッ。」
「ッたく・・・。」
いえ、意識はしっかりしておりますが・・・?慌てる京梧がこれまた萌えです!
雄慶のいびきがうるさくて骨に響くそうです。
我慢出来ないので、二人で散歩に行く事に♪なんだ、やっぱりデートじゃないか!(≧∇≦)

昼間武流に絡んでいた花火職人が、悪巧みをしている模様。武流を脅してました。
彼らを追おうとすると、武流に止められたよ。
彼らの邪魔をしたら自分たちは、後々どんな目に遭うかわからないと。
弁天堂がどうなってもいいのかと怒る京梧。
自分は一度戻って雄慶たちを起こして工房へ行くから、連中の後を追えと言われました。
京梧とは別行動なんだ・・・(涙)。
武流と二人取り残されちゃったよ。
ここで支奴登場。箱の中身は紅影になるための道具でした。
紅影になることをためらう武流。本当は誰とも戦いたくないと。
支奴の説得。
闘いたくても闘う手段のない人間がいる中で、武流は闘うための手段を持っている、それなのに迷うのは贅沢ではないかと。
行動することで見えてくる答えもあるのではないかと。
「悩んでいるなら、まず行動してみることです。」
支奴!実はいい奴!?(≧∇≦)

工房へ戻ると、美弥が人質にとられてました。皆もかけつけたけど、ピンチです。
武流がついにキレました。紅影、降臨!?桃影、黒影も駆けつけた!
大宇宙党、ここに参上!!

戦闘は楽勝。彼らを番所に突き出そうかと言う京梧。
「どうするよ?武・・・いや、紅影。」
い、いや、今さらごまかしても・・・!もうバレバレだし!!(笑)
結局その必要はないとのことでした。人のいい義賊だ。
自分が耐えていけるのは、そこが弁天堂だからだけではないという紅影。
「お嬢さん・・・あなたがいる弁天堂だからです。」
「そこにあなたがいるから、おいらは、頑張れるんですよ。」
なんと、こんなところでラブロマンスが!(≧∇≦)

彼らの正体については、もう触れないであげておきましょう。
彼らが去った後、美弥を運ぼうとすると団子の串が飛んできた!
屋根の上に九桐が!あんた、何でそんなところにいるんだよ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
徳川の人間に恨みを持っている義賊である大宇宙党に目をつけていたらしい。
龍閃組を泳がせておくつもりだったが、このまま放っておくにしては危険だと判断したらしい。
「悪いが、遊びは終わりだ。ここで、死んで貰うとしよう。」
というわけで、またまた戦闘です。
去っていったはずの大宇宙党のメンバーも動員しちゃうよ。
これって、彼らももう仲間になってたんだ。
MAPがややこしくてちょっと面倒だったけど、主人公と京梧の方陣技で勝利!
止めを刺せと言う九桐。そうすれば、鬼道衆に風穴を空けることが出来ると言ってます。
「お前たちの望み通りだろう?」
何て事を言うのだ!!(T△T)
情けは無用だと言う九桐を無視し、帰る事に。さすが京梧v
「九桐―――。まだ、お前にゃ借りがあるからな。」
甲州街道で出会った時、刀を弾き飛ばされた借りをまだ返していないそうです。
それまでは死んでもらっては困るのだと。
宿敵宣言!\(>▽<)/
何かが芽生えたようです。


2004/8/31
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