第五話 「刺客」 |
いよいよ涼浬が登場です。くの一、バンザイ! 龍泉寺に涼浬がやって来た。人探しのため、幕府から派遣されてきたらしい。 江戸に詳しくない彼女のお手伝いをするのが今回のお仕事だって。 お尋ね者が江戸に潜んでいると言う涼浬。京梧がその根拠を聞いてみる。 「私の勘です。」 ・・・これにはちょっと笑いました。忍者は勘で動いていいものなのか!? 「如月」と名の付く、如月骨董品店が気になるようです。 今すぐ連れてけと言う涼浬は意外と強引でした(^_^;)。 結局、時諏訪の説得により一晩休んでから行くことに。 その夜。物音がするので、外に出ると涼浬発見。鍛錬をしていたようです。 飛水流を知っているかと聞かれ、知っていると答えてみた。 「そうですね。あなた方が知らないはずはない。」 飛水流もまた、公儀隠密とのことです。自分の使命を悩んでいる様子の涼浬。 翌日。 朝、誰かお客が来たようなので涼浬と藍が出てみることに。 藍に一緒に行くかと誘われたけど、「冷」で返答。京梧たちと一緒にいたいし♪ 朝食の膳の片づけをする京梧・小鈴・雄慶。 ふと、京梧が涼浬は人の気配がしないと言い出した。 「ひょっとして・・・あの女、人間じゃねェんじゃねェか?」 京梧!!何て事を言うのだ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 人間じゃないのはむしろ菩薩眼の方だと思いますが・・・? 「悲」と答えると、ちょっとした冗談だと謝ってくれました。 客は御厨だったようです。どうしたんだろう・・・? 時諏訪とのご対面。御厨はこの寺の正体が気になるらしい。 疑ってる割には1人で来るのは無用心だと言う時諏訪。 「少なくとも、うちの子たちはあんたに悪い印象は与えなかった。そういう事なんだろう?」 「うちの子」って!!(≧∇≦) 江戸を守るという目的は同じなのだ。協力していこうではないか! 「お前を信じた俺の目に狂いはなかったな・・・。」 やっぱり御厨、カッコいいよ!! 円空と会った後、犬神と逢引きする時諏訪発見!二人の関係が気になるところです♪ コソコソしてたら美冬登場。何をしてるのかと不審に思われたっぽい。 京梧より、主人公に目をつけたみたいだよ。さすがひーちゃん、色男! 王子の如月骨董品店を目指して飛鳥山を越えていると、悪巧みしている浪人発見。 放っておいて先に進もうとする涼浬に喝を入れる京梧が素敵vv ゴロツキも無事退治して、やっと如月骨董品店に到着。 しかし、店が閉まってた!!Σ( ̄ロ ̄lll) ここで待つという涼浬。彼女を一人にしては置けないよ!主人公も一緒に待ちます。 京梧たちは茶屋に行っちゃいました。京梧――――!(T△T) 「あなたも物好きな方ですね。私と一緒に此処に残るなど・・・。」 えへへへ・・・(*^^*)。 兄とはぐれた少女に遭遇。涼浬の提案で、王子稲荷まで送ってあげることに。 やはり、さすがの涼浬も兄妹というのに弱いようです。 無事兄と会えたものの、父が幕府の人間に捕らえられたため、信用してもらえません。 石を投げられたよ!! もちろん、男らしく手をかざして涼浬を守ります。さすがひーちゃんvv 妹を守るためなら命も惜しくないと言う少年。兄として当然だと。美しき兄妹愛。 ふと、涼浬が遠い目をしています。どうした、どうした? 「あなたは・・・、私の事に興味がありますか?」 もちろん、興味津々です!!「喜」を入力。 「そのように嬉しそうな顔をされるとは思ってもみませんでした。」 主人公・・・一体どんな顔したんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 兄のことを語り始める涼浬。と、いいところで小鈴たちがやって来ちゃったよ!(> <) 結局この話はお預けです。とほほ〜。 如月骨董品店に戻ると、今度は店が開いてました。しかし、店主からは何も情報は得られず。 その代わり、例の兄妹の話を聞きました。彼らを助けようと提案する小鈴。しかし、やはりここでも涼浬が難色を。 正義というのは1つではないと、店主に諭されました。 でも、やはり涼浬は幕府が絶対の正義だと信じているようです。 京梧の提案により、自分の目で確かめるべく小塚原刑場へ向かう龍閃組。 店主から聞いていた番所の裏口から侵入。そこで真実を知ります。 鍛冶屋が町奉行に、華美なだけの刀を作らないと鍛冶を断ったことが原因らしい。 ゴロツキを雇ったのも彼らのようです。 困惑する涼浬。信じていたものがひっくり返った瞬間だもんね。 とりあえずブチのめそうとすると、刑場に賊が侵入したとの騒ぎが。 うちらじゃないよ?一体誰が・・・? 奈涸登場!!里長を殺し、抜け忍となった涼浬の兄です。今は鬼道衆の一員となってます。 さあ、勝負だ! 何とか奈涸を倒しました。京梧が大活躍v 奈涸と涼浬の兄妹回想。涼浬を庇って怪我をする奈涸の図。 妹を押し倒している兄の姿にしか見えませんが!?Σ( ̄ロ ̄lll) 何故あの時自分を助けたのか、問う涼浬。 「それは、お前が、俺の妹だからだ。」 「この世に、妹を失って悲しまぬ兄はおらぬ。」 ビバ、兄上!!(≧∇≦) 今の徳川家には守る価値がないと言う奈涸。 「いずれまた・・・会うこともあろう。達者でな、涼浬――――」 翌日。 結局、鍛冶屋の件は罪が軽くなるだろうってことになったらしい。いつの間に! あれ?涼浬が帰ろうとしているよ!!ちょっと待て!! 任務を終えたので、里に報告に戻るらしい。その後、一緒に行動してくれるって!! やった!!涼浬が仲間になったよ!!\(>▽<)/ 骨董品店も、涼浬が引き継ぐことに。これからよろしくね♪ インターバルにて。如月骨董品店で涼浬と会話。 何を探しているのかと聞かれたので、「笑顔」と答えてみた!やるねぇ、主人公! 困った様子の涼浬が可愛いよv 「い、一度だけなら・・・。」 涼浬――――!!もちろん、お礼に何か買って行きますよvv |