幸村ED(8/26〜8/30) |
8/26。昼。甘味どころのメニューの打ち合わせ。 いつもの話し合い終了後、幸村登場!\(>▽<)/ 「あれ、こっちは話し合いかい?」 「あ・・・幸村先輩」 「幸村!」 「幸村くん、来ていたのですか」 ブン太、柳生もびっくりです。 「ふむ。真田たちの所に顔を出した帰りというところか」 柳。冷静な分析です。 「そのとおり。ちょっと手伝ってきた」 「そうか。こっちは話し合いだけだったんだ。まぁ座れ、精市」 「ありがとう。で、内容は?」 「はい。こちらが仮メニューで、こちらが今後用意する予定のものです」 「へぇ・・・丸井が喜びそうなものばかりだね」 さすが幸村!ブン太の好みもバッチリだぞ!\(>▽<)/ 「そりゃ、俺が提案者だし」 「丸井くんが食べたいものをメニューに入れたんですよ」 「んだよ、柳生だってところてんが入ってて嬉しいだろ?」 ちょっと向きになるブン太が可愛いぞv(*^^*) 「それはもちろんですよ」 素直に認める柳生。大人です。 「フフ・・・でもこれ、作れるのかい?」 料理はスーパー中学生主人公にお任せあれ! 「作り方は彼女に聞きつつ、練習する予定だ」 「簡単に出来るレシピを探しましたので、大丈夫だと思います」 「そうか。○○(主人公)さん、料理をしたことの無い連中ばかりだけど、我慢強く教えてやってくれ」 貴方に頼まれたら、もうバリバリ張り切っちゃいますよvv 「わ、ひでぇ言い方〜」 「ですが事実ですからね。頑張るとしましょう」 ブン太と柳生のこの温度差が何だか面白い・・・(笑)。 「そうだな。よろしく頼むぞ、○○(主人公)」 柳にお願いされちゃったv(*^^*) 「はいっ」 8/27。セーブアイコンが幸村の顔になったよ!やっほー!!\(>▽<)/ 夜。幸村から電話。 「こんばんは。幸村だけど」 「こんばんは、幸村先輩。今日はいらっしゃらなかったんですね」 「うん。だからみんなの様子を聞こうと思って。今いいかな?」 「はい!じゃあ模擬店の進行状況をお知らせしますね。えっと・・・」 そして・・・。 「・・・で、甘味どころは来週にまとめて調理の練習、今週はメニュー作り等、全て終了しました。ビンゴの方も同様、景品について話し合いを始めたところです」 「うん、順調みたいだね。ありがとう、前回同様わかりやすい説明だったよ」 貴方のために頑張りましたよv(*^^*) 「ありがとうございます」 「それに弦一郎や蓮二から聞いてるよ。頑張ってくれてるみたいだね。とても助かっていると言っていた」 真田!柳!ナイス!!\(>▽<)/ 「そんな・・・大したことはしてないですよ、私」 「謙遜しなくてもいいよ。自分を過小評価する必要はない。過大評価はいけないけどね」 「ふふ・・・はい、じゃあちょっとだけお役に立ててるって自信を持ちます」 「それでもちょっとだけなんだ。・・・それにしてもキミの笑い声初めて聞いたよ」 幸村!!いきなり何を言い出すんですか!?(≧∇≦) 「え?」 「俺と話しているときは、いつも少し緊張してるみたいだったけど、ちょっとは慣れてくれたかな?」 「あ、あの・・・すみません。確かにちょっと緊張してて。みなさんからすごい人だって聞いてたし・・・」 そりゃ、あの真田の上に立つ人だし、化けモンって聞いてたら緊張もしますよ。 「フフ・・・すごくなんかないよ。俺だってただの中学生なんだから」 そっか・・・中学生なんだよねぇ・・・(^_^;)。 「そ、そうですね」 「そんな困った声を出さなくてもいいんだ。ただ緊張する必要は無いよって言いたかっただけ。」 「その方が俺も嬉しいからね」 幸村vvv(*^^*) 「・・・はい、これから気をつけます」 「うん、頼むよ。・・・それじゃおやすみ」 「おやすみなさい」 (緊張してたのかな、私・・・) 主人公、自分では気付いてなかったようです。 って、あれ?明日は休みなのに、デートのお誘いは・・・?Σ( ̄ロ ̄lll) 8/28。せっかくの日曜ですが、何をすることもなく無駄に過ぎてしまいました(;´д`)。 8/29。朝。ビンゴの景品会議。いつもの会議終了後、幸村登場! 「やぁ、景品は決まったかい?」 「あ、幸村先輩!」 「精市、来たのか」 「いつもながら絶妙なタイミングっスね」 真田と切原が喜んでます。 「景品決まったかって、何で知ってるんだ?」 不思議がるジャッカル。 「優秀な運営委員に聞いてるしね。それに今朝、仁王からメールもらったし」 幸村に褒めれらたv・・・っていうか、仁王からメールって?? 「仁王が?」 「おう、景品で部長の許可が欲しいことがあってな」 「俺は聞いていないぞ」 真田が怒ってます(笑)。 「だから、部長の許可って言ったじゃろ?で、幸村、許可もらえるんかのう?」 「ああ、いいよ。面白そうだしね」 「よっしゃ!」 仁王は幸村を味方につけた!\(>▽<)/ 「調達の目星は付いてるのかい?」 「付いてなかったら提案はせんよ」 「さすがだね、仁王。期待してるよ」 「まかせんしゃい」 一体、何だろう??幸村の許可がいるものって・・・?( ̄□ ̄;) 「あの、仁王先輩。他の景品をもってくるんですか?リストに入れておきたいので、どういうものか教えていただけますか?」 「あー、悪いが教えられん。でも変なものじゃないんで安心していい。な、幸村?」 「ああ。俺が保障するから安心してていいよ」 貴方がそう言うなら・・・v(*^^*) 「そうですか。わかりました」 「仁王先輩、俺たちにも教えてくれないんっスか?」 切原も知りたいみたいです。 「ああ、内緒」 「気になるな」 ジャッカルも興味を示しました。 「まぁ精市が許可を出したのなら、構わんか」 真田、幸村には絶対服従です(^_^;)。 「それにしても・・・色んなものが集まってるね。」 「俺も家で余ってるものがあったら持ってこようか。・・・ん、このクッキーは?」 「わ、私です。試作で少しだけ作ってきて・・・そうだ、味見していただけますか?」 「短時間で出来るものを選んだんですけど、作った事が無い種類のクッキーだったからちょっと自信なくて・・・」 「そうなのか。じゃあ頂こうかな」 幸村の口に主人公の手作りクッキーが!\(>▽<)/ 「・・・どうですか?」 「うん、美味しいよ。甘過ぎないし。○○(主人公)さん、お菓子作り得意なのかな?」 お菓子だけじゃなく、料理全般バッチリですよv(*^^*) 「得意ってほどじゃないですけど。気分転換に時々作るくらいで」 「そうなのかい?それにしてはこれ、美味しく出来てるけど」 それは愛情というスパイスですよvv(*^^*) 「ありがとうございます。じゃあそれと同じものを出来るだけ多めに作ってきますね。子供用の景品でよろしいですか?」 「ああ、頼む」 幸村と話をしてたのに、真田に頼まれた!Σ( ̄ロ ̄lll) 「景品の事も大体決まったな」 仁王・・・貴方の内緒の景品が気になりますが・・・(^_^;)。 「ああ。作業が早く済んでよかった」 ジャッカルも一安心です。 「空いた時間は練習に回せるし」 「赤也、その前に夏休みの宿題はすんだのか?」 「げ」 仁王の鋭いツッコミが!\(>▽<)/ 「赤也・・・お前、また」 真田のカミナリが!!(> <) 「あ〜〜そ、そのー・・・そうだっ!○○(主人公)、アンタ宿題終わってるか?」 「え、う、うん。全部終わってるけど」 「頼むっ。写させて・・・じゃなくて、手伝ってくれ!!」 今回は切原ルートじゃなので、それは無理だよ・・・(^_^;)。 「えっと、何を?」 「英語全部・・・」 切原・・・(;´д`)。 「テ、テキスト一冊全然出来てないの?切原くん、間に合わないんじゃ」 「だーかーらっ、手伝ってくれって!な?」 「・・・赤也。テキスト一冊なら死に物狂いで頑張れば二日で出来る量だね」 幸村!!!!(≧∇≦) 「えーっ!無理っスよ!」 「いや、出来るよ。弦一郎もそう思わないか?」 「ああ、出来るな。見張る人間が必要になるが」 真田!!\(>▽<)/ 「そうだね。明日は弦一郎、明後日は蓮二でいいかな」 「うむ」 見事な連携プレイです。 そしてやっぱり切原の教育係は、真田と柳なんだ・・・(^_^;)。 「あの・・・私も何か手伝いましょうか?」 「いや、キミがいると赤也は写せばいいと思ってしまうからね」 幸村、切原の性格を見抜いてます(^_^;)。 「う・・・」 「がんばれ、赤也」 小声で応援するジャッカルがいい人だ!\(>▽<)/ 「自業自得とはいえ・・・真田と柳に睨まれながらの宿題はなかなか辛いものがあるのぅ」 「が、頑張ってね。切原くん」 「悪夢だ・・・」 観念してください!(> <) 8/30。夜。幸村から電話。 「こんばんは。幸村だけど」 「幸村先輩、こんばんは」 「今、いいかな?」 「はい。今日の作業についてですね。えっと・・・」 「ああ、違うんだ。今日の用件は作業の事じゃないよ」 「あ、そうなんですか?えっとじゃあ?」 「キミ、明日時間あるかな?」 何ですと!?(≧∇≦) 「はい、ありますよ」 「じゃあ、俺とデートしない?」 ストレートに誘ってきた!!!!\(>▽<)/ 「え・・・ええっ!?」 「フフ・・・そんなに驚く事かな?」 「え、あ、そ、その、すみません・・・びっくりしちゃって」 「意外だったかな。俺がデートに誘うのは」 そりゃもう、ビックリですよvv(*^^*) 「は、はい」 「俺と歩いているところを見られたら、困る人でもいるのかな」 そんな人いるわけないじゃないですか!\(>▽<)/ 「い、いえ、いないです」 「じゃあ問題ないね」 意外と強引な幸村。そんな貴方も素敵ですvv(*^^*) 「あ、あの・・・どうして私を?」 「んー・・・理由は二つかな。」 「一つ目は退院後、遊びに出歩くのは初めてでね。ゆっくりしたペースで歩きたいんだ。」 「部の連中だとそうはいかなからね。まぁリハビリみたいなもんだよ」 「あ、そういう理由なんですね」 (私・・・な、なんだか変な期待しちゃった。恥ずかしい) 主人公!変な期待って何ですか?(*^^*) 「あ、あの二つ目の理由はなんですか?」 「んー、今は内緒にしておこうかな。俺自身はっきりいえない部分もあるし」 どうか言っちゃってください!!(> <) 「?」 「気にしないで。じゃあ明日昼からでもいいかい?」 「はい」 「1時に駅前で待ち合わせでいいかな」 「わかりました」 「楽しみにしてるよ。じゃあおやすみ」 「おやすみなさい」 (・・・デート・・・じゃなくてお出かけの付き添いよね。うん、勘違いしないようにしなくちゃ) 主人公!少しは期待しちゃって!(> <) |