幸村ED(8/20〜8/25) |
立海を全員クリアしたので、隠しキャラの幸村に入ろうと思います。 本当はもうちょっと後にとっておこうかと思ってたんだけど、もう我慢できない!!(> <) はやる気持ちを抑えて頑張ります! 8/20。朝。立海テニス部メンバーとミーティング。 いつものミーティングの後に、柳が一言。 「まて、弦一郎。精市のことを忘れているぞ」 柳!いい事言った!!\(>▽<)/ 「ああ、そうだった。みんな知っての通りだが、幸村部長が退院し、現在は自宅で療養中だ。今回の学園祭にも参加することは出来ないが、準備の様子くらいは見に来るとの事だ」 そうなのか。一緒に参加出来ないのは残念だけど、早く会いたいなぁ(*^^*) 「幸村、もうそこまで動けるのか!」 ブン太・・・もう、お見舞いのケーキは分けてもらえなくなるねぇ(^_^;)。 「そうか・・・よかったな」 ジャッカルも一安心です。 「で、いつ来るんですか?」 「体調と相談しながらになるからハッキリしたことは言えないが自分のペースで来る、との事だ」 柳でも予測不可能ですか(> <)。 「はは。あいつらしいの」 「でも久しぶりっスよね〜」 仁王も切原も嬉しそうです。 ここで二択。 「あ、あの・・・幸村部長って?」を選びます。 「あーそっか。アンタ知らないんだ」 教えて、切原!(> <) 「そうだったな。すまんな、身内の話を勝手に進めてしまって」 柳が優しいv(*^^*) 「あ、いえ」 「幸村は我がテニス部の部長だ。去年から難病で入院していたのだが先ごろ手術を受け、成功してな。今は退院して自宅療養中だ」 真田が説明してくれました。 「お前も会う機会があると思う。その時に改めて紹介しよう」 よろしく、柳vv(*^^*) 「あ、はい。わかりました」 『幸村の病気の話題』をGET!! 8/22。朝。真田と会話。特殊話題の「幸村の病気の話題」を選びます。 「真田先輩、幸村先輩の病気って一体何だったんですか?」 「正式な病名はわかっていない」 原作でのあの病名はなかったことになってるんですか?( ̄□ ̄;) 「えっ?それじゃどうやって治療を?」 「過去に同じ症例があって、それが手術によって治療できたのだ。精市もその手術によって治療された」 って、呼び方が「精市」になってるよ!!どっちかに統一してください・・・(;´д`)。 「それは・・・すごく大変な事じゃないんですか?」 「そうだな。精市はそれを乗り越えた。強い男だ」 「強い・・・ですか」 「テニスももちろんだが、心が強い。・・・○○(主人公)、仮の話だが、いきなり動けなくなったらどうする?」 「動けなく、ですか?きっと混乱すると思います」 「そうだな。混乱し、何故自分がこんな目に遭うのかと、周囲を責めるだろう。俺ならば多分そうなっていた」 「幸村先輩は違うんですね」 「ああ。部活中にいきなり倒れ、難病にかかっているとわかった後 病室に行った俺達を待っていたのは、いつもと変わらないアイツの笑顔だった」 幸村・・・(; ;)。 「笑顔・・・」 「勿論あきらめの笑顔ではない。落ち着いた、いつも人を安心させる笑顔だ。」 「あの時ほど、アイツの強さを感じた事は無い」 「そう、ですか・・・」 「手術を受ける時もそうだ。もう迷いは無いと、はっきりと俺たちに告げた。」 「必ず戻ると約束し、そして約束を守ってくれた。」 「アイツは約束を絶対に破らない。そういう男だと分かっていたが手術の成功は・・・本当に嬉しかった」 真田が幸村のことを熱く語ってます。 「先輩は、幸村先輩の事、尊敬してるんですね」 「ああ。尊敬している。あの強さを、俺も持ちたいと思う」 「・・・はい」 親愛度低いのに、真田がこんなに語ってくれるなんてvvv(*^^*) 原作でも幸村の事はまだあまり語られてないので、とても新鮮でしたv 8/23。昼。アトラクションのミーティング。 いつものミーティング終了後、キラキラ背景&軽やかな音楽と共に幸村登場!! 「やぁ、みんな。頑張ってるみたいだね」 初幸村だ!!ついに来た!!!会いたかったよ、幸村〜〜〜〜〜!!(≧∇≦) 「!」 驚く主人公。 「精市!」 まずは真田が叫びました。 「フッ・・・唐突な奴だな」 柳も嬉しそうですv 「部長!うわ、本物だ!」 切原!ニセモノなわけなかろう・・・(^_^;)。 「フフ・・・みんな、久しぶりだね」 「おう。お前さんの制服姿、ホントに久しぶりだ」 「ええ、本当に。それにしても驚きましたよ」 仁王&柳生も嬉しそうです。 「そうだぜ。よくここがわかったな」 「言ってくれれば迎えに行ったのによ」 ブン太&ジャッカルも会話に参加。 「みんな、忙しそうだからね。それに驚かせたかったし。・・・ん?その子は?」 幸村が主人公に興味を示してくれたよ!!\(>▽<)/ 「あ、あの・・・学園祭運営委員です」 「彼女は俺たちテニス部のサポートをしてくれるんだ」 柳が紹介してくれましたvさすが気が利いてますvv(*^^*) 「二年の○○(主人公)です。よろしくお願いします」 「そうか。幸村精市だ。こちらこそよろしく、○○(主人公)さん」 幸村vvv(*^^*) 「精市、身体の調子はどうだ」 真田が心配してます。 「うん、今は早く元の生活に慣れようとしているところかな。」 「体力はだいぶ戻っているんだが、外を出歩いたりしていると何となく疲れてしまってね。情けない話さ」 「久しぶりの人ごみだからだろう。特にここは七校の生徒が集まっているからな。無意識に気を遣っているんだろうな」 柳が分析してくれました。 「そうだね。・・・そうだ、学園祭の事だけど、うちは何をやるのか、もう決まっているのかい?」 「ああ、決まっとるよ。詳しい内容は・・・」 説明は主人公に任せて、仁王! 「あ、あの・・・これを読んで頂ければわかります。委員会への提出用にまとめたものです」 頑張れ、主人公!幸村にアピールだ!(> <) 「へぇ。用意がいいな、○○(主人公)」 ジャッカルに褒められちゃったv(*^^*) 「ありがとう。・・・へぇ、両方とも面白そうだね」 「幸村もなんかやるか?ほら、全面的じゃなくても、時々単純作業の手伝いとか」 ブン太!いい事言った!!\(>▽<)/ 「そうですね。人馴れする為にも軽いものを手伝うというのはどうでしょう」 紳士、ナイスですぞ!(*^^*) 「そうだね・・・○○(主人公)さん」 「は、はい!」 「短時間だけ手伝うっていうのも、委員会として構わないのかな?」 もちろんOKですよ!ダメって言っても私が許します!! 「大丈夫だと思います。幸村先輩はテニス部部長だし・・・念のため、運営委員長にも話をしておきます」 「委員長って誰なんだい?」 「氷帝テニス部部長の跡部さんです」 「彼か・・・融通が利きそうだね。じゃあ話を通しておいてくれるかな」 私と貴方の愛のためにも、頑張ります!(*^^*) 「はい、わかりました」 「そういうわけでみんな、不定期だけど俺も手伝う事にしたから。よろしく頼む」 「部長がよろしく頼むと言うのも、おかしなものだな」 「部長の復帰第一戦が学園祭ってのも、おかしな話っスよね」 柳&切原のダブルツッコミ。 「確かにな」 真田も同意です。 「ま、無理せずさ。学校の雰囲気を思い出していけよな」 ジャッカル、優しいvv(*^^*) 「ああ、そうだね」 (なんだかみんな、嬉しそう。幸村先輩の事、待ってたんだろうな・・・) 私も首を長くして待ってましたよvv 「そうだ、○○(主人公)さん。キミは両方の模擬店の準備に関わるんだよね」 「はい」 「じゃあ進行具合もキミに聞けばわかるね。キミの携帯の番号、教えてもらえるかな。教えてもらいたい事とかあるからね」 何と、早くも携帯番号ですか!何て手の早い!!\(>▽<)/ 「あ、はい」 断る選択肢もありません。問答無用です。 「教えてもらうって、何を聞くんスか?」 「そりゃあ、赤也がさぼってないかとか、仁王がどこかで昼寝してないかとか、いろいろね。」 「弦一郎と蓮二の目の届かないトコとかもあるだろうし」 幸村!!!(≧∇≦) さすが部長。部員のことはよくわかっているようです。 「うむ、そうだな」 「いい判断だ、精市。○○(主人公)、出来るだけ客観的に伝えてやってくれ」 真田と柳も激しく同意です(笑)。 「はい、わかりました」 「げ・・・」 珍しく青くなる仁王(笑)。 「うぅ・・・マジかよ」 切原はいつものことですが・・・(^_^;)。 「気、抜けねぇ・・・」 一応セーフゾーンのブン太も恐れてます。 「ま、真面目にやらなきゃな」 ジャッカルは真面目なんだけど、運が悪いからなぁ・・・(;´д`)。 「あの・・・どうしたんですか?」 「みんな部長の登場により、引き締まったという事ですよ」 涼しい顔をしている柳生。紳士なので、後ろめたい事はないようです。 「作業効率が大幅にアップした。お前もよろしく頼む」 柳にお願いされちゃったv(*^^*) 「はいっ」 「頼むね、○○(主人公)さん。フフ・・・」 幸村のこの「フフ」が何だか怖いぞ!?\(>▽<)/ 『幸村部長の話題』をGET!! 夕方。幸村の事を跡部に報告する主人公。 「あの、立海のテニス部の参加人数についてご相談があります。」 「部分的にしか参加出来ないのですが人数が一人増えましたのでお知らせしておこうと思って」 「部分的にしか参加出来ないだと?誰だそれは」 「部長の幸村精市先輩です」 「・・・ほぅ。アイツか。来ているのか、ここに」 「はい、これからも時々顔を見せると、言っていました」 「そうか。・・・とうとうアイツの復帰か。ククッ、面白くなりそうだ」 跡部、嬉しそうです。 「え?」 「よし、参加を認める」 「あ、はい。ありがとうございます」 「幸村に・・・まぁいい、いずれ会うだろうしな」 「?では失礼します」 「ああ」 その後、コートにて。切原と会話。特殊話題の「幸村部長の話題」を選びます。 「切原くん、幸村部長ってどんな人かな?」 「一言で言えば化けモンかな」 「ええ!?あんなに優しそうなのに?」 「ばーか。そういう意味じゃねぇよ。テニスが化けモン並みに強いってこと」 あの切原がここまで言うなんて・・・。幸村のテニス、気になるなぁ。 「あ、そ、そうなの。・・・でも幸村先輩って、線が細い感じの人で正直そんなに強そうには・・・真田先輩の方が強そうに見えちゃうけど」 外見で判断する主人公。 「テニスってのは、別に体格でやるわけじゃねーぞ。現に副部長だってさ、青学のチビの一年に負けちまったんだし」 確かに・・・あの体格差は親子みたいだったなぁ・・・(^_^;)。 「そうなんだ・・・」 「確かに幸村部長は、普通に立ってると全然強そうに見えねーけどさ。」 「コートに入るとな、なんていうか、急に大きく見えるって言うかな」 「存在感が増すってこと?」 「そんな生易しいもんじゃねーな。迫力があるって言ってもいい」 気になる〜〜!!コートの中の幸村、見てみたいぞ!!(> <) 「全然想像できない・・・」 「だろうなー。こればっかりは実際見てみないとな」 「うん、そうね」 「それにさ、考えてもみろよ。曲者ぞろいの立海大をまとめる部長だぜ?並大抵じゃねーことくらい想像付くだろ?」 「そ、そうだよね・・・」 あの真田の上に立つ男だしねぇ。 「あーでもさ、部長が戻ってきてくれて俺は嬉しいな。早く相手してもらいたいぜ」 (切原くん、楽しそう・・・ほんとうに嬉しいのね) 8/25。夜。幸村から電話。 「こんばんは。幸村だけど」 な、何だろう・・・(ドキドキ)。明日は休みじゃないし、デートのお誘いはまだ早いよね・・・? 「え、幸村先輩!こ、こんばんは」 「フフ。緊張しないで。今ちょっといいかな」 いくらでもOKです!(*^^*) 「はい、なんでしょうか」 「今日は様子を見にいけなかったからね。みんなの事を聞こうと思って」 仕事の話か・・・ちょっと残念(> <)。 「あ、はい!じゃあ今日の皆さんの作業内容を報告しますね」 「ああ、頼むよ」 そして・・・。 「・・・以上の作業が終わって、ビンゴゲームの模擬店は外観8割がた完成しています。ビンゴの枠もスペアを含めほぼ完成しています」 「・・・うん、わかった。わかりやすい説明、ありがとう」 幸村にお礼を言われちゃったvv(*^^*) 「い、いえ・・・」 「ちゃんと一日の出来事をメモにとってあるんだね。運営側に報告しなくちゃいけないのかな?」 「いえ、これは作業の把握に必要かと思って、自分で取っているものです」 「そうなのか。・・・うちはいい運営委員に来てもらったようだね」 幸村に褒められた!!\(>▽<)/ 「え、あ、あの・・・」 「フフ・・・他に何か、みんなの様子で変わったことはなかったかい?」 「皆さん怪我もしてませんし・・・あ、切原くんが」 「赤也が?」 切原が何をやらかしたんだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、あの、怪我とかじゃないんですけど・・・私が幸村先輩の事を切原くんに聞いたら『戻ってきてくれて嬉しい。また相手して欲しい』って、楽しそうに言ってました」 「そうか・・・フフ、赤也は相変わらず可愛いね」 幸村〜〜〜〜!!!\(>▽<)/ 「か、かわいいですか?」 「ああ、生意気盛りの弟を持ってる気分だよ。」 「うちに入部してきた時から負けん気が強くてね。生意気で自信過剰で」 幸村、余裕の発言です。 (・・・ほ、ほめてるのかしら) 多分、褒め言葉ですよv(*^^*) 「アイツこそ、次の立海を背負う人間なんだよ。そうだね、復帰の練習試合は赤也にしようかな」 「切原くん、喜ぶと思います」 「そうだね。・・・ああ、つい長話をしてしまったね」 そんな!もっとお話していたいよ!(> <) 「あ、いえ、私こそ。幸村先輩、お疲れなのに」 「フフ、そうでもないよ。気を遣ってくれてありがとう。また教えてもらいたいな」 「はい、喜んで」 「ありがとう。それじゃおやすみ」 「おやすみなさい」 「ちょっと緊張したけど・・・幸村先輩の声って優しい声、だったな・・・」 話し方も、落ち着きがあっていい感じですv(*^^*) |