ダブルスの王子様 プレイ日記

宍戸(7/8〜7/18)
7/8(水)
スポーツショップで『アイシングセット』を購入。

※宍戸と気まずくなっていなかった場合。
放課後、宍戸からメール。件名は『一緒に練習しないか?』。
『今、高架下のコートにいるんだけどよ
予定とかがと特にないんだったら、一緒に練習しねぇか?』
もちろんOKです。
待ち合わせ場所にて。
「おっ、来たな」
「はぁ、はぁ、はぁ…お待たせしました、宍戸さん」
「今日は誘ってくれてありがとうございます…はぁ、はぁ」
「いくら急なメールだからって、走って来ることはねぇのによ」
「いえ、待たせるのは失礼ですし、ウォーミングアップもできますから」
「ははっ、なるほどな。んじゃ、早速、始めるか」
「はいっ!」
そして練習。
(ん〜っ、やっぱりテニスって楽しい!)
(身体の中でモヤモヤしてたものが抜けていくみたい…)
「おっ、いい面構えになったじゃねぇか」
「えっ…?」
「この間までは暗い顔をしてたぜ。負け犬のオーラみたいなモン発してよ」
(…そんなだったんだ、わたし)
「なにに悩んでたか知らねぇけどよ、吹っ切れたって感じだな」
「えっ…?」(宍戸さん、感づいていた…?)
「ほら、バックハンドのフォームとか、ロブの打ち方とかよ…」
(ああ…そういうことかぁ)
何だか勘違いしてるようだけど、心配してくれてたのは確かのでちょっと嬉しい(*^^*)
(ついて…と言ったら、なんだけど、テニスの相談しちゃおうかな…)
(わたしのテニスでの悩みは…)
ここで三択。「瞬発力のこと」を選びます。
「そうですね、わたしが悩んでいるのは、瞬発力のことなんです」
「それはもう練習あるのみだな。反復横飛びとか、やってみな」
「はい、分かりました」

→「フォームのこと」
「そうですね、わたしが悩んでいるのは、フォームのことなんです」
「じゃあ、見てやるよ。ちょっと素振りしてみろよ」
「はい」
ラケットを振る主人公。
「そうだな、もうちょっと背筋を鍛えりゃ見違えるようになると思うぜ」
「ありがとうございました」

→「特にありません」
「そうですね、わたしが悩んでいる事は、特にはないんですけど…」
「そうか?まだまだ改善できる所はあると思うけどな」

「…ま、いいや。一休みするか。飲み物買ってくるよ」
そして…。
「宍戸さん…どこまで行ったんだろ?」
ここで画面暗転。
「きゃっ…冷たい!!」
「驚いたか?」
「んもう…宍戸さんったら!」
お茶目!(*^^*)
「やっと笑ったな。どうしたのかと心配してたんだぜ」
「わたしを…ですか?」

「…なんつーか、練習相手が辛気くさい顔してると、メシがまずくなるしよ…」
「ええっ、ごはんの時まで思い出してくれているんですか!?」


主人公!何か論点が違うけど、それはそれで嬉しい!(≧∇≦)
「バ!バカ!今のは言葉のアヤってヤツだ」
「あ…すみません、はは…」
(ラケットを思いっ切り振ったからかな、今までのユウウツな気分がウソみたい)
(引っ越しのことも、今なら…。…打ち明けちゃおうかな?)
ここで二択。「打ち明ける」を選択。
父親の仕事の都合でアメリカに行くことになったと打ち明けます。
「ごめんなさい…急にこんな話したりして」
「いや、別にいいんだ。けど、ほんと残念だな…」
「それで、大会には出られるのか?」
「はい、それはなんとか…」
「そっか…。だったら尚のこと、悔いのないよう、練習しねぇとな」
「はい」
(そうだよね…宍戸さんの言うとおりだ)

→「やっぱりやめておく」
「どうした?急におとなしくなって」
「えっ!?あ、いえ、なんでもないです」
「そうか、なら、いいんだ」

「今日はどうもありがとうございました。一緒に練習できて楽しかったです」
「なかなか楽しめたぜ、俺もよ」
「…ああ、試合ができる日に練習付き合わせちまって悪かったな…」
試合でバッジを増やすチャンスだったのに付き合ってくれた宍戸に感謝する主人公でした。
「この次は試合しようぜ。お前と組んでよ」
「はいっ!よろしくお願いします!」

7/9(木)
乾と練習。

※宍戸と気まずくなっていなかった場合。宍戸と練習。
「そう言えば、もうすぐ関東大会ですね。氷帝も出場するんでしたよね」
「ああ、出場するぜ」
「都大会のコンソレーションで勝ち上がったからシードはねぇけど…」
「必ず全国行きの切符を手にしてやる」
「○○(主人公)も時間があったら、関東大会を観に来いよ」
ここで三択。「ライバルの視察になりますね」を選択。
「ストリートテニスの大会に出るライバルの視察にもなりますしね」
「すごい意気込みだな。そういうの、いいと思うぜ」

→「宍戸さんの応援に行きます」
「宍戸さんの応援に行きますね」
「…まあ、応援すんのは勝手だけどよ、あまり恥ずかしいのはカンベンな」
恥ずかしいのってどんな応援だ??
(※『食事マナー入門』所有時は以下が追加)
「分かってますから大丈夫ですよ。学生らしい応援で盛り上げますから」
「そうか。じゃあ、よろしく頼むな」
「はい、任せてください」

→「氷帝の応援に行きます」
「氷帝の応援に行きますね」
「おう、頼むぜ!応援があると、力がみなぎるからな」

「…くっちゃべるのは、これぐらいにしてそろそろ練習を始めようぜ」
「はい!」

7/10(金)
スポーツショップで『プロレス・マスクセット』を購入。

※宍戸と気まずくなっていなかった場合。宍戸を練習に誘えます。
「いよいよ明日は関東大会ですね。調子はどうですか?」
「ああ、すこぶる好調だぜ。これならガンガンいけそうだ」
「頑張ってくださいね」
「おう!」

練習後。帰る途中、乾に声を掛けられた!
「…○○(主人公)」
「あっ、乾さん…ど、どうしてここに?」
「…ちょっと気になったことがあってね」
宍戸もやって来た!
「おい、どうした?」
「えっ、宍戸さん!?家に帰ったんじゃ…」
「今日の練習の時、お前に渡そうと思った物があったんだ」
「俺のお古になるが、握力グリップだ。こいつで鍛えるといいぜ」
「それを、わざわざ…。ありがとうございます!」
「…じゃあな」
宍戸退場。
「…………」
「…あの…それで、お話っていうのは…?」
「…いや、もう用件は済んだ。テニスを続けているのを見て安心した」
「…ではな」
(…乾さん)
あわわ…(;´д`)。

7/11(土)
関東大会。宍戸を応援します。
「宍戸さん!」
「○○(主人公)…!?」
「お前、来てたのか…」
「はい…。あの、わたし…」
「…………」宍戸
う…気まずい…(;´д`)。
「うまく…言えないんですけど…」
「応援してます。頑張ってください」
「ああ、必ず優勝してやるぜ」

※宍戸と気まずくなっていなかった場合。
「宍戸さん!」
「○○(主人公)、応援に来てくれたのか」
「はい。決勝戦、頑張ってください!」
「おう、氷帝は負けやしねぇぜ!優勝するところ、しっかり見てろよ」
「はい!」

決勝は立海vs氷帝。氷帝の優勝です。
「宍戸さん、おめでとうございます」
「あ、ああ…。練習の成果が出りゃ、こんなモンだろ」
「まあ、これで、ストリートテニス大会や全国大会に弾みがついたな」
「ストリートテニスの大会…お互い、頑張ろうぜ」
「…はい」
「おい、宍戸、なにをしている!?」
跡部に呼ばれちゃった!
「おっと、悪い…。今からミーティングだ」
「…じゃあ、わたし、これで失礼します」

※宍戸と気まずくなっていなかった場合。
「宍戸さん、おめでとうございます!」
「まあな、これが俺達の実力だ。練習量なら誰にも負けねぇからな」
「流した汗はウソをつきませんからね」
「これで、ストリートテニスの大会や全国大会に弾みがついたぜ!」
「ストリートテニスの大会も、頑張って優勝してやろうぜ!」
「はい!」
あら?跡部の邪魔も入らなかった!!愛の力ですか!?\(>▽<)/

7/12(日)
母がお客さんだと言うので行ってみると…。
宍戸だ!正攻法で来た!!玄関から会いに来たキャラって初めてでは!?(≧∇≦)
「宍戸さん…」
ちょっと外に出て話すことにします。
「あの…」
「…………」宍戸
沈黙が重い…(;´д`)。
「ちょっと歩くか」
「はい…」

「前に試合で負けて、お前にキツくあたったこと、あったろ?」
「あれから、俺…考えたんだ」
「プレイに身が入らないことって、俺にも経験あるしよ…」
「だから…悪りぃ!」
「言いたかったのは、これだけだ。…じゃあな」
宍戸!何て男らしいのだ!!(T△T)
「あっ、待ってください…」
「…ん?」
これ以上隠し続けるのはもう耐えられないので白状します。
「…実は、わたし…もうすぐ海外に引っ越すんです」
「なっ…!?」
「なんでそんな大事なこと今まで黙ってたんだよ!?」
宍戸とダブルスが組めなくなってしまうと思ったら悩んで言い出せなかったと言う主人公。
「本当に、ごめんなさい」
「…それで、引っ越しはいつなんだ?例の大会は出られんのか?」
大会の日はまだ日本にいるので出場するつもりだと答えます。
「なら、悩んでる時間はねぇな。今から練習だ」
「引っ越ししてしまうのに…わたしとダブルス組んでくれるんですか?」
「ヘッ、当たり前だろ」
「大会まで、ふたりで頑張ろうぜ」
宍戸…(T△T)。
「宍戸さん…。本当にすみませんでした」
「あ〜!もういい!謝るのは、もうナシにしようぜ」
「それより練習だ!ウジウジするより、ラケット振るのが一番だ!」
宍戸らしいv(*^^*)
「はい!ラケット取ってきます!」

そして練習。
もっとテニスをしたいので試合をしようと提案します。
不二&手塚と対戦。
「青学No.1とNo.2が相手か。フン、面白ぇ」
「ええっ、No.1とNo.2!?」
試合中。葵の台詞を言わせてみました。
「これが入らねーと一生チュ、チュー出来ねーな」
さらっと言えないところが宍戸らしくて可愛いvv(≧∇≦)
そして勝利!
「宍戸さん、今日はありがとうございました」
「一緒に試合できて楽しかったぜ」
「はい、わたしもです。是非またお願いします!」
「ああ」
「それじゃあ、わたし、そろそろ失礼します」
「ああ、気をつけて帰るんだぞ」

7/13(月)
宍戸を練習に誘…えない!?何で何でー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
仕方ないので乾と練習。

7/14(火)
宍戸を練習に誘います。
『OKだぜ!
ちょうど、こっちからメールしようと思ってたところだったからな。』
コメント変化してるvv(≧∇≦)
待ち合わせ場所にて。
「宍戸さん、お待たせしました!」
「よし、来たな、○○(主人公)」
「お前との練習、楽しみにしてたんだ。早く始めようぜ」
「はい!」
練習後。
「……ふう。宍戸さん、お疲れさま!」
「努力した分だけ、ぐんぐん上達してるぜ」
「ほんとですか!」
「ああ」
誉められちゃったv(*^^*)

「今日は付き合ってくれてありがとうございました」
「俺も充実した練習ができてよかった。また一緒にやろうぜ」
「はい!じゃあ、またお誘いしますね」
「それじゃあ、気をつけて帰れよ」
「はい、宍戸さんも」

7/15(水)
宍戸を試合に誘います。
『ああ、いいぜ!日頃の練習の成果、楽しみにしてるからな。』
待ち合わせ場所にて。
「こんにちは、宍戸さん!」
「よう、○○(主人公)。今日も勝ちに行こうぜ!」
「はい、もちろんです!」
「ははっ、気合充分だな。頼むぜ、相棒!」
「はいっ!」
相棒…!!何て素敵な響き!!(≧∇≦)
「ああ、ところで○○(主人公)、いくつバッジ持ってるんだ?」
「…11個です」 (10個でも同じ)
「今の状態じゃあ、土曜日のパーティーに出られねぇぞ」
「そうですね…」
「今日は絶対勝つぞ、いいな!?」
「は…はいっ!」
→「…8個…です」
「ちょっと負け過ぎじゃねぇか…?」
「すみません…」
「…ま、こんな状態じゃ、遊んでる時間はねぇっつーことか…」
(宍戸さん、今日は、なにかあったのかな?)


対戦相手は手塚&乾。勝利!

7/16(木)
宍戸と練習。

7/17(金)
スポーツショップで『メンシデライト』を購入。

7/18(土)
宍戸と練習後。
「今日はこのあと、パーティーですね。宍戸さんも行くんですか?」
「ああ、行くぜ。せっかくだからな」
「よかった!じゃあ、一緒に行けますね」
「お前、楽しみにしていたからな。参加できてよかったな」
「じゃあ、あとで会場で!」
「おう!」

※パーティーに行けない場合。
「悪りぃ、今日は用事があって、この辺でな」
「えっ?あっ、は、はい…じゃあ、また…」
(宍戸さん、あっという間に帰っちゃった)
(そんなに大事な用事なのかなぁ…?)

※行けない時の会話パターンがもう一つありました。何でだろう?好感度によって違うのかな?
ちなみにこのデータは宍戸との喧嘩イベントが発生していない場合。
「今日はこのあと、パーティーですね。宍戸さんも行くんですか?」
「ああ、行くぜ。せっかくだからな」
「わたしも行きたいですけど…バッジの数が足りてないし…」
「…今回はしょうがねぇよな。俺が頼んでも駄目だろうしよ…」
宍戸が気遣ってくれている…(T△T)。
「あっ、気を遣わせてしまってごめんなさい!」
「わたしのことは気にしないで、楽しんできてください」
「…ああ」
(はぁ…。宍戸さんと一緒に行きたかったな…)


パーティー会場にて。
※当初のデータでは乾、白石の順で登場しましたが、菊丸、乾のデータでやり直してみました。
まずは菊丸登場。
「○○(主人公)!」
「あっ、菊丸さん。よかった。知ってる人に会えて…」
「表情が硬いよん。もしかして、緊張してんのか?」
「パーティーなんて来たことないし、それは緊張もしますよ…」
「なんだか、思ったよりも豪勢なパーティーですし」
「周りのことは気にしにゃーい!」
「こういうのは楽しんだもん勝ちなんたぞ!」
「そうかもしれませんね」

お次は乾。
「あっ、乾さん!こんなところにいたんですね」
「ああ、○○(主人公)か…。パーティーは楽しんでいるかい?」
「はい、とっても!料理もすごくおいしいですし!」
「見たことのないフルーツもたくさんあって、目移りしちゃいます」
「あの鮮やかなピンク色のかわいい果物、なんですか?…おいしいのかな?」
「ああ、ドラゴンフルーツのホワイトピタヤだね」
「えっ、ホワイト…?外見はピンクなのに?」
「ああ、中の果肉は白いんだよ」
「どれどれ…あれっ、中は赤いですよ」
(理屈じゃない)
乾…(笑)!!
乾でも間違う事あるんだねぇ。
「…あ、でも、こんなに珍しい果物を山盛りで出せるなんて…」
「跡部さんって、やっぱりすごい人なんですね!」
「まあ、そういった判断基準も間違ってはいないな」
「さっきの中華料理、おいしかったな…。もう一回取りに行ってきます」
色気より食い気の主人公。
「食欲旺盛なのはいいが、はしゃいで食べ過ぎないように」
「許容量を超えた飲食は害しかない。特に美容を考えるならね」
う…!!(;´д`)
「そ、そうですよね…。気をつけようっと」

最後は宍戸です。
「よう、○○(主人公)」
「あっ、宍戸さん!パーティー、楽しんでますか?」
「ああ、それなりに楽しんでいるぜ」
「へえー」
「なんですか?」
「アクセサリーなんて付けるんだな」
「えっ、それはまあ…」
「意外と似合ってるじゃねーか」
「意外とは余計です!」
「ははは、悪りぃ、悪りぃ」

※『中学生の身だしなみ』所有時は「アクセサリーなんて〜」以降が以下に変化。
「お前がアクセサリーなんて付けてるの、初めて見たな…」
「…変ですか?」
「あ…いや、別に変じゃねぇけどよ…」
「なんつーか、お前も女の子なんだな…」
それはどういう意味ですか!?(≧∇≦)
「…なんか今、聞き捨てならないこと言われたような気がするんですけど?」
「…悪りぃ、気にすんな」
何ですか、この宍戸!ちょっと可愛いvv(*^^*)


「それより、あっちに美味いお茶があったぜ。案内してやろうか?」
「はい、お願いします!」

抽選会で『高級最新型ミキサー』が当たりました。
(お母さんにあげたら喜ぶかなぁ?)
乾がやって来たよ。
「○○(主人公)!」
「あっ、乾さん。どうしたんですか?」
「今、当たったのは『高級最新型ミキサー』だな?」
「頼みを聞いてくれないか。俺の景品と交換してほしいんだ」
ここで二択。「交換してあげる」を選択。
「そうか。感謝するよ、○○(主人公)」
そして乾からもらった景品は…。
(『…高級西洋人形』…)
(家のインテリアにするにはちょっと怖い…かも)

→「交換してあげない」
「…ごめんなさい。わたしも、これ、欲しかったんです」
「そうか…。無理なら仕方ないな」


パーティー終了後。宍戸がやって来たよ。
「○○(主人公)。今、帰るところか?」
「はい、そうです」
「もう日が暮れちまったしよ、途中まで送っていってやるよ」
「えっ?でも、宍戸さんも遠いのに…」
「俺は少しくらい大丈夫だ」
「じゃあ、お願いします、宍戸さん」


2012/4/24

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