宍戸(7/19〜7/30) |
7/19(月) 宍戸と練習後。時間があるのでレストハウスで休んでいきます。 話題選択。「呼び名を変えたい」を選択。 「宍戸さんのこと、これからは別の呼び方で呼んでもいいですか?」 「今のままじゃ駄目なのか?」 「そういう訳じゃないんですけど…」 もっと踏み込んだ関係になりたいんです!(*ノノ) 「…で、どんな風に呼びたいんだよ?」 三択。「亮さん」を選択。 「『亮さん』かな」 「下の名前を呼ぶのかよ!?」 「海外じゃ下の名前で呼ぶそうなんです。今のうちに慣れておこうと思いまして」 「なるほどな。そういうことなら、協力するぜ」 宍戸は単純で素直で好きだ!\(>▽<)/ 「ありがとうございます!」 「…あ、でもよ、あまり人前で呼ぶなよな」 いやー、こういうとこも可愛いですねv(≧∇≦) 「分かりました」 →「亮ちん」 「『亮ちん』がいいです」 「はあ?」 「…やっぱり駄目ですか?」 「当たり前だろ!バカなこと言ってんじゃねぇぞ!」 怒られちゃった!\(>▽<)/ 「ご、ごめんなさい…」 ここで周囲の女性客から反応が。 「女の子に、あんな口の利き方するなんて野蛮だわ…ヒソヒソ…」女性客A 「どこの学校の子かしら。学校の品位を疑ってしまうわ…ヒソヒソ…」女性客B これは海堂の時と同じパターン!!(≧∇≦) 「…………」宍戸 「…チッ、しょうがねぇな、それでいいぜ…」 「ありがとうございます!」 「…けどよ、人前で呼ぶんじゃねぇぞ。いいな?」 「はい、分かりました」 2人だけの秘密だ!\(>▽<)/ →「やっぱりやめる」 「…と思ったけど、やっぱり今のままでいいです」 「ああ」 さらに話題選択。「テニスの話題」を選択。 割と盛り上がったようです。 その後、乾と組んで不二&サエさんと試合。勝利。 7/20(月) 宍戸からメール。件名は『練習の誘い』。 『今日、都合とか入ってねぇか?特にねぇんだったら、海辺のコートで練習しようぜ。 13時にそこに集合ってことでどうだ? せっかくだから、練習が終わったら少し海で遊んでくか。』 海デートだ!\(>▽<)/ そして練習後。 「ふう、亮さん。そろそろ今日はあがりませんか?」 「なんだ、もう終わるのか?」 「だって、こんなに暑いんです。熱中症になる危険性もありますよ」 「それもそうだな」 「よし、これであがりにして、海に繰り出すか」 「はい!じゃあ、水着に着替えてきますね」 海にて。 「ははっ、潮風が気持ちいいぜ」 「そうですね!強い日差しが厳しいですけどね」 「さて、なにするかな…。お前、なにか希望はあるか?」 「そうですね…」 ここで三択。「かき氷が食べたい」を選択。 「涼しいところで、かき氷食べたいです」 「そうだな、まずは身体の中からクールダウンするか」 「はい」 海の店にて。 「冷たくて、おいし〜い!」 「く〜っ、夏はこいつに限るな!」 「こうやって休息すんのも、たまにはいいよな」 「亮さん、練習熱心すぎますからね、身体を壊しそうで心配です」 「俺は跡部や他の連中みたいに才能があるわけじゃねぇからな…」 「そいつらの何倍も努力するしかねぇんだ」 さすが宍戸…努力の人です。 「わたしから見たら、才能も実力も充分あると思いますよ」 「ははっ、お世辞でも嬉しいぜ」 →「岩場で遊びたい」 「あそこの岩場で遊びませんか?」 「岩場で遊ぶって…なにするんだよ?」 「貝とかカニと戯れたりとか…」 「…お前って、意外と子供っぽいところがあるんだな」 呆れたように笑う宍戸が素敵vv →「やっぱり泳がなきゃ!」 「海に来たからには、やっぱり泳がなきゃ!」 「ああ、そうだな!」 「亮さん、あの岩まで競争しませんか?」 「よし、受けて立つぜ」 そして…。 「ああ、今日はたっぷり遊んだな」 「はい、ほんとに楽しかったです!」 「さて、そろそろ帰ろうぜ」 「そうですね」 ※乾との三角関係が発生していた場合。帰りに乾と遭遇します。 「亮さん、今日は一緒に練習できて良かったです」 「ああ、俺もだ」 「じゃあ、今度また…」 「…○○(主人公)?」 乾登場! 「あっ!?乾さん…」 「ここで、なにをしているんだ?」 あわわわわ…(;´д`)。 険悪な雰囲気! 「…ちょうどいい機会かもしれないな。キミにひとつ、聞きたいことがある」 「…な、なんですか?」 「ストリートテニス大会だが、誰と組んで出場するつもりなんだ?」 「え、えっと、それは…」 三択。 →「亮さんかな」 「亮さんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」 「…!」 ショックを受けて退場する乾。(乾ルートで他キャラを選んだ時と同じ反応です) そして笑顔になる宍戸。 「…選んでくれて、サンキューな」 「お礼なんて…。わたしの正直な気持ちですから」 「…明日から特訓だな」 「…えっ?」 「たりめぇだろ?大会まで、もう2週間もねぇんだぜ」 「そ、そっか…死ぬ気で頑張らないと!」 「厳しくするかもしんねぇけど、ついて来てくれるな?」 「はいっ!」 →「乾さんだよ」 「乾さんだよ。乾さんと組んで大会に出たい」 「…!?」 驚く宍戸。 「…そうか」 「ごめんなさい、亮さん…」 「…ま、しょうがねぇや。…大会、お互い、頑張ろうぜ」 「もし、ぶつかっちまった時は、容赦はしねぇからな」 (亮さん…) 「の、望むところです!」 「…じゃあな」 宍戸退場。 これ以降は乾ルートで乾を選んだ時と同じです。 (そうだよ。誰かひとりを選ぶだなんて、そんな…) 「…決められない、とはな…」乾 「これは、さすがに想定外だ。まだまだデータが足りないらしい…」 「あっ、乾さん!?」 行っちゃいました(> <)。 「ちょ、ちょっと、待ってください!!」 宍戸もいなくなっちゃった! (> <) 7/21(火) 朝。ランニングをしていると宍戸&鳳に遭遇。 「よう、○○(主人公)、自主トレか?」 「あっ、亮さんと鳳くん。おはようございます!」 「亮さんと鳳くんって、いつも一緒に練習しているんですか?」 「いつもってワケじゃないけどよ、割と一緒のことが多いよな」 「部活ではペアを組んでるからね」 「やっぱり、一緒にトレーニングした方が息が合うしな」 羨ましい!!(> <) 「ところで、○○(主人公)はいつも早起きなのか?」 「わたしですか?」 ここで三択。「朝型なんです」を選択。 「はい。わたし、朝型ですから」 「いい習慣だと思うよ」鳳 「朝のうちは涼しいし、時間も有効に使えるからな」宍戸 →「実は夜型なんです」 「実はわたし、夜型なんです…」 「どおりで眠そうなわけだ」宍戸 「あまり夜更かししたら駄目だよ」鳳 「うん…」 →「ヒミツです」 「なんだそりゃ?」宍戸 「ははっ、謎の多い人に憧れているのかな?」鳳 「そういう訳じゃないけど…」 「あ、それじゃあ、わたし、そろそろ行きますね!」 「おう!」宍戸 「またね」鳳 午後。宍戸と練習後。 「なあ、○○(主人公)、俺、考えてみたんだけどよ…」 「新しい技を編みだしてみねぇか?」 「新しい技、ですか?」 「誰のコピーでもなく、コピーもされねぇふたりだけの合体技をよ」 主人公、確かにそんな技があればもっと強くなれるかもしれないと納得します。 「お前も、そう思うだろ。今から、そいつを編み出そうぜ!」 というわけで特訓です。 途中でくじけそうになる主人公に宍戸が檄を飛ばします。 「ここまで努力して諦めるのか!?ダセェな、激ダサだぜ」 「俺は諦めない!!」 「そして試合でお前との合体技を決めてやる!!」 宍戸…そこまで主人公の事を…(T△T)。 「亮さん…」 「はい、わたしも頑張ります!!」 そして…。 「や…やったぁ!やりましたよ、亮さん!」 「ああ!すげぇ…すげぇぜ!!」 「相手コートに入った瞬間、空中でネットに向かって戻ってくるなんてよ」 「どういう原理かは分からねぇが、とにかくすげぇ技だぜ!」 「そうですね!」(科学の本を読んでおけばよかったかな) ええっ!?科学の本が必要なんて攻略本には書いてなかったよ!Σ( ̄ロ ̄lll) でも細かい事を気にしない宍戸も素敵(笑)。 ※『科学入門』所有時。「どういう原理かは〜」の台詞がなくなり、以下に変化。 「ふたりのラケットが生み出した静電気の力ですね」 「なるほど、そうだったのか…」 とりあえず技名を考えます。 「う〜ん…『サンセット・ボレー』とかどうだ?」 というわけでそれに決定です。 7/22(水) 宍戸と組んで忍足&樺地と対戦。勝利。特殊会話がなかったのが残念(> <)。 7/23(木) 宍戸と練習。 7/24(金) 宍戸と組んでジロー&ブン太と対戦。 「丸井は、1年の新人戦以来、ジローがずっと目標にしてきた選手なんだ」 「そんな選手とのダブルスともなれば、ジローも最初から起きてるはずだぜ」 「今日は賑やかになりそうだな」 そして勝利。 7/25(土) 宍戸と組んで白石&金太郎と対戦し、勝利。 試合後。 疲れたので休んでいると宍戸が居眠りをしちゃいました。せっかくなのでいたずらします! 「…あ?なにしてんだよ?」 失敗しちゃった!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ったく、なにしてんだよ。油断も隙もありゃしねぇぜ」 「うう、ごめんなさい。つい出来心で…」 「…まあ、今回は寝ちまった俺が悪りぃってコトにしといてやるよ」 いい人だvv 「…ほんとに、すみません」 7/26(日) 跡部からメール。件名は『バカンス』。 『今から、ちょっとしたバカンスを楽しむことになった。 宍戸が、お前を呼べと騒ぐので、誘ってやることにした。 光栄に思って参加するように。』 宍戸〜〜〜〜!!!(≧∇≦) というわけでバカンス!跡部に連れられクルーザーに乗り込みます。 「ようやっと来よったか、待っとったぜ、発起(ほっき)人」 「でも、事故とかじゃなくてよかったです」 「縁起でもねぇこと言うなよ、長太郎。せっかくのクルージングだろ」 「はい、宍戸さん」 日吉、岳人もいます。 適当に楽しんでくれということなので自由にしちゃうよ♪ デッキの上にいると宍戸がやって来た。 「あ、いたいた」 「亮さん」 「こんなとこに、ひとりで…どうした?」 「はい、ちょっと暑くなっちゃって」 「あっちは賑やかすぎるもんな」 「氷帝の人達って仲がいいんですね」 「仲がいいかどうかは分かんねぇけど、いい仲間なのは確かだな」 それを仲がいいと言うんですよ(*^^*) 「○○(主人公)は賑やかなのは嫌いか?」 ここで三択。「ちょっと苦手」を選択。 「ちょっと苦手かな…」 「そうか。あんまり騒がしすぎるのは、俺も…な」 「…せっかく海に来たんだからよ、ふたりっきりの時間もいいっつーか…」 宍戸!何を言い出すの!?(≧∇≦) →「大好き!」 「賑やかなの、大好きです!でも…」 「今はちょっと風に当たりたかったんです」 「そうか…」 「まあ、こうしてふたりで話すっつうのも悪くはねぇけどな」 宍戸!!それはどういう意味ですか!?(≧∇≦) →「どっちでもない」 「賑やかなのも、静かなのも、どっちも好きですよ」 「そうだな。みんなと一緒も楽しいけどよ…」 「たまには、ひとりもいいよな」 「せっかく海に来たんだからよ、少しは、ふたりっきりってのも…」 宍戸ったら!!(*ノノ) 「えっ?」 ここで大きな波の音が!画面暗転! 「きゃっ!?」(ふ、船が揺れる…!!) (もう駄目…身体のバランスが保てない…!) 「○○(主人公)、危ねぇ!」 宍戸の声が出たよ! CG登場!主人公を抱き止める宍戸の図! 「くうっ!」 「おい、大丈夫か!?」 「亮さん!」 「あ、ありがとうございました!頭から壁にぶつかるところでした」 「ホント、間一髪だったぜ。マジでヤベエ角度だったからな…」 ここでCGがちょっと変化。赤くなる二人が可愛いvv (…ん?) (わ、わ、わ…亮さんの顔がこんな近くに!) 「き…今日は暑いな!帽子かぶってろ!」 「ホラ!俺の貸してやるから!」 照れる宍戸が可愛いvv 「うぷっ!く、苦しい!」 (顔、真っ赤。自分だって、暑いんじゃない) それは暑さのせいではなくて…(*^^*) 「宍戸!○○(主人公)!なにをしている?」 跡部に見つかっちゃった!(> <) 「あ、跡部、…なんの用だよ?」 「午後のティータイムだ。早く船内へ来い」 私はティータイムより宍戸との甘いひと時の方が…(;´д`)。 「は、は〜い!」 「お、おう…今、行く!」 ああ、残念!!(> <) そして・・・。 「あの…今日は誘ってくださってありがとうございました!」 「とっても楽しかったです!」 「当たり前だ。せいぜい感謝しろよ」跡部 「じゃ、俺は○○(主人公)を送ってくから…」宍戸 「あ、俺も一緒に行きますよ」 鳳!!空気読んで!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「鳳、俺らとゲーセン行こーぜ」 岳人、ナイス!!\(>▽<)/ 「あ、はい」 さすが鳳。先輩の誘いは断れません。 「…………」宍戸 「今のは貸しにしといてやるよ」 岳人――――!!!(≧∇≦) 「…………」宍戸 固まってる宍戸が何か可愛い(笑)! 「…行こうか、○○(主人公)」 「あ、はい」 7/28(火) 宍戸と練習。 7/29(水) 宍戸と練習。 7/30(木) 宍戸からメール。件名は『急用がある』。 『今日の16時、河原に来てくれ。 しないといけない話があるから、必ず来てくれ。』 何やら深刻そうです。 河原にて。 「悪りぃ、いきなり、こんな場所に呼び出しちまってよ」 「あ…いえ。それより、お話ってなんですか?」 「実は、ひとつお前に訊きてぇことがあったんだ…」 「はい。…なんでしょう?」 「ストリートテニス大会のパートナー、もう決まってんのか?」 「あっ…!?…決めていませんでした」 「…そうか」 「…だったら、俺と組んで出場しねぇか?」 「えっ、わたしでいいんですか?」 「ああ!」 「ありがとうございます!是非、組ませてください!」 「そうか。じゃあ、少し急ごう。大会のエントリーは今日が締め切りだ」 「あっ、そうでした!急がなきゃ…」 というわけで二人でエントリーです。 「ふぅ、なんとか手続きは終わったな」 「はい」 「わたし、緊張してボールペンの字、波打っちゃいましたよ」 「気持ちは分かるぜ。初めて大きな大会に出る時って、そんなモンだよな」 「それに、強そうな人、たくさんいますし…」 「俺達だって、全然見劣りしないぜ」 「ほんとですか?」 「ああ、だから胸を張れ。大会はもう始まってるんだぜ」 「ビビったモン負けなんだよ、こういうのって」 「なるほど、覚えておきます」 「ああ、そうだ。明日の午後、時間、空けとけよ」 「最後の調整をしようぜ。悔いのない試合をするためにな」 「はい!」 ※バッジが足りていなかった場合は7/30に敗者復活戦が行なわれます。 7/29の跡部からの緊急連絡後、宍戸から電話が。 「○○(主人公)、テレビは見たか?」 「はい、見ましたけど」 「なら、話は早ぇ。今から特訓だ、公園に来い!」 「ええっ!?」 「こんな時間に女子を呼び出すなんて、非常識だってことくらい、分かってる」 さすが宍戸!常識人です。 「でもよ、今しかねぇんだ!」 (…確かに練習するならもう今夜しかないよね) 「分かりました!ラケットを持って、すぐ行きます!」 公園にて。 「明日の敗者復活戦に勝てば、大会本戦に出られる」 「かなり厳しい特訓になるけどよ、やり切れるよな?」 「もちろんです!」 「そうか。それを聞いて安心したぜ」 乾、菊丸、海堂、千石もいます。 自分のために集まってくれた皆に感動する主人公。 「時間が惜しい、すぐに始めるぜ。まずは俺と1セットマッチだ」 というわけで特訓です。 7/30。 敗者復活戦のトーナメントで優勝。 ※乾との三角関係が発生している場合。 試合後。ダブルスのパートナーをどうしようか悩んでいると乾がやってきたよ。 「ナイスゲーム、○○(主人公)」 「あっ、乾さん!?」 「大会に出場できるそうだね。おめでとう、○○(主人公)」 「乾さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました!」 「…俺もいるぜ」 宍戸もやって来た! 「お前の答えを聞かせてもらうぜ。今、ここでな」 (答えって…なんのこと?) 「先程、ふたりで話していたんだが、どうにも、まとまらない…」乾 「どちらがダブルスパートナーになるか、ここで決めてもらえないかな?」 「えっ!?わ、わたしが決めるんですか?」 「キミにしか決められないだろう」 「そ、それは、そうですね…」 「俺達の運命を左右する重大な決断だ。よく考えて決めてくれ」 乾の言葉が重い…!(> <) ここで二択。 →「亮さんかな」 「亮さんだよ。亮さんと組んで大会に出たい」 「…そうか」 これ以降、乾が退場するまでの流れは乾ルートと同じです。 「やっと、胸のつかえが取れた気分だな」 「なかなか言えなくて、ごめんなさい」 「もう、いいって、そんなことはよ。あとは大会に集中するだけにしようぜ」 「そうですね」 「…それより、なんか忘れてねーか?」 「そう言えば、なんか大切なことがあったような…」 「…………」宍戸 「…………」主 「…あっ、大会のエントリーだ!」ふたり 2人とも忘れてて、同時に思い出すところが何かおかしい(笑)。 「確か、受け付けって、今日の夕方が締め切りでしたよね!」 「よし、急ごうぜ!」 「はいっ!」 →「乾さんだよ」 「乾さんだよ。乾さんと組んで大会に出たい」 「…ま、しょうがねぇか。お前が悩みまくって決めたことだしな」 「ごめんなさい、亮さん…」 「謝んじゃねぇよ。誰も責めちゃいねぇだろうが」 「…大会、頑張れよ」 (亮さん…) 何て優しいのだ…(T△T)。 退場する宍戸。これ以降は乾ルートと同じです。 ※三角関係が発生していて7/20に宍戸を選んでいた場合。 試合後、宍戸がやってきます。 「ナイス・ファイト!頑張ったじゃねぇか」 「あっ、亮さん…」 「ありがとうございます!亮さん達のおかげです!」 「けどよ、安心するのはまだ早ぇぞ」 「本戦に出る奴らは、今日戦った連中とはレベルが違う」 「波に乗ってる今の勢い、止めんじゃねぇぞ、いいなっ?」 「はいっ!」 (よし、頑張るぞ!) 「それじゃ、エントリーしに行こうぜ」 「はい。ここのエントランスで受付でしたね」 「ああ」 「いよいよですね。なんか緊張してきました」 「おい、今更なに言ってんだ」 「できることはもう全部やったんだ、ドーンと構えてろよ」 「そうですよね」 「うお〜っ、武者ぶるいしてきたぜ!」 やる気満々の宍戸でした。 ※三角関係が発生していなかった場合。 何とか生き残れたものの、ダブルスのパートナーをどうしようか悩む主人公。 ここで宍戸がやって来たよ。 「やったな、○○(主人公)」 「あっ、亮さん!?」 「これでお前も大会に出られるわけか。ほんと、よく頑張ったな」 「亮さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました!」 「そんなことよりよ、ひとつお前に訊きてぇことがあったんだ…」 「はい。…なんでしょう?」 「ストリートテニス大会のパートナー、もう決まってんのか?」 「…いえ、実はまだなんです…」 「…そうか」 「…だったら、俺と組んで出場しねぇか?」 「えっ、わたしでいいんですか?」 「ああ!」 「ありがとうございます!是非、組ませてください!」 「そうか。じゃあ、少し急ごうぜ。大会のエントリーは今日が締め切りだ」 「あっ、そうでした!急がなきゃ…」 |