リョーマ(6/30〜7/11) |
6/30(火) 父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。 7/1(水) 昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。 帰り道。 「○○(主人公)さん!」 (な、なんだ!?) CG登場。テニスボールが植木鉢を割る図! 突然のことに驚いていると、リョーマ登場! 「危ないね、間一髪」 「あれ、越前か。ええっと、俺は…」 「なに寝ぼけてんの。今の気づかなかった?」 「なにがあったんだ?」 「植木鉢が落ちてきたんだよ。あそこのテラスから」 「ちょうど○○(主人公)さんの頭に。ストライクだったね」 「越前が助けてくれたのか?」 「狙いが少しズレたけど。弾くつもりだったのに」 「そうだったのか。助かった。…ありがとう」 「ま、あれぐらい、どうってことないけど」 「…でも、なんか様子変だね。なにかあったの?」 「ちょっと寝不足でさ…」 「テスト勉強でもしてた?」 「うーん、まあ、なんというか…」 「ほんとにだるそうだね。無理しすぎなんじゃない?」 「…そうかもしれないな」 「家まで送ろうか?」 リョーマが優しい!!\(>▽<)/ 「いや、そこまでいいよ。大丈夫だから」 「それならいいけど。気をつけなよ」 「ああ、ありがとな」 →新密度が高くない場合。「…でも、なんか様子〜」以降が以下に変化。 「…でも、顔色が悪いよ。平気なの?」 「ちょっと寝不足なんだ」 「ああ、テスト勉強?」 「いや…その…」 「…まあいいけど。気をつけなよ」 「ああ、サンキューな」 (引っ越しのこと、言うべきだったかな) (上手く言い出せなかったな…) 7/2(木) 書店で『少年漫画』を購入。 7/3(金) 街を散策。スポーツショップにて。リョーマを発見。 「越前!」 「ああ、○○(主人公)さん」 「よう。なにか買いに来たのか」 「マイボール。届いたっていうから」 「届いた?取り寄せで買ってるのか?」 「うん。アメリカにいた頃、気に入ったのがあってね」 「そうなのか。こだわってるな」 「当然だと思うけど。○○(主人公)さんは違うの?」 「えっ?」 「道具にこだわるのは選手として当たり前だってこと」 「ああ、なるほど」 「そう言えば、○○(主人公)さんは、テニススクールに通ってたよね?」 「ああ、そうだよ」 そういやそうだっけ。スクールでの描写が全然ないので忘れてたよ!(> <) 「スクールだけじゃ、物足りないんじゃない?」 「どうかな…」 ここで三択。「ひとりが好きなんだ」を選択。 「ひとりが好きなんだよ」 「…ふーん」 「どうかしたか?」 「別に。俺も昔、そんな風に思ってたから」 「今じゃ違うのか?」 「…そうだね。やっぱり違ったかな」 「仲間となにかを目指すのも…」 「なんだ?」 「悪くないってこと」 (越前…。へえ…) どうやら青学に入って気持ちの変化があったようです。 →「スクールで充分だよ」 「まあ、それでもいいけど。…でも、相手はいるの?」 「相手?」 「○○(主人公)さんにとっての、ライバルっていうか…」 「ひとりじゃ限界あるよね。でしょ?」 「うーん、そうだな…確かに物足りないかも」 →「練習相手ならいるし」 「練習相手ならいるし。なっ、越前?」 「へえ、そうなんだ?知らなかった」 なぬっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「お、おい…俺の練習、付き合ってくれるんじゃないのか?」 「いつでも付き合ってもらえるとは思わない方がいいんじゃない?」 「時間のある時は、いいけど」 ちょっと意地悪リョーマです。 「お、おう…」 「じゃ、俺、そろそろ行くから」 「ああ。またな、越前」 夜。リョーマからメール。件名は『明日』。 『元気? テスト、明日で終わるんだけど、桜臨も同じだったよね。 やっとテニスできるし、早速試合するっていうのはどう? 16時に公園のコートで待ってるから。』 もちろんOKですよ! 7/4(土) リョーマと組んで試合をするよ! ※新密度2位で1位からのお誘いを断っていた場合。 この日にメールがきます。件名は『暇でしょ』。 『テスト、終わった?だったら暇してるんじゃない。 よかったら、試合やらない?16時に公園のコートで、どう?』 公園のコートにて。 「あ、来たね」 「よう、待ったか?」 「まあね。テスト中、メール来ないからウズウズしてたんだよね」 もしかして主人公からのお誘いを待ってたの!?(≧∇≦) 「そっちはどうなの?」 「うん、まあ…俺も越前とテニスがしたかったよ」 ※新密度が高くない場合。「まあね。テスト中〜」以降が以下に変化。 「みんな忙しいみたいでさ。空いててよかった」 「…あー、そう」 「ところで、今日の相手は誰だ?」 「ああ、それか。…コート、見てよ」 「…………」主 「…誰もいないな」 というわけで携帯で対戦相手を探してみます。 海辺のコートに誰かいるみたいです。 「けど、☆がすごく大きくて…かなり強そうだぞ?」 「へえ…そうなんだ。ふーん、ちょっと興味湧くね」 やる気満々のリョーマ。 「いいんじゃない?行ってみようよ」 「そうだな…よし、やるか!」 海辺のコートにて。柳生&仁王がいました。 「立海大附属の柳生比呂士と申します。こちらは、仁王雅治」 紳士が自己紹介してくれました。 「青学の越前くんですか」 「あなた達が今日の相手とは、願ってもいないことです」 「…どうせもいいぜよ。早く始めるナリ」 「どうしましたか、仁王くん。あなたらしくもなく、不機嫌なようですね」 「…プリッ」 (全国二連覇中の立海大附属の奴らか…。どうりで☆が大きかったわけだ) 「どうしたの?もしかして、緊張してるわけ?」 「まだまだだね」 何だとぅ!?( ̄△ ̄#) ここで三択。「誰が緊張してるなんて言った」を選択。 「怒ったフリ?あいてが全国レベルじゃ無理ないけどね」 「…信じてないな。証明してやるよ」 「なあ、お前ら」 「…!?」リョーマ 柳生&仁王にパワーリストを外しといた方がいいんじゃないかと警告します。 睨まれちゃったけど気にしない! 「へえ…やるじゃん」 「…このくらい。本番は今からだろ」 →「お前はどうなんだ?」 「そう言うお前はどうなんだ?」 「緊張なんてするわけないでしょ。ワクワクしてるよ」 「あのふたりがどんなテニスを見せてくれるか、ね」 「…叩き潰すのが楽しみって顔だな」 「分かる?」 →「…正直、怖いよ」 「…正直、怖いよ。なんたって相手は王者・立海だからな」 「…まだまだだね」 「…………」主 「…じゃ、行こうか。俺達のテニスをしに」 「ああ、そうだな…」 「ねえ」 「お、おい、越前!」 「…なんじゃ?」仁王 「パワーリスト、外してくれる?本気で来てほしいんだけど」 睨まれてしまいました(> <)。 「…お前、どこまでも強気だな」 「そう?」 「全力でないと楽しめないからね」 試合は予想以上に一方的な展開になり、敗北。 「やれやれだね…」 「バッジを持ってる同士で試合してこんなに一方的に負けるなんてさ」 「越前…ごめん」 「落ち込むくらいなら本気でやってほしかったんだけど」 さすがリョーマ。容赦ない!(> <) 「…ごめん」 「今日の○○(主人公)さん、鈍すぎ」 「勉強疲れかと思ったけど…違うみたいだね」 「…えっ?」 「心が乱れてる」 「…なんだって?」 「集中できてない。技術じゃなくて精神。違う?」 「…………」 主人公、何も言い返せません。 (やっぱり…引っ越しのせいなのか?) (越前にもまだ言っていないし…) (俺、思っている以上にショック、受けてるのか…?) 「…図星?」 「えっ?」 「いいんだよ。別に俺と組まなくても」 何でそうなるの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「おい、なんのことだ?」 「今日はこれで帰る。…さよなら」 「越前!」 (…行っちまったか) 何か誤解されてしまったのだろうか…(;´д`)。 (越前を傷つけちまった…) (転校のことちゃんと話せば良かったのか?) (けど、今の状況で言うのは…) (…………) (どこかでちゃんと話す機会があればいいんだが…) 今すぐ追いかけて話をしようよ!!(> <) 7/5(日) 頭の中がぐちゃぐちゃなので、携帯の電源も切って家にこもる主人公でした。 7/6(月) 朝起きるとリョーマから10通もメールが! 放課後、『メールありがとう。心配掛けてごめん』とだけ送っておきました。 7/7(火) 放課後。校門にて。 「冴えない顔だね」 「…えっ?」 リョーマが会いに来てくれた! 「今日はラケットもなし?テニスに関心なくなったわけ?」 「あ、いや、その…」 「時間ある?ちょっと付き合ってほしいんだけど」 「…ああ、いいよ」 やって来たのは…どこかのテニスコートでした。 (なんとかこの間の誤解を解けないかな) 頑張れ、主人公! 「この間のことだけど」 何と、リョーマの方から切り出してくれたよ! 「ああ」 「ちゃんと聞いておきたいんだ」 「俺と組むのが嫌なのか。アンタの口から、ちゃんと」 リョーマは何か勘違いしているようです。誤解を解かねば!! (…………) (せっかくの機会なんだ。なにもかも話そう) 「越前」 「なに?」 「実は俺、引っ越すんだ」 「引っ越す?この間、越して来たばかりでしょ?」 「ああ、そうなんだ。だから、俺も戸惑っちゃって…」 「しかも、今度はアメリカだ。あまりにもいきなりな話で…」 「頭が混乱しちまって。そんな時にテニスまであって」 「なんだか分からなくなって。…そのせいなんだ」 ここで画面が白くなってビシッという音が! 「いてっ!?」 「許さない」 なぬー!?Σ( ̄ロ ̄lll) またまたビシッという効果音が。リョーマに叩かれてる!? 「うわっ!?」 「よせよ、おいっ!」 「俺、なんなんだよ…結構、気にしたのに…」 「本気で謝ろうって思ってたのに…転校だって!?」 「ひどいよ…」 リョーマが熱くなってます(; ;)。 こんなリョーマはちょっと珍しいかも。 それだけ主人公の事を思ってくれてたってことかな。 「…………」主 「越前」 「…なに?」 「すまなかった、謝る。悪かった!」 「○○(主人公)さん…」 「だから、これからも俺とテニスをしてくれ」 「俺、下手だけど…越前より全然下手だけど…」 「けど、お前とテニスすることでもっと強くなりたいんだ。頼む!」 「…………」リョーマ またまた画面が白くなったけど、今度は効果音はなかったよ。 「おっと!」 「…避けたね」 「ああ…今のは見えてた」 「やるじゃん、思ったより」 「越前…」 「意外にできるんだよね、○○(主人公)さんって」 「…まあ、全然まだまだだけどね」 「越前…」 いつものリョーマに戻ったよ!(*^^*) 「分かった。○○(主人公)さんの思い出作りに協力してやるよ」 「ほんとか!ありがとう、越前!」 「○○(主人公の名前)さん」 いきなり名前呼びになった!!(≧∇≦) 「えっ、今、なんて呼んだ?」 主人公、他キャラの時は名前呼びでもスルーだったのに反応したよ!\(>▽<)/ 「アメリカ、行くんでしょ。だからその練習」 「ああ、そうか。じゃあ、俺もそうするよ」 「勝手にすれば?」 素直じゃないリョーマ。 「よし…じゃあ、リョーマ」 「…………」リョーマ 「い、嫌か?」 「まあ、いいか。…思ってたほど悪くない」 やっぱり素直じゃないなぁ(*^^*) 「○○(主人公)さん」 「うん?」 「今日、七夕だね」 「そうだな」 「祭りがあるって知ってた?」 「ああ、知ってる」 「行ってみない?」 誘われちゃった!\(>▽<)/ 「そうだな…少し腹も減ったし、なにか食べて帰るか」 「そうだね。そうしようよ」 (よかった…仲直りできたみたいだ) 「ところで、○○(主人公)さん」 「なんだよ?」 「七夕ってなんなの?俺、日本の習慣に詳しくなくて」 何ですとー!?( ̄□ ̄;) 「ああ、えーとだな。離れ離れの恋人がいて…」 「ふたりが1年に1度だけ会える大事な日なんだ」 「で、願がかなうように祈りごとをする。そんなとこだ」 「…………」リョーマ (大雑把すぎたかな?) でもそれ以上詳しい説明するのも難しい気がする…(^_^;)。 「○○(主人公)さん」 「なんだ?」 「普通、男にそんな話する?気持ち悪くないの?」 何ですとー!?アナタが聞いてきたから答えただけではないか!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「は、はあっ!?」 「な、なに言ってるんだよ、お前はっ!俺は別に…」 「嘘」 「…な、なに?」 「七夕ぐらい知ってるって。ジョークだって分からないの?」 なぬっ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「…動揺しすぎ、○○(主人公)さん。精神修行足りないんじゃない?」 「…まだまだだね」 やられた!!何て意地悪なんだ!!(> <) (こ、こいつ…まあ、いいか。とにかく仲直りできたんだから) 祭りにて。 「へえ、結構盛り上がってるな。人も多いし…」主 「屋台もたくさん出てるみたいだ。なにを食べようか、迷うな…」主 「ふーん…こんな感じなんだ」 「ひょっとして、祭に来るの初めてか?」 「写真とかでは見たことあるけどね。いろんな店があるんだ」 何だか楽しそうです。 「よしっ、案内してやる」 「先輩ぶるね」 「いいだろ、先輩なんだから。ほらっ、行くぞ」 そして…。 「…それにしても、運動神経いいなぁ」 「そう?こんなもん誰だってできるんじゃない」 「いや、普通はあんなにばかばか景品取れないよ」 (射的屋のオヤジ、目ぇ剥いてたぞ) どうやら射的でいろいろGETしたらしい。 「でも、アメリカと同じだね」 「なにが?」 「景品がいらない物ばっかりだってこと」 「へえー、アメリカでもそうなのか?」 「夏なんかにフェスティバルがあるんだ。映画で観たことない?」 「ああ、知ってる。殺人鬼が潜んでて暴れまくるヤツだろ?」 それはもしかしてホラー映画…?(;´д`) 「…どんな映画観てるの?」 そして…。 「あ、笹がある」リョーマ 「じゃあ、俺達も願い事書こうよ」リョーマ 「そうだな」 (短冊になにを書こうか…) ここで三択。「リョーマと息が合いますように」を選択。 →「みんなと仲良くなれますように」「テニスが強くなりますように」を選んでも結果は同じ。 「○○(主人公)さん、なに書いたの?」 「秘密だ」 「ケチ。教えてくれてもいいじゃん」 「願い事は秘密にするもんなんだ」 「そうかなぁ。…よっぽど恥ずかしいこと書いたんだね」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そんなことない、普通のことだ」 「なら、教えてくれてもいいじゃん」 「う、うるさいな…お前は、なにを書いたんだよ」 「『…仲良くなれますように』」 「えっ?」 それは誰とですか!?(≧∇≦) 「なんてね。冗談。でも、ケンカは気分悪いよね」 「ごめんな、リョーマ」 「反省してる?なら形で示してよ」 「そうだな…焼きそばでいいか?」 「ふーん…その程度なんだ。俺の気持ちは焼きそば並みかなぁ」 意地悪リョーマ!(> <) 「…綿あめを付ける」 「ポップコーンも欲しい」 「…あのなぁ」 そして…。 「…で、満足したか?」 「そうだね。こんなモンかな」 「おいおい、どんだけ食ったと思ってんだよ」 (うぅ…小遣いが吹っ飛んじまった) 後輩と出かけるとこうなっちゃうのはこのゲームのお約束です。 「そろそろ帰ろうか?」リョーマ 「そうだな。実際、もう金がない」 「ねえ、河原を通って帰らない?」 「河原?」 「星が見えないかと思ってさ。…ま、深い意味はないんだけど」 「でも、やっぱり星があっての七夕じゃないかなって」 意外とロマンチック!(≧∇≦) 「○○(主人公)さんが急ぐならいいけど」 「ま、金もかからないし…」 「行くか!」主 「行こう!」リョーマ 『俺はリョーマと川沿いを歩いて家に帰った。 空は曇ってて星は見えなかったけど、でもリョーマは楽しそうだった。 もう怒っていないみたいだったし、仲直りできてよかったと思う。 これで俺もまた明日からテニスに打ち込める。 よし、頑張るぞ!』 何だかいい雰囲気で良かった良かった。 7/8(水) リョーマを練習に誘います。 『いいよ。楽しみに待ってるから。 17時30分にウチの寺のコートに来てよ。』 コメント変化してる!\(>▽<)/ 寺のコートにて。 「リョーマ、お待たせ!」 「来たね、○○(主人公)さん。じゃあ、始めようか」 「ああ、よろしくな」 練習後。 「ふう…いい汗かいたよ。ありがとな、リョーマ」 「こっちこそ。またよろしく、○○(主人公)さん」 別れ際。 「じゃ、またな、リョーマ」 「じゃあね、○○(主人公)さん」 7/9(木) 街を散策。書店にてリョーマを発見。 「リョーマ!」 「…○○(主人公)さん」 「よう。なにしてるんだ?」 「時間潰し用にコミックスでも買おうかなって」 「そう言えば、○○(主人公)さんはどんな漫画が好きなの?」 「俺か?」 (そうだな、俺は…) ここで三択。「テニス漫画だな」を選択。 「漫画でもテニスなんだ。好きなんだね、ほんとに」 →「漫画は読まない」 「悪い、漫画はあまり読まないんだ」 「漫画ばかり読んでると、ろくな人間にならないからな」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「…………」 「いつの時代の人なの、○○(主人公)さんって」 (うわ、あからさまに軽蔑されたぞ) 余計なこと言うからだよ!(> <) →「人には言えない」 「実は人には言えない趣味があってな…」 「へえ?」 「だから、カンベンしてくれ。年上の威厳が損なわれるから」 一体どんな趣味なのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ふーん。ちょっと興味深いね」 「人には言えない趣味ねぇ…」 (笑ってる…なにを考えているんだろ) 「じゃあ、お先に、○○(主人公)さん」 「ああ。またな、リョーマ」 7/10(金) リョーマを練習に誘います。 練習前。 「…あのさ、リョーマ」 「ん…?なあに?」 「明日の関東大会、頑張れよ」 「そうだね。これに勝てば全国か」 「もう先のこと、考えてんのか」 「当然」 「相変わらず、強気だな」 「まあね」 まあ、それでこそリョーマだよね。 「そろそろ練習、始めない?」 「ああ、そうだな」 7/11(土) 関東大会。リョーマを応援するよ。 「リョーマ!」 「あ、○○(主人公)さん」 「応援に来たの?暑いのにご苦労さん」 「リョーマが出るんだから当然だろ」 「へえ、そうなんだ?」 何てそっけない!(> <) 「なんだよ、迷惑か?」 「別に。○○(主人公)さんの好きにすればいいじゃない」 つれないなぁ…(;´д`)。 「たださ、あんまりストレートに言われると…」 「ん?」 「なんか照…まあ、いいよ。ありがとう、○○(主人公)さん」 ただの照れ隠しだったのか!素直じゃない子!!(≧∇≦) 決勝戦は立海vs青学。青学が優勝です。 「やったな、リョーマ!優勝おめでとう!」 「観てたんだ?」 「ああ、すごい試合だった。次は全国だな」 「その前があるけどね」 「ん?」 「そうでしょ、○○(主人公)さん」 (あっ、ストリートテニス大会…) 「ああ、そうだな!頑張ろう!」 「勝ちにいくから、そっちも」 一緒に優勝しましょう!(*^^*) 「けどさ、よく勝てたよな。あの立海に」主 「あ、ごめん。ミーティングがあってさ。もう行かないと」 「ああ、そうか」 あら、残念。 「応援ありがとう、○○(主人公)さん。…それじゃ」 素直にお礼を言われちゃったv(*^^*) |