リョーマ(6/18〜6/29) |
6/18(木) 書店で『原色動物図鑑』を購入。 6/19(金) 街を散策。書店にてリョーマを発見。 「越前!」 「ああ、○○(主人公)さん」 「なに読んでるんだ?…うわ、英語の本じゃないか!」 「最新のダブルス理論だよ。まあまあいいこと、書いてある」 『はじめての方のダブルス』とかじゃないんだ(笑)。 「越前、英語読めるのか?」 「まあね。アメリカにいたことあるから」 「そうなのか…それにしても、研究熱心だな」 「ほんとはシングルスの方が好きだけどね」 「でも、やる以上、負けたくない。…でしょ、○○(主人公)さん?」 (そうだな…) ここで三択。「当然だろ」を選びます。 「だよね。そうこなくちゃ」 →「勝敗は二の次だよ」 「勝負は二の次だろ」 「…………」 「そんな考えなら、やめたら」 ぼぼーん!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「お、おい。なにもそこまで…」 「気に入らない。不愉快だな、とっても」 (うーん。どうもやばいことを言ったみたいだ) (もう少し越前の性格を考えて答えればよかったか) 時すでに遅し!(> <) →「勝負は時の運だろ」 「…ふーん。○○(主人公)さんってそういう風に考えるんだ」 (あれ、まずいこと言ったかな?) 「それじゃ、俺、行くから」 「ああ、またな、越前」 6/20(土) リョーマと組んで桃城&菊丸と対戦。 「桃先輩、大石副部長の代わり、務まるんスか?」 「そりゃあ、青学黄金(ゴールデン)ペアみたくは、いかねぇだろうけどよ…」 「俺は俺なりに、英二先輩をサポートしてやるよ」 「それじゃ、そろそろ試合始めようぜ」主 「はい!」桃城 そして勝利! 試合後。 「それにしても、いい汗かいたな。…疲れてないか?」 「別に。あと10ゲームはいけるけど」 「そうか?でも最後、腕の辺り、動かしにくそうだったぞ?」 「…腕、出してみろよ」 「あっ、なに?」 「えーと、この辺かな?」 「っ…!?」 「やっぱ、こってる。…気持ちよかったか?」 「へえ、変わった技、持ってるんだね。見かけによらず」 見かけは余計だ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ツボ押しマッサージだよ。親父には、よくやってやるんだ」 「どうせだから、やってやるよ。…あっち向けって」 「ま、いーけど」 そしてマッサージ成功。 「…ども」 「気持ちよかったか?」 「…ま、悪くはなかったんじゃない」 (こンのぉ、生意気な…) だってリョーマだもの!(> <) →失敗 「なんか、前より疲れたかも」 「う…悪かったな」 「じゃ、そろそろ帰ろうか」リョーマ 「そうだな」 「…じゃあな」 「…うぃーっス」 6/21(日) リョーマを誘えないので街を散策。スポーツショップで真田&切原と会いました。 その後、金太郎と知り合いに。 6/22(月) リョーマと練習。 6/23(火) 本日は雨なのでテニスができません。 書店で『映画雑誌』を購入。 その帰り道。ファーストフード店で雨宿りします。 「分からない奴だなぁ」 「違ってるのは、桃先輩っスよ」 (あれ、この声は…) 「じゃあ、もう一回試してみろよ」 「くどいなぁ。変わんないってば」 (あっ、越前と桃城じゃないか) (なに話してるんだ?) というわけで声をかけるよ。 「よう!」 「あっ、○○(主人公)さん、ちわっス!」桃城 「どうも」リョーマ 「なにを熱く語ってたんだ?」 「ポテトっス!」桃城 「えっ?」 「このポテト、絶対、前より美味くなってるんです」 「なのに、越前が頑固で…」 「変わってないっスよ。桃先輩、味オンチだから」 「そんなことないって!…ねえ、○○(主人公)さん」 (は!?おい、なぜ俺に振るんだ?) 声をかけてしまったのが運の尽き!(> <) 「ガツンと言ってやってくださいよ!」 「お願いします、○○(主人公)さん!」 桃城にお願いされてしまいました。 (そ、そんなに気合入れることなのか、それ?) 桃城にとっては重要なことらしい。 「…とりあえず、ひとつもらうぞ」 「…もぐもぐ」 「さあ、○○(主人公)さん!どっちっスか!」 「バキッと言ってくださいよ。さあさあさあ!」 桃城が迫ってきたよ! 「ふん…○○(主人公)さん、なんて言うのかな…」 2人の視線が痛いです(> <)。 (う、うわ…なんだこの張りつめた殺気は) (俺、なんでこんなとこへ来てしまったんだ…) 後悔する主人公ですが、もう逃げられません(笑)。 (うーん、なんて言うべきだ?) ここで三択。「変わってないな」を選択。 「やっぱ、そうっスよね」 嬉しそうなリョーマ。 「えー、ほんとっスか?おっかしいなぁ」 「もう一度、食べてみろって」主 →「うまくなってるぞ」 「ほら、見ろ、越前!」 「あー、味オンチが増えた…」 「おいおい…もう一度、食べてみろって」主 →「ここは俺がオゴるよ」 「そんなことより、ここは俺がオゴるよ。ふたりとも、まだ腹減ってるだろ?」 ごまかした(笑)! 「えっ、マジっスか!?さっすが3年、太っ腹っスね!」桃城 「ラッキー!そうと決まれば…」リョーマ 「ガンガン食うしかねーな、食うしかねーよ!」桃城 遠慮を知らない2人。主人公の財布は無事なのか!?(> <) (やれやれ、なんとかこの場の雰囲気を変えられたぞ) (思わぬ出費だったけど…まあ、いいか) (という感じに、越前達と過ごした…) 6/24(水) 朝。ランニングをしているとボールを打つ音が聞こえてきたので行ってみます。 「越前、おはよう」 「誰かと思ったら、○○(主人公)さんか」 「朝からランニング?ほんと、身体動かすの好きだね」 「越前も同じだろ」 「軽く打ってただけだよ。この程度、練習に入らないって」 (言うなぁ…) だって、リョーマだもの。 「あ、そうだ。ねえ、○○(主人公)さん」 「うん?」 「来週からテストなんだよね、青学。なにかいい対策法とかある?」 「対策法?」 「勉強してる時間あったらその分、練習したいからね」 「一応、先輩の意見も聞いておこうかと思ってさ」 一応って何だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「テスト勉強か…」 (そうだな…) ここで三択。「真面目にやるのみ!」を選択。 「真面目にやるのみだ!」 「…つまんない答えだね。それが先輩のアドバイス?」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「と言うかだな…」 ここでさらに二択。「積み重ねが大事だ」を選択。 「なにごとも積み重ねだろ。テニスと同じじゃないか」 「ま、そんなの始めから分かってるけどね」 可愛くないぞ!(> <) →「それしかないだろ」 「それしかないだろ、結局」 「…………」 「○○(主人公)さんって、なにも考えていない人なんじゃない?」 何と失礼な!!Σ( ̄ロ ̄lll) (…こいつめ) →「先生を買収するんだ!」 「…………」 「…へぇ、驚いた。意外にユーモアセンスあるじゃん」 感心された!?( ̄□ ̄;) 「でも、あんまり面白くない。ヒネリが足りないよ」 「…まだまだだね」 ダメ出しされちゃいました。 (…キタ、コレ) →「カンニングするとか?」 「…………」 「へえー、下級生にそんなこと教える?意外と悪い人だね」 悪い人って…(笑)。 「なるほど。○○(主人公)さんがどんな人なのか勉強になったよ」 「おい、冗談だぞー!」 焦る主人公(笑)。 「うぃーっス」 「ま、少しは真面目にやるしかないよね」 「…だな」 「そっちもテニスあるんでしょ?」 「ああ、俺達も来週からな」 「そうなんだ。…取らないでよね、赤点」 何だとぅ!?失礼な!!(> <) 「越前もな」 「取んないよ。…それじゃ、また」 「ああ」 放課後。リョーマを試合に誘います。 観月&裕太と対戦。 「越前…都大会のリベンジさせてもらうからな」 「へえ…楽しみ楽しみ」 「くっ…!」 頑張れ、裕太!(> <) そして勝利。 6/25(木) 書店で『最新ゲーム攻略本』を購入。 6/26(金) リョーマを誘えないので切原と組んで不二&ジローと対戦し、勝利。 6/27(土) リョーマと組んでバネさん&ダビデと対戦し勝利。 試合後。 「ねえ、このあと、予定ある?」 「ん?」 「ちょっと行きたいところがあるんだけど、付き合ってよ」 (へえ…越前がそんなことを言うなんて珍しいな) というわけでもちろん付き合いますよ! 「分かった、いいよ。で、どこへ行くんだ?」 「いいから付いて来てよ」 そしてやって来たのは…。 「ここ…コンビニか?」 「ほかのどこに見えるのさ」 「いや…わざわざ行きたいっていうからさ」 「もっと特別なとこかと思った」 「特別な店なんだよ」 「え!?そうなのか?」 ただのコンビニにしか見えないのですが…。 「ここ、元はせんべい屋だったんだ」 「?」 「店は変わったけど、まだ工場はやってる」 「だから、ここならそこのせんべいが買えるんだよ」 「へえ、そうなんだ」 (意外と和風なんだな、越前って) 「なんだか意外そうな顔してるね」 リョーマ、鋭い! 「俺がせんべい食べるの、そんなに変?」 (越前とせんべいか…) ここで三択。「お気に入りはどれだ」を選択。 「お気に入りはどれだ?…俺も食ってみたい」 「そう?○○(主人公)さんは醤油派、塩派?」 (そういう派閥があるのか…?) せんべいは奥が深いです。 「別にどっちでもいいけど」 「なら、任せてよ。最近いいのが入ったんだ」 (なんだか嬉しそうだな) →「すごく似合ってる」 「…そう?」 「なんというか…お前、結構和風だからな」 「変なの。和風も洋風もないと思うけど」 「けど、パンケーキや肉まんよりせんべいって感じだ」 どんな感じだ(笑)!? 「なんの喩(たと)え、それ?」 →「食事の代わりだな」 「そこまで不摂生じゃないよ。でも、つなぎにはいいよね」 「なるほど。腹持ちいいもんな」 「○○(主人公)さんも食べてみなよ、ほら」 「じゃあ、一緒に食うか」 「決まりだね」 そして…。 「結構食ったな」 「そうだね。そろそろ行こうか」 「ああ、そうしよう」 って、お店の中で食べちゃったの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 6/28(日) 切原と練習。 その後、リョーマと組んで手塚&大石と対戦。 「越前、お前がどこまで強くなったか、見せてもらうぞ」 「こんなところで、簡単に俺に負けないでくださいよ」 そして勝利。 試合後。 「…………」 「んっ?」 「こないだのアレ、やらせてあげてもいーっスよ」 (密かに気に入ったな…) 主人公、素直じゃないリョーマの事はお見通しです。 「はい、はい。ツボ押しマッサージね。そんじゃ向こう向いて」 「うぃーっス」 そしてマッサージ成功。 6/29(月) 街を散策。薬局にて。リョーマを発見。 「越前!」 「…○○(主人公)さん」 「なんか、疲れてるな。どうした?」 「漢字のせいだよ」 「えっ?」 「アルファベットなら26文字しかないのに」 「面倒だよね、あれ。おかげで熱っぽくなった」 (おいおい…) どうやら知恵熱のようです。 「冷却シートが欲しくなってさ。…ふぅ」 「大変だな」 「○○(主人公)さんは、どうやって漢字覚えた?」 「俺か…?」 ここで三択。「覚えなかった」を選択。 「覚えなかったよ」 「…えっ?」 「実は今でも、ひらがなとカタカナしか書けない」 何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「…………」 言葉を失うリョーマ。 「…そういう恥ずかしい人間にならないように練習しよっと」 「よし、反面教師作戦成功!…ははは」 どうやら作戦だったようです。ちょっと安心した(笑)。 「…はいはい。どうも。でもさ、○○(主人公)さん」 「ん、なんだ?」 「肩の力抜けたよ。これならシートいらない」 「そうか。なら、よかった」 →「ひたすら書いた」 「ひたすら書いて覚えたな」 「…役に立たないなぁ、もう」 何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「しょうがないさ。基礎練習だよ。テニスと同じだ」 「ふう。それしかないか…」 →「天才だったからな」 「…………」 「すごく優しい意見だよね、それ」 「できない人のことをすごくよく分かってるって感じ」 (おいおい、お前に言われたくないぞ!?) 心の中で突っ込む主人公でした(笑)。 「仕方ない。覚悟決めてやるしかないか」 「じゃあ、○○(主人公)さん」 「またな、越前」 夜。リョーマからメール。件名は『テストはどうだった?』。 『テストはどうだった?俺の方は、まあまあかな。 …でも、ちょっと疲れた。 早く寝たいところだけど、まだ1日終わっただけなんだよね…。』 珍しく弱気です。 (へえ、まあまあか…) |