白石ED(6/9) |
6/9。 ストリートテニス大会まであと53日。・・・先は長そうだ。 学校にて。桜乃からメールが。 跡部から緊急連絡が来て、今日の放課後氷帝学園に来て欲しいとのこと。 一体何だろう? と、ここで学校の先生から軟式テニス部に入部する気はないかと言われました。 主人公がテニス経験者だと聞いたらしい。 見学して行けと強引にコートまで連れて行かれ、気がつけば夕方。 急いで氷帝学園に向かいます。 氷帝学園のテニスコートに到着。 「…俺様を待たせるなんていい度胸じゃねえか」 跡部に怒られた!(> <) 「まあ、そないに怒らんとき。走ってきたみたいやしな」 忍足!(≧∇≦) 素直に謝る主人公。 「ホラ、この子も謝っとるし…今回は大目に見たり」 忍足優しい!!惚れちゃう!! 「まあいい。お前が遅くなったせいでもうひとりの招待客は帰っちまったが」 もうひとりの・・・?一体誰だろう?( ̄□ ̄;) 主人公の中学にはテニス部がないため、他の連中と練習量の面で不公平が生じるので、この男子テニス部のコートを特別に使わせてくれるらしい。 「ただし、平日・放課後のテニス部練習時間に、ダブルス限定で、だ」 「せやけど、女子の格好やといろいろうるさいから、男装して来てな」 何だそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「その条件を飲むなら、この俺様が特別にコーチしてやってもいいぜ」 跡部の特別コーチ!?それはすごく魅力的かも!! 「徹底的に鍛えてやるからな、感謝しろ」 「あ…、はい…」 「話は決まったな。じゃあ、連絡先、交換しようぜ」 跡部から連絡先交換の申し出が!\(>▽<)/ 「…………」 「どうした?もしかして不服なのか、あーん?」 「あ……いえ、そうじゃないです!」 他の学校の部活に参加するなんて考えたこともなかったと言う主人公。 「ま、普通、そうやんなぁ。けど…」 「ココでは跡部がルールやからな、常識っちゅうもんは通用せぇへんな」 まぁ、大抵の事は「だって跡部だし」の一言で片付けられちゃうしね・・・(^_^;)。 強引だけど鍛えてくれると言うので納得する主人公なのでした。 ここで氷帝の部員を紹介してもらいます。 「こいつは忍足侑士。氷帝(ウチ)の天才だ」 「よろしゅうな」 もしかして忍足攻略できるの!?ちょっとドキドキ!! 「こいつは向日岳人。アクロバティックなプレイを得意としている」 「分からねーコトがあったら、なんでも訊いてくれていいぜ」 岳人優しい!(≧∇≦) 「こいつは宍戸亮。氷帝(ウチ)のダブルス1の一角だ」 「よろしくな」 ・・・ん?この流れは、単に自己紹介してるだけ? 攻略可能というわけではなさそうだぞ!?( ̄□ ̄;) 「こいつは鳳長太郎、ビッグサーバーで宍戸とペアを組んでいる」 「鳳です。キミと同じ2年生だから、敬語で話さなくていいからね」 ビバ、同級生!\(>▽<)/ 「こいつは日吉若。古武術の動きを取り入れた独特のテニスをする」 「…氷帝2年の日吉だ」 愛想が無い!(>_<) 「こいつは樺地崇弘。お前に似た能力を持っている」 コピーテニスだよね。 「…よろしく…お願いします」 樺地がしゃべった!(≧∇≦) 「樺地もお前と同じ2年だ。敬語は使わなくていいぜ。なあ、樺地」 「ウス」 「それと、もうひとり…おい、ジロー!」 「ふああ…なんだよ、跡部」 「こいつは芥川慈郎。芸術的なボレーを得意としている」 「…キミ、誰?」 ジロー、寝ぼけてる!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えーと…桜臨2年、○○(主人公)です。今度、氷帝で練習することに…」 「…あ、そう」 行っちゃった!Σ( ̄ロ ̄lll) 「気にするな。普段のジローはあんな感じだ」 跡部がフォローしてくれたよ。 男装するのは恥ずかしいけど、ここまでされたら頑張らないわけにはいかないと張り切る主人公でした。 夜。桜乃にメール。 知り合いの情報について聞いてみます。 『なんでも聞いてください。私の友達に朋ちゃんっていう、そういうのに詳しい子がいますから大丈夫ですよ。』 ここでも朋香大活躍!\(>▽<)/ 白石の情報をGETしました。 ・・・って、あれ?跡部と観月のことも聞こうかと思ったのに、一人分しか教えてくれないの!?( ̄□ ̄;) |