ダブルスの王子様 プレイ日記

プロローグ2
6/8。早朝練習をしようと張り切る主人公。
「…カンベンしてくれよ。今、何時だと思ってるんだ?」
ビバ、兄!\(>▽<)/
しかし兄は昨日遅くまで荷物の片付けをしていたらしく、また今度付き合ってやるからと断られちゃいました。
というわけで、一人で走りに行きます。
(まったく、もう。お兄ちゃんてば)
(この燃えたぎるテニスへの情熱をどこにぶつけろって言うわけ?)
主人公、意外と熱血!?

昨日のコートにやってきました。
ボールの音が聞こえるので行ってみると、桜乃を発見!
一緒に練習します。
しかし、自分がヘタなのでラリーが続かないことを謝る桜乃。
ここで三択。「だから、練習するんだよ」を選びます。
「えっ?」
「うまくなるために練習するんだから今できなくてもいいんだよ」
「で、でも…練習したら、うまくなれるのかな」
「なれるよ。お互い、頑張ろう!」
「はい、頑張ります」

→「ちゃんと続いてたよ?」
「そんなことないって。ちゃんと続いてたよ?」
「そう、ですか?」
「そうそう。わたしも何本かミスしたしお互いさま」
気さくな主人公。
「だったら、いいんですけど…」

→「ひとりでやるよりは良かったよ」
「大丈夫。ひとりでやるよりは良かったよ」
「そう、ですか……」

そしてメアドを交換。
この街で分からないことがあればいつでも聞いてくれと言ってくれました。

授業終了後。二択。「街を散策する」を選びます。
校門で兄と桜乃を発見!
二人は知り合いだったのか!?・・・ということは、BOYSでは桜乃とのロマンスが!?
「お・に・い・ちゃん」
「えっ…」
「おわぁっ、○○(主人公)!?い、いつから、そこに!?」
動揺する兄(笑)。
「少し前からだけど」
「少し前…」
「ねえねえ、いつから?」
「い、いつからって、なにがだ?」
「お兄ちゃんも、桜乃ちゃんと知り合いだったんでしょ?」
「な、なんだ、そういうことか。ふう〜」
そういうことってどういうことだ!?
知り合ったのは今朝で、桜乃が落し物を探していたところに偶然通りかかったらしい。
兄妹そろって同じ日に知り合いになるなんてすごい偶然だと驚く主人公。
「で、今はなんの話してたの?」
「ん、まあ…今朝のお礼とか、いろいろ」
何故目をそらす!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「いろいろ?」
「世間話みたいなものだから。気にするなよ」
気になるよ!
「ふうん…」
「じゃ、じゃあ、俺はそろそろ行くぞ?用事があるんだ」
逃げた!Σ( ̄ロ ̄lll)

マップ登場。「ビルの屋上コート」に行ってみよう。
ビルの屋上にコートがあるなんてすごいが、ボールが落ちたら大変だと心配する主人公。
ここで観月登場!
「んふっ、大丈夫ですよ。通常よりも強いネットを使用していますから」
「えっ…?」
「キミ、ここに来るのは初めてですか?」
「はい…」(誰だろ、この人)
そっか、主人公は観月と初対面だからなぁ。
「ずいぶん熱心に見ていたようですがテニスはされるのですか?」
「ええ…まあ」
「中学はどちらなんですか?」
主人公に興味津々の観月!
桜臨中だが、硬式がないので休みの日にクラブで練習していると答えます。
「なるほど…。テニス、だいぶお好きなようですね」
「はい、大好きです!…でも、なんでそんなことが?」
「雰囲気で分かるんですよ。テニス部でスカウトやってますから」
「ス、スカウト!?」(どう見ても中学生…だよね?)
驚く主人公。テニプリ界ではみんな普通じゃないから見た目で判断しちゃダメだよ!(一部見た目も中学生じゃない人たちもいますが)
スカウトしているくらいだからテニスの腕前も相当ではないかと予想します。
(そうだ、ここで知り合ったのもなにかの縁だから、思いきって…)
そうだ、ナンパしちゃえ!(≧∇≦)
「あの、いきなりで悪いんですけど、ひとつお願いがあるんです…」
「はい。…なんでしょうか?」
「時間がある時でいいですから練習、付き合ってもらえませんか?」
言った〜!\(>▽<)/
「…練習、ですか?」
ダ、ダメですか・・・?(;´д`)
転校してきたばかりで相手がいなくて困っているのだとお願いする主人公。
「んふっ、構いませんよ。ちょうどいいタイミングでしたね」
ん?ちょうどいいってどういうことだ?
「お恥ずかしい話ですが、ボクの学校、都大会で負けてしまったんですよ」
そういやそうだったっけ。ドキサバでも普通に参加してたからすっかり忘れてました。
「この時期、本当なら関東大会に向けて仕上げの時期だったんですけどね…」
「おかげで本来予定していたよりも、部活がヒマになってしまったんです」
ここで三択。「後輩の指導があるんじゃ?」を選びます。
「なるほど。でも、後輩の指導があるんじゃ?」
「ええ、そうですね」
「ですから、お付き合いできるのは、部活の後になってしまいますが…」
お付き合いって!(≧∇≦)

→「時間に余裕があるんですね」
「なるほど。だから時間に余裕があるんですね。」
「……ええ、寂しいお話ですが、そういうことです」
「…自分で言うのはともかく、人に言われるのはいい気がしませんね」
機嫌損ねちゃった!Σ( ̄ロ ̄lll)
「す、すみません…」(少しデリカシーに欠けてたかも…)
「とは言え、お付き合いできるのは、部活の後になってしまいますが…」

→「そうなんですか…」
「なるほど。そうなんですか…」
「ええ…ちょっと寂しいお話ですがそういうことです」
「とは言え、お付き合いできるのは、部活の後になってしまいますが…」


「はい、構いません!ありがとうございます!」
(思い切って言ってみてよかったー)
改めて自己紹介する二人。こうして観月と知り合いになりました。

ちなみに「街を散策する」で他の場所を選んだ場合。 河川敷のコート→神尾、 スポーツショップ→リョーマ、 書店→千石、 ビルの屋上コート→観月、 繁華街→乾と知り合います。「帰宅する」を選んだ場合は海堂と知り合いに。

家に帰ると、机の上に跡部から荷物が届いてました。
バッジが3個と手紙です。
何故主人公の住所がわかったのか気になるけど、まあ、跡部だし。
『6月8日19時にテレビをつけろ。チャンネルは…』
もう時間なので慌ててテレビをつけます。
「氷帝学園の跡部だ」
CG登場。カップを手に持ち腰掛けている跡部と、後ろに控える樺地の図。
しかも声付きだ!このゲームはフルボイスではないというのに、さすが跡部様!!
「この放送を見ているということは例の小包が届いていると思うが…」
「来る8月1日に、全国大会に先駆け、学校の枠に囚われず…」
「真のダブルスチームの頂点を決めることにした」
何でいきなりそんなことを・・・??
「この小包が届いた奴がエントリーする資格のある奴だ」
小包には自分の眼力によって選定された数のバッジが入っていると言う跡部。
「自分達こそが真のナンバーワン・ダブルスチームだと思う奴は…」
「このバッジを15個集めろ。それが大会の出場資格だ」
うわ、面倒くさっ・・・!( ̄□ ̄;)
ここで跡部がアップに。
バッジ所有者には、バッジ獲得の試合をする時に限り全国のテニスクラブおよびスクールの無料使用権を用意したらしい。
さらに、遠方からの参加者が不利にならないように開催期間中の交通機関も無料にしてくれるのだと。
勝てば負けたペアから1つずつ獲得することができ、残り1個の者に勝った場合は負けたペアから奪うのではなく後日本部から送られることにすると言う。
・・・ってことは、ゲームオーバーにはならないってことかな?
「大会本戦は8月1日、土曜。エントリー締め切りは前々日18時」
というわけで、バッジ獲得サバイバル開始です。
包みの中にはさらにバッジと携帯電話を接続するアダプターが入っていました。
これでバッジ所有者がどこにいるか確認できるらしい。
どういう仕組みか気になる主人公。
ここで二択。思い切って「分解してみよう!」を選んでみます。
(思い切って、分解してみよう!)
(ここをこうして、ああやって…)
そして・・・。
(うーん…こ、これは…)
(ちょ、ちょっとまずいかも。バラバラで、なにがなにやら…)
(と、とにかく、元に戻さなきゃ!)
何とか戻せたものの、夜中になってしまいました。
何やってるんだ、主人公・・・(;´д`)。
ここでバッジ所有者との親密度がグラフ上に表示されたよ。
(…えっ?さっきの画面と違うような…)
(『バッジ所有者との親密度』?…って、なんだろう、この機能)
何でこんな機能がついているのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
メアドが登録されている人との親密度が出るようになったようです。
しかしすぐに元の画面に戻ったよ。一体何なのだ!?

※「…やめておこう」を選んだ場合も結果は同じです。
うっかり落としてしまい、親密度がグラフに表示されるようになりました。


夜。桜乃からメール。
緊急の連絡がある場合は、跡部から各学校の顧問のところに連絡がいくことになっているが、桜臨中には硬式テニス部がないので桜乃が連絡係になったらしい。


2009/3/6

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