| 大石（7/11〜7/20） |
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7/11（土） 関東大会。大石を応援するよ。 「秀一郎！」 「○○(主人公)…。来てくれたんだな」 「当たり前だろ。…俺、お前のこと応援してるからな。頑張れよ」 「ありがとう。お前がいてくれると心強いよ」 「なんだか、力がわいてきた」 嬉しい事言ってくれるなぁ(*^^*) 「おおげさだな」 決勝戦は立海ｖｓ青学。青学が優勝です。 「秀一郎、おめでとう！」 「ありがとう」 「○○(主人公)が応援してくれたから力を出すことができたんだ」 大石ったら！＼(>▽<)/ 「いや、純粋に秀一郎が強かったからだよ」 「ここまできて、ようやく目標が見えてきた気がする」 「全国大会、優勝か…」 「それはもちろんだけど、その前にストリートテニス大会があるだろう」 「手放しで喜ぶのは、それが終わったあとだ」 「…ああ、そうだな」 「お互い、頑張ろう」 「ああ！」 7/12（日） 大石と組んで神尾＆石田鉄と対戦。勝利。 その後、スポーツショップで『アイシングセット』を購入。 7/13（月） 大石と練習。 「そう言えば、もうすぐ夏休みか…」主 「○○(主人公)は、なにか予定があるのか？」 「具体的にはまだなにも…。テニスして遊んでって感じかな」 「そう言うお前はどうなんだ？」 「全国大会もあるし、テニスの練習かな。今年は頑張らないと」 「それに、勉強もしないとな…。今年は俺達、受験生だぞ」 う…耳が痛い…(;´д｀)。 「秀一郎は真面目だな」 「このくらいは普通だよ。お前が気楽すぎるんじゃないか」 「まあ、当面は全国大会に向けて練習三昧の日々だけどな」 「全国大会か…。普段より練習も厳しくなるんだろうな」 「ああ。けど、毎日ってわけじゃないし、遊びに行ったりもするよ」 「そう言えば、知ってるか？」大石 「今週末にアミューズメント・パークができるらしいんだ」 「ああ。サイトは見たけど、実際、中はどんな感じなんだろうな」 「まだよく分からないけど、遊園地みたいな感じじゃないかな」大石 「なんだか楽しそうだな」大石 大石と行ったら楽しそうだなと思う主人公でした。 7/14（火） 街を散策。スポーツショップにて。 （おっ、このラケット、手に馴染むな。でも、少し高いか…） 「やあ、○○(主人公)！」 「…秀一郎か、偶然だな。今日はどうしたんだ？」 「ストリングスが緩んだから、張り替えてもらいにきたんだ」 「ストリングスのテンションってお前はどうしてる？」 あわわ。突然そんな事を聞かれても…私はテニスはあまり詳しくないんですが…(;´д｀)。 「テンションをタイトに張るとコントロールはしやすくなるけど…」大石 「技のスピードは落ちるし、スイートスポットも狭くなるんだよな」大石 「ゆるくすると、今度はコントロールが悪くなるし…」大石 「一長一短って感じだよな」主 「少しずつテンションを変えて自分で探っていくしかないんじゃないか」 「テンションを変えて張った２本のラケットを使い分けるのもよさそうだ」 何だか主人公がいいアドバイスをしているみたいです。 「なるほど。気候や体調によっても、最適なテンションは変わってくるよな」 「…とすると、同じラケットを２本買ってみるのもいいかもな…」 「相談に乗ってくれてありがとう。その方向でちょっと考えてみるよ」 大石もスッキリした様子。 「ああ。俺も興味のある分野だから情報交換ができるのはうれしいよ」 「ラケットの使い分け、どんな感じだったか教えてくれよ」 「もちろんだ。…じゃあ、俺はそろそろ行くよ。またな！」 （スポーツショップで秀一郎とそんな話をした） （ストリングスについては、みんないろいろ考えてるんだな） 7/15（水） 大石を試合に誘います。 「パーティーには参加できるようだけどギリギリみたいだな」 いきなり何だ！バッジの数を聞いてこないのは何でなの？(> <) ちなみに今は13個。そんなに心配されるような数でもないはずですが…(^_^;)。 「バッジの数が足りなかったら、参加資格もなくなるんだろう」 「今日の試合は負けられないな。お前が来なかったら俺も寂しいよ」 大石ったら、そんな素直に言われると照れちゃう！(≧∇≦) 「はいはい、分かったよ」 （秀一郎がそう言うなら、今日は頑張ってみようか…） 対戦相手は海堂＆桃城。 「英二先輩と組んでいない大石先輩ってやっぱ変な感じっスね」 「ははっ、挑発には乗らないぞ、桃」 なぬっ！？これは挑発だったのか！？Σ(￣ロ￣lll) 「誰と組んでようが、関係ねぇ…」海堂 そして勝利。 7/16（木） 大石と練習。 7/17（金） 大石と練習。 7/18（土） 大石と練習後。 「今日はこのあと、パーティーだな。秀一郎も行くんだったか？」 「もちろん。一緒に行けて、とても嬉しいよ」 私もです(*^^*) 「じゃあ、あとで会場で」大石 「ああ、またな」 パーティー会場にて。 橘に声を掛けられたよ。 「○○(主人公)！」 「橘か…」 「こんな隅でどうした。もっとみんなと話さないのか」 「いいよ。そんな柄じゃないし…」 「なにを言ってるんだ。お前と話したい人間はたくさんいる」 えっ、そうなの！？主人公、実はモテモテ！！(≧∇≦) 「とにかく、もう少しみんなの輪に近づいてこい。ほら！」 「わ、分かったよ…」 （そうだな。知ってる奴を探してみよう…） お次はタカさん。 「○○(主人公)！よかった、やっと見つかった」 「河村か。楽しそうだな」 「うん。食べ放題の料理がとてもおいしいんだ」 「へえ…確かに、見たことのない料理がいっぱいあるみたいだな」 「どれもこれも、おいしいよ。まだ全部回り切れてないんだけどね」 「なにかオススメはあるか？」 「そうだな…あっちにあった生イクラ丼がおいしかったな」 「そんな物まであるのか」 「すごく新鮮なイクラを使ってあってさ。さすがだね」 さすがタカさん、寿司屋の息子です。 「へえ…」 「和食だけでも、まだ回り切れてないんだ」 「じゃあ俺は、あっちの料理を見てくるね」 「ああ、じゃあな」 ラストは大石！ 「○○(主人公)！よかった。やっと見つけた」 「秀一郎か…。こんなところにいたんだな」 「パーティーなんて滅多に来ないからどうも落ち着かなくて…」 「よかった。お前の顔を見たら、なんだか安心したよ」 大石ったら！＼(>▽<)/ 「まあ、秀一郎はパーティーって柄じゃないもんな」 「…はは。俺もそう思うよ。でも、たまにはいいかもしれないな」 「おいしい食べ物もたくさんあるし」 「そうみたいだな」主 「なあ、食べ物をもらってきたからあっちで一緒に食べないか？」 「ん？いったいなにをもらってきたんだ？」 「そばだよ」 「さすが、シブいな」 「さすが…って？」 「…いや、なんでもない」 「そう言えば、向こうにお吸い物もあったな。…取ってこようか？」 そばにお吸い物って…。何か、パーティーっぽくないなぁ…(^_^;)。 「うーん…。和食もいいけど、他にも見てみたいな」 「じゃあ、一緒に見に行こう」 仲良しな二人でしたｖ そして抽選会。 『高級包丁セット“匠”』が当たりました。 （…妹にやるか） 妹が使うかなぁ…(^_^;)。 タカさんがやって来たよ。 「○○(主人公)！」 「河村か。どうしたんだ？」 「今『高級包丁セット“匠”』が当たってなかったかい？」 「よかったらなんだけど、俺の景品と交換してくれないかな？」 ここで二択。「交換してあげる」を選択。 「ほんとにいいのかい？ありがとう、○○(主人公)」 「河村…？」 （すごい勢いで走っていったな…。余程、うれしかったんだろう） タカさんからもらった景品は…。 （…『高級ドライヤー』…） （これも妹にやるか…） →「交換してあげない」 「…悪い。俺もこれが欲しかったんだ」 「そうか…。なら、仕方ないね」 （河村、すごく、がっかりしていたな…） （交換してあげれば良かったか…） パーティー終了後。 「いいパーティーだったな、秀一郎」 「ああ。とっても楽しかった。お前はもう帰るのか？」 「ああ、そうだな」 「途中まで一緒に帰ろう。まだまだ話し足りないしな」 「そうだな。そうするか」 7/19（日） 大石と練習後。 「ふぅ、あっちぃ！」主 「今日はこれくらいにしておこう」 「ああ、そうだな…。はあ〜、クタクタだよ、水、水…」 「はは、だいぶ、ヘバっているな」 「その様子じゃ、今日はもう動く元気はないかな？」 「…ん？なんだ、なにかあるのか？」 「この間できたアミューズメント・パークあっただろう」 「…ああ、俺達はバッジのおかげでタダで入れるんだよな、確か」 「このあと、息抜きも兼ねて、ちょっと行ってみないか？」 何と！大石からのお誘いだ！＼(>▽<)/ もちろんＯＫですよｖｖ ここで二択。「付き合う」を選択。 「そうだな。是非、お供させてもらうよ」 →「断る」 「あ…っと、悪い。このあと、用事が入ってるんだ」 「そうか…用事があるなら仕方がないな。じゃあ、またな」 （うーん…なんだか悪いことしちゃったかな…） アミューズメント・パークにて。 「２万坪の総合複合施設で、なにからなにまで揃ってるらしいぞ」大石 「プールにスポーツジムにスケート場。水族館、植物園、カラオケに映画館…」 「各種スポーツコートも揃っていて、インドアのテニスコートもあるそうだ」 もう、何でもアリだなぁ…（￣□￣；）。 「ショップやレストランもこんなにあるのか。目が回りそうだ」主 「それじゃあ、どこに行こうか？」大石 「全部見て回りたいところだけど、そんな時間はないしなぁ…」 「そうだなぁ………あっ」 大石が何か見つけたようです。 「岩盤浴がある。テニスのあとだし、まずはのんびり身体を休めないか？」 「よし、それで決まり！さっそく行こう」 そして…。 「へえ、俺、岩盤浴って初めてだよ。石がいっぱいだ」主 「鉱石板や、玉石だよ。この寝床に寝転がっていればいいんだ」 「それじゃ、…よっと」 ＣＧ登場！うつぶせに寝転がる大石の図！ 「…あっ、ジンワリしてきた」主 「なんだか、気分がほぐれてくるな。寝てしまいそうだよ」 「…けど、よく考えたら、あんだけ汗かいたあとに、また汗って」 主人公、素朴な疑問です。 「よくは知らないけど、岩盤浴でかく汗は運動でかくのとは違うらしいよ」 大石が解説してくれました。 「あ…ほんとだ、普段よりベタつかない」 「これによって、疲労回復、毒素の排出や美肌効果が期待できるんだそうだ」 「へえー」 （…そう言えば、秀一郎のこと、実はあまり知らないんだよな、俺） （この際だから、聞いてみるか） って、何を聞くつもり…？（￣□￣；） 「なあなあ、秀一郎」 「うん？」 「秀一郎の好みって、どんなタイプなんだ？」 いきなり何て事聞くのだー！！＼(>▽<)/ 「な、なんだ！？いきなり！？」 大石も驚いています。 「せっかく、こういうとこに来たんだし、たまには軽い話でもしようぜ」 「こういうとこって…ただの岩盤浴だろ！？」 「全国大会に行く程のスポーツマンじゃ結構モテるだろ？」 「だから、なんでそういう話になるんだ？」 「…キャラが変わってるぞ、お前」 うん、私もそう思ったけど、面白いからいいや！ 「どんな子が好みなんだ？やっぱり、一緒にテニスが出来る子？」 「よく練習見に来てる子とかいるだろ？いいなって子とかいないのか？」 追及の手を緩めない主人公が素敵！もっと押してー！！ 「れ、練習中は…！」 「練習に集中するもんだろう…。ギャラリーなんか見てる余裕は…」 何か大石の顔が崩れてきたよ…(笑)。 「最近の女の子っておしゃれだよな。みんなモデルみたいな恰好してない？」 「学校じゃ休み時間は大半がファッションの話だって」 「眼鏡じゃモテないってコンタクトにしちゃう子とか、すごいと思うよ」 「えっ、なんで眼鏡が…？」 大石が食いついた(笑)！！ 「へっ…秀一郎？」 「あ…いや…、なんでもない」 「秀一郎…ひょっとして、眼鏡っ子好きなのか？」 「なっ！そんなことは…」 慌てる大石(笑)。 「ただ、眼鏡の似合う子はいいなというだけじゃないか」 「そうなんだ、秀一郎…」 「うっ！」 「そうかぁ、秀一郎のタイプって」 「…………」 図星を指されて何も言えない大石。 「じゃあ、今まで好きになった子も？…あ、気になってる子っているのか？」 「そ、それは…」 主人公、もうその辺にしてあげてー！(> <) 「…あ、も、もう俺出るよ、そろそろ暑くなってきたし」 「あっ、秀一郎？」 「いやぁ、いい汗かいたな。お前も長居するなよ」 「あ…逃げた」 そして…。 「今日は付き合ってくれてどうもな」 「ああ、今日は楽しかったよ。…いろいろとな」 主人公…(笑)。 「そ、そうか？…じゃあ、今日はこの辺でな」 「じゃあな、秀一郎！」 「またな、○○(主人公)」 （こうして、秀一郎と過ごした１日は終わった） （バカ話をしたおかげで、少しだけど、アイツに近づけた気がするな…） 私は主人公の好みも気になるぞ！(> <) 7/20（月） 大石からメール。件名は『今日、空いてる？』。 『予定が空いてるなら、これから、一緒に練習しないか？ ＯＫなら、１３時に海辺のコートで待ち合わせだ。 それから、練習が終わってから少し海で遊んでいかないか？ 水着を忘れるなよ。』 もちろんＯＫです！＼(>▽<)/ そして練習後。 「ふう〜。お疲れ〜」 「お疲れ。シャワーを浴びて着替えよう」 シャワー浴びるんだ！ そして海にて。 「やっぱり海に来たからには泳がないとな！」大石 「あっちの岩場に行ってみよう」大石 ＣＧ登場！カッコよく飛び込む大石の図！ 「はっ！」大石 「お〜っ！」主 「…………」主 「…………」 「…秀一郎？」 （どうしたんだろう…上がってこない…） 「おい！秀一郎！」 「なんだ？」 「い、いや、その…」 「俺がなかなか上がってこないから心配になったのか？」 「し、心配なんかしてないぞ！」 何ですか、このツンデレ主人公は！＼(>▽<)/ 「そうか」 「日はまだ高いけど、これからどうしようか？」大石 「そうだな…」 ここで三択。「もう少し泳ぐ」を選択。 「もう少し泳ごうか」 「そうだな。じゃああそこに見えるブイまで競争だ！」 「よし、負けないぞ！」 「よ〜い、ドン！」大石 →「休む」 「ちょっと休みたいな」 「じゃあ、俺は潮だまりで魚を探すから、○○(主人公)は海の家で休んでてくれ」 「少ししたら、俺も行くよ」 「分かった」 →「別の場所へ行く」 「別の場所に行ってみないか」 「浜茶屋で腹ごしらえなんてどうだ」大石 「そうだな。俺もちょっと腹が減ったよ」 「今日はたっぷり遊んだな」大石 「たまには、こういうのもいいな」主 「そうだな。今日は思いっきり楽しんだな」 「それじゃ、帰ろう。またな、○○(主人公)」 「ああ、またな！」 夜。大会のパートナーを決めます。 大石に電話するよ！ 「はい、大石です」 「ああ、秀一郎か。○○(主人公)だけど」 「ああ、どうしたんだ？電話なんて珍しいじゃないか」 「実はさ、ストリートテニス大会、お前と一緒に出たいんだ」 「俺とか？」 「…ああ」 「青学黄金（ゴールデン）ペアのことは俺も知ってる」 「…でも、俺のパートナーは、やっぱりお前しかいないんだ」 「…………」大石 「…たとえ断られても、それだけは伝えておきたくてさ」 「…いいよ、○○(主人公)。俺と大会に出よう」 「…いいのか？」 だって、菊丸は…？(;´д｀) 「…実は俺も迷っていたんだ。お前と出るか、英二と出るかで」 「でも、お前のアプローチのおかげで迷いは断ち切られた」 「ストリートテニス大会、よろしくな」 「こっちこそ！」 「…あ、じゃあ、そろそろ切るぞ」主主 「またな、○○(主人公)」 「ああ」 大石は菊丸がいるからどうなるかと思ってたけど意外とあっさりでした。 こちらとしては助かったけど、菊丸の事を思うとちょっと複雑です(> <)。 |