大石(7/21〜7/29) |
7/21(火) 早朝ランニングをしていると神社で大石を発見。 「秀一郎!なにしてるんだ、こんなところで」 「おはよう、○○(主人公)。偶然だな」 「今日は自主トレかい?」 「そんなところだよ。お前はこんなところでいったいなにをしてるんだ?」 「俺は、全国大会とストリートテニス大会の優勝祈願だよ」 「こうして拝殿に手を合わせていると、身がひきしまる思いがするんだ」 「へえ…」 「お前もお参りしていくかい?」 「そうだな…」 ここで三択。「優勝できますように」を選択。 「俺ももちろん、優勝祈願をしていくぞ」 「ストリートテニス大会、もうすぐだもんな」 「ああ、それと…。青学が全国大会で優勝できますように…っと」 「…○○(主人公)」 「全国大会の日には、俺はもう日本にいないからな」 「俺が応援に行けない代わりに神様に頼んでおくよ」 主人公…(T△T)。 「…○○(主人公)、ありがとう」 →「いつか日本に帰って来れますように」 (いつか日本に帰って来れますように) (そして、その時は、もう一度秀一郎とテニスを…) 主人公…(; ;)。 「…なんてお祈りしたんだ?」 「秘密」 「それくらい、教えてくれたっていいのに」 →「秀一郎に忘れられませんように」 「俺が海外に行っても、秀一郎に忘れられませんように」 「そんなの、言われなくたって忘れるわけないだろ」 大石…(; ;)。 「いや、分からないぞ。秀一郎だって忙しいしな」 「信用がないな…」 「そうだ、手紙を出すよ。そうすれば、忘れてないって分かるだろ?」 「…まあな」 「よし、楽しみに待ってろよ」 ありがとう、大石!! 午後。大石と練習後。 「なあ、ずっと考えてたんだけど…」 「なんだよ、その考えてたことって?」 「俺達には新しい決め技を編み出す必要があるんじゃないかってな」 決め技ならムーンボレーとかパンツァーファウストがあるじゃないかと言う主人公。 「そうじゃない。ふたりで繰り出す技のことだよ」 「ふたりの力をひとつにした俺達だけの合体技が欲しいんだ」 確かにそんな技があったらもっと強くなれるかもしれないと言う主人公。 「賛成してもらえてよかった。じゃあ、早速ふたりで考えようか」 「い、今からか!?さっき練習が終わったばっかり…」 「こういうことは、早い方がいいだろう」 「確かにな。…よし、分かった」 というわけで特訓開始。 そして…。 「…惜しい、アウトか。…でも、少しずつタイミングが合ってきてるな」 「ああ。けど、無茶はするなよ」 「それは聞けない相談だ、秀一郎」 「えっ?」 「今以外、いつ無茶をするんだよ?俺達にとって、今が無茶する時なんだ」 主人公、カッコいい!\(>▽<)/ 「…そうか。確かにそうだよな」 「よし、頑張ろう、最後まで」大石 「ああ!」 そして…。 「なんだ、今の打球は…?」大石 「すごい高さまで上がって、信じられない速度で急降下した」主 「お互いが同時にロブのスウィングをして…」主 「どちらが打つか、分からせないだけの技の予定だったのに…」大石 「とんでもない副産物が付いてきたな」主 「ああ!」 「今のボレーなら、どんな相手にも通用する切り札になるな」主 何だかよくわからないけど必殺技が完成したようです。 「あとは名前があれば、完璧なんだけどな…」大石 「決め技には名前が必要だよな。うーん、そうだなぁ…」 「『プロミネンス・ボレー』っていうのはどうだ?」 というわいけでそれに決定です。 7/22(水) 大石と組んで手塚&リョーマと対戦。 早速「プロミネンス・ボレー」を試してみるよ。 「行くぞ、俺について来い!」 大石、カッコいい!\(>▽<)/ 「任せておけ!」 そして勝利。 7/23(木) 書店で『アクアリウム入門』を購入。 7/24(金) 大石と練習。 7/25(土) スポーツショップで『ハーブ・ガム』を購入。 7/26(日) 大石と練習。 午後2。薬局にて。 (それにしても今日は暑いな。スポーツドリンクでも買うか…) (ん?あれは…) 大石発見! 「秀一郎!」 「ああ、○○(主人公)か」 「偶然だな。今日は、なにを買いに来たんだ?」 「いや…ははは。たいした用事じゃないんだが」 「…その手にあるのは、胃薬か?」 「バレてしまったな。恥ずかしいからあまり言いたくなかったんだけど…」 「最近、胃が痛くなることが多くてな。胃薬は鞄の中に常備しているんだ」 大石…(;´д`)。 「恥ずかしいって…。そういう問題じゃないだろ」 「お前…なにかストレスとか悩んでることでもあるのか?」 「なら、その…。俺でよければ、聞くぞ」 「ありがとう、○○(主人公)。そう言ってくれるだけで嬉しいよ」 「でも、たいした問題じゃないんだ。いやあ、副部長っていろいろあってね」 「鍵当番とか用具の管理とか、今は全部俺がやっているんだが…」 「いや、雑務を俺がやっていることについては、別に構わないんだ」 「ただ、俺が卒業したら、2年の誰に引き継げばいいのか…」 「桃城か?海堂か?どちらもそういうタイプじゃないしな…」 確かに…(^_^;)。 「手塚に業務引継ぎの相談をしても、俺に任せるみたいなこと言われるし」 手塚…(;´д`)。 「こんなに気に病んでるのは俺だけなのか…?」 (大変なんだな…) そして…。 「…という感じなんだ。まったく、まとめる方も大変だよ」 「損な役回りになってしまって、災難だったというか…」主 「…災難?そんな風には思っていないよ」 「お前が聞いてくれるから、つい愚痴っぽくなってごめんな」 「でも、俺は、この副部長という仕事に、誇りを持っているんだ」 「苦労も多いけど、その分楽しみも多いよ」 (秀一郎は満足そうだ) 何ですか、この説明口調なモノローグは(笑)!\(>▽<)/ (秀一郎…) ここで三択。「お前がいて、みんな助かってる」を選択。 「すごいな、秀一郎は。お前がいて、みんな助かってるよ」 「そ、そうか?」 「そう言われると、なんだか安心するよ。ありがとうな」 →「もっと気楽にやったら」 「胃薬を飲みながら頑張るなんて…。ちょっと秀一郎が心配だな」 「もっと気楽にやらないと、身体が保(も)たないぞ」 「うーん…。それができれば一番なんだろうけどな」 「でも、心配してくれてありがとうな」 →「無理しない方がいい」 「胃薬を飲みながら頑張るなんて…。ちょっと秀一郎が心配だな」 「頑張るのはいいが、もっと自分を大切にしろよ」 「心配してくれるのか…。ありがとうな」 「でもやっぱり、うちの部には必要な役割だと思うから、やめられないんだ」 (薬局で秀一郎とそんな話をした) (胃薬を飲んでるなんて、秀一郎も苦労してるんだな…) 7/27(月) 大石と練習。 7/28(火) 大石と練習。 7/29(水) 大石と練習後。 「○○(主人公)、このあと、なにか用事はあるかい?」 「いや、別になにもないよ」 「ちょっと行きたいところがあるんだけど付き合ってもらえないかな?」 「ああ、構わないぜ。…で、どこに行くんだ?」 「ペットショップで買いたい物があるんだ」 ペットショップにて。 「キレイな魚がたくさんいるんだな」 「ああ、そうだな」 「でも、今日は観賞魚を見に来たんじゃないんだ」 「えっ?じゃあ、なにを買いに?」 「水槽のコケを掃除してくれる生き物を探してるんだよ」 「へえ、アクアリウムかなんかやってるのか?」 「まあな」 「あ、値札の下に説明があるよ。水槽のコケ取りをさせたいなら…」主 「なになに…」主 ここで三択。「オトシンクルス・ネグロ」を選択。 「オトシンクルス・ネグロはどうだい?」 「他のと比べてちょっと高いけど」 「よく知ってるな。驚いたよ」 私もビックリです。 「ははっ、実はこの間、買った本に書いてあったんだ」 アクアリウム入門、買ってて良かった…。 「○○(主人公)もアクアリウム、始めるのか?」 「いつかは、やってみたいかな」 →「ヤマトヌマエビ」 「ヤマトヌマエビはどうだ?」 「いいね。じゃあ、それにしようか」 →「イシマキガイ」 「イシマキガイっていうのは?秀一郎と名前も似てるし」 名前が似てるって何だ(笑)!? 「それはダメだな。コケと一緒に水草を食べる場合があるんだ」 「えっ、そうなのか?」 「それに、大きい物だと隙間に入れなかったりするしな」 「そうか。役に立てると思ったのに残念だな」 「いや、そんなことないさ。ありがとう」 ※『アクアリウム入門』非所持の場合。選択肢「オトシンクルス・ネグロ」が「オトシンクルス」になります。 →「オトシンクルス」 「オトシンクルスっていうのは?目つきが可愛くて気に入ったよ」 「いいね。じゃあ、それにしようか」 「結構、手が掛かるんだな」 「だからこそ愛着がわくんじゃないか。付き合ってくれてありがとうな」 |