菊丸(7/8〜7/20) |
7/8(水) スポーツショップで『アイシングセット』を購入。 ※菊丸と気まずくなっていなかった場合。 放課後、菊丸からメール。件名は『一緒に練習しない?』。 『これから一緒に練習しない? OKなら、17時半に高架下のコートで待ち合わせな!』 もちろんOKです。 待ち合わせ場所にて。 「お待たせしました、菊丸さん。今日は誘ってくれてありがとう」 「ほいほい。じゃあ早速、始めるよん」 「はい、よろしくお願いします!」 そして練習。 「いくよーん。…アクロバティック股抜きショット!」 「ちょっ…いきなり!?」 「残念無念まった来週〜」 (やっぱり、菊丸さんって強い…) 「じゃあ、今度は菊丸さんのサーブからですね!」 「…ほいっ!」 打ち合う二人。今度は菊丸ビームがやってきたよ。 主人公、ラケットを落としちゃいました。 「○○(主人公)、大丈夫か?」 「悔しいっ…もう一度!次こそ、絶対に返してみせるから!」 そして…。 「はぁ、はぁ、はぁ…あーっ、いい汗かいた!」 (ああ…やっぱりテニスっていいなぁ!) 「…キミ、うれしそうだな」 「えっ?うれしそうって、わたしが?」 「口元がニマーって笑ってたよん。なにを考えてたんだ?」 ここで三択。「菊丸さんのことです」を選択。 「菊丸さんのことを考えていました」 「俺のこと?…って、どういうこと?」 「ええっと…菊丸さんのテニスはすごいなぁって改めて考えてたんです」 「にゃはは、面と向かって言われると照れるにゃー」 「…それにしても、○○(主人公)、なにか吹っ切れたみたいだな」 →「テニスのことです」 「テニスのことを考えてたんです。やっぱりテニスはいいなって」 「今更気づいたのか?それって、すっごく遅いぞ!」 「うっ…自分でもそう思いますけど…」 このところずっとそんな風に思える余裕がなかったから…と心の中で言い訳する主人公。 「にゃはは…。でも、やっと笑ったな」 →「うれしそうになんてしてません!」 「うれしそうになんてしてません!見間違いじゃないですか?」 「そっかにゃー。絶ーっ対、笑ってたぞぉ」 (菊丸さんにニヤケ顔見られた〜。なんか恥ずかしい!) 「まあ、いいや。…でもキミ、やっと、なにか吹っ切れた感じだな」 「えっ…?」 「最近ちょっとヘコんでたんじゃないのか?」 菊丸がその事に気づいて誘っていてくれたのだと理解した主人公。 転校のことを打ち明けるかどうかで二択です。「打ち明ける」を選択。 父親の仕事の都合でアメリカに行くことになったと打ち明けます。 「ええっ!?……ずいぶん急な話じゃん、それ」 驚く菊丸。 「親には、イヤだって伝えたのか?」 「…お父さんの仕事の成功を、祝ってあげたい気持ちもあるんです」 「ごめんなさい…急にこんな話したりして」 「うんにゃ、話してもらえないよりはずっといいかにゃー」 →「やっぱりやめておく」 「いきなり黙ったりして、どうかしたのか?」 「えっ!?あ、いえ、なんでもないです」 「今日はどうもありがとうございました。一緒に練習できて楽しかったです」 「俺も楽しかったよん」 「今日は水曜だからさ、1対1じゃ来ないかと思ってたんだよね」 「えっ?」 「あっ、試合っ!?」 バッジを増やすチャンスだったのに付き合ってくれた菊丸に感謝する主人公でした。 「この次は試合がしたいにゃー」 「試合ですか?」 「そうだよん。キミとダブルスを組みたいな」 「はい!!」 7/9(木) 宍戸と練習。 ※菊丸と気まずくなっていなかった場合。菊丸と練習。 「そう言えば、もうすぐ関東大会ですね。青学も出場するんでしたよね」 「そうだよん」 ここで三択。「青学なら絶対優勝できます!」を選択。 「青学なら絶対優勝できます!」 「そのとおり、優勝間違いナッシング!菊丸様にお任せだよん!」 →「行けるだけですごいです!」 「行けるだけですごいです!行けない学校だってあるし…」 「負けた学校の分まで、頑張っちゃうかんね!」 →「強い学校ばっかりで不安…」 「強い学校ばっかりで不安です…。立海大附属とか、氷帝とか…」 「そうか?俺は強い奴とテニスするの楽しみだけどなぁ」 「時間があったら応援に来てくれよな!」 「キミの声援を受けて、菊丸英二、パワーアップ!しちゃうからな!」 7/10(金) スポーツショップで『気合一発ドリンク』を購入。 ※菊丸と気まずくなっていなかった場合。菊丸を練習に誘えます。 「明日は関東大会ですけど、付き合ってくれて良かったんですか?」 「んー、俺ってスタミナないし、前日はスタミナ温存した方がいいのかもな」 「えっ、大変じゃないですか!今すぐ帰りましょうよ!」 「でも、家に帰ってもどうぜ犬と飛び跳ねて遊んでるし…」 「テニスしてても変わんないと思うぞ」 「そんなものでしょうか…」 「そうだとしても、あんまり無理はしないでくださいね」 「わたしに付き合ったせいで負けた、なんて、責任感じちゃいますから」 「そんなに心配しなくてもだいじょうV!」 練習後。帰る途中、海堂に声を掛けられた! 「…よう」 「あっ、海堂くん…ど、どうしてここに?」 「ちょっと気になってな…」 菊丸もやって来た! 「おっ、どったの?」 「えっ、菊丸さん!?家に帰ったんじゃ…」 「今日、ふたりで練習したコートに忘れ物しちゃったんだよね」 「んで、今から取りに戻るところってワケ」 「そんじゃ、まったね〜」 菊丸退場。 「…………」海堂 「…あの…それで、お話っていうのは…?」 「…いや、もう用件は済んだ。テニスを続けているのを見て安心した」 「…じゃあな」 (…海堂くん) あわわ…(;´д`)。 7/11(土) 関東大会。菊丸を応援します。 「菊丸さん!」 「○○(主人公)…。キミ、どうしたの?」 「ご、ごめんなさい。応援しに来ちゃ駄目でしたか…」 「そうじゃないけど…」 「キミには避けられてるって思ってたから…少し驚いた」 「…わたし、菊丸さんのこと応援してますから」 「その気持ち、バッチリ受け取ったよん。絶対、優勝するからな!」 ※菊丸と気まずくなっていなかった場合。 「菊丸さん!」 「もうすぐ決勝が始まりますね」 「…わたし、菊丸さんのこと応援してますから」 「その気持ち、バッチリ受け取ったよん。絶対、優勝するからな!」 「応援に来てくれたキミにいいとこ見せなきゃだもんな」 (そ、それって…わたしのために頑張ってくれるってこと?) ちょっと期待しちゃいますよ!(*^^*) 「ほいじゃ、行ってくるよん」 「スタンドから菊丸さんのこと見てますから!」 決勝は立海vs青学。青学の優勝です。 「菊丸さん、おめでとうございます!」 「イエーイ!完璧パーペキパーフェクトってね!」 「うれしすぎて、側転バク転三回転半!」 菊丸、ノリノリです。 「ふふっ、ほんとに大活躍でしたもんね、菊丸さんは」 「おっと、こんなに、はしゃいでばかりもいられないな」 「そうなんですか?あっ、全国大会…」 「それはもちろん外せないけど、その前にストリートの大会があるだろ」 ※菊丸と気まずくなっていなかった場合。以下が追加。 「一緒にダブルス組んで出るんだもんな」 「よーし、これからも菊丸印の元気パワーで頑張るぞー!」 「菊丸さん…」 7/12(日) 誰かが窓を叩いているようです。って、ここは2階だよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 怖いけどちょっと窓を開けてみると…。 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」 「えっ、菊丸さん!なんで木の上なんかに?」 「アクロバティックでほいほいっとね」 「それより、ちょっとそこ、どいてくんない?飛び移るからさ」 「えっ、飛び移るって…」 「早くしてくんないと、俺、そろそろ手の力が…」 「わっ、早く!部屋の中に飛び移ってください!」 「サンキュ!」 菊丸が部屋の中にやってきたよ!\(>▽<)/ 「よっと!」 「ふぅ、危なかったにゃー」 「ほんと、危なかったですよ…。どうして、こんな事したんですか!?」 「キミに話があったから」 「…………」主 「こうでもしないと、ふたりっきりになれなかっただろ」 ふたりっきり!(*ノノ) 「それは…そうかもしれませんけど」 「…俺、キミに嫌われるようなこと、したかなぁ?」 「…そんなこと、ないです」 「じゃあ、なんで俺を避けるんだよ?ちゃんと理由聞かしてくんない?」 「…………」主 「もしかして、俺、何気にキミのこと、傷つけちった?」 「そうじゃないんです。嫌いになったとかそんなんじゃなくて…」 「…………」菊丸 「…………」主 これ以上隠し続けるのはもう耐えられないので白状します。 「…実は、わたし…もうすぐ海外に引っ越すんです」 「ええっ!?」 菊丸ともダブルスが組めなくなると思うと、悩んで言い出せなかったのだと謝ります。 「……そっかぁ。なるほどにゃー…」 「引っ越しってさぁ、もう決まったことなのかぁ?」 「はい…」 「…んで、どのくらい行ってるんだ?」 「分かりません。…でも、そんなにすぐには帰って来られないかと…」 「…………」菊丸 「…………」主 空気が重い…(;´д`)。 「…ストリートの大会も、出るの、やめちゃうのか?」 「えっ?」 「…それは出るつもりです。まだ日本にいる日なので」 「そっか、よかった!ほいじゃ、今日から練習だな!」 「前よりバリバリ練習して、遅れを取り戻すぞー!」 「転校しちゃうのに…わたしとダブルス組んでくれるんですか?」 「そんなの、当たり前じゃん!」 「息も合い始めてきたとこだったのに、こんなところで投げ出せないぞ」 「菊丸さん…」 「んじゃ、早速、練習に、れっつごー!」 「わ、分かりました。あっ、菊丸さんのラケットは…」 「俺のは下だよん」 「窓から出るから、下で合流しような!」 何故わざわざ窓から出るのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「はい!でも、気をつけてくださいね」 そして練習。 もっとテニスをしたいので試合をしようと提案します。 不二&手塚と対戦。 「うわぁ…青学No.1とNo.2が相手かよ〜」 「ええっ、そうなんですか!?☆の大きさで、強さは想像できたけど」 「…でも、これはダブルスだもんね、シングルスのようにはいかないよん!」 そして勝利! 「菊丸さん、今日はありがとうございました」 「キミと組むと、空を飛んでるみたいなふわふわした気持ちになるんだよなぁ」 そ、それはちょっと心配だよ!?大丈夫、菊丸??(> <) 「はい、またお願いします!」 「あのさ、このあと、行きたい場所があるんだ。付き合ってくれるか?」 ここで二択。もちろん「行きます」を選択。 「いいですよ。…それで、どこに行くんですか?」 「それは行ってからのお楽しみだよん」 →「今日は帰ります」 「疲れてるので、今日は帰りますね」 「そっか、残念だけど、今日はゆっくり休めよ!」 「はい。ではまた」 (行きたい場所って、どこだったのかな?まあいいや、帰って寝ようっと) ひどいよ、主人公!(> <) そして…。 「よし、この辺でいいかな」 「えっ、ここですか?高台の公園に、なにかあるとは思えませんけど…」 「実はこの高台の公園って、この街でやる花火大会のとっておきの特等席なんだ」 「花火大会なんてあるんですね!いつ開催されるんですか?」 「それが、8月の第2土曜なんだ…」 悲しそうに言う菊丸…。 「あ…じゃあ、わたしは見られませんね」 「わたしはその頃、もう日本にはいないから…」 「…お父さんの仕事を応援するって、自分で決めたけど…」 「やっぱりわたし、菊丸さんと花火が見たかったです」 「もっとたくさん、思い出作ってずっとずっと…」 主人公…(; ;)。 「見ようぜ、花火」 「え…」 「ふたりで花火見よう。そのためにキミをここまで連れて来たんだぞ」 「で、でも…」 「いいから、見てろって」 「ジャーン!」 「わぁ、ロケット花火がたくさん…」 「これを、遠くの方に並べて、火をつけてっと」 「わっ、菊丸さん、危ない!早く離れて!」 「だいじょうV!そんな時こそアクロバティック!」 CG登場!二人で空を見上げる図! 「着地!」菊丸 「わあ…!!」 「ちょっと規模は小さいけど、2名様分の花火だよん」 「ありがとう…。とってもきれいです…」 「キミが喜んでくれて、よかったにゃー」 「一緒にいられる時間は短いけど、たくさん思い出、作れるといいな」 「思い出すと楽しくなるような思い出がたくさんあれば…」 「海外でもきっと、寂しくなくなると思うんだ」 この言い方がすごく優しい…(; ;)。 「菊丸さん…」 (ふたりだけの花火大会はすぐに終わっちゃったけど…) (わたし、忘れないよ。海外に行っても、大人になっても) (菊丸さんの見せてくれた花火、絶対忘れないから!) 7/13(月) 菊丸を練習に誘います。 『もち、OKだよん! もっともっと練習して、最高のダブルスペアになってやろーぜ!』 待ち合わせ場所にて。 「菊丸さん、お待たせしました!」 「俺が早く来すぎただけだから、気にしなくていいよん」 「今日もよろしく頼むな、○○(主人公)」 「はい、こちらこそ!」 「そう言えば、もうすぐ夏休みですね。菊丸さんは、何か予定あります?」 「遊びまくるぞー!って言いたいけど、練習かにゃあ。全国大会もあるし」 「あっ、そうか、今まで以上に練習しないといけないんですね」 「でも、1日くらいは休みますよね。遊びに行ったりしないんですか?」 「今週末にアミューズメント・パークができるらしいじゃん」 「そこには行ってみよっかなぁって思ってんだよね」 「サイトは見ましたけど、実際、中はどんな感じなんでしょうね」 「まだよく分かんないけど、遊園地みたいな感じじゃないのか?」 「だったらいいですね!」 菊丸と行ったら楽しいかなと考える主人公でした。誘っちゃえー! 「おーい、○○(主人公)、そろそろ練習、始めるよん」 「あ、はい!」 そして練習後。 「……ふう。菊丸さん、お疲れさま!」 「○○(主人公)とだと練習もあっという間に感じるにゃー」 私もですよ(*^^*) 別れ際。 「今日は付き合ってくれてどうもありがとうございました」 「また一緒に練習しようぜ!絶対だからな!」 可愛い事を言ってくれるではないか!\(>▽<)/ 「はい、分かりました!」 「じゃあ、途中まで一緒に帰ろーぜ」 「はい」 7/14(火) 菊丸を練習に誘えない…!Σ( ̄ロ ̄lll) というわけで宍戸と練習。 7/15(水) 菊丸を試合に誘います。 『いつでも呼べよ! 俺は○○(主人公)のパートナーなんだからさ!』 パートナーに認定されてる!!(≧∇≦) 待ち合わせ場所にて。 「遅いですよ、菊丸さん」 「お待たへ!キミと試合だと思ったらなーんかドキドキしちゃってさ」 何て嬉しいことをストレートに言ってくれるのだ!\(>▽<)/ 「ところで、○○(主人公)、今、いくつバッジ持ってるんだ?」 「12個ですけど…」 「パーティーには参加できるみたいだけどギリギリなんじゃないのか?」 「バッジの数、足りなかったら、その参加資格なくなっちゃうんだろ?」 「今日の試合は負けられないにゃー」 「はい、もちろんです!」(よし、今日も頑張らなくちゃ!) →「…11個です」 「今日勝てば、キミもパーティーに行ける可能性が出るんだよな!」 「逆に言うと、今の状態じゃパーティーに出られないってことですよね…」 「そうなると、今日の試合は絶対に負けられないにゃー」 「はい、頑張ります!」(とにかく、気合全開でいかなくちゃ!) 対戦相手は手塚&乾。勝利! 7/16(木) 菊丸と練習。 7/17(金) スポーツショップで『プロレス・マスクセット』を購入。 7/18(土) 菊丸と練習後。 「今日はこのあと、パーティーですね。菊丸さんも行くんですか?」 「あったり前田のクラッカーだよん!」 「よかった!じゃあ、一緒に行けますね」 「キミも楽しみにしてたもんな。参加できてよかったにゃー」 「じゃあ、あとで会場で!」 「おう!はしゃぎすぎて転ばないようにな!」 「はーい!」 ※パーティーに行けない場合。 「今日はこのあと、パーティーですね。菊丸さんも行くんですか?」 「あったり前田のクラッカーだよん!」 「わたしも行きたいですけど…バッジの数が足りてないし…」 「○○(主人公)…」 「やっぱ俺も行くのやめよっかにゃー。…んで、一緒に遊ぶか?」 菊丸!何て優しいんだ…!!(T△T) 「あっ、気を遣わせちゃってごめんなさい!」 「わたしの分まで楽しんできてくださいね」 「そうか?…分かった、行ってくるよ」 「…はい」 (はぁ…。菊丸さんと一緒に行きたかったな…) パーティー会場にて。 宍戸に声を掛けられたよ。 「よう」 「あっ、宍戸さん。よかった、知ってる人に会えて…」 「ははっ、なんだよ、ガラにもなく緊張してんのか?」 「こんなに盛大なものだとは、思いませんでしたからね…」 「まあ、気持ちは分かるぜ」 宍戸も主人公と同じ庶民だもんなぁ…(^_^;)。 「…じゃあ、俺は氷帝のメンツを待たしているから、そろそろ行くな」 「はい。じゃあ、また」 お次は海堂。 「○○(主人公)…」 「あっ、海堂くん。パーティー、楽しんでる?」 「ああ…」 「身体にいい食い物がたくさんあるしな。特にヨーグルトがうめぇ」 「自家製じゃ、どんなに頑張ってもここまでは無理だ」 さすが海堂。目の付け所が違います。 「そうなんだ。じゃあ、あとで取ってこようかな」 「ああ、そうした方がいい」 「俺は、もう一回行ってくるぜ…」 (そんなにおいしいんだ…?) (…せっかくだから、なくなる前に取りにいこうっと!) ラストは菊丸です。 「菊丸さん!」 「…○○(主人公)。こんなところにいたのか」 「菊丸さんのこと、探しましたよ!パーティー楽しんでますか?」 「う、うん…。それよりキミ、いつもとなんか違くないか?」 「なんかって、なにがですか?…まあ、服は違いますけど」 「服も…なんだけど、全体的にって言うかさ…」 「今日のキミ、なんか美人さんなんだよにゃー」 菊丸ったら!(≧∇≦) 「えっ、美人さんて…。中身はいつものわたしですよ」 主人公!ちょっとは照れてー!!(> <) 「そのハズなんだろうけど…」 「やっぱ、服装とかアクセサリーで女の子は変わるんだにゃー」 「俺、なんか緊張するんだけど…」 可愛いぞ、菊丸!\(>▽<)/ 「そ、そんな!普通に話してくださいよ!」 「うんにゃ、俺はもう決めちったもんね」 「今日のキミが美人さんなら、俺は釣り合えるようにカッコよくなる!」 「今からビシッと決めるから、そのつもりでいてくれよな!」 いきなり何を言いだすのだー!?(≧∇≦) 「は、はい…」 「じゃあ、ふわふわオムレツのお代わりを取りに行くぜ!」 「ついて来いよな、子猫ちゃん!」 何だそれは(笑)!!! 「はーい」 (菊丸さん、ちょっと変だけど…。まあいっか) 主人公、突っ込んであげてー!! 抽選会で『高級トレーニング器具』が当たりました。 (お兄ちゃんにあげたら喜ぶかな?) 海堂がやって来たよ。 「おい…」 「あっ、海堂くん。どうしたの?」 「今、当たったの、『高級トレーニング器具』だよな?」 「フシュウゥゥ…俺のと交換してくれねぇか?」 ここで二択。「交換してあげる」を選択。 「感謝するぜ…」 そして海堂にもらった景品は…。 (…『高級バナナ』…) (ま、まあ、これはこれで。家でお兄ちゃんと食べよっと) →「交換してあげない」 「…ごめん。わたしも、これ、欲しかったから」 「なら仕方ねぇな…」 パーティー終了後。 「いいパーティーでしたね、菊丸さん」 「俺も、とっても楽しかったよん。キミはそろそろ帰るのか?」 「はい、そのつもりですけど…」 「だったら、送ってくよん」 「えっ、菊丸さんが送ってくれるんですか?」 「キミをひとりで帰らせるの、心配だかんな」 菊丸…!(≧∇≦) (ああ、そうなんだ…わたしのこと、心配してくれるんだ) 「ふふっ、ありがとうございます、菊丸さん」 7/19(日) 菊丸と練習。 「菊丸さん、お待たせしました!」 「やーっと来たな!俺、いっぱい待ってたんだぞ〜」 「ご、ごめんなさい!」 「…って、まだ待ち合わせの時間よりだいぶ早いですよ」 「ははっ、バレちったか。実は俺も今、来たばかりなんだよね」 なーんだ、焦って損しちゃった!(> <) 「ほいじゃ、今日もよろしくな!」 「はい!」 そして練習後。時間があるのでレストハウスで休んでいきます。 話題選択。「呼び名を変えたい」を選択。 「菊丸さんのこと、これからは別の呼び方で呼んでもいいですか?」 「いいけど、なんて呼びたいの?」 「ええっと…」 三択。「英二さん」を選択。 「『英二さん』かな」 「ほえー、なんか照れるにゃー」 「別にそんなにおかしくないと思いますけど…?」 「そりゃまあ、本名なんだから、おかしくはないんだろうけどさ…」 「…駄目ですか?」 「…分かった。じゃあ、これからは、そう呼んでもいいよん」 やったー!\(>▽<)/ →「菊ちゃん」 「『菊ちゃん』がいいです」 「ほいほーい。じゃあ、これからは菊ちゃんって呼んでくれよな」 えっ、いいの!?Σ( ̄ロ ̄lll) →「やっぱりやめる」 「…と思ったけどやっぱり今のままでいいです」 「なんだよ、自己完結かぁ?…まあ、いいけどさ」 その後、さらに話題選択。「テニスの話題」を選択。 割と盛り上がったようです。 その後、海堂と練習。 7/20(月) 菊丸からメール。件名は『今日、空いてる?』。 『予定が空いてるならでいいんだけど、これから、一緒に練習しない? OKなら、13時に海辺のコートで待ち合わせだよん。 それから、練習終わってから少し海で遊んでいこうな! 水着とか忘れたらダメダメさんだぞ。』 ダメダメさんって…(笑)。 そして練習後。 「…ほいじゃ、今日はこのくらいで終わりにしよっか」 「えっ、もう練習終わりですか!?まだ打ちたいなぁ…」 「暑い日にあんまり頑張りすぎると熱中症になっちゃうぞ」 「確かに、今日は日差しが強いですね…」 「じゃあ、このあと、どうします?海で遊ぶって書いてありましたけど」 「具体的にコレでってのは決めてないけどとりあえず海に行ってみない?」 「○○(主人公)とだったらなんだって楽しいもんな」 菊丸ったら!何て嬉しいことを!!\(>▽<)/ 海にて。 「わあ〜、気持ちいい…」 海からの風を心地よく感じていると、水着姿の菊丸登場。 「おっ先〜!」 「あっ、英二さん、あんまり走ると危ないですよ!」 「だいじょうV!アクロバティック1、2、3!」 「ほいほいっと…うわっ!」 ここでドタッという音が。言わんこっちゃない…(;´д`)。 「英二さん!?大丈夫ですか?」 「ぺっぺっ、転んじった…。地面の上と勝手が違うにゃー」 「…ふふっ」 「あっ、今、笑ったな〜!」 「だ、だって、英二さん、転んじゃうなんて…」 「むむむ…。お前もこーしてやるからなっ!」 何をするつもり!?(> <) 「あーっ、押さないでくださいよ!」 「へっへーん、海の中で勝負だよん」 CG登場!嬉しそうに水をかける菊丸の図。 「これは、さっき笑った罰だよん!」 「わっ、冷た…!冷たいですよ、英二さん!」 「にゃははは!」 「よーし、わたしだって!えいっ!」 「うおっ、やったなぁ〜!…もう、容赦はしないかんね!」 そして…。 「菊丸ビーム!」 「うわっ、これは強力…。なら、わたしだって…○○(主人公の名字)ゾーン!」 キュピーンという音が(笑)。 「いつの間にそんな技を…」 驚く菊丸。私もビックリです。 「そっちがそう来るなら、アクロバティック水芸!」 「飯匙倩!」 主人公、負けてない(笑)! 「なら、こっちはダブルスで行くからなっ!」 1人でダブルスですか!? 「ええっ、2対1はずるいですよ!」 そして…。 「ふあ〜、ちかれた〜」 「わ、わたしも…」 「もう、ちかれて一歩も歩けない〜」 (英二さん、すごく疲れてるみたい…) ここで三択。「かき氷を食べましょう」を選択。 「海の家でかき氷でも食べましょうか」 「ちょっと休んだらまた元気になりますよ!」 「ふい?かき氷?」 「うん、かき氷食べに行こうぜ!なんかもう元気になってきた」 「ええっ、もう?早いですね…」 「疲れたあとは、やっぱりシャクシャクかき氷だよな〜」 「海の家に急ぐよん!」 「はい!」 →「帰りましょう」 「疲れちゃったし、帰りましょうか?」 「ふい〜、そうだな。もう帰って寝ちゃおうかにゃー」 「はい。それがいいですよ!」 →「泳ぎましょう」 「さあ、次は泳ぎますよ!そのために来たんですから!」 「もう俺、疲れたんだけどにゃ…」 「水に入ったら元気になりますって!」 「ほら、行きますよ!」 「ほいほい、分かったよん」 (英二さんと海でたくさん遊んだ。楽しかったな!) ※海堂と二股していた場合。帰りに海堂と遭遇します。 「菊丸さん、今日は一緒に練習できて良かったです」 「ほいほい、お安いご用だよん」 「じゃあ、今度また…」 「…○○(主人公)」 海堂登場! 「あっ!?海堂くん…」 「え、えっと、その…これは…」 あわわわわ…(;´д`)。 「海堂…」 険悪な雰囲気! 「…いい機会だ。ひとつ、聞いておくぜ」 「…な、なに?」 「…ストリートテニス大会、誰と組むつもりだ…?」 「え、えっと、それは…」 三択。 →「英二さんかな」 「英二さんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」 「…!?」 ショックを受けて退場する海堂。(海堂ルートで他キャラを選んだ時と同じ反応です) そして笑顔になる菊丸。 「サンキューな、俺を選んでくれて」 「お礼なんて…。わたしの正直な気持ちですから」 「明日から、忙しくなるにゃー」 「…えっ?」 「大会まで、もう2週間もないじゃん。練習、頑張らないとな」 「はい!よろしくお願いします!」 →「海堂くんだよ」 「海堂くんだよ。海堂くんと組んで大会に出たい」 「…!」 驚く菊丸。 「…そっか、仕方ないよな。キミが考えて出した結論だもんな」 「ごめんなさい、英二さん…」 「次に会う時は敵同士かもしんないけど、お互い、頑張ろうな!」 「は…はい!」 「…じゃあな!」 (英二さん…) 何てさわやかなんだ…(T△T)。 菊丸退場。 これ以降は海堂ルートで海堂を選んだ時と同じです。 →「まだどっちも選べないよ…」 (そうだよ。誰かひとりを選ぶだなんて、そんな…) 「…チッ、好きにしろ…」 「あっ、海堂くん!?」 行っちゃいました(> <)。 「ちょ、ちょっと、待ってよ!!」 菊丸もいなくなっちゃった! 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