ダブルスの王子様 プレイ日記

神尾ED(7/10〜7/20)
7/10(金)
手塚と組んで金太郎&千歳と対戦し勝利。

※神尾と気まずくなっていなかった場合。神尾を練習に誘えます。
「明日は関東大会だよね?付き合せちゃってよかったのかな」
「こんなことで疲れてたら、大会で試合なんかできねぇよ!」
「今日のは、そうだな…大会へ向けた準備運動って感じだな」
肩慣らしって感じですか?
「う〜ん、それはそれで素直には喜べない気が…」
「だったら、もっと激しくやろうぜ。俺を疲れさせるくらいにさ」
心が汚れている私には何か別の意味のように聞こえます(*ノノ)
「よーし、見てなさい!ヘトヘトにさせてあげるから!」
「やれるモンなら、やってみろって♪」
「それじゃ、練習、始めるよ!」

練習後。家に帰る途中、手塚に声を掛けられたよ。
「…○○(主人公)」
「あっ、手塚さん…ど、どうしてここに?」
「…少し気になってな」
神尾もやって来た!
「どうかしたか?」
「えっ、神尾くん!?家に帰ったんじゃ…」
「今日の練習ん時、グリップテープを切らしたって言ってたろ」
「俺の使ってるヤツで良けりゃ、使ってくれ。これ、結構お勧めだぜ」
「それを、わざわざ…。ありがとう!」
「…じゃあな」
神尾退場。
「…………」
「…あの…それで、お話っていうのは…?」
「…いや、もう用件は済んだ。テニスを続けているのを見て安心した」
「…ではな」
あわわ・・・(;´д`)。

7/11(土)
関東大会。神尾を応援します。
「神尾くん!」
「○○(主人公)…。来たのかよ」
何だか迷惑そう・・・?(;´д`)
「う、うん…ダメだった、かな?応援しに来たんだけど」
「ダメじゃねぇけどよ…」
「メールしても返事ねーし、避けられてるんだと思ってたからな…」
「ちょっと驚いたぜ」
何だ、そういうわけでしたか。
「頑張ってね、試合」
「ああ、絶対優勝してやる」

「せっかく来てくれたお前にブザマな姿、見せらんねぇからな」

神尾、カッコいい!(≧∇≦)

※神尾と気まずくなっていなかった場合。
「神尾くん!」
「もうすぐ決勝が始まる時間だね。頑張って、神尾くん!」
「○○(主人公)…」
「ど、どうしたの、神尾くん!?」
「かっこ悪りぃ話なんだけどよ…」
「いざ決勝ってなると、なんか膝が震えてさ、全然リズムに乗れねぇ…」
神尾がリズムに乗れないなんて!これは大事件だよ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(神尾くん…)
「大丈夫だよ、わたしがついてる。わたしが神尾くんを応援してる」
「だから、負けないで。いつもの神尾くんのリズムに乗って!」
真面目に励ましているんだろうけど何かおかしい(笑)。
「○○(主人公)…」
「サンキューな。少し落ち着いてきたわ。…お前はやっぱスゲーよ」
これで落ち着く神尾もすごいです。
「…じゃ、行ってくるぜ」
「うん、頑張って!」

→神尾とあまり親しくない場合。
「神尾くん!」
「もうすぐ決勝が始まる時間だね。頑張って、神尾くん!」
「…おう、遅かったじゃねぇか」
「ご、ごめん。授業終わって急いできたんだけど…」
「まあ、学校じゃ仕方ねぇか。でも、決勝に間に合っただけマシか」
「おい、お前もよく見ておけよ」
「えっ?」
「ストリートの大会でライバルになる相手が、ここに集まってる…」
「その決勝ともなりゃあ、そっちでも上位でぶつかるハズだぜ」
「う、うん、そうだね。一瞬も目を離さないようにする」


決勝は立海vs不動峰。不動峰の優勝です。
「神尾くん、おめでとう!」
「○○(主人公)!俺、俺、嘘みたいだ…」
「橘さんや、深司や、石田や、みんなと一緒にテニス部作ってよ」
「ムカつく奴らに邪魔されながら、毎日、すげぇ練習して…」
「地区予選で勝って、関東大会に出場できることになって…」
「たった7人でよ」
うん、うん、そうだよね。苦労したもんね・・・(; ;)。
「優勝かぁ…。俺達、すげぇところまで来ちまったな」
「ホントにおめでとう!」

「俺が勝てたのは、お前のおかげだぜ。…ありがとうな」

神尾!!何て嬉しいことを!\(>▽<)/
「そんな、わたしはなにも…」
「ほんとだって。お前が来てくれたから、俺は自分のリズムが取り戻せた」
「ストリートの大会でも、お互い頑張ろうぜ!」
「うん」

※神尾と気まずくなっていなかった場合。
「ストリートの大会でもよろしくな、○○(主人公)」
「神尾くん…」


7/12(日)
何かいい匂いがしてきたよ。
(なにか屋台でも来てるのかな…?)
しかし、窓を開けてみても屋台はありません。
「どこ見てんだよ、ここだ、ここ」
「えっ…?」
「よっ、○○(主人公)」
「神尾くん!?」
慌てて外に出る主人公。
「やっと会えたな。…あっ、これ、土産な」
「あっ、焼きもろこし!ありがとう!」
って、何だ、突然!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「公園で売ってたのを見て、…これだ、と思ってな」

「…って、ことは、わたしをおびき寄せるためのエサ!?」

何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ま、まあ、細かいコト、気にすんなって」
否定はしない神尾(笑)。
「それに、こうでもしないと、ふたりっきりになれなかっただろ」
こうでもって・・・餌付けですか(笑)?
「それは…そうかもしれないけど」
「ところで……」
「…俺さ、なにかお前に嫌われるようなことしたか?」
「…そんなこと、ない」
「じゃあ、なんで俺を避けるんだよ?納得のいく理由、聞かせろよ」
「…………」
「俺のリズムについて来るのがイヤになっちまったとかか…?」
こんな時でもリズムですか・・・?(^_^;)
「そうじゃないの。イヤになったとか、そんなんじゃないよ…」

「…そりゃあ、リズムって何なの的なことは、思ったことあるけど…」

主人公、言っちゃった!!\(>▽<)/
「…………」
黙り込む神尾(笑)。
しばしの沈黙後、これ以上隠し続けるのは耐えられないと、もうすぐ海外に引っ越すことを告白します。
言い出せなかったことを謝る主人公。
「おいおい、マジかよ…」
「引っ越しするって、もう決まってんの?」
「うん…」
「どのくらいなんだよ…向こうに行ってるのって…?」
「分かんないよ。…でも、そんなにすぐには帰ってこれないかも」
そして再び沈黙。空気が重い・・・(;´д`)。
「…ストリートの大会も、出られねぇのか?」
「えっ?」
「えっと、それは出るつもり。…まだ日本にいる日だからね」
「そっか、よかった。よし、なら、今日から練習だな」
「遅れた分、取り戻さなくちゃなんねーし」
「引っ越しちゃうのに…わたしとダブルス組んでくれるの?」
「誰がダブルス解消するなんて言ったよ?」
「こんなことで諦められるかってんだ」
「神尾くん…」
「んじゃ、さっさと練習行くぜ」
「う、うん!あっ、でも…ラケットが…」
「プッ…その前にまず、焼きもろこし食ってからにしろって」
何と!真剣に話してる間もずっと持っていたのか!Σ( ̄ロ ̄lll)
想像するとおかしいです。
「待っててやるからよ」
「…あっ、そうだね 急いで食べるからっ!」
「おいおい、そんなに慌てて食うと火傷するぜ」

そして練習後。
もっとテニスをしたいので試合をしようと提案します。
リョーマ&石田鉄と対戦し勝利。
「神尾君、今日はどうもありがとう」
「へへっ、また誘ってくれよな。楽しかったぜ」
「うん、じゃあ、またお願いね!」

7/13(月)
神尾を誘えない・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
というわけで千石と練習。

7/14(火)
神尾を練習に誘います。
『おう、いいぜ!最近、お前と練習するのが楽しいんだ♪』
何というウキウキメール!\(>▽<)/

待ち合わせ場所にて。
「神尾くん、お待たせ!」
「やっと来たな、待ちくたびれたぜ」
「神尾くん、いつからここに?まだ練習時間まで、だいぶあるけど」
「い、いいじゃねぇか、そんなコト。早速始めようぜ、練習!」
可愛いぞ、神尾v(*^^*)
「うん、そうだね!」
練習後。
「……ふう。神尾くん、お疲れさま!」
「今日はお互い、いいリズムだったな♪」
「なんていうか、お前とのリズムってすげぇ気持ちがいいんだよな」
「うん、わたしも同感だよ♪」
主人公にもリズムが何なのかわかってきたようです。

「今日は付き合ってくれてどうもありがとう」
「お、おうっ、お前がよければだけどよ。また付き合ってやってもいいぜ」
「じゃあ、またお願いするね」

「じゃあ、途中まで一緒に帰ろうぜ」

誘われちゃった!\(>▽<)/
「うん」

7/15(水)
書店で『音楽雑誌』を購入。

→神尾を試合に誘った場合。
「ところで、お前、今、いくつバッジ持ってんだよ?」
「12個だけど…」
「パーティーには参加できるみたいだが、ギリギリなんじゃないのか?」
「バッジの数が足りなくなったら、参加資格、消えちまうんだろ?」
「今日の試合は負けられねぇってこと、忘れんじゃねぇぞ」
「うん!」(よし、頑張らなくちゃ!)

7/16(木)
神尾と練習。

7/17(金)
書店で『中学生の身だしなみ』を購入。

7/18(土)
神尾と練習後。
「今日はこのあと、パーティーだね。神尾くんも行くんでしょ?」
「ああ、行くぜ」
「やった!だったら、一緒に楽しめるね」
「そうだな。ほんと、今から楽しみだぜ!」
「じゃあ、あとで会場で落ち合おうね」
「ああ!試合や練習じゃないからって気ぃ抜いて遅刻すんなよ?」
「大丈夫だよ。それじゃあ、またあとでね!」

※試合に負けてパーティーに行けなくなった場合。
「今日はこのあと、パーティーだね。神尾くんも行くんでしょ?」
「…ああ、行くぜ」
「いいなぁ…」
「いいなぁ、ってお前…まさか…」
「うん、バッジが足りてないの」
「じゃあ、行けねぇじゃねぇか!」
「俺はてっきり、お前と一緒に…ま、仕方ねぇか…」
神尾・・・私も一緒に行きたかった・・・(; ;)。
「わたしの分まで楽しんできてね…」
「…………」
無言で去る神尾。
(はぁ…神尾くんと一緒に行きたかったな…)


パーティー会場にて。
千石に声をかけられたよ。
「やあ、○○(主人公)さん」
「あっ、千石さん。よかった、知ってる人に会えて…」
「なんだかちょっと、緊張してる?」
「パーティーになんて来たことないし、それは緊張もしますよ…」
「おおっ、緊張してる顔もいいねぇ!デジカメ、持ってくればよかったよ」
千石は相変わらずです。
「ええっ!?もうっ、千石さんったら!」
「ははは、照れない、照れない」
「…じゃあ、俺は南達と話があるから、そろそろ行くね」
「はい。じゃあ、また」

お次は手塚。
ラストは神尾です。
(あっ、あそこにいるのは神尾くん…)
「神尾くん!パーティー楽しんでる?」
って、あれ?こちらから声を掛けるの?これは初パターンかも。
「○○(主人公)…?」
「どうしたの?」
「ああ、いや、その…」

「今日は、ヤケにめかし込んでるじゃん。違う奴みたいで驚いちまったんだよ…」

あら、見とれちゃった?(*^^*)
「めかし込んでるって、それは少しおしゃれして来たけど…」
「中身はいつものわたしだよ」

「それでもだよ。なんか今日のお前…いや、なんでもねぇ」

何を言いかけたのだ!?
「なんでもねぇって…途中で止められたら気になるじゃない」
そうだそうだ!続きを言って!!(> <)

※『中学生の身だしなみ』非所持の場合。「ああ、いや〜」以降が以下に変化。
「へえー、お前も、めかし込むとやっぱ女子なんだなって思えるぜ」
どういう意味だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「それって、普段は女として感じられないって事?」
「いや、そこまでは言ってねーだろ、そこまでは」
「じゃあ、それに近い事は思ってるんだ」
「…お、思ってねーよ、そんなコト」
否定する神尾v(*^^*)
「えっ…?」


「もう、これ以上は勘弁してくれって…」
(えっ、逃げられちゃった!?どうして!?)
いやぁ、若いっていいなぁ!\(>▽<)/

パーティー終了後。神尾がやって来たよ。
「いいパーティーだったね、神尾くん」
「おう、腹いっぱい食えて大満足だぜ!」
「○○(主人公)は、もう帰るのか?」
「うん、そのつもりだけど…」
「それならよ、途中まで一緒に帰らねぇか?」
「うん、いいけど…帰る方向って同じだったっけ?」
「そうじゃねーけどよ…腹ごなしの運動を兼ねて、公園回って行きてぇんだよな」

「…それに、お前をひとりで帰らせるのもなんか心配だしよ…」

神尾・・・!(≧∇≦)
(ああ、そうなんだ…わたしのこと、心配してくれるんだ)
「ふふっ。ありがとね、神尾くん」

7/19(日)
神尾と練習後。レストハウスにて。
「呼び名を変えたい」を選択。
「神尾くんのこと、これからは別の呼び方で呼んでもいい?」
「いいけどよ、なんて呼びたいんだ?」
三択。「アキラくん」を選択。
「『アキラくん』かな」
「はあ?子供じゃねぇんだからよ」
中学生は子供だよ!(> <)
「別にそんなにおかしくないと思うけど…駄目?」
「まあ、駄目じゃねぇけど。…なんかくすぐってーな」

→「アキラ」
「『アキラ』がいい」
「名前呼び捨てかよ…」
「…駄目かな?」
「駄目っつーことはねーけどよ…」
乗り気ではない様子?
「お前に呼ばれると、なんか照れるっていうかさ…」
何だ、そういうことか!(*^^*)
「まあ、別にイヤじゃねぇし、それでいいぜ」

→「やっぱりやめる」
「…と思ったけどやっぱり今のままでいいや」
「なんだよ、それ。まあ、いいけどよ」


さらに三択。「勉強の話題」を選択。
「アキラくん、勉強についてなんだけど…」
そして・・・。
「…ふうん」神尾
「…………」主人公
(…全然盛り上がらなかったな)

午後。手塚と練習。

7/20(月)
神尾からメール。件名は『今日、空いてるか?』。
『これから、一緒に練習しようぜ!OKなら、海辺のコートで待ち合わせだ。
あ、それから、練習が終わったら、海で少し遊んでこうぜ!』
そして練習後。
「…じゃ、今日はこのくらいにしようぜ」
「えっ、もう練習終わり!?まだ打ちたいなぁ…」
「この日差しの中で打ち続けて熱中症とかなりたくねーだろ?」
「それもそうだね。確かに今日は日差しが強いよね」
「それじゃ、このあと、どうする?海で遊ぶって書いてあったけど」
「特にコレって決めてねぇけど…とりあえず海に行ってみようぜ」
「じゃあ、海に行ってから決めるってことで!」

海にて。
「お前、なんだよ、その麦わら帽子」
「日差し避けだよ」
「こんな日差しの下じゃ熱中症になるって神尾くんも言ってたじゃない」
「さっきは被ってなかったじゃん」
「テニスしながらは被れないでしょ」
「なんか、やけにつっかかるよね。この麦わら帽子、おかしい?」
「いや、そういうワケじゃねーけどよ。逆にその…意外っつーか…」
「あっ、アキラくん!海まで競争しよっ!」
主人公・・・いいとこなのに!!(;´д`)
「お前な、聞いておいてそれかよ…」

そして・・・。

「アキラくん、遅いよ!わたしの勝ちー!」
「そんな勝負受けた覚えはねーよ!」
「なんと言おうがわたしの勝ちだもんね!」
「おう、だったら別の方法でもう一回勝負しようぜ!」
「なら、水かけっこ!えーい!」
バシャーンという音が。
「お前、やりやがったな…」
「悔しかったらアキラくんも靴脱いで海に入っちゃいなよ!」
「おーし!やってやろうじゃん!俺を挑発したこと、後悔すんなよ!」
「あははっ、アキラくん、怖いよー!」
ここで主人公の麦わら帽子が風で飛ばされちゃいました。
「任せろ!」
神尾に声が付いたよ!CG登場!ダッシュ神尾!
「リズムに乗るぜ!」
(アキラくん、速い!帽子にどんどん追いついて…)
「リズム、加速MAX(マックス)…」
「スラッシュメタル!!」
何だこれ!?何かの必殺技ですか!?\(>▽<)/
(すごい加速!残像が見えるよ!)
「うおおおーーっ!」
CG登場。帽子と手の図。
「よっし、やったぜ!!」

「ほら、お前の麦わら帽子」
「あ、ありがとう…」
ここで三択。「男の子なんだなぁ」を選択。
「アキラくんって、やっぱり男の子なんだなぁ」
「なんだよ、いきなり」
「頼りになるなって思って」
「そ、そうかよ…」
あら?ちょっと照れてる?(*^^*)

→「大切な麦わら帽子だったの」
「大切な麦わら帽子だったの。ほんとにどうもありがとう!」

→「ほんとに速いんだね」
「アキラくんって、ほんとに速いんだね。びっくりしたよ…」
「なんだよ、俺のダッシュなんて、いつも練習で見てるだろ」
「ま、悪い気はしねーけどよ」

「とにかく、気をつけろよな。せっかく似合ってるんだからよ」

神尾ーーー!!(≧∇≦)
「に、似合ってるかな…?」
「ばっ…バカ!言葉のあやだ。深い意味はねーよ!」
照れる神尾が可愛いvv
「えへへ、ありがとう」
「だから、誉めたわけじゃねぇっつうの!」
※『中学生の身だしなみ』非所持でもセリフの変化はなし。

「あー、なんか暑くなってきた。向こうでかき氷でも食うぞ」
「あ、待ってよ、アキラくん!」

※手塚と二股していた場合。帰りに手塚と遭遇します。
「ありがとう、アキラくん。今日は一緒に練習できて良かった」
「俺もだぜ」
「じゃあ、今度また…」
「…○○(主人公)?」
手塚登場!
「あっ!?手塚さん…」
「え、えっと、その…これは…」
あわわ・・・(;´д`)。
「手塚さん…」神尾
険悪な雰囲気!
「…ちょうどいい機会だ。お前にひとつ、聞きたいことがある」
「…な、なんですか?」
「ストリートテニス大会、誰と組んで出場するつもりだ?」
「え、えっと、それは…」
三択。
→「アキラくんかな」
「アキラくんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」
「…!」
ショックを受けて退場する手塚。(手塚ルートで他キャラを選んだ時と同じ反応です)
そして笑顔になる神尾。
「○○(主人公)…ありがとな」
「お礼なんて…。わたしの正直な気持ちだから」
「そうか…」
「しっかし、明日から忙しくなるな」
「…えっ?」
「大会まで、2週間もねぇんだからよ、練習のリズム、上げていかねぇとな!」
「うん!よろしくね、アキラくん!」

→「手塚さんだよ」
「手塚さんだよ。手塚さんと組んで大会に出たい」
「…!?」
驚く神尾。
「…そうか。俺じゃなかったのか…」
「ごめんね、アキラくん…」
「…謝るんじゃ…ねぇよ」
「ペアは組めなかったけどよ、応援してるからな…」
「…けど、俺も負けねぇぜ」
(アキラくん…)
神尾退場。
これ以降は手塚ルートで手塚を選んだ時と同じです。

→「まだどっちも選べないよ…」
(そうだよ。誰かひとりを選ぶだなんて、そんな…)
「…そうか」
「あっ、手塚さん!?」
行っちゃいました(> <)。
「ちょ、ちょっと、待ってください!!」
神尾もいなくなっちゃった!


2009/11/4

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