| 神尾ＥＤ（6/24〜7/9） |
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6/24（水） 朝。ランニングをしていると声を掛けられた。 「よっ、○○（主人公のあだ名）。朝から気合入ってんじゃねぇの？」 いきなりあだ名呼び！！(≧∇≦) 「あっ、神尾くん！？おはよう！ずいぶん早起きだね」 「へへっ、まあな」 「いつもこんな時間からトレーニングしてるの？」 「ああ、俺にはやっぱりスピードっきゃねぇし、脚は普段から鍛えてんだ」 そういえばリズムだけじゃなくてスピードもあったっけ。 「へえ、結構努力家なんだ…。あっ、じゃあ、一緒に走ろうよ」 「俺のスピードについて来られるのなら構わないぜ」 主人公大丈夫かなぁ・・・。 「うん、任せて。神尾くんには負けないから」 どこから湧いてくるのだ、この自信は！？Σ（￣ロ￣lll) 「おっ、言ってくれんじゃねぇか。…んじゃ、行くぜ！」 そして・・・。 「はぁ、はぁ…。どう？ついていけたでしょ」 「ははっ、たいしたモンだぜ」 不動峰も来週からテストだと言うので自信があるのか聞いてみます。 「…あ、あるぜっ！ただし、体育と音楽なら」 あらら・・・(^_^;)。 「あはは…それって、あんまり意味なくない？」 「そっちは自信あんのかよ？」 三択。「まあまあかな」を選択。 「まあまあかな。中くらいの成績だったら充分だし」 「ふーん、まあまあねぇ？そーゆーこと言う奴って多いよな」 →「バッチリだよ！」 「わたしはバッチリだよ！毎日ちゃんと勉強してるから」 「ほんとかぁ？直前になって泣くんじゃねぇぞ」 信用されてない！？Σ（￣ロ￣lll) →「…あんまり」 「…あんまり。あー、今からテストがユウウツ」 「お前なぁ、そこはウソでも自信あるとか言っとけよ」 「神尾くんだって悪い成績だと元も子もないんだから」 「少しくらいは勉強しておいた方がいいよ」 「ああ、やっとくよ。補習で時間とられたくねぇしな」 「そうそう。大会まではテニスに集中したいもんね」 「俺はずっとテニスに集中したいんだけどな…」 放課後。神尾を試合に誘います。 『おっ、試合すんのか？気合入ってんな！いいぜ、付き合ってやるよ。』 コメント変化してる！＼(>▽<)/ 待ち合わせ場所にて。 「神尾くん、こんにちは！」 「ずいぶん気合入ってるじゃねーか。試合が楽しみだぜ」 対戦相手は切原＆柳。勝利！ 「神尾くん、今日はどうもありがとう」 「こんなにリズムが合う相手はお前が初めてかもな」 何ですか、その意味深なセリフは！＼(>▽<)/ 「わたしも、かな。じゃあ、またお願いするね！」 リズムに目覚めた主人公でした。 6/25（木） 神尾を誘えないので手塚と練習。 6/26（金） 神尾と組んでリョーマ＆桃城と対戦。勝利。 6/27（土） 神尾と組んで木更津＆葵と対戦し勝利。 試合後。神尾に蚊が止まっていたのでタッチ。 6/28（日） 神尾と練習後、レストハウスで休憩。 何か話そうということで「勉強の話題」「乾汁の話題」を選択。（詳細は6/21にあります） →「テニスの話題」 「あの、神尾くん、テニスについてなんだけど…」 そして・・・。 「…なんだってよ」 「へえ、そうなんだ」 （割と盛り上がったみたい） →「家族の話題」 「神尾くんの家の人についてなんだけど…」 そして・・・。 「…なるほどな」 （まあ、こんなものかな） 午後。手塚と組んでサエさん＆ダビデと対戦し勝利。 6/29（月） コンビニで神尾に遭遇。 「よっ、○○（主人公）」 「…神尾くん！」 「奇遇じゃねぇか、なんか買いに来たのか？」 「シャーペンの芯をね。神尾くんは？」 「俺はガムを買ったぜ、２種類な」 「えっ、２種類も？」 「ああ。一夜漬け用の眠気覚ましのガムとリラックスに効果抜群のガムだ」 「明日は科学と英語だからな。気合入れてかからねーと！」 どうやらテスト勉強頑張っているようです。 「へえ、いろいろ工夫してるんだ。それなら明日のテストはバッチリだね」 「それがさ、こんなにガム噛んでても、なかなかリズムに乗れなくてよ…」 「テスト中についフラッ…と眠くなっちまうんだ」 あらら、それは大変！ 「お前、テストでうまくリズムに乗る方法、知らないか？」 リズムに乗る方法って・・・(^_^;)。 ここで三択。「頭皮マッサージをする」を選択。 「頭皮マッサージなんてどうかな。机でできるし、頭がすっきりするよ」 「ほう、なるほど。いいかもしれねぇな。早速明日試してみるか！」 「お前の意見が聞けてよかったぜ。明日はなんとかやってみるよ」 ※『スポーツ医学入門』所有時でもコメント変化はなし。 →「ひたすら頑張るしかない」 「リズムに乗れなくたってひたすら頑張るしかないよ」 「まあな。結局は自分が頑張るしかねぇよな」 「お前の意見が聞けてよかったぜ。明日はなんとかやってみるよ」 →「あきらめて寝ちゃう」 「そういう時はもう、あきらめて寝ちゃうしかないんじゃない？」 「いやまあ、そりゃそうなんだけどよ。そこを何とかしたいんじゃねぇか」 「でも、お前の意見が聞けてよかったぜ。明日はなんとかやってみるよ」 全然参考にならない意見でごめんね・・・(;´д｀)。 そして店の外にて。 「あ、そうだ。これ１個ずつやるよ」 「これって、さっき買ったガムじゃない…。いいの？」 「ああ。たくさん買ったからな。相談に乗ってもらったお礼だ」 「お前も明日のテスト頑張れよ！じゃあな！」 神尾、いい奴！(≧∇≦) 夜。神尾からメール。件名は『テスト大丈夫か？』。 『今日のテスト、そっちは大丈夫か？ 補習だなんて言われたらマジ困るぞ？』 リズムに乗れないアナタに言われたくないぞ！？Σ（￣ロ￣lll) 6/30（火） 父親より、海外に引っ越すかもしれないことを告げられました。 7/1（水） 昨日は一睡も出来なかったので帰って寝ることにします。 何か音が聞こえたよ。そして主人公の悲鳴が。 「おい、大丈夫か！？どっか怪我とかしてないか！？」 神尾登場！ 「ったく…なにボヤッとしてんだよ？トラックにひかれそうになってたぞ」 「ひょっとして…神尾くんが助けてくれたの？」 「ああ、俺が間に合ってよかったぜ」 アナタは命の恩人です(> <)。 「ったく、なんで車道なんかに出てフラフラしてやがったんだよ？」 「…あ、ごめん。うとうとしてて、つい…」 「つい、じゃねぇよ…本当にはねられる寸前だったんだぞ」 神尾が心配してくれている・・・（； ；）。 ここで主人公、あくびをしちゃいました。 「…ふわぁ」 「いや、だからさ…シャキッとしてろって」 「こっちも身体張って助けに飛び出したっていうのによ…」 命懸けで主人公を助けてくれた！(≧∇≦) 「あっ…ご、ごめんなさいっ」 「それにしても、ずいぶんと眠たそうだな」 苦手な科目を勉強していたら朝になったのだとごまかす主人公。 「お前、もしかして、なんか悩み事、隠してんじゃねーのか？」 神尾にしては鋭い！ 「な、ないよ、悩み事なんて。そんなのあるはずないじゃない」 「だったらいいんだけどよ…もし、あるのなら俺に言えよ？」 「あっ、わたし、もう行かないと。助けてくれて本当にありがとうね」 「…………」 無言で主人公を見送る神尾でした。 7/2（木） スポーツショップで『簡易型アイシングセット』を購入。 7/3（金） スポーツショップで『アイシングセット』を購入。 夜。神尾からメール。件名は『試合しようぜ！』。 『そっちも明日でテスト終わりだろ？終わったら、試合しに行こうぜ！ ＯＫなら、河川敷のコートで１４時に待ち合わせってことで！』 7/4（土） 14時。河川敷のコートにて。 「お待たせ、神尾くん」 「よう。…なんつーか、緊張しちまうな。お前と会うのも久しぶりでよ」 何て可愛いことを言ってくれるのだ！(≧∇≦) 「えっ…そ、そう？」 （神尾くん、どうしたんだろう。なんだかそわそわしてるみたい） →親密度が高くない場合？「よう。…なんつーか〜」以降が以下に変化。 「お前が来てくれて助かったぜ。今日は誰もつかまんなくてよ」 「はは…そうなんだ…」 （うーん、代役みたいな感じかぁ…。まあ、いいんだけどね） 携帯のマップを確認してみると、海辺のコートに大きな☆の反応が。 （かなりの実力者ってことだよね？大丈夫かなぁ…） 「おいおい、しっかりしてくれよ。お前、ビビってんのか？」 「そ、そんなんじゃないよ。いいよ、行こ！海沿いのコート！」 そして真田＆柳と対戦。 「まさか、アンタ達だったとはな。全国レベルの実力、見せてくれよ」 「……誰だ？」 ぼぼーん！ひどいよ、真田！！Σ（￣ロ￣lll) 「なっ！？不動峰のスピードエースを知らねぇのか！？」 「不動峰…？ああ、橘のところか」 「…眼中にねぇってか？」 神尾のプライドが・・・(;´д｀)。 「ちょ、ちょっと神尾くん！」 「…ん？なんだよ？」 ここで三択。「落ち着いて！」を選択。 「落ち着いて！試合に響いたらどうすんの？」 「くっ…」 「実力なら、試合で分からせればいいじゃない」 「…そうだな。お前の言う通りだ」 →「リズムが乱れてるよ」 「なっ…！？」 「試合前にテンポアップする必要、特にないでしょう？」 「…そうだな。お前の言う通りだ」 →「目上の人には礼儀を…」 「目上の人には礼儀をもって接しないと…」 「…はあ？なにビビってんだよ？」 「…話は終わったか？」 「は…は、はいっ！」 「真田さん…ひとついいか？」 「なんだ？」 「俺の名前は神尾アキラ！覚えておいた方がいいぜ」 「そういうセリフは勝ってから言うものだ」 「もっとも、お前達の勝率は０％だが」 柳・・・！(> <) 「○○（主人公）…、最初からリズム全開で行くぜ」 「うん、分かってる」 「よし、リズムにＨＩＧＨ！」 試合は予想以上に一方的な展開になり、敗北。 「くそっ……」 「そんな腑抜けたプレイで『名前を覚えておけ』とは笑止千万…」 「たるんどる！！」 神尾の立場ナシ！(> <) 「負けちまったな…」 「うん…」 「バッジ持ってる同士で試合をして、ここまで一方的に負けちまうとは…」 「チキショウ、これが全国レベルってヤツかよ！？」 悔しがる神尾。 「…ごめんね、神尾くん。わたしが足引っ張っちゃって」 「そういうこと、言うんじゃねーよ！」 「だって、神尾くんはあの人達と互角以上にやれてたし…」 「パートナーがわたしじゃなかったらもっと…」 「…………」神尾 「…そうかもな。今日のお前は、らしくなかったよな」 「えっ…？」 「フォームはバラバラ、集中力もガタ落ち…」 「普段の○○（主人公）のリズムはどこに行っちまったんだよ」 「テニスに集中できない理由でもあったのか？」 引っ越しの事を言おうか迷ったものの、それを言い訳にするのはダメだと思い直します。 ただ自分がヘタなだけ、バッジをもらったのも跡部の気まぐれだと言う主人公。 「なんでそんな投げやりなんだよ。やる気はある奴って思ってたのによ…」 「今のお前じゃ、あの２人に勝てるはずもねぇな…」 「…………」主人公 「…………」神尾 「…ごめん。わたし、今日はもう帰るね」 気まずいままお別れしちゃいました(> <)。 ※前日の神尾のお誘いを断っていた場合。 7/4。テスト終了後。手塚からメール。件名は『試合をしに行こう』。 『今日でテストも終わりだな。今から試合をしに行こう。 来られるようなら、公園のコートに１４時に集合だ。』 昨日の神尾からのお誘いを断っているのでちょっとバツが悪いと思いつつも、テニスをしたい気持ちには勝てず。手塚と組んで試合をすることに。 以下の展開は手塚編と同じで、真田＆柳と対戦し敗北。手塚と気まずくなります。 7/5（日） 今日は何もやる気が起きないと、携帯の電源も切って家にこもる主人公でした。 7/6（月） 朝起きると神尾からメールが８通も来ていました。 何と返信したらよいかわからないまま、遅刻しそうなので学校に向かいます。 帰り。校門で声を掛けられたよ。 「…よう、○○（主人公）」 「あっ、神尾くん…」 「やっと捕まえたぜ。ちょっと付き合えよ」 「えっ？ちょ…ちょっと…！」 テニスコートにやってきました。 「他に誰もいないみたいだし、今日はシングルスでやるか？」 今日はラケットを持ってきていないのだと言う主人公。 「おいおい、マジかよ。大会に興味なくなっちまったのか？」 「そ、そういう訳じゃないけど…」 「なら、どういうワケだよ？」 「練習せずに勝つってか？たいした自信じゃねぇか」 「…そんな言い方しなくたっていいじゃない！」 「わたしだって、いろいろあるんだから！」 いつもいつもテニスだけやっていられる訳じゃないのだと逆ギレする主人公。 「だいたい、学校まで来るなんて…。練習するなら事前に連絡してよ！」 「仕方ねぇだろ。メール送っても無視されんだからよ」 ご、ごめんね、神尾・・・(;´д｀)。 「と、とにかく今日はテニスする気分じゃないから」 「帰る！」 「待てよ！」 ここでパチッという音が。 「っ…！」神尾 「！？」主人公 「………」主人公 そのまま走り去る主人公でした。 7/7（火） 気分転換に七夕祭りに行くと神尾に遭遇。 「…フン、のんびりお祭り見物とは気楽なもんだな」 あわわ・・・(;´д｀)。 「負けた悔しさ、もう忘れたのかよ？それとも、悔しくもなかったってか？」 「べ、別にいいでしょ、お祭り見に来るくらい」 「それに、もうひと通り見たから帰るところ！」 「ああ、そうかよ。それじゃあな！」 二人の仲がますます険悪に・・・！(> <) 「うん、それじゃ…」 ※神尾と気まずくなっていなかった場合。 神尾からメール。件名は『七夕祭りに行こうぜ♪』。 『近くで『七夕祭り』ってのがやってるんだけどよ、これから一緒に行かないか？ 結構、楽しめると思うぜ♪』 祭り会場にて。神尾を探していると…。 「よっ、○○（主人公）。なに、キョロキョロしてんだよ？」 「あっ、神尾くん！？」 「…って、もうっ。神尾くんを捜してたんじゃない」 「ダッシュの練習でもするのかと思ったぜ」 何故こんなところで！？Σ（￣ロ￣lll) 「し、しないよ、そんなこと」 「へえ、しないのかよ。いい特訓になるんだけれどな」 「人の流れを見極めて、ぶつからないように走り抜けるんだ」 「動体視力はもちろん、瞬時の判断力も鍛えられるんだぜ」 「なるほどね。…って、人の迷惑でしょ、それ！」 「ま、まあ、そうかもしれねぇけどよ…」 「俺は、お前もやってんのかと思ったぜ。最近、動きが良くなってるからな」 「そ、そうかな？」 （神尾くんに誉められるのはうれしいけど、ちょっと複雑かも…） 「じゃ、行こうぜ」 「行くって、どこに？」 「そうだな…金魚すくいなんてどうだ？」 「うん、いいけど…」 そして・・・。 「ふぅ、リズムに乗れたぜ。やっぱり金魚すくいはリズムだな」 何ですか、金魚すくいのリズムって！？（￣□￣；） 「ねぇ、いいの？すくった金魚、全部返しちゃって？」 「ああ、テニスの特訓としてすくってただけだからな」 「ふーん…でも、おじさん喜んでたね。すくわれた金魚が戻って来たって」 「どのみち、あんなにたくさんの金魚、もらっても飼ってやれねぇしな」 一体どれだけすくったのだ？ 「…次は七夕飾りの方に行ってみようぜ！」 「うん！」 ここで神尾の携帯が鳴りました。 「ん…深司からだ…なんの用だろ？」 「電話？いいよ、出てあげて」 「お…おう」 「もしもし…」 「…………」 ？どうした？？ 「おい、聞こえねぇぞ。電話でボヤくなっつーの！」 「悪りぃ、静かなとこまで行ってくる。ちょっと、ここで待っててくれ」 「うん、分かった」 そして・・・。 （遅いなぁ、神尾くん） 「○○（主人公）…こんなところで、なにをしている？」 「あっ、手塚さん！？いえ、あの、気晴らしにちょっと…」 「…気晴らしもいいが、練習も気を入れて行けよ」 「…はい」 「…ではな」 （手塚さん…） 言葉は少ないけど何だか重い・・・(;´д｀)。 神尾が戻って来たよ。 「待たせちまったな、お詫びに、たこ焼き買って来たぜ」 「あ…ありがとう。…電話の方は大丈夫だった？」 「ああ、ただの野暮用ってヤツだったからな」 「…あ、ところでよ、さっき、誰かと話してなかったか？」 ギクッ！！ 「そ、そんなコトないよ…はは…」 「じゃあ、気のせいだったのかなぁ…」 「そうそう、気のせいだって！それより、冷めないうちに食べない？」 「…おっと、そうだったな。アツアツのうちに食おうぜ、はは…」 帰り。 「じゃ、この辺で解散にすっか」 「うん…今日は誘ってくれてどうもありがとう」 「おう、じゃあな」 「それじゃあ、また…」 ※『中学生の身だしなみ』所有時も会話変化なしでした。 7/8（水） 千石と練習。 ※神尾と七夕祭りに行っていた場合。放課後。神尾からメール。件名は『練習しようぜ♪』。 『これから一緒に練習しようぜ。 １７時半に河川敷のコートで待ってるからな。』 待ち合わせ場所にて。 「お待たせ、神尾くん。今日は誘ってくれてありがとう」 「礼なんかいいって。それより、すぐに始めようぜ」 「うん、よろしくね！」 そして練習。 「…リズムにのるぜ！」 「ちょっ…いきなり！？」 「俺のリズムはまだまだ上がるぜ？」 「わたしのリズムだって！」 主人公もリズムになっちゃった！＼(>▽<)/ 「じゃあ、今度は神尾くんのサーブから！」 「…はっ！」 （えっ、ネットダッシュ！？よーし、空いたところへ…） 「おっと、甘い甘い！」 「くっ…！あのコースに追いつくなんて…」 「俺には丁度いいコースだったぜ？」 「悔しいっ…もう一度！次こそ、絶対に抜いてみせるから！」 そして・・・。 「はぁ、はぁ、はぁ…あーっ、いい汗かいた！」 （ああ…やっぱりテニスっていいなぁ！） 「…どうした？」 「えっ？どうしたって、なにが？」 「今ニヤニヤしてたろ。なに考えてたんだよ？」 三択。「神尾くんのことだよ」を選択。 「なにって神尾くんのことだよ？」 「…………」 「バッ、お前…なにバカ言ってんだ…」 動揺する神尾が可愛いｖ(*^^*) 「神尾くんのテニスはすごいなぁって考えるのが、どうしてバカなのよ？」 「なんだ、そーゆーことか…」 何を想像してたんですか！？＼(>▽<)/ 「えっ…？」 →「テニスのことだよ」 「なにって、テニスのことだけど。やっぱりテニスはいいなって」 「お前、気づくの遅すぎねぇ？」 「うっ…自分でもそう思うけど…」 このところずっとそんな風に思える余裕がなかったから・・・と心の中で言い訳する主人公。 →「してないったら、してない！」 「ニヤニヤなんてしてないったら、してない！」 「いーや、してたね」 「だから、してないってば！」 （神尾くんにニヤケ顔見られた〜。なんか恥ずかしい！） 「ま、いいや。やっと笑ってくれたしさ」 「えっ…？」 「お前さ…最近ちょっと元気なかったろ？」 神尾がその事に気づいて誘っていてくれたのだと理解した主人公。 転校のことを打ち明けるかどうかで二択です。「打ち明ける」を選択。 父親の仕事の都合でアメリカに行くことになったと打ち明けます。 「…イヤならイヤって、親にハッキリ言ったのか？」 「ううん。…お父さんの仕事の成功、おめでとうっていう気持ちもあるし…」 「ごめんね…急にこんな話したりして」 「…いや、話してもらえないよりずっといいだろ…」 神尾・・・（； ；）。 →「やっぱりやめておく」 「急に黙ったりしてどうかしたのかよ？」 「えっ！？あ、ううん、なんでもないの」 「今日はどうもありがとう。一緒に練習できて楽しかった」 「ああ、俺も結構、楽しめたぜ」 「せっかくの水曜だから、１対１だと来ねーかもって思ってたんだけどよ」 「えっ？」 「あっ、試合っ！？」 バッジを増やすチャンスだったのに付き合ってくれた神尾に感謝する主人公でした。 「この次は、試合しようぜ！」 「試合？」 「ああ、俺と組んでダブルスだ！」 「うん！」 7/9（木） 手塚と練習。 ※神尾と気まずくなっていなかった場合。神尾を練習に誘えます。 「そう言えば、もうすぐ関東大会だね。不動峰も出場するんでしょ？」 「ああ、腕がなるぜ！」 「ふふっ、張り切ってるなぁ」 ここで三択。「不動峰なら絶対優勝できるよ！」を選択。 「ああ、俺達は勝つんだ。リズムが上がってきたぜ！」 →「行けるだけですごいよね！」 「行けるだけですごいよね！行けない学校だってあるし…」 「ああ、死ぬ気で勝ち取った関東大会出場だ。勝って、次につなげるぜ！」 →「強い学校ばっかりで不安…」 「強い学校ばっかりで不安…。立海大付属とか、氷帝とか…」 「ものの数じゃねぇな！なんたってウチには、橘さんがいるんだからよ！」 神尾は本当に橘を尊敬してるんだなぁ(*^^*) 「時間があったら、試合、観に来いよ！」 「お前が応援にしてくれるなら、その、俺、もっとリズムに乗れるからよ！」※「応援に」は「応援」の誤り？ 「さてと、そろそろ練習始めっか！」 「うん！」 |