ダブルスの王子様 プレイ日記

神尾ED(7/21〜7/30)
7/21(火)
朝。ランニングをしていると神尾に遭遇。
「おはよう!アキラくんもトレーニング?」
「…ふんふん…。…イェイイェイイェイ…」
(むむ、気づいてない…。音楽聴いているからだね、きっと)
(イヤフォン抜いちゃえ。えいっ!)
何て強引な!Σ( ̄ロ ̄lll)
「…うおっ?」
「おはよ、アキラくん!」
「…なんだ、○○(主人公)かよ。脅かすんじゃねーよ」
「声かけたのに、気づいてくれなかったんだけど」
「いい感じでリズムに乗ってたんだから仕方ねぇだろ」
「アキラくんって、いつもどんな曲聴いてるの?」
「んじゃ、貸すから聴いてみろよ」
「うん!」
そして・・・。
(これがアキラくんの好きな音楽かぁ)
ここで三択。「マジヤバイ感じだね!」を選択。
「このグルーヴ感…マジヤバイ感じだね!」
※『音楽雑誌』所有時も会話変化はなし。

→「ゲキアツな感じだね!」
「パワフルなギターロック、ゲキアツって感じだね!」

→「ハンパない感じだね!」
「まさしく天上のメロディ!ハンパない感じだね!」


「だろ!?なかなか分かってんじゃん!」
「お前も気に入ってくれて良かったぜ。つうか、もっと早く勧めとくんだった」
「今度このCD、お前にやるよ」
え、いいの!?でも何でいきなり・・・?
「…えっ?」
「餞別っつうかさ」
ああ、そういうことか・・・(涙)。
「…………」主人公
「…ちょ、ちょっと…いきなりシリアスにならないでよ」
「わたしも、どんな顔したらいいのか分かんなくなるし…」
「…悪りぃ」
ちょっとしんみりしちゃった(; ;)。
「じゃあさ、CDは貸すだけにしとくな」
「借りパクすんなよ?俺の大切なCDなんだからよ」
そんな大切なCDを主人公にあげようとしたなんて・・・!(≧∇≦)
「…うん。絶対、返しに来るよ」

午後。神尾と練習後。
「あのよ、前から思ってたんだけど…」
「うん、なに?」
「必殺技、必要じゃねぇか?」
それなら音速弾(ソニック・ブリッド)やマジックスリーパーがあるではないかと言う主人公。
「そうじゃなくて、ふたりの必殺技だよ」
「ダブルスなんだから、ふたりで力を合わせて技とか出してぇじゃん?」
それは二人の愛の証が欲しいということですか!?(≧∇≦)
確かにそんな技があればもっと強くなれるかもしれないと納得する主人公。
「だろ?今からそれ、開発しようぜ」
「えっ!?い、今から?練習終わったばかりで、すぐ?」
「思いついた時が必要な時なんだよ。やろうぜ、なあ!」
「必要な時かぁ…。分かった、やってやろうじゃない!」
というわけで特訓開始。

「はぁ、はぁ、はぁ…」
「どうした?もうギブアップかよ?」
「だ、誰が…はぁ、はぁ…やめるなんて言ってないでしょ」
「アキラくんこそ、息が上がってきたんじゃないの?」
「ヘッ、こっちは、ようやくエンジンが掛かってきたところだ」
負けず嫌いの二人。
「…いくぜ!」

そして・・・。

「で、できた…!」
「やったじゃん」
「うん、アキラくんのおかげだよ」
「散弾銃みたいな幻影の球に混じって本物の打球が飛ぶ…」
「今のショットがあれば、どんな相手とぶつかっても怖くない!」
「ああ!」
ここぞという時の切り札ということになりました。
「あとは名前だな。必殺技には名前が要るもんな」
「…『音速弾(ソニック・ブリッド)ディバイダー』っていうのはどう?」
「…『音速弾(ソニック・ブリッド)ディバイダー』」

「意味は分からねぇけど、なんか、響きがカッコイイぜ!」

何ともまあ神尾らしい(笑)!
というわけでこれに決定しました。

7/22(水)
神尾を試合に誘います。
『お前とダブルスか。いいリズムに乗れそうだぜ♪』
リズムに乗るよ♪
待ち合わせ場所にて。
「アキラくん、こんにちは♪」
主人公もリズムになっちゃった!
「おっ、試合前からリズムに乗ってるじゃねーか」
「それじゃ、今日は最初からリズムを上げていこうぜ!」
忍足&樺地と対戦し勝利。

7/23(木)
手塚からメール。桃城の誕生日祝いに参加しました。

7/24(金)
神尾と練習。

7/25(土)
神尾と練習後。神尾の携帯が鳴りました。
「おっ、深司からメールかよ」
「…ふんふん、そうかぁ♪」
何か嬉しそうです。
「おい、○○(主人公)。今、深司からメールがあってさ…」
「これから河川敷で打ってた奴らでバーベキューするんだとよ」
「よかったら、お前も一緒に行かねーか?」
「え、でも、わたし、部外者なんじゃあ…」
「いいんじゃねぇか?お前が来た方が面白くなりそうだしよ」
ここで二択。「行く」を選択。
「行っていいなら、行きたいな」
「じゃあ、決まりだな!深司にも連絡しとくぜ」
「うん!」

→「行かない」
「ごめん、今日はやめておくよ。やっぱり場違いな気がするし…」
「そんなの気にすることねぇのに、なんだよ、つまんねーな」
「…うーん、だったら、俺も行くのやめっかなぁ…」
何と!バーベキューよりも主人公を選ぶの!?(≧∇≦)
「部の仲間の付き合いでしょ?行った方がいいと思うよ」
あらら・・・神尾の心、主人公知らず!(> <)
「そらまあ、そうなんだけどよ。…仕方ねぇ、行ってくるか」
「うん、楽しんできてね!」
(その日は、そのまま帰ったけど、バーベキューも楽しそうだったな…)


『わたし達は、差し入れの食材を途中で買って、河原に向かった。

バーベキューにはたくさんの人!
不動峰3年の橘桔平さん。2年の伊武深司くん、石田鉄くん。
それから、河川敷のコートで練習していた他校の生徒さんはもとより、子供から大人まで。
河川敷のコートに、休日よく現れるテニス好きのおじさんが発起人となって、
この親睦会が開かれることになったんだって。
わたしだけ部外者?なんて心配してたのが、ばかみたいだったかも…。
初対面の人ももちろんたくさんいたけど、みんなすぐに家族みたいに仲良くなれた。
バーベキューって不思議だな。』
まさかそんな大掛かりなことになっていたとは・・・。

「カボチャって硬くない…?体重掛けないと切れないんだけど…」伊武
「なあ、○○(主人公)。野菜の切り方ってこれでいいのか?」神尾
「いいんじゃないかな」
※『美味しい料理入門』所有時は以下の会話が追加。
「あ、ニンジンとかカボチャはレンジでチンしてから切った方がいいよ」
「切るのも楽になるし、生焼けにならなくなるから」
そんなこと言ってもこんな河原でレンジなんて・・・(;´д`)。
「確か、休憩用の小屋にレンジが置いてあったよね。貸してもらっちゃおう」
って、あるの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「…………」神尾
「…………」伊武
「ん?どうしたの?」
「お前、料理得意だったんだな…」神尾
何ですか、その意外そうな言い方は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「得意ってわけじゃないけど、ちょっとだけ、ね」
「それって謙遜?」伊武
「俺達よりは確実にできるって分かってるくせに、ムカつくなぁ…ブツブツ」
伊武にボヤかれてしまった!(> <)
「なあ、○○(主人公)、俺達に肉を焼いてくれよ!」
「俺達、肉だけは失敗したくねーんだ!」
神尾は必死です(笑)。
「うん、いいよ」


「橘さんが帰ってきたぞ!」石田
「たくさん魚を買ってきたからな。串焼きにしよう」
一瞬「買ってきた」が「釣ってきた」に見えちゃった。
そうだよね、違うよね、サバイバルじゃあるまいし・・・(^_^;)。

CG登場!串を手に持つ橘&神尾、そしてバックに伊武、石田の図。
「神尾、カルビが焼けてるぞ!」
「うめぇ、うめぇよ、○○(主人公)」神尾
「ほら、深司。豚トロだぞ」
「もぐもぐ…」伊武
「スペアリブは好きか?」
面倒見が良い橘v(*^^*)
「はい!お料理、お上手なんですね!」
「ははっ、そんなことはないさ」
「この魚、もう食っていいんですか?」石田
「それはまだもうちょっと掛かるな。そうだな、一時間くらいか…」
そんなに!?Σ( ̄ロ ̄lll)

※『美味しい料理入門』所有時は主人公が串焼き奉行になります。
「カルビ、焼けたよー」
「うめぇ、うめぇよ、○○(主人公)」神尾
「豚トロ、焼けたよー」
「この魚、もう食っていいのか?」石田
「それはまだもうちょっと掛かるよ。一時間くらいかな…」


「串焼きは、魚の水分を飛ばして遠火でじっくり焼き上げる物だからな」
「だが時間が掛かる分、身の引き締まったおいしい串焼きができるんだ」
さすが橘。詳しいです。
「くーっ、楽しみだぜ!」神尾

そして・・・。

「ふぅ、食った食った」
満足そうな神尾。
「ほんと、うまかったぜ。バーベキューっていいな!」
(みんなでやったバーベキュー…)
ここで三択。「とってもおいしかった!」を選択。
「ほんと、橘さんのおかげだぜ!」
→『美味しい料理入門』所有時。「ほんと、お前のおかげだぜ!」
「呼んでくれてありがとう。すごく楽しかったよ」

→「肉がのどを通らなかった」
「楽しかったから、よけいに引っ越しのことを考えちゃって」
「食べ物がのどを通らなかったよ…」
「そっか…。かえって可哀想なことしちまったかもな」
「でも、呼んでくれてありがとう。いい思い出になったよ」

→「落ちついて食べたかったかも」
「もうちょっと落ち着いて食べたかったかも…」
「確かに、知らない人が大勢いるところで食うのって、ちょっとキツいかもな」
「あ…でも、呼んでくれてありがとう。とってもおいしかったよ」


「俺も、お前とバーベキューできて楽しかったぜ」
「んじゃ、ここで解散にすっか」
「うん。またね!」

7/26(日)
スポーツショップで『携帯カロリーバー』を購入。
午後もスポーツショップで『ハーブ・ガム』を購入。

7/27(月)
神尾と練習。

7/28(火)
神尾と練習。

7/29(水)
神尾と練習。

7/30(木)
神尾からメール。件名は『話があるんだ』。
『今日の16時、河原に来てくれ。○○(主人公)に話があるんだ。
…待ってるからな。』
というわけで河原に向かいます。

河原にて。
「悪りぃ、こんなトコにいきなり呼び出しちまってよ」
「ううん、それは別にいいんだけど。…それより、話ってなに?」
「ああ、お前に確認しておきたいことがあったんだ」
「えっ?…なんのこと?」
「ストリートテニス大会のパートナーはもう決まってんのか?」
「あっ…!?…決めてなかった」
「はあ…やっぱりな」
「…なら、俺と組んで出ねぇか?」
「えっ、わたしでいいの?」

「ああ、○○(主人公)がいいんだ」

神尾!(≧∇≦)
「ありがとう!一緒に大会、出よう!」
「じゃあ、行こうぜ」
「…えっ?行くって、どこに?」
「大会のエントリーに決まってんだろ。確か、今日が締め切りだったはずだぜ」
「じゃあ、急がなきゃ!」

というわけで二人でエントリーです。
「終わったか?」
「うん、特に問題もなかったよ」
「そっか。あとは試合を待つだけだな」
「試合か…。明後日なんだよね、大会」
心の中で、とにかく悔いを残さないよう精一杯やるだけだと誓う主人公。
「お前、当日遅刻すんなよな」
「するわけないでしょ」
「なんか抜けてっとこあるからなぁ。心配だぜ」

「俺が家まで迎えに行ってやろうか?」

何ですとー!?(≧∇≦)
「いいよ、恥ずかしいし…」
主人公・・・せっかくの神尾の提案を・・・!(;´д`)
「そうか…。でも、なんか心配なんだよなぁ」
「あ、ところでよ、明日はあいてるか?」
「えっ?あ、うん、大丈夫だけど…なあに?」
「最終調整っつーか、軽く打っとこうぜ?」
「うん、いいね!やろう、やろう!」
「じゃあ、明日な」
「うん、また明日ね」

※バッジが足りていなかった場合は7/30に敗者復活戦が行なわれます。
7/29の跡部からの緊急連絡後、神尾から電話が。
「敗者復活トーナメントってお前も出場するんだろ?」
「えっ…あ、うん。もちろん、そのつもりだけど」
「どうなんだ?勝つ自信、あんのか?」
「勝てる…かどうかは分からないけど全力で頑張るつもりだよ」

「絶対に勝ってもらわないと俺が困んだよ…」

神尾!(≧∇≦)
「そ、そうだよね。今からパートナーを探すわけにはいかないしね…」
「今から公園のコートに来いよ。特訓、付き合ってやるぜ」
「えっ!?と、特訓って…この時間から!?」
「朝まで待ってる余裕はねぇだろ」
確かに・・・(^_^;)。
「うん、分かった!超特急でそっちに行くね!」
「ああ、リズム全開で来いよ!」

公園のコートにて。
「はぁ、はぁ…言った通り、超特急で来たよ!」
「ははっ、やる気は充分ってか」
「もちろん!どんな特訓だってやり抜いてみせるよ!」
「うっし!そう来なくちゃな!」
手塚、千石、観月、宍戸もいます。
って、宍戸?全然交流なかったのに・・・( ̄□ ̄;)。
「俺も乗らせてもらうぜ、お前の特訓ってヤツによ」
そして特訓開始。まずは神尾から。
「時間がねぇから、すぐ始めるぜ。まずは俺と1セットマッチだ」
続いて手塚、千石、観月。ラストは宍戸です。
「休んでる暇はねぇぞ。次は俺だ!」
「よろしくお願いしますっ!」

7/30。敗者復活戦のトーナメントで優勝。
神尾がやって来たよ。
「いい試合だったぜ」
「あっ、アキラくん!?」
「やったじゃねぇか、○○(主人公)!これで大会に出場できるんだな!」
「応援してくれたおかげで優勝できたよ!」
「それはそうとよ、ひとつお前に確かめときたいコトがあったんだ」
「えっ…なに?」
「ストリートテニス大会のパートナーはもう決まってんのか?」
「あ…ううん、実は、まだ決めてなかったんだよね…」
「はあ…やっぱりな」
これ以降は通常のお誘いと同じです。


※手塚との三角関係が発生していた場合。
手塚がやってきます。
「…見事な勝利だったぞ」
「あっ、手塚さん!?」
「これで、お前も大会に出場できるわけだな」
「手塚さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました!」
「…俺もいるぜ」
神尾登場!
「そろそろ、決めてもらえねぇか?」
(決めるって…なにを?)
「先程、ふたりで話していたのだが、やはり、俺達ではどうにもならない」
「どちらがダブルスパートナーになるか、今、決めてもらえないか?」
「えっ!?わ、わたしが決めるんですか?」
「お前以外に誰がいる」
「え、えっと、じゃあ…ジャンケンとか?」
「それは本気で言っているのか?」
手塚に冗談は通じません(> <)
「ああっ、ウソ!ウソです!!わたしがちゃんと決めますから」
「大会の行く末を左右する重大な決断だ。よく考えて決めるんだな」
二択。
→「アキラくんかな」
「アキラくんかな、ダブルス組んで、しっくりくるのは」
「…そうか」
これ以降、手塚が退場するまでの流れは手塚ルートと同じです。
「ったく、ハラハラしたぜ…」
「えっ…今、なんて?」
「ああ、いや、なんでもねぇって」
「…それより、ホントに俺で良かったのか?」
「…うん。なかなか言えなくて、ごめんね」
「いいけどよ…。それより、今日が大会のエントリーの締め切りだろ?」
「あっ、そうだ!急がなきゃ…」

→「手塚さんです」
「手塚さんです。手塚さんと大会に出たいです!」
「…そうか」
「ごめんね、アキラくん…」
「謝るようなことじゃねぇよ」
「…今まで、ありがとな」
神尾・・・!(T△T)
神尾退場。これ以降は手塚ルートで手塚を選んだ時と同じです。

※三角関係が発生していて7/20に神尾を選んでいた場合。
試合後、神尾がやってきます。
「勝ち残れたじゃねぇか!やったな、○○(主人公)!」
「あっ、神尾くん…」
「でもよ、これでやっとスタート地点だからな」
「うん、分かってる。敗者復活戦通過者って立場も意味も」
「ま、あんまり気にすんなって」
「敗者復活戦で残った奴だろうが、シード権を得た奴だろうが…」
「要はこっから先、勝ち続けりゃいいってだけの話だ」
「お前には期待してるんだから、頑張ってくれよ」
神尾が励ましてくれている!
「…期待してるって、ほんとに?」
「バーカ。じゃなかったら、誰が特訓になんか誘うかよ」
神尾!(≧∇≦)
(神尾くん、期待してくれてるんだ…)
(…うん、頑張らなきゃね)
「んじゃ、そろそろ行くか」
「えっ、行くってどこに?」
「決まってんだろ?エントリーしに行くんだよ」
「エントリー…あっ!」
(今日はストリートテニス大会の出場申し込みをする日だっけ)
「ここのエントランスで受付だよね」
「そうだな。…ったく、こんな大事なこと、忘れんなよな」
「ほら、早く行くぞ!」
「うん!」
「よーし、エントリー会場までリズムを上げるぜ!」


2009/11/4

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