ダブルスの王子様 プレイ日記

海堂(7/10〜7/20)
7/10(金)
スポーツショップで『プロレス・マスクセット』を購入。

※海堂と気まずくなっていなかった場合。海堂を練習に誘えます。
「明日は関東大会だよね?付き合わせちゃって良かったのかな」
「…どうしてだ?」
「疲れちゃったりするかなぁって」
「けっ…この程度で疲れてたら、大会じゃ話にならねぇ」
「乾先輩の練習メニューの方がよほど疲れるぜ…」
「練習メニューって、やっぱり今日もこなしてきたの?」
「当然だろ…」
(海堂くん、す、すごい…)
(毎日欠かさず努力してたら、体力もつくわけだよね…)
「…おい、くっちゃべってねぇで練習、始めんぞ」
「うん!」

練習後。帰る途中、神尾に声を掛けられた!
「…おい」
「あっ、神尾くん…ど、どうしてここに?」
「いや、ちょっと気になってな…」
海堂もやって来た!
「どうした?」
「えっ、海堂くん!?家に帰ったんじゃ…」
「今日の練習で言い忘れたことがあった」
「…お前のドロップショットの処理の足、逆にした方がいいぜ」
「それを、わざわざ…。ありがとう!」
「…じゃあな」
海堂退場。
「…………」神尾
「…あの…それで、お話っていうのは…?」
「…いや、もう用件は済んだ。テニスを続けているのを見て安心した」
「…じゃあな」
(…神尾くん)
あわわ…(;´д`)。


7/11(土)
関東大会。海堂を応援します。
「海堂くん!」
「○○(主人公)…。来たのか…」
「う、うん…ダメだった、かな?応援しに来たんだけど」
「ダメじゃねぇ…」
「俺を避けてると思ってたから、驚いただけだ…」
海堂…ごめんよ…(T△T)。
「頑張ってね、試合」
「…ああ、優勝してやる。絶対にな」

※海堂と気まずくなっていなかった場合。
「海堂くん!」
「もうすぐ決勝が始まる時間だね。頑張って、海堂くん!」
「…ああ、絶対優勝してやる」
「…応援に来てくれた奴にブザマなとこ、見せらんねぇしな」
「えっ、そ、それって…」
主人公の事ですか!?(≧∇≦)
「…か、勘違いすんじゃねーぞ。お前だけじゃなく、後輩とか…」
照れてる!(*^^*)
「…それに、応援がなくても、俺は最初から優勝するつもりだ」
「うん、分かってるから」
(ふふっ、そんなにムキにならなくたって、いいのに)
アナタの気持ちはしっかり受け取ったよ!
「…じゃあ、行ってくるぜ」
「スタンドから海堂くんのこと見てるからね!」

決勝は立海vs青学。青学の優勝です。
「海堂くん、おめでとう!すごかったね、大活躍!!」
「…まあな」
「まあなって…それだけ?うれしくないの?」
「そんなことはねぇ…」
(いつもと変わらない顔に見えるけど…)
「だったら、もっとこう満面の笑顔とか雄叫びとか、ガッツポーズとか…」
「あっ、もしかして試合のあとだから疲れてるの?」
「確かに決勝の相手は手強かったが…そうじゃねぇ」
「はしゃぐのはまだ早ぇんだ…」
「あっ、全国大会…」
「その前にストリートの大会だ…」
「喜ぶのは、そいつが終わってからだ…」
「海堂くん…」

※海堂と気まずくなっていなかった場合。
「その前にストリートの大会だ…」
「一緒にダブルス組むんだったな…」
「喜ぶのは、そいつが終わってからだ…」
「海堂くん…」

7/12(日)
窓に何かぶつかったので開けてみると、テニスボールが飛んできました。
「フシュウゥゥ…」
「海堂くん!?」
「ちょ、ちょっと待ってて!そこ、動かないでね!」
慌てて外に出る主人公。
「…よう」
「海堂くん、危ないじゃない!テニスボールを窓にぶつけるなんて!」
「窓ガラスにひびでも入ったら…」
「…心配ねぇ。勢い殺して打ってる…」
「いや、そういう問題じゃ…」
しかし、どうして主人公の部屋の窓がわかったんだろう…?
「こうでもしねぇと、お前と話もできなかったからな…」
「…あ」
「俺とのダブルスが嫌なのか?」
「…そんなこと、ない」
「じゃあ、なんで俺を避けるんだ?」
「そうじゃないの。イヤになったとか、そんなんじゃなくて…」
しばしの沈黙後、これ以上隠し続けるのは耐えられないと、もうすぐ海外に引っ越すことを告白します。
言い出せなくてごめんと謝る主人公。
「もう決まったことなのかよ…?」
「うん…」
「いつまで行ってんだ…?」
「分かんないよ。…でも、そんなにすぐには帰ってこれないかも」
「…………」海堂
「…………」
空気が重い…(;´д`)。
「…ストリートの大会も、出れねぇのか?」
「えっ?」
「えっと、それは出るつもり。…まだ日本にいる日だからね」
「そうか。なら、今日から練習だな。遅れた分、取り戻すぞ…」
「引っ越しちゃうのに…わたしとダブルス組んでくれるの?」
(ギロッ!)
睨まれた!?

「当たり前だ。こんなことで、諦められるか」

海堂…!!(T△T)
「海堂くん…」
「…練習、行くぜ」
「う、うん!あっ、でも…ラケットが…」
「なに言ってんだ?ラケット、持ってるだろ」
「…えっ!?あっ、ほんとだ…」
いつの間に!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(わたし、無意識のうちにラケット掴んで出てきてたんだ)
すごいぞ、主人公!
「テニスクラブまで走るぞ」
「…うん!」

そして練習後。もっとテニスをしたいので試合をしようと提案します。
不二&手塚と対戦。
「青学No.1とNo.2のペアっスか」
「ええっ、No.1とNo.2!?」
「…シングルスじゃあな」

「くすっ、意外だね。海堂が女子とペアを組むなんて」

不二、もっと言って!!(≧∇≦)

「…い、いけないっスか?」
「全然。ただ、いいものが見られたなって」


不二〜〜〜〜!\(>▽<)/
「…………」海堂
さすがの海堂も不二には敵いません(笑)。
そして勝利。

7/13(月)
海堂を練習に誘います。
『付き合ってやる。お前とやると、なぜか調子がいい…。』
海堂ったら!(*^^*)
待ち合わせ場所にて。
「海堂くん、お待たせ!」
「来たな。さっそく練習始めるぞ」
「…1秒たりとも無駄にしたくねぇからな」
「うん、そうだね」
「そう言えば、もうすぐ夏休みだね。海堂くんは、なにか予定あるの?」
「フシュウゥゥ…練習だ…」
…そうだろうなぁとは思ってたよ。
「あっ、そっか。今まで以上の練習をしないといけないもんね」
「でも、一日くらいは休むでしょ?遊びに行ったりとかしないの?」
「…しねぇな」
あらら…(^_^;)。
「…そうなんだ。まっ、練習漬けも悪くないかも」
海堂と一緒なら、何してても楽しいもんね!
「…………」海堂
「…そういや、今週末にできるらしいな、アミューズメント・パークってヤツが」
「ああ、そう言えば、そうだったね」
「サイトは見たけど、実際、中はどんな感じかなぁ」
「よく知らねぇが遊園地みたいな感じじゃねぇか?」
「だったらいいなぁ。オープンしたら行ってみない?」
誘っちゃった!(*^^*)
「バッ、バカ野郎、んなこと、言ってねぇで練習だ!」
拒否されちゃった!(> <)
「うん、そうだね…」
しかし、海堂と行ったら楽しいかなと思う主人公でした。

練習後。
「……ふう。海堂くん、お疲れさま!」
「俺についてくるとはなかなか根性あるじゃねーか」

別れ際。
「今日は付き合ってどうもくれてありがとう」
「フン、これくらいの頼み、聞いてやる」
やったー!!\(>▽<)/
「あ、あのよ…」
「ん…?」
「い、いや、なんでもねぇ。…気をつけて帰れよ」
「うん!」
何を言い掛けたのか気になるぞ!!(> <)

7/14(火)
街を散策。書店にて。海堂&乾を発見。
「海堂くん!乾さん!」
「○○(主人公)か、偶然だな」
「はい。今日はふたりで、なにか探してるんですか?」
「ああ。新しいトレーニング方法を取り入れようと思っているんだが」
「なにか、参考になる本はないかと思ってね」
「おふたりって、今でも充分しっかりトレーニングできてるじゃないですか」
「まだだ。この程度じゃ、全国では通用しねぇ…」海堂
「更なる高みを目指したいんだ。俺も海堂もね」
(ふたりとも、見た目は静かなのに中身は熱いなぁ…)
「○○(主人公)は、ヒントになるような本に心当たりはないかな?」
いきなり話を振られた!
「新しいトレーニングに役立つ本っていうと…」
ここで三択。『実践スタミナ向上読本』を選択。
「『実践スタミナ向上読本』…なんてどうですか?」
「スタミナアップのための本か。悪くねぇな…」
「なるほど。長所を伸ばす、というわけか」

→「力学的に見るテニス」
「『力学的に見るテニス』…なんてどうですか?」
「なんだか、理論書みたいですけど…」
「なかなかいい本じゃないか」
「全国に向けて、理論面をもう一度体系的に学習し直すことが必要だな」
「乾先輩、お願いします…」海堂

→「おいしい野菜ジュース100選」
「『おいしい野菜ジュース100選』…なんてどうですか?」
「身体作りも、おいしくおこなった方が、モチベーションも上がると思います」
「フシュウゥゥ…。ありがてぇ…」
確かに、乾汁の味が改良されるとありがたいよね(笑)。
「なるほど、その本を参考にドリンクのレシピを再考してみるか」

(よかった…どうやら気に入ってくれたみたい…)

7/15(水)
海堂を試合に誘います。
『ああ、いいぜ。試合がしたくて、ウズウズしていたところだ。』
待ち合わせ場所にて。
「こんにちは、海堂くん!お互い頑張ろうね」
「…おう」
「ところで、お前…バッジいくつ集めた?」
「…11個だよ」
「パーティーに参加したけりゃ、とにかく、今日勝て」
「…いいな?」
「う、うん!」(…負けられない!)
→12個
「12個だけど…」
「パーティーに参加できるって浮かれてんじゃねぇぞ…」
「バッジの数、ギリギリじゃねぇか…」
「今日の試合、もし負けちまったら…分かってんだろうな?」
「も、もちろんだよ!」(とにかく、頑張らなくちゃ!)

対戦相手は仁王&柳生。勝利。
「海堂くん、今日はどうもありがとう」
「ああ。…また組んでやってもいいぜ。お前さえ良けりゃあな」
「じゃあ、またお願いするね!」

7/16(木)
放課後。海堂からメールが来たよ!珍しい!!
件名は『知恵を貸してくれ』。
『どうにも煮詰まっちまった…。
悪りぃが、知恵を貸してくれ。公園のコートで待ってる…。』
一体どうしたというのだ!?( ̄□ ̄;)
急いで公園に行ってみます。
「…よう、○○(主人公) わざわざ来てもらって悪りぃ…」
「うん、いいけど…なにをすれば、いいの?」
「…このままじゃ勝ち残れねぇ」
「だから、今日ここで、新しい技を編み出す…」
「それでよ…お前に協力してもらいてぇんだ」
「わ、わたしに?いいけど…」
「お前、なにか、技のアイディアはねぇか?」
「アイディアって言われたって…うーん…」

「ジャイロレーザーなんてどうかな?」←「レーザービーム」を習得している場合。
「ジャイロ…レーザー?」
「レーザービームとスネイクを組み合わせてジャイロ回転させるの」
「…ネーミングといい、理論といい、悪くねぇな」
「けどよ、ホントにできんのか?」
「レーザービームも、スネイクも、わたしは分析済みだよ」
「だから、できる!………と思う」
「推測かよっ!?」
海堂のツッコミが!\(>▽<)/

→「波動球」を習得している場合。
「ブーメラン波動球なんてどうかな?」
「ブーメラン…波動球?」
「波動球のパワーをブーメランスネイクに持たせるの」
「…捻りのねぇネーミングだが、悪くねぇアイディアだぜ」
「けどよ、ホントにできんのか?」
「波動球も、ブーメランスネイクも、わたしは分析済みだよ」
「だから、できるよ!………たぶん」
「たぶんかよっ!?」


※両方習得している場合。
(アイディアなら、ふたつあるけど、どっちがいいかな?)
(海堂くんの新必殺技は…)
ここで二択。どちらかを選ぶことになります。

「…まあいい。早速、練習しようぜ」
そして練習。打ち合いをする二人。
「そろそろだ…!お前の必殺技打ち込んでくれ…!」
「いくよ、マジックスリーパー!」
「フシュウゥゥ…」
「…ジャイロレーザー!」
(レーザービームがすごい回転で突っ込んでくる!?)
そして…。
「い、一歩も動けなかったよ…」
「フシュウゥゥ…やっとつかんだぜ…ジャイロレーザーの極意を…」
「スネイクのフォームで打てるのもいい感じだぜ」
「つまり、混ぜて使えば最強だね!やったね、海堂くん!」
「…ああ、お前のおかげだ。ありがとよ…」
感謝されちゃった(*^^*)

→「波動球」を習得している場合。
「そろそろだ…!お前の必殺技打ち込んでくれ…!」
「いくよ、マジックスリーパー!」
「ぐぐぐっ…」
「…ブーメラン波動球!」
「す、すごいっ!波動球が弧を描いて…」
そして…。
「フシュウゥゥ…やっとつかんだぜ…ブーメラン波動球の極意を…」
「やったね、海堂くん!」
「…ああ、お前のおかげだ。ありがとよ…」

「えへへ…正直言って、自分の理論に自信なかったんだ」
「…って、おい!」
またまた海堂のツッコミが!\(>▽<)/
「きゃっ、ゴメン」
「…でも、海堂くんなら絶対に成功させるって信じてたよ」
「…お互いの欠けてるモンを補い合うのがダブルスってヤツか」
(…こうして、海堂くんの特訓に付き合って過ごした)
(あの新必殺技、複雑すぎて、海堂くん以外、まず使えないよね)
(ああ、早く試合で見たいなぁ!)

7/17(金)
スポーツショップで『ミサンガS』を購入。

7/18(土)
海堂と練習後。
「今日はこのあと、パーティーだね。海堂くんも行くんでしょ?」
「…気が乗らねぇ」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ!?じゃあ、行かないの?」
(一緒に行けると思ったのにな…)

「…けど、パートナーが行くって言うのなら仕方ねぇ」

海堂!!パートナーって!!(≧∇≦)
「ほんと!?行ってくれるの?あー、良かったぁ」
「じゃあ、あとで会場でね!」
「みっともねぇから、あんまりはしゃぐんじゃねぇぞ」
保護者みたいだよ!

※試合に負けてパーティーに行けなくなった場合。
「今日はこのあと、パーティーだね。海堂くんも行くんでしょ?」
「…気が乗らねぇ」
「…お前は行けるのか?」
「行きたいけど…バッジの数が足りてないし…」
「そうか…チッ、仕方ねぇ、ひとりで行くか」
「うん…楽しんできてね」
「……ああ」
(はぁ…。海堂くんと一緒に行きたかったな…)


パーティー会場にて。
乾に声を掛けられました。
お次は神尾。
「おっ、○○(主人公)。こんなところに、いたのかよ」
「あっ、神尾くん。パーティー、楽しんでる?」
「あったり前だぜ!」
「お高くとまったパーティーなのかと思ってたけどよ、料理はウマいじゃん」
「跡部の主催したパーティーにしてはなかなかいい感じだな」
「もうっ、そんな言い方して。跡部さんに怒られるよ?」
「お喋りに夢中で聞こえてねーよ。ま、聞こえても別に困らねぇけどな」
「んじゃ、俺は料理のお代わりもらってくるぜ」
(へえ、そんなにおいしいんだ?)
(…せっかくだからわたしもなにか食べようっと!)

(あっ、あそこにいるのは海堂くん…)
「海堂くん!パーティー楽しんでる?」
(ギロッ!)
睨まれた!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「えっ、どうしてにらむの?」
「お前…なにつけてるんだ」
「なにって…。あ、アクセサリーのこと?」
「いつもと感じが違うじゃねぇか…」
「そ、そう?おかしいかな…」
「…………いや」
海堂!!!\(>▽<)/
「…えっ?」
(誉めてくれた…のかな?)
ここで気の利いた一言が出ないのがやっぱり海堂だなぁ。
そこがまた可愛いけど(*^^*)

抽選会で『高級マウンテンバイク』が当たったよ。
(お兄ちゃんにあげたら喜ぶかなぁ?)
神尾がやって来た!
「おいっ!」
「あっ、神尾くん。どうしたの?」
「今、当たったの、『高級マウンテンバイク』だよな!?」
「俺のと交換してくれねぇか?なっ、この通り!」
ここで二択。「交換してあげる」を選択。
「マジかよ!感謝するぜ、○○(主人公)!」
「あっ、神尾くん!?」
(すごい勢いで走って行っちゃった…。よっぽど、うれしかったんだね)
(ええっと、それで神尾くんにもらった景品は…)
(…『高級すだれ』…)
(ま、まあ、これはこれで。家に飾っておこう…かな)

→「交換してあげない」
「…ごめん。わたしも、これ、欲しかったから」
「そうか…。ま、無理なら仕方ねぇな」
(神尾くん、すごく、がっかりしてたなぁ…)
(交換してあげれば良かったかな?)


パーティー終了後。
「…よう」
「あっ、海堂くん。いいパーティーだったね」
「ああ…。そろそろ帰るのか?」
「うん、そのつもりだけど…」

「……なら、送ってやる」

海堂!!(≧∇≦)
「えっ…?」
「…い、嫌なら別にいいけどよ」
「そうじゃないけど…珍しいなって思って」
練習後、いつも何か言い掛けて言ってくれない海堂なのに!

「…ひとりで帰らせるのも心配だからな…」

海堂がこんなこと言ってくれるなんて!すごく勇気を出してくれたに違いない!!(≧∇≦)
(ああ、そうなんだ…わたしのこと、心配してくれるんだ)
「ふふっ、ありがとね、海堂くん」

7/19(日)
海堂と組んで小春&ユウジと対戦。
「アラ?バンダナのキミ、ちょっといい男やん。ロックオン」
海堂、逃げて!!(;´д`)
「な、なんだ、コノヤロウ…!」
「小春っ!浮気かーっ!死なすど!!」

そして試合。
千手観音に吹き出し、サーブをミスする主人公。
「なにやってんだ?惑わされてんじゃねーぞコラ!」
「海堂くん、ごめん…」
そして今度はシンクロ。ツッコんでいる間に点を入れられちゃいました。
「こうなったら、わたし達もシンクロやるしかないかも…!」
「で…できるわけねぇだろ!!」
だよねぇ…(^_^;)。
「ねえ、わたし達、相手のペースに振り回されてるみたい」
「フシュウゥゥ…」
「ポーカーフェイスで試合を進められる方法…なにかないかな…」
(…そう言えば!)
(スポーツショップでなんとなく買った覆面セット…)
(これ、使えるんじゃないかな?)
何に使う気だ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
(この覆面で…)
ここで二択。「対抗する」を選択。
「海堂くん、ちょっと…」
「なんだ…?」
「これは…。お前、まさか…」
海堂、何かを察したようです。
「却下だ、却下!」
「…やっぱり」
「たりめぇだ!」
当然の反応です(笑)。

→「却下する」
(いや、覆面って…。ありえないでしょ)
(わたし、なに考えてたんだろ。あのふたりに毒されちゃったかな?)
何とか思いとどまりました(笑)。

そして勝利。
「海堂くんって、カワイイだけじゃなく、とっても強いのね」
「今度はふたりきりでお手合わせしましょ」
逃げて〜〜!(;´д`)。

その後、神尾と練習。

7/20(月)
海堂からメールが来たよ。件名は『今日、空いてるか?』。
『これから、一緒に練習しねぇか?
予定とか大丈夫だったら、13時に海辺のコートで待ってる。
…練習が終わったら海にでも行くか。』
海デートのお誘い!!\(>▽<)/

そして練習後。
「…今日はこのくらいにすっか」
「えっ、もう練習終わり!?まだ打ちたいなぁ…」
「この日差しの中じゃ、熱中症になるぜ…」
「うん、そうだね。確かに今日は日差しが強いよね」
「それじゃ、このあと、どうする?海へ行くって書いてあったけど」
「そうだな…とりあえず、一泳ぎするか…」
「うん!了解だよ!」

海にて。
「ふぅ。海で泳ぐのって気持ちいい!」
「フシュウゥゥ…」
(ふふっ、海堂くんも楽しんでるみたい)
このフシュウって、楽しんでる声なの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
結構沖まで来たのでそろそろ戻ることにします。
「海堂くん、どこ?そろそろ浜辺に…」
と、ここで主人公、足がつって動けなくなってしまったよ!!
(海水が口に入ってくる。わたしこのまま、死んじゃうの!?)
ここで二択。「海堂くん、助けて!」を選択。
→「誰か、助けて!」でも同じですが、後半少し変化アリ。
「落ち着け、俺に任せろ」
海堂の声が!(≧∇≦)
「ぷあっ、はぁはぁはぁ…」
「…しっかりつかまってろよ」
「はぁはぁ…ありがとう、海堂くん」

『すぐに駆けつけてくれた海堂くんは、パニック状態だったわたしを軽々と抱えて泳ぎだした。
海堂くんが来てくれなかったら、どうなってたのかな…。』

CG登場!主人公を抱きかかえる海堂の図!!
「…おい、大丈夫か?」
「海堂くん…」
「安心しろ、もう浜辺だ」
「うん…」
「…ええっ!?」(こ…これって…もしかして…)
「どうした?おい、まだ暴れんじゃ…」
「…ん?」海堂
ここで全身のCG登場。

「お姫様抱っこーっ!?」
「バッ、バカヤロウ!でけぇ声出すんじゃねぇっ!」


「ごめん…」
だって、嬉しかったんだもの!!(> <)
「…あ、わたし、もう歩けるみたい。下してくれていいよ」
「無理すんじゃねぇ。ベンチまではこのままだ」
「で、でも、ほんとにいいよ。重いし、歩けるから」
「駄目だっつってんだろ」
普段は照れ屋のクセにこういう時は強引でそんなところも素敵vv
「でも…ちょっと恥ずかしいんだけど。注目浴びちゃってるし…」
「恥ずかしいとか言ってる場合じゃねーだろ。溺れかけたんだぞ」
海堂、カッコいい!\(>▽<)/
「そうだけど…」
「…お前、まだ、足震えてんぞ」
「そ、そうかな…。お世話になります」

そして…。
「つってるのはここだな。伸ばすぞ、痛くても我慢しろよ」
「…痛っ!」
「これで戻ったはずだ」
「ほんとだ。痛みが引いてく…」
「ありがとう、海堂くん」
「海堂くんが助けてくれなかったら、わたし、今頃…」
「心配かけさせやがって…」
「ごめんなさい…」
「…………」海堂

→「海堂くん、助けて!」を選んでいた場合は以下が追加。
「…のど、渇いてねぇか?」
「…ちょっとだけ」
「なんか、買ってきてやる…」
「…うん、ありがとう」

(7月20日、海堂くんと海に行った)
(絶体絶命のピンチ、海堂くんに助けられちゃった…)
→「海堂くん、助けて!」を選んでいた場合。
(いろいろあったけど、楽しかったな。忘れられない海の日の思い出だよ)

→「誰か、助けて!」を選んでいた場合。
(忘れられない海の日の思い出だよ)


※神尾と二股していた場合。帰りに神尾と遭遇します。
「ありがとう、海堂くん。今日は一緒に練習できて良かった」
「ああ…」
「じゃあ、今度また…」
「…○○(主人公)?」
「えっ?」
神尾登場!
「あっ!?神尾くん…」
「え、えっと、その…これは…」
あわわ…(;´д`)。
「テメェか…」海堂
険悪な雰囲気!(> <)
「…ちょうどいい機会だ。お前に聞いておきたいんだけどよ」神尾
「…な、なに?」
「ストリートテニス大会、誰と組んで出るつもりなんだよ?」
「え、えっと、それは…」
三択。
→「海堂くんかな」
「海堂くんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」
「…!?」神尾
ショックを受けて退場する神尾。(神尾ルートで他キャラを選んだ時と同じ反応です)。
そして残された海堂&主人公。
「明日から、忙しくなるぜ…」
「…えっ?」
「大会まで、もう2週間もねぇ。…気合入れてくぞ」
「うん!よろしくね、海堂くん!」

→「神尾くんだよ」
「神尾くんだよ。神尾くんと組んで大会に出たい」
「…!?」
驚く海堂。
「…そうか」
「ごめんね、海堂くん」
「次に会う時は、敵同士だな…」
「…お前との試合、楽しみにしているぜ」
ヒィィ…怖いよ〜!!(T△T)
海堂退場。
これ以降は神尾ルートで神尾を選んだ時と同じです。

→「まだどっちも選べないよ…」
(そうだよ。誰かひとりを選ぶだなんて、そんな…)
「なんだよ、そりゃ?…チッ、俺はもう帰るぜ」
「あっ、神尾くん!?」
行っちゃいました(> <)。
「ちょ、ちょっと!待ってよ!!」
その隙に海堂もいなくなっちゃった!
何でこうなっちゃったの〜!!


2011/11/4

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