海堂(7/21〜7/30) |
7/21(火) 朝。ランニングをしていると海堂に遭遇。 「おはよう!海堂くんも、トレーニング?」 「…○○(主人公)か」 「今日は早いじゃねぇか。なにかあったのか?」 「…この街の風景を、少しでも多く目に焼き付けておけたらなって思って…」 「そうか…」 「ねえ、海堂くん。わたしに、なにか餞別ちょうだい」 主人公、おねだりしちゃった!Σ( ̄ロ ̄lll) 「フシュウゥゥゥ…」 あわわわ…怒ってる??(;´д`) 「…駄目かな?」 「…なにが欲しいんだ?言っとくが、大したモンはやれねぇぞ」 「やった!」 言ってみるもんだなぁ。 ここで三択。「バンダナ」を選択。 「海堂くんのバンダナ、思い出にもらえないかな」 「…それぐらいなら構わねぇぜ」 「ほんと!?うれしい!」 海堂、太っ腹!愛してる!\(>▽<)/ 「…今度1本余分に持ってくるからよ」 「今つけてるのを外してくれれば簡単だと思うけど…?」 「これはダメだ。汗吸ってるしよ…」 「別に、それでも構わないけど」 えー!!それはちょっと…( ̄□ ̄;)。 「…やめとけ」 「…うん、分かった。じゃあ、また今度ね」 「…ああ」 →「学生証」 「学生証をください」 「…悪りぃが、これはやれねぇな」 「うーん、やっぱりね」 そりゃそうだ。ないと困るしね(^_^;)。 「じゃあ、海堂くんのバンダナ、思い出にもらえない?」 「…それぐらいなら構わねぇぜ」 ※これ以降は「バンダナ」を選択した時と同じです。 →「マムシドリンク」 「マムシドリンクをください!」 何故!?Σ( ̄ロ ̄lll) (ギロッ!) 「ンなモン、持ってねぇよ」 当然です。 「あはは、冗談だって。本当は…」 「…もう、聞かねぇ」 行っちゃった!(> <) 「ああ、待ってよ海堂くん!スピード早いってば!」 午後。海堂と練習後。 「あのよ…」 「うん、なに?」 「…もっと強力な技、必要じゃねぇか?」 必殺技ならブーメランスネイクやマジックスリーパーがあるじゃないかと言う主人公。 「そうじゃねぇ…。ふたりの技だ」 ふたりの!!(≧∇≦) 主人公、確かにそんな技があればもっと強くなれるかもしれないと納得します。 「今から編み出すぞ…」 「えっ!?い、今から?練習終わったばかりで、すぐ?」 「強くなりたくねぇのかよ…」 「それを言われると弱いんだよね…。分かった、やってやろうじゃない!」 負けず嫌いの主人公。 というわけで特訓開始。 そして…。 「で、できた…!」 「ああ…!」 「海堂くんのおかげだよ」 スネイクに縦変化が加わった変速軌道のショットが完成しました。 「…あとは名前だな」 「必殺技には名前が要るもんね。必殺技名かぁ。うーん…」 「…『ツイン・スネイク』」海堂 「『ツイン・スネイク』…」主 「わたし達の必殺技にピッタリだよ!」 というわけでこれに決定です。 7/22(水) 海堂と練習。 7/23(木) 海堂からメール。件名は『今日の予定』。 『今日は、あいてるか? 桃城のヤロウの誕生日会がある。 …部の集まりだから仕方がねぇ。 お前が来るのを桃城も待ってるとよ。 場所は添付した地図を見てくれ。』 というわけで参加しちゃいます。 かわむらすしにて。海堂の隣に座るよ! 「海堂くん!隣り、座ってもいい?」 「向こう、空いてんだろ…」 「わたしの席はここに決めた!」 強いぞ、主人公!\(>▽<)/ 「お、おい…座んじゃねぇって…」 「あはっ、もう移動しないからねー♪」 「おいおい…普段よりテンション高くねぇか?」 「桃城くんの誕生日パーティーだもの。盛り上がっていかないとね!」 「フン、あの野郎のために気を遣うこたぁねぇよ」 乾杯前にいつものように桃城とケンカになりかけた時に乾の一言が。 「どうやら、お前達の飲み物だけ特製ドリンクに変えた方が良さそうだ」 ヒィィ!!(;´д`) 「うっわあぁっ!そ、それだけはカンベンっスよ!」桃城 「俺は…もらいます」 海堂!?Σ( ̄ロ ̄lll) (ええっ!?海堂くん、玉砕覚悟なの!?) その後海堂がどうなったのか気になるよ!(> <) そして乾杯。楽しい寿司タイム。 「ねえねえ、前から一度聞いてみたいことがあったんだけど…」 「海堂くんと桃城くんって、いつもあんな感じなの?」 「…あんな感じ?」 「だから…顔を合わせるとケンカしてばかりっていうか…」 「言っとくが、俺から仕掛けてるわけじゃねぇぞ」 「そ、そうなんだ…」(でも、ケンカはしてるんだね…) 否定はしてないよねぇ(^_^;)。 「それに俺は…別に桃城のことが嫌いってわけじゃねぇしよ…」 「そうだよね。好きじゃなかったら、わざわざ誕生日会には来ないもんね?」 「好きとまでは言ってねーだろが!」 ムキになる海堂(笑)。 「あはは、ごめんごめん…」 「じゃあ、海堂くんにとって桃城くんはどんな人なの?」 「あいつは、その…なんだ…俺にとって絶対に負けたくねぇ相手だ」 「特にテニスではよ…」 「ふーん、そっかぁ…」(つまり、ライバルってことなのかな) (口にすると、また怒られそうだから言わないでおこうかな) 主人公、学習したようです(笑)。 その後、みんなでアミューズメントパークで遊びました。 7/24(金) スポーツショップで海堂に遭遇。 「…よう、○○(主人公)。買い物か?」 「うん、まあ、そんなとこ」 「そういう海堂くんこそ、なにしに来たの?」 「…俺は新製品のグリップテープを確かめてんだよ」 「グリップは自分の手になじむようにちゃんとケアしないといけないもんね」 「ああ、グリップはすぐに痛みやがるからな…」※「傷み」の誤り? (それは海堂くんが練習しすぎだからなんじゃ…) ここで誰かの声が聞こえてきたよ。 「おっ、なんだなんだぁ?マムシと○○(主人公)じゃねぇか!」 「その声は…」主 「桃城くん!」 「ちっ、テメェか…」 「お前ら今日はデートしてんのか?」 「マムシもスミに置けねーな!置けねーよ!」 桃城ったら!もっと言って!!\(>▽<)/ (ギロッ)「フシュウゥゥ…」 「そんなんじゃねぇ!とっとと失せやがれ…」 「お〜、怖い怖い!それじゃ、お邪魔虫は退散しますよ」 桃城、退場。 「行っちゃった…。桃城くんなにしに来たんだろう?」 からかいに来ただけのようです(笑)。 「ったく、あの野郎は…人のこと、茶化しやがって…」 「悪かったな、○○(主人公)。嫌な気分にさせちまって…」 「桃城はいつまで経ってもガキみてぇなヤツだからな」 「ううん、大丈夫。嫌な気分にはちっともなってないよ」 むしろ嬉しいです(*^^*)v 「…そうか。お前がそう言うならいいんだけどよ…」 「…………」海堂 「そ、それより!テープを選ばないとね!」 「ああ、そうだったな…」 7/25(土) 海堂と組んで試合。 (そろそろ時間なのに海堂くんは、どこに…) (…あっ、来た!) 「よかった、間に合って!」 「待たせちまったのか。…すまねぇ」 対戦相手は白石&金太郎。勝利! 試合後。 「それにしても、いい汗かいたね。…疲れてない?」 「フン、この程度で疲れるワケがねぇ」 「…お前はどうだ?」 「わたしは、ちょっと疲れたかな。ねえ、向こうで少し休んでいかない?」 「仕方ねぇな…。寝るなよ…」 「寝ないって」 そして…。 「海堂くん…海堂くんってば!」 海堂の方が眠っちゃいました。ここで二択。いたずらするかしないか。 いたずらしちゃうぞ!(≧∇≦) 無事成功! 「…ん。…寝てたのか?」 「人に寝るなと言っといた本人が舟こいでるんだから世話ないよねぇ」 「…悪りぃ」 素直に謝る海堂が素敵!(*^^*) 「…そろそろ帰るか」 「う…うん、そうだね。陽も暮れてきたし」 「…フシュウゥゥ…。様子がおかしいな…」 (ギクッ)「そ…そんなコトないよ、はは…」 危ない危ない…(^_^;)。 →「いたずらをしない」 (しょうがない、なんとか起こす努力を続けますかぁ) 「海堂くん…!海堂くん…!」 「…ん。寝てたのか?」 「人に寝るなと言っといた本人が舟こいでるんだから世話ないよねぇ」 「…悪りぃ」 「ま、いいけど。もう陽も沈むし、早く帰ろ」 「ああ」 7/26(日) 海堂と練習後。レストハウスで涼んでいくことにします。 話題選択。三択。「呼び名を変えたい」を選びます。 「海堂くんのこと、これからは別の呼び方で呼んでもいい?」 「…なんて呼びてぇんだ?」 「ええっと…」 さらに三択。「薫くん」を選択。 「『薫くん』かな」 「…………」 黙り込む海堂。 「…駄目かな?」 「当たり前だ!なんでテメェに下の名前で!」 怒られた!(> <) ここで周囲の女性客から反応が。 「あのバンダナの子、女の子にテメェですって…ヒソヒソ…」女性客A 「どこの子かしら。学校の品位を疑うわ…ヒソヒソ…」女性客B 女性客、いいぞ!もっとヒソヒソ言って!!(≧∇≦) 「…………」海堂 「…チッ、仕方ねぇな」 「えへへへっ、ありがとう!」 「…言っとくが、青学のためだからな」 何という言い訳(笑)! →「海堂」 「じゃあ、『海堂』で」 「…………」 「…ああ、構わねぇぜ」 って、いいの!?Σ( ̄ロ ̄lll) →「やっぱりやめる」 「…と思ったけどやっぱり今のままでいいや」 「…それで充分だろ」 そして話題選択。「テニスの話題」を選択。 割と盛り上がったようです。 午後。菊丸と組んで木更津&裕太と試合。勝利。 7/27(月) 海堂と練習。 7/28(火) 海堂と練習。 7/29(水) 海堂と練習。 7/30(木) 海堂からメール。件名は『話がある』。 『今日の16時、河原に来い。○○(主人公)に話がある。 …待ってるぜ。』 というわけで河原に向かいます。 河原にて。 「…いきなり呼び出しちまって悪りぃ」 「ううん、それは別にいいんだけど。…それより、話ってなに?」 「…まだ決めてなかったろ」 「えっ?…なんのこと?」 「ストリートテニス大会のパートナーだ」 「あっ、確かに…」 「…でよ」 「…俺と組まねぇか」 ストレートなお誘い!(≧∇≦) 「えっ、わたしでいいの?」 「…ああ」 「うん、分かった。一緒に大会、出よう!」 「…じゃあ、行くか」 「…えっ?行くって、どこに?」 「…大会のエントリーに決まってんだろ」 「あっ、今日が締切だったっけ!急がなきゃ!」 というわけで、二人でエントリーです。 「終わったか…?」 「うん、特に問題もなかったよ」 「そうか…。あとは試合を待つだけだな…」 「試合か…明後日なんだよね、大会」 心の中で、とにかく悔いを残さないよう精一杯やるだけだと誓う主人公。 「お互い、気合入れてこうね!」 「フシュウゥゥ…」 (…って、もう気合は充分みたい。わたしが言うまでもなかったかな) 「…おい」 「ん?」 「…明日はあいてるか?」 デートのお誘い!?(*^^*) 「えっ?あ、うん、大丈夫だけど…なあに?」 「最終調整だ、軽く打っておくぞ…」 「うん、やろう!」 「フッ…じゃあな…」 「うん、また明日ね」 ※バッジが足りていなかった場合は7/30に敗者復活戦が行なわれます。 7/29の跡部からの緊急連絡後、海堂から電話が。 「敗者復活トーナメント、お前も出場するんだよな…?」 「えっ…あ、うん。もちろん、そのつもりだけど」 「勝てんのか…?」 「勝てる…かどうかは分からないけど全力で頑張るつもりだよ」 「勝ってもらわねぇと困んだよ…」 海堂…!(≧∇≦) 「それは、そうなんだけど…」 「今から公園のコートに来い。特訓、付き合ってやる」 「えっ!?と、特訓って…この時間から!?」 「朝まで待ってる余裕はねぇだろうが!」 「ひゃうっ!?」 「す、すまねぇ、でけぇ声出しちまって…」 「う、うん、別にいいよ」 確かにトーナメントは明日の朝なので、練習するなら今夜しかありません。 「分かった。10分でそっちに行くから!」 「5分で来い。…今は1秒ですら惜しい」 「うん、じゃあ!」 公園のコートにて。 「はぁ、はぁ、はぁ…ははっ、なんとか5分で着いたよ」 「フン、やる気はあるようだな…」 「もちろん!どんな特訓だってやり抜いてみせるよ!」 「その意気だ…」 神尾、白石もいたよ! 「俺がビシバシ指導してやっから、覚悟しとけよ」神尾 「俺も協力さしてもらうで、キミの特訓」白石 「はいっ、お願いします!」 乾、仁王まで! 「現時点でのキミが勝ち残れる確率はかなり低い。どこまで伸ばせるか…」 「俺も協力してやるぜよ。一晩でどれだけ強なるか、楽しみじゃ」 「ありがとうございます!よろしくお願いします!」 自分のために集まってくれたメンバーに感動する主人公。 「時間がねぇ、とっとと始めるぜ。まずは俺と1セットマッチだ…」 「よろしくお願いしますっ!」 お次は神尾です。 「次は俺の番だな、待ちくたびれたぜ!リズムに乗るぜ!」 その後、白石、乾、仁王とも特訓です。 7/30。敗者復活戦のトーナメントで優勝。 試合後。ダブルスのパートナーをどうしようか悩んでいると海堂がやってきたよ。 「…よう」 「あっ、薫くん!?」 「観てたぜ…。…大会に出場できるんだな」 「応援してくれたおかげで優勝できたよ!」 「…そりゃあそうと、まだ決めてなかったろ」 「えっ?…なんのこと?」 「ストリートテニス大会のパートナーだ」 「うん…」 「…でよ」 「…俺と組まねぇか」 海堂からのお誘い!\(>▽<)/ 「えっ、わたしでいいの?」 「…ああ」 「ありがとう、薫くん。一緒に大会、出よう!」 「…じゃあ、行くか」 「…えっ?行くって、どこに?」 「…大会のエントリーに決まってんだろ」 「あっ、今日が締め切りだったっけ!急がなきゃ!」 ※神尾との三角関係が発生していた場合。 神尾がやってきます。 「いい試合だったぜ」 「あっ、神尾くん!?」 「お前、やったじゃねぇか!大会に出場できるんだってな!」 「応援してくれたおかげで優勝できたよ!」 「…俺もいるぜ」 海堂登場! 「そろそろ、決めてもらわねぇとな…」海堂 (決めるって…なにを?) 「さっき、ふたりで話してたんだけどよ、どうにも埒(らち)があかねぇ…」神尾 「だから、ダブルスのパートナーをどっちにするか、決めてくれ」神尾 「えっ!?わ、わたしが決めるの?」 「他に誰が決められんだよ」神尾 「え、えっと、じゃあ…ジャンケンとか?」 「ふざけてる場合じゃねーだろ」神尾 「ああっ、ウソ!ウソです!!わたしがちゃんと決めるからっ」 「ああ、これが最後だ。よく考えて決めろよ」 二択。 →「海堂くんかな」 「海堂くんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」 「…そうか」 悲しそうな神尾…。 これ以降、神尾が退場するまでの流れは神尾ルートと同じです。 「いいのか…?」海堂 「…うん。なかなか言えなくて、ごめんね」 「…いや、気にすんな」 「…それより、なんか忘れてねーか?」 「あっ、そう言えば大会のエントリーって今日が締め切りだったよね…?」 「…おい、急ぐぞ!」 「うん!」 →「神尾だよ」 「神尾くんだよ。神尾くんと組んで大会に出たい」 「…………」 無言の海堂。 「ごめんね、海堂くん…」 「謝るようなことじゃねぇ…」 「じゃあな…」 (海堂くん…) 海堂退場。これ以降は神尾ルートで神尾を選んだ時と同じです。 ※三角関係が発生していて7/20に海堂を選んでいた場合。 試合後、海堂がやってきます。 「勝ち残れたな…」 「あっ、海堂くん…」 「こんなことで喜んでんじゃねぇぞ…」 「敗者復活戦なんてモンに出ること自体が情けねぇことなんだぞ」 「うっ!それはそうかもしれないけど…」 「…………」海堂 「これでも期待してるんだぜ…」 海堂…(; ;)。 「…期待してるって、ほんとに?」 (ギロッ!) 「…でなけりゃ、特訓になんか誘わねぇだろが…」 (海堂くん、期待してくれてるんだ…) (…うん、頑張らなきゃね) 「…行くか」 「えっ、行くってどこに?」 「エントリーに決まってんだろ。大会のな…」 「エントリー…あっ!」 というわけで、海堂と一緒にエントリーです。 |