ダブルスの王子様 プレイ日記

跡部ED(7/16〜7/20)
7/16(木)
書店にて。跡部を発見。
「こんにちは、跡部さん!」
「おう、○○(主人公)か。奇遇だな、なにか探しに来たのか?」
「…ええ、まあ…。跡部さんは、なにしてるんですか?」
「気になる本がいくつかあるんだが、この本屋には置いてねぇんだとよ」
「ここで、ちょっと待ってろ。注文を済ませてくる」
何で主人公が待つ必要が・・・?( ̄□ ̄;)
(あ…行っちゃった)
(相変わらず、人の都合を気にしない人だなぁ…)
だって、跡部だし・・・(^_^;)。

そして・・・。

「待たせたな」
「注文は終わったんですか?」
「ああ、数日で届くらしいから、全部まとめて送ってもらうことにした」
「どんな本を注文したんですか?」
「ああ、スポーツ力学の本や、リハビリテーション科学の本…」
「それから、人体工学の本と、ほか、解剖生理学の本くらいか」
「そういうのを、各2〜3冊ずつ注文した」
そんなにも!( ̄□ ̄;)
「…………」主人公
(それって、専門書だよね…?)
(わたしなら眠くなっちゃいそう)
「でも、そんなにたくさん、読む時間なんてあるんですか?」
「あ?なに言ってんだ、お前は」
「時間がないなら、作ればいいだけだろうが」
簡単に言うけど・・・実際難しいよ?(^_^;)
「…………」主人公
(そんなあっさり…)
(…跡部さんって、やっぱり言うことが違うよね…)
(っていうか、跡部さんって、いつ眠ってるんだろう?)
いくら時間があっても足りなさそうだよなぁ。
「じゃあ、俺様は行くところがあるから今日のところはこれでな」
「あ、はい。じゃあ、失礼します」
(すごいなぁ、跡部さん…)
(わたしには絶対マネできないよ…)

7/17(金)
書店で『原色植物図鑑』を購入。

7/18(土)
跡部と練習後。
「今日はこのあと、パーティーですね」
「ああ。…ま、ささやかなモノだがな」
「楽しみにしています!」
「浮かれ過ぎて、事故になんか遭うんじゃねぇぞ」
縁起でもない!(> <)
「はーい!」
「それじゃあ、わたしは一旦帰りますね」
「さすがに汗の染み込んだテニスウェアでパーティーに出る訳にはいきませんし」
「おい、ちょっと待て」
「お前に、こいつをやる」
「…なんですか、これ?」
(桐箱入り…。た、高そうな感じだけど…)
「開けてみろ」
「あ…、はい…」
「ええっ、ネックレス…!?」
何ですと!?
「今日のパーティーには、こいつをつけて参加しろ」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「あの…パーティーって、集まるだけの簡単なものだと思ってたんですけど…」
「もしかして、ドレス着たりとかの、堅苦しいパーティーだったりします?」

「あん?パーティーにドレスを着るのはレディとして当たり前だろうが」

レディって!(≧∇≦)
「当たり前じゃないです!」
「って言うか、そんなドレスなんて、一般中学生が持ってるわけないです!」
常識破りのテニプリ界ですが、主人公は一応一般中学生なのです。
「なら、買え。ドレスくらい、1着くらい持っててもいいだろ」
そんなメチャクチャな・・・!( ̄□ ̄;)
「持ってても、着なけりゃ意味ないじゃないですか!」
「それに、たぶん、他のみんなはただの制服で来ると思いますよ」
「そうか?」
中学生なら制服で上等だよね。
「みんながみんな、フォーマルな場に慣れてるわけないじゃないですか…」
「取り敢えず、中学生らしい、清楚な格好でいいんじゃないですか?」
「というか、そうじゃなければ、わたし、参加できないんですけど…」
「…………」
この一言に悩む跡部。主人公が参加できないのは困るもんね(笑)。
「ちっ…。…しょーがねぇな」
「あ、あと…これ…」
「あーん?」
「あと…このネックレスはいただけません」
「あーん?」
「中学生には高価すぎます」
「だから、気持ちだけもらって、これはお返しします」
「バカか、お前」
「えっ?」

「男が、一度やったモンをおいそれと引っ込められるかよ」

カッコいい!!(≧∇≦)
「でも!」

「この俺が選んでやったんだぜ、そいつ」
「それでも…お前、俺に返すつもりなのか?」


跡部が主人公のために選んでくれたんだ!!\(>▽<)/
「…………」
「…分かりました。じゃあ…ありがたくいただきます」
「フッ、それでいい」
「俺は準備があるから先に行く。お前も、遅刻せずに来いよ」
「あ、はい」
「じゃあな。会場で会おうぜ!」
(わたしも、パーティーに行く準備しないとね)

※バッジの数が足りていない場合。「ああ。…ま、ささやかな〜」より後が以下に変化。
「わたしも行きたいですけど…バッジの数が足りてないし…」
「…そうだな。お前だけ例外とする訳には、いかねぇからな」
跡部が気遣ってくれている!?
「わたしのことは気にしないでください。すべて身から出たサビなんですから」
「ストリートの大会じゃ、こんなことに、ならないようにしろよ」
「はい」
(はぁ…。パーティーに行きたかったな…)


※跡部と練習・試合をしなかった場合。
家に帰ると跡部から高そうなネックレスが届いてました。
『このネックレスをつけて、パーティーに』という手紙付きで。
何て粋なことを!\(>▽<)/
(こ、こんなの、もらえないよ…。電話しなくちゃ…!)
というわけで跡部に電話。
「俺だ」
「あ、跡部さん!?あ、あの…箱が…!」
「ん、ああ、届いたのか。気に入っただろ、ん?」
「気に入るとか、そういう問題じゃなくて…!」
「今日のパーティーにはあれをつけて来いよ」
「えっ?ちょっと待ってください!パーティーって、もしかして…」
「きらびやかに着飾って、ドレスとか着たりする、そういうヤツですか?」
「あ?今更、なに言ってる?レディがドレス着るのは当然だろ」
ビバ、レディ!(≧∇≦)
「ええっ!?」
「なぜ、そこで驚く?それとも、燕尾服でも着るつもりか?」
「そうじゃなくて!わたし、ドレスなんて持ってません!」
「って言うか、そんなドレスなんて、一般中学生が持ってるわけないです!」
「なら、買え。ドレスくらい、1着くらい持っててもいいだろ」
これ以降は練習後の会話とほぼ同じですが・・・。
「あ、あと…これ…」が「あと…このネックレスはいただけません」に変化。
「フッ、それでいい」以降が以下に変化。
「じゃあな。会場で待ってるぜ」
(結局、もらうことになっちゃった…)
「はあ…」
もうこれは素直に喜んでおきましょう!(*^^*)

パーティー会場にて。
白石に声を掛けられたよ。
「○○(主人公)さん、楽しんでるか?」
「あっ、白石さん。よかった、知ってる人に会えて…」
「それにしても、こういう席っちゅうんは落ち着かんわ」
「わたしもです。ついキョロキョロしちゃって…」
「ははっ、俺ら、お揃いやな」
白石とお揃いなんて嬉しいなv(*^^*)
「…ほな、他の連中と約束あるから、そろそろ行くわ」
「はい」

お次はリョーマ。
「ふーん、こんなとこにいたんだ。もぐもぐ」
「あっ、越前くん。パーティー、楽しんでる?」
「ま、一応。サル山の大将だけあって料理はウマいしね」
「もうっ、そんな呼び方して。跡部さんに怒られるよ?」
「挨拶に夢中で聞こえないから平気。ま、聞こえても平気だけど」
「じゃ、俺は料理のお代わりもらってくるから」
リョーマは食べる来満々です。
(ふーん、そんなにおいしいんだ?)
(…せっかくだからわたしもなにか食べようっと!)

ラストは本命跡部様!
「よう、○○(主人公)!楽しんでるか?」
「あっ、跡部さん!今日はお誘いいただいて…」
「堅苦しい挨拶はやめとけよ。舌、かんだってしらねぇぞ?」
「かみません!」
「ははは、怒るな、怒るな。それより、ちゃんと楽しんでるか?」
「はい、もちろん楽しんでますよ!」
「でも、こういうパーティーは初めてで、どうも勝手が分からなくて…」
「初めてなら当然だ。回数をこなして慣れりゃあいい」
「慣れるって言ったって、こんなの一生の内、あと何回あるか…」
「お前が望むんだったら、またパーティーを開いてもいいんだぜ」
何ですと!?\(>▽<)/
「またバッジで参加者のラインを引いてですか?」
「二番煎じはつまらねぇからな…別の企画を考えねぇといけないが…」
「はあ…」
「さて、他にも挨拶しに行かないといけねぇから、俺はそろそろ行くぜ」
「このあと、抽選大会もあるから楽しんでいけよ」
「じゃあ、またあとでな」
「はい」
※『中学生の身だしなみ』を持っていた場合も全く同じでした。残念!

抽選会で『高級携帯ゲーム機』が当たりました。
(お兄ちゃんにあげたら喜ぶかなぁ?)
リョーマがやって来たよ。
「ねえっ!」
「あっ、越前くん。どうしたの?」
「今、当たったの、『高級携帯ゲーム機』だよね!?」
リョーマが興奮している!?
「俺のと交換してくんない?」
ここで二択。交換してあげます。
「うん、いいよ。交換してあげる」
「やった!サンキュー、○○(主人公)さん」
「あっ、越前くん!?」
(すごい勢いで走って行っちゃった…。よっぽど、うれしかったんだね)
そしてリョーマにもらった景品は・・・。
(…『高級たくあん』…)
(ま、まあ、これはこれで…喜ぶ、かな?)
兄にあげるつもり!?Σ( ̄ロ ̄lll)

→「交換してあげない」
「…ごめん。わたしも、これ、欲しかったから」
「そうなんだ…無理なら仕方ないよね」
(越前くん、すごく、がっかりしてたなぁ…)
(交換してあげればよかったかなぁ?)


パーティー終了後。跡部がやって来たよ。
「今、帰りか、○○(主人公)?」
「はい。今日はすごく楽しかったです」
「そうか、そいつは良かった」
「じゃあ、そろそろ失礼しますね」
「待ちな」
「はい?」
「家まで送ってやるぜ」
「えっ…でも、いいんですか?」

「女の夜道のひとり歩きを見過ごせるワケねぇだろ」

跡部!!(≧∇≦)
「じゃあ…お願いします!」
「ああ」

7/19(日)
跡部と組んで小春&ユウジと対戦。
試合中。
二人の千手観音に吹き出し、サーブをミスする主人公。
「おい、この俺を怒らせてぇのか?」
「跡部さん、ごめんなさい…」
そして今度はシンクロ。ツッコんでいる間に点を入れられちゃいました。
「こうなったら、わたし達もシンクロやるしかないかも…!」
「俺様に道化の猿真似をさせる気か、あーん?」
あわわわ・・・(;´д`)。
いろいろありましたが何とか勝利です。
「跡部くんって、カッコイイだけじゃなくとっても強いのね」
「今度はふたりきりでお手合わせしましょ」
跡部、逃げて!!(> <)

試合後。
「よし、今日はここまでにするか」
「まだまだやれます!」
「ハッ、勇ましいじゃねぇか」
「体力があり余ってんなら…そうだな、このあと、俺に付き合え」
もちろん付き合いますよv
「はい、いいですよ。…それで、どこ行くんですか?」
「行きゃあ分かる。着替えが終わったら、ついて来い」
「はい」

→「断る」
「あっ、すみません。わたし、今日、用事があるんです」
「じゃあ、しょうがねぇな」


アミューズメントパークにやって来ました。
「テニス三昧もいいが、たまには気晴らしも必要だろ」
「ほら、こっちだ」

「わあ…植物園もあるんですね、遊ぶところだけかと思っていました」
「一応、リラックスするための場所という位置づけだ」
白石によると毒草が多いようですが・・・(^_^;)。
「きれいな花がたくさん!」
「お前、花は好きか?」
「花が嫌いな人なんて、いるんですか?」
「フッ、それもそうか」
「…でも、わたしの場合、ちゃんとした理由もあるんですけどね」
「ほう、聞かせてみろよ、花が好きな理由ってヤツを」
三択。「自然のシステムの偉大さに感動した」を選択。
「花って、あの香りなどで、虫を呼び寄せているでしょう?」
「その虫の力を借りて、自分達の種族を繁栄させる…」
「そんなことを考えると、上手くできてるなって感動したんです」
「自然のシステムってヤツは、なにごとにも合理的だからな」

→「昔、弱った植物を復活させた事がある」
「小さい頃の話ですけど、お花屋さんで枯れかけの花が捨てられていたんです」
「それをもらって、一所懸命に世話したらすごくきれいな花を咲かせてくれて…」
「それから、花が大好きになったんです。単純な理由って笑われそうですけど」
「安心しな、俺は笑ったりしねぇぜ」

→「花が好きと言えば、好感度が上がる」
「だって、『お花が好き』って言えば、好感度が上がるでしょ?」
「…………」
「お前…『本音と建前』って言葉、知ってるか?」
呆れられてしまった!(> <)


※『原色植物図鑑』非所持の場合は「自然のシステムの〜」の代わりに以下の選択肢が出現。
→「一瞬の美しさに感動する」
「花がきれいなのって、わずかな時間しかないじゃないですか」
「その一瞬が、とても美しくて、感動してしまうんです」
「なるほどな」


「跡部さんにも、花が好きな理由って、ありますか?」
「さあ、どうなんだろうな…」
「いつも家には花が飾られていたからな、生活の一部と言えるな」
「やっぱり、すごいですね…。庶民の生活じゃ考えられないですよ」
「そうなのか?」
「たまになら飾りますけど、いつもって訳にはいかないですよ」

「どうだ、植物園は楽しめたか?」
「はい、すごく楽しかったです!」
「そうか。誘った甲斐はあったな」
「今日はありがとうございました!」
「気をつけて帰るんだぜ」
「はい!」

『…こうして、わたし達はアミューズメント・パークを堪能した。
跡部さんの持つ華やかさって、花のある生活と無関係じゃないと思うな…。』
跡部の「華」と「花」について考える主人公でした。

7/20(月)
跡部からメール。件名は『今日は空いているな?』。
決め付けられている!Σ( ̄ロ ̄lll)
『これから一緒に練習してやる。13時に海辺のコートに集合だ。
今日は練習したあと、海へ行ってみるつもりだ。
リゾート以外の海ってヤツがどんなモノか、見ておきたいからな。』
これでも一応お誘いのメールなんだろうなぁ(^_^;)。

跡部との練習後。
「よし、今日の練習はここまで!このあとは…」
「海ですね!」
「跡部さんもちゃんと水着を持って来てたんですね」
「ハッ、当然だろ。時間をムダにしたくねぇからな」
「さっすが…」

そして・・・。

「しかし…」
「日本の海は、なんでこう人が多いんだ…?」
「泳ぐことも、ままならないじゃねぇか。バカンス気分にもなりゃしねぇ」
「まあまあ…」
(ここはなだめておかないと…)
三択。「庶民気分を味わえるでしょ?」を選択。
「ふふ、外国でバカンスだとこういうのは味わえないでしょ?」
「たまには跡部さんも『庶民気分』を味わってください」
「何事も、経験、ですよ?」
「なるほど…『経験』か…たまにはいいこと言うじゃねぇか」
素直な跡部が素敵(笑)。
「たまには、っていうのは余計です!」

→「人がいなくなる一瞬を探せばいい」
「こういう人の多い場所でも、人がいなくなる一瞬があるんです」
「そういう一瞬を狙って、いかに早くその場所を確保するか」
「それが日本の海の楽しみ方です!」
そうなのか・・・?
「…できるのか、そんなことが…?」
跡部が食いついた!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「庶民なら、できて当然です!」
「そうなのか…庶民ってのも、あなどれねぇな…」
(ふふ、感心してる。素直なとこ、あるんだなぁ)

→「日本は狭いですからねぇ」
「日本は狭いですからねぇ…どこに行っても変わらないですよ?」
「ンなこたー、言われなくても分かってんだ、あーん?」
(うっ…機嫌、損ねちゃったかも…)

「おい、○○(主人公)、そろそろ腹が減らないか?」
「あ、そうですね、そう言えば…」
「この俺がなにか買って来てやろう。好きな物を言ってみろ」
「あ…じゃあ、焼きそばとか…」
「よし、分かった。焼きそばだな」
ちゃんと買えるのかな?心配だよ・・・。

そして・・・。

(あれ?手ぶらで戻ってきた…)
「どこか適当なレストランに食いに行くか?」
「…え?焼きそばでいいですよ?」

「お前は、この俺様に、あんな行列に並べと言うのか?」

何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「…………」
(なるほど、それで手ぶらで戻ってきたんだ…)
「さ、行くぞ。…って、おい、どこ行くんだ!?」
「はい、列に並びますけど?」
「あぁ?」
「ふたりで並んでいれば、喋っている間に順番が来るでしょう?」
「フン、この炎天下の中、この俺様に並べだと?」
「はいはい、そういうわけで、並びますよ!」
強いぞ、主人公!\(>▽<)/
「おいっ、こら、人の話を…!」

そして・・・。

「ね?買えたでしょう?」
「…………」
不服そうな跡部様。
そして・・・。
「日本の海も堪能したし、そろそろ帰るとするか…」
「はい!楽しかったです!」
「そうか、そいつは良かった。じゃあ、帰るぞ」
「はい!」
あれ?せっかくの海なのにCGはないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)

※リョーマと二股していた場合。
「跡部さん、今日は一緒に練習できて良かったです」
「ああ、俺もだ」
「じゃあ、今度また…」
「…どうするわけ?」
「えっ?」
リョーマ登場!
「ああっ!?越前くん…」
「なにやってんの?」
「え、えっと、その…これは…」
険悪な雰囲気!
「…そうだ、ちょうどいい機会かもね。ひとつ、聞きたいんだけど」
「…な、なに?」
「ストリートテニス大会、誰とダブルス組んで出るつもり?」
三択。
→「跡部さんかな」
「跡部さんかな。ダブルス組んで、しっくりくるのは」
「!!」
ショックを受けて退場するリョーマ。(リョーマルートで他キャラを選んだ時と同じ反応です)
そして笑顔になる跡部。
「フン、まあ当然だな」
「…………」
「断られた奴にいつまで同情してやがる?お前には、そんな余裕、ねぇはずだ」
「…えっ?」
「分かってんのか?大会まで2週間もねぇんだぜ」
「これだけの期間で、この俺が納得するパートナーになってもらうんだからな」
「そ、そうですね、頑張ります!」
「フッ…」

→「越前くんだよ」
「越前くんだよ。越前くんと組んで大会に出たい」
「…!」
驚く跡部。
「…そうか。なら、仕方ねぇな…」
「ごめんなさい、跡部さん…」
「次に会う時は敵同士だな。…俺が失望するような試合はするなよ」
(跡部さん…)
跡部退場。
これ以降はリョーマルートでリョーマを選んだ時と同じです。

→「まだどっちも選べないよ…」
(そうだよ。誰かひとりを選ぶだなんて、そんな…)
「…ふぅん。でも俺、そんなに待ってるヒマないから」
リョーマ退場!
「あっ、越前くん!?」
「ちょ、ちょっと!待ってよ!!」
「…待ってよ、もう…」
跡部もいなくなっちゃった!(> <)


2009/6/18

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