手塚ED(7/31) |
7/31。朝のミーティング後、手塚と跡部が会話しているのを発見。 「ま、今んトコ大きな問題はねぇな」 「そうか。だが、油断は禁物だ」 「お前はいつもそれだな、手塚」 「当然だ……ん?どうした、○○(主人公)」 見つかっちゃった!(> <) 「何を運んでいる?」 「あの、生ゴミを処分しようかな、と」 「ああ。それなら俺がやっておこう。そこに置いておけ」 「え?いえ、これ位私が……」 「構わん。置いていけ」 というわけで、お願いして置いて行っちゃいます。その場を立ち去る主人公。 「ほう……」 「?どうした、跡部?」 「珍しいもんを見せてもらったぜ」 「珍しい?」 「お前があの子の事をあそこまで気遣ってるとはな」 跡部!\(>▽<)/ 「気遣うのは当然だろう。こんな事に巻き込んでしまったんだ。気にしない方がおかしい」 「ほう、言い訳も板についてるじゃねぇか」 「言い訳ではない。俺はリーダーとして当然の事をしているだけだ」 「リーダーね……本当にそれだけか?アーン」 「跡部……話がないのなら俺は行くぞ」 手塚は本当に自覚がないような気もするなぁ(^_^;)。 「フッ、手塚。俺様の眼力……見くびるなよ。まぁ、そのうち俺の言った事がわかる様になる」 跡部の眼力は何でもお見通しのようです。 「……じゃあな」 手塚退場。 「ったく、朴念仁もここまでくると天然記念物ものだな……はぁ、またひとつ仕事が増えちまったぜ」 仕事って・・・何をするつもりですか、跡部!?( ̄□ ̄;) 10時。管理小屋にて。 「あ、手塚さん」 「○○(主人公)、無理はしていないか?」 またそれですか!心配しすぎですよ、手塚!(> <) 「はい、大丈夫です」 「お前は色々とよくやってくれている。だが、必要以上に気張る必要はない。お前は俺達と違って、体育系ではないんだからな」 「はい。でも、あまり皆さんにお世話を掛けっぱなしというのも心苦しいですから……」 「気にするな。全ては適材適所、出来るものが出来る事をやればいい」 「私の出来る事……ですか?」 「ああ、力仕事は俺達に任せておけばいい」 「でも……私の出来る事なんて……」 「そんなに難しく考えなくていい。今までと同じで構わない」 「今までと同じ……?」 最初から今まで手塚の後を追いかけてばかりですが・・・(^_^;)。 「そうだ、みんなの様子に気を配り、元気付けてやってくれ」 「そんな事でいいんですか?」 「お前と辻本以外は男ばかりだからな……それだけでも随分助かっている」 やはり女性がいると華やぎますから(*^^*) 「そうですか……私、お役に立ててるんですね」 「ああ、自信を持っていい」 「ありがとうございます」 ここでキーワード「笑顔」が発動! 「手塚さん」 「何だ?」 「あの、私と話していると楽しくないですか……」 「いや、そんな事はない。お前と話しているのは……その、楽しいと思うが」 目を逸らす手塚が!(笑) 「そうなんですか?」 「ああ、本当だ。なぜそんな事が気になる?」 「あ、その……私、手塚さんの笑った所、見た事がなくて……」 「そうか?」 「はい」 「ふむ……そんな事はないと思うが」 私の記憶にも手塚の笑顔はありませんが・・・。 「良かった……私、手塚さんに嫌われてるのかと思って、少し心配になりました」 「お前の事を嫌ってなどいない」 「じゃあ、好き……とか?」 主人公!!自分で何を言っているのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「……そういう質問には答えない」 さすが手塚。鉄の男です。 「ふふ、冗談ですよ。手塚さんの困った顔も珍しいですね」 余裕の主人公。 「ふ……そうだったか?」 (あれ?今、もしかして手塚さん……笑った?) うーん。微妙なところです(^_^;)。 「?どうかしたか?」 「あ、いえ。何でもないです」 10時30分。炊事場にて。 「手塚さん、薪を運んでるんですか?」 「あ……ああ」 手塚の様子がおかしい??( ̄□ ̄;) 「私も手伝いますね」 「い、いや。俺一人でやる。無理をしなくていい」 やっぱり何か変です。 「え?私、無理はしてませんよ」 「いいから、休んでいろ」 強引な手塚。 「で、でも……私も皆さんと一緒に仕事を……」 「さっきもそうだったが、お前は少し頑張り過ぎだ。それで倒れては元も子もない」 手塚は主人公を甘やかし過ぎのような気もしますが・・・(^_^;)。 「……そうですか。わかりました……」 「……いや、まて」 「はい?」 「そうだな……そこの小さい束位なら大丈夫だろう。それを運んでくれ」 一体何がしたいのだ、手塚??( ̄□ ̄;) 主人公も不審に思ったようです。何かあったのか尋ねます。何だか様子がいつも違う気がすると。 「……そんな事はない。気のせいだ」 そうかなぁ・・・(^_^;)。 「それより、早く薪運びを終わらせよう。行くぞ」 「は、はい」 11時。真田と会話。 主人公に疲れているのかと言う真田。少し足を引きずっているように見えるそうです。 慣れない山歩きのせいだと答える主人公。すぐに直ると。 「そうか。だが、ちゃんと休んでおけ」 「はい。でも、手塚さんってこういう時の対処法に詳しいですよね」 「アイツの趣味はキャンプだ。だから、こういった時には頼りになる」 キーワード「手塚:キャンプ」をGET! 「あ、そうだったんですか」 「芸を身を助けると言うが、アイツの趣味はなかなか実用的だな」 こういう機会は滅多になさそうですが・・・(^_^;)。 11時30分。大石と会話。 この島は坂道が多いから女の子にはつらいだろうと言う大石。 「山道の歩き方とか、手塚が教えてくれた事は守ってる?」 「はい、気を付けています。手塚さんってそういうのに詳しいんですね」 「ああ、手塚は山登りが趣味だからね」 「へぇ……そうなんですか」 キーワード「山登り」をGET! って、さっき真田から「キャンプ」をGETしたのに、これって別扱いなんだ・・・( ̄□ ̄;)。 「うん、そうだよ。黙々と頂上を目指す所なんて手塚らしい趣味だと思わない?」 「そうですね」 12時。手塚と跡部が会話しているのを発見。 「何だ、跡部。報告する事は今はないぞ」 「仕事の話じゃねぇよ」 「じゃあ、何だ?」 「ま、様子見ってトコだな」 お節介跡部!\(>▽<)/ 「…………」 「どうだ、俺の言った事……少しはわかったか?」 「……何の事だ?」 「まだわかってねぇのか?お前はアイツの事を気遣って、その様子を気にかけていたな。だが、そうしている内に、お前の心の中で何か変化があったはずだ」 跡部がとても丁寧に解説してくれました(笑)。 「…………」 黙り込む手塚。その沈黙は肯定ですか?(*^^*) 「ふっ、少しは心当たりがある様だな」 「そんな事は……」 「少しは素直に自分の気持ちに向き合ってみな」 何ですか、この恋愛マンガ的な展開は!\(>▽<)/ 「……俺の気持ち、だと?」 「ま、これも精神修行の一環だ。よく考えてみるんだな」 「跡部、何の為に俺にそんな事を言う?」 「お前だけの事じゃねぇからな。それにアイツらを巻き込んじまった事への、ちょっとした責任感ってトコだ」 確かに、その点に関してはしっかりと責任取ってもらいますよ! 「…………」 「もう一度言うぜ。よく考えてみな。お前がどう思っているのか、どうすればいいのかをな」 「…………」 これで手塚も少しは自覚する・・・はず? 14時。食料調達のためにみんなで森へ。 主人公は山菜図鑑・キノコ図鑑でチェックをします。 手塚が珍しいものを見つけたというので皆で行ってみます。 「これなんだが……もしかするとマツタケではないか?」 マツタケ!どうやら本物のマツタケのようです。 「マツタケ!?すげぇ!」 岳人の声が裏返ってます(笑)。 周りを見ると、まだたくさんあるようです。 「……何だか、すごい贅沢してる気分だ……これ、お金に換えたらいくらになるんだろ」 伊武!\(>▽<)/ 無人島ではお金など無意味ですよ。おいしく頂いちゃいましょう(*^^*) 今晩はマツタケご飯になりました。 15時。管理小屋にて。手塚とミニゲーム。岳人の銀メダルをGET! 15時30分。手塚と会話。 この先の岩場にコケモモが生えているというので行ってみることに。 頭上に注意し、崖沿いの道を歩いていきます。 「この島に来て、もう四日も経つんですね」 「ああ、そうだな」 「そろそろ私達の捜索も始まってる頃でしょうか」 「救難信号が出ているならそんなに時間は掛からないはずだ」 手塚・・・本当はわかってるくせに・・・(^_^;)。 「ですよね……」 「どうした。何か不安な事でもあるのか?」 (あ……もうその事は考えない様にしようって決めてたのに……えーと、他に話題は……) 話題を探す主人公。 「あ、いえ。その……みんな夏休みの宿題は大丈夫なのかなって思ったんです」 「……何だ、そんな事か」 「手塚さんは夏休みの宿題、どうしてます?」 「宿題ならもう終わらせている」 さすが手塚。7月中にはもう終わっているようです。 「え?そうなんですか?早いですね」 「合宿の後はすぐに全国大会が待っているからな。お前はまだ大分残っているのか?」 ここで三択。「先にすませておきました」を選択。 「いえ、今回の旅行の日にち分は先にすませておきましたから」 「そうか、きちんと計画を立てているんだな」 「い、一応ですけど」 「計画を立て、それを守るのはいい事だ」 褒められたv(*^^*) 「あ、ありがとうございます」 →「じっくりやろうと思ってましたから」 「はい、今回の旅行が終わってからじっくりやろうと思ってましたから」 「そうか……だが心配するな。必ず近いうちに助けが来る」 「そうですね」 →「そんなに残ってはいませんけど……」 「そうか」 「ちなみに手塚さんは勉強で得意な科目って何ですか?」 「俺か?俺は……そうだな、世界史は得意だ」 「へぇ、世界史ですか」 「お前はどうだ?世界史は得意な方か?」 三択です。「面白そうだと思います」を選択。 「はい、まだそんなに先の事までは習ってませんけど、面白そうだと思います」 「そうか。歴史は色々な事を俺達に教えてくれる。知れば知る程興味深い物語がある」 「そうですね、年号を覚えるのは苦手ですけど」 「年号はそれほど心配しなくていい。興味を持って学んでいれば、自然に覚えてしまうものだ」 「はい」 →「よくわからないです」 「まだそんなに習ってないのでよくわからないです」 「そうか。興味が持てるといいな」 「はい」 →「それが苦手で……」 「いえ、それが苦手で……」 「そうか」 「…………」 空気が重い・・・(;´д`)。 「ところで手塚さんって苦手なものってあるんですか?」 「苦手なもの?例えば何だ?」 「そうですね……例えば苦手な食べ物とか」 「いや特にはない。お前はあるのか?」 「え?私ですか。え〜と……」 三択。「あります」を選びます。 「あ、あります。以前どうしても食べられなかった物が」 「ほう、何だ?」 「ピータンです」 「ピータン?中国料理のか」 「はい。一度食べてみたんですけどあの味はちょっと……」 「そうか。確かに癖があるからな」 ってことは、手塚は食べられるんだ・・・。 →「ないですね」 「いえ、ないですね」 「そうか、ならば食事の心配は必要ないな」 「はい、大抵の物は大丈夫ですから。あ、でもイナゴの佃煮とかは流石にちょっと……」 「そこまで極端な物は作らない。だが、あれはあれで珍味だと思うが」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え?食べた事あるんですか?」 「一度な」 どういう状況で食べることになったのか、ちょっと気になります。 「う〜……私は見た目でダメです、ああいうの」 「まあ、普通はそうだろうな」 →「ある様なない様な」 「どうでしょう。ある様なない様な」 「わからないのか?」 「あったかもしれないんですけど、思い出せないんです」 「そうか」 「前から気になってたんですけど、手塚さんは跡部さんと仲がいいんですか?」 「?なぜそう思う?」 「あ、いえ……跡部さんと話している時って、少し打ち解けた感じがしたので……」 「仲がいい……というのとは少し違うな。ただ、アイツの実力は認めている」 「あ、もしかしてライバルですか?」 「そうだな……ライバルと意識した事はないが……そうかもしれない」 意識した事ないんだ・・・(笑)。 「いいですね、そういう関係って」 「お前にはライバルと呼べる人はいないのか?」 三択。「そうですね……います」を選択。 「そうですね……います。その人には負けたくないって人が一人だけ」 誰だろう・・・。彩夏じゃないよね・・・? 「そうか。そういう人物と切磋琢磨する事で、よりいっそう自分を高める事が出来る。大事にした方がいい」 「はい」 →「思い付かないです」 「う〜ん……思い付かないです」 「そうか。だが、そういう存在を探してみるのもいいと思うぞ」 「そうですね、考えてみます」 →「いる様な、いない様な……」 「はっきりしないな」 「すみません。あんまり意識した事がないので……」 岩場に到着しました。コケモモ発見です。 やっぱりジャムかと言う主人公。 「そのまま食べてもいいしジュースにする手もある。この酸味は疲れを取ってくれる」 さすが手塚。詳しいです。 たくさん採ったので帰ろうとすると、突然何か物音が。 「!!いかん!離れろ!」 何と落石だ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ?ど、どうして……」 「くっ!間に合うか!?」 キリっとした手塚のCG登場。 「きゃっ!?」 画面が真っ白になりました。その後暗転。 「……○○(主人公)」 「…………ん……」 「○○(主人公)」 「……え?あ……」 ここでCG登場!手塚に押し倒される図です(笑)。 「○○(主人公)、ケガはないか?」 「え、え〜と……あの……一体……?」 「落石だ。気を付けてはいたんだが……」 「落石……あっ」 「どうした、どこか痛いのか?」 「い、いえ……その……だ、大丈夫です」 「そうか、良かった……」 ここで物音が。 「うっ!?」 「あっ!?手塚さん!?」 「つ……まだ落ちて来ているのか。ここは危険だ。早く先へ行こう」 「は、はい」 そして・・・。 「……ここまで来れば大丈夫だろう」 「あの……」 「何だ?」 「手塚さんは……ケガしてないですか?」 「ああ、大丈夫だ」 「でも、さっき……小石が落ちてきた時、痛そうでしたけど……」 「む……いや、大丈夫だ。心配はいらない」 「そう、ですか……」 「ああ」 「その……助けてくれてありがとうございました」 「気にするな。当たり前の事をしただけだ。さあ、油断せずに帰ろう」 「あ、はい」 ここで水色のバラが。親愛度アップ! 16時30分。炊事場にて。 「手塚さん」 「ああ、○○(主人公)。最近よく会うな」 そりゃ、会いに来てますから(*^^*) 「え?あ、そ、その……迷惑でしたか?」 「いや、そんな事はない。お前といると心が安らぐ」 手塚!何を言ってるんですか!(≧∇≦) 「えっ?」 「お前には色々と迷惑を掛けるかもしれんが、これからも俺をサポートして欲しい」 「俺達を」じゃなくて「俺を」って言ってるところが!!\(>▽<)/ 「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」 何だかプロポーズみたいです(*^^*) 「そうか、ありがとう」 「い、いえ……私こそ……」 夕方。ミーティング。大石が遅刻しました。 「大発見だよ!竜崎先生を見つけたんだ!」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 自分と目が合ったと思ったら、いきなり逃げられちゃったそうです。 これは手塚にとって非常にヤバイ展開になりました(^_^;)。 見間違いではないのかと言う手塚。 「いや、そんな事はない。あれは間違いなく竜崎先生だった」 「ふむ……」 だったら今からでも探しに行こうと言う桃城。 「いや、今はダメだ。もうじき日も暮れる。今から捜索するのは危険だ」 手塚に反対されちゃいました。 明日にでも捜索しようと言う大石。 手塚が大石にどの辺りで見つけたのか尋ねます。地図に印をつける大石。 「……予定よりかなり遠くまで足を延ばしたんだな」 手塚にとっては想定外だったようです(^_^;)。 大石は予定の場所で何も見つからなかったので、少し先まで行ってみたらしい。 そこはちょっとした崖になっていて、覗き込んだら足元が崩れて滑り落ちちゃったそうです。 そうしたら茂みから物音が聞こえ、スミレがびっくりした顔で出てきたとのこと。 逃げるスミレを追いかけたけど見失ったそうです。 明日みんなで捜索に行こうと言う大石。 「その件だが……結論は少し待ってくれ。跡部とも相談したい」 「ああ、そうか。そうだな。捜索するなら、海側とも協力した方が効率がいいし」 さてさて、どうする、手塚・・・!(> <) 19時。広場にて。手塚と真田を発見。 「幸村は順調のようだな」 「ああ、退院したばかりだから、本来ならこの合宿は止めさせようと思っていたのだが……本人のたっての希望で参加した」 参加してないと攻略できないからねぇ。幸村、バンザイ!\(>▽<)/ 「流石だな。これで、立海はまた強くなるか」 「当然だ。関東大会ではしてやられたが、全国ではそうはいかんぞ。我が立海の全国三連覇は揺るがん」 ジャンプでは何だか怪しげな展開になっておりますが・・・(^_^;)。 「……俺達も負けるつもりはない」 「出来れば決勝戦で当たりたいものだな。お前達青学を叩きのめして全国制覇に花をそえたい」 私も決勝戦で青学vs立海の試合を見たいです(> <)。 「……お前とは公式戦でまだ戦っていなかったな、真田」 「うむ、越前にリベンジもいいがお前と真剣勝負出来ればそれが一番だ。しかし、その前に確認したい。左肩の方はもういいのか?」 「無論だ」 (左肩……?もしかして……手塚さん、左肩をケガしてたの?) 主人公、手塚の古傷を知っちゃいました。 「そうか……では、以前のお前の力を見る事が出来るのだな?……全力のお前を」 「ああ、期待してくれていい」 「フ……ハァッハッハッハッ!それは楽しみだ。ではな」 「ああ」 真田退場。 (あ……それでさっき手塚さんは左肩を……どうしよう……私のせいでケガが悪化してたら……) 手塚に声をかけます。 「あ、あの……手塚さん」 「ん?○○(主人公)か。どうした?」 「あの、肩は……大丈夫ですか?」 「肩?ああ、昼の事か。大丈夫だ、何ともない」 「でも……さっき手塚さんは肩をケガしてたって聞きました。もし、私のせいでケガが悪化してたら……」 「心配はいらない。軽く小石が当たっただけだ。……俺も少し、過敏になっていた様だ」 「本当ですか?す、少し見せてみてください」 大胆主人公!\(>▽<)/ 「疑り深いな……」 ここでCG登場!ボタンを外して服をずらし、肌を露わにする手塚の図!(≧∇≦) 「…………」 じっくり堪能する主人公。(←違) 「どうだ?別にアザになっている訳でもない。それ以上気にするな」 「あっ……はい。良かったです」 本当、手塚の色っぽい姿が見られて良かった(*^^*) 「○○(主人公)、余計な心配をさせてすまなかった」 「そんな、私はただ……手塚さんの事が……その……」 主人公、愛の告白!?\(>▽<)/ 「……○○(主人公)」 「は、はい」 「俺の事を気遣ってくれたのは嬉しく思う。ありがとう、○○(主人公)」 手塚vv(*^^*) 「い、いえ、こちらこそ」 19時30分。大石と会話。 明日の朝食は和食と洋食どっちがいいか聞きます。 「そうだな……手塚には聞いてみた?」 「いえ、まだ聞いてないです」 「そっか。あ、でも手塚ならきっと和食にしてくれって言うな」 「そうなんですか?」 「ああ、手塚は和食が好きだからね」 キーワード「手塚:和食好き」をGET! 「あ、そうだったんですか」 「うん、だから聞かなくてもいいかな」 ちなみに大石はどっちでもいいけど、どちらかというと和食という程度らしいです。 20時。憩いの場にて。 「手塚さん、疲れてませんか?」 「いや、大丈夫だ」 「そ、そうですか」 「どうかしたのか?」 「その……いつもお世話になってるので疲れてる様なら肩を揉もうかと思ったもので……」 「そんなに気を遣う必要はない。だが……そうだな、折角の申し出だ。やってもらおうか」 「はい、まかせてください。これでも肩もみは得意なんです。彩夏もうまいって褒めてくれましたし」 最近の中学生って、肩凝るんだ・・・( ̄□ ̄;)。 「ほう、それでは期待しよう」 「ど、どうですか?」 「ふむ……もう少し力を入れても構わないが」 「は、はい。こ……これでっ、どうっ、ですか?」 「そうだな……なかなかいい感じだ」 何かお父さんの肩を揉んでるような気分です(笑)。 「よ、良かった。それじゃ、もう少し……」 「いや、もう無理をしなくていい。かなり力を入れているだろう。その様子ではお前が疲れてしまう」 「あ……は、はい」 手塚にはバレバレだったようです(^_^;)。 「すみません、やっぱり男の人は違いますね。肩幅が広くて、大変です」 「謝る必要はない。こちらこそ、疲れが取れた。ありがとう」 「大してお役に立てなくてごめんなさい」 「気にするな。お前のその気持ちだけで充分だ」 「は、はい」 20時30分。憩いの場にて。手塚と跡部が会話しているのを発見。 「そうか……まずい事になったな」 手塚が跡部に大石の話を報告しているようです。 「ああ、予定よりもかなり早い。このままではスケジュールを半分も消化出来ない」 「ったく、ドジ踏んでくれるぜ」 スミレが見つかっちゃうから・・・(^_^;)。 「とはいえ、起きてしまった事はどうにもならん。何か対策を立てねばなるまい」 「んー……しばらく時間稼ぎをするしか手はねぇだろ」 「計画自体を見直す必要もあるだろう。期間を短縮するなりの手は打たないと」 「そうだな……今からこの調子じゃ、この先いつどうなるかわかったもんじゃねぇからな。だが、あまり性急に事を運び過ぎると危険も増える。あまり無茶はさせたくねぇしな」 「ああ、ともかく明日一日は様子を見ようと思う。かなり強引になるが……」 「ふん、甘いな、手塚。そこはビシッと締めねぇと、余計なトラブルを招く羽目になるぜ」 「……俺は俺なりのやり方でやる」 「そーかい。ま、お手並み拝見といくぜ」 「跡部、お前の方は問題はないのか?」 「全くなしって訳じゃねぇ。だが、お前んトコに比べりゃマシだな。ただ、連中バカンス気分が抜けやがらねぇのが困ったもんだ」 バカンス気分って・・・真っ先に六角を想像しちゃった!(笑) 彼等は海を満喫してそうな気がします(^_^;)。 「ならば、そちらこそ全体を引き締めるべきだろう」 「ああ、言われなくてもわかってる。明日からそのつもりだからな」 「今回の件は、お前の方から連絡を入れておいてくれ」 「ああ、わかった。じゃあな」 跡部退場。 (……一体何の話?手塚さん……私達に何か隠してるの?) 21時。手塚に声を掛けられました。 「散歩か?夜ももう遅い。あまり出歩かない方がいい」 「は、はい」 「うむ」 「あ、あの……」 「何だ?」 「さっき……その……偶然見ちゃったんですけど……手塚さん、跡部さんと何か話していませんでしたか?」 主人公、聞いちゃった!(> <) 「……聞いていたのか?」 「す、すみません。聞くつもりはなかったんですけど。でも、何の話をしてたのかはさっぱりわからなくて……」 「……そうか。ならいい」 「あの……」 「○○(主人公)、俺と跡部が話していた事は、口外しないで欲しい」 「え?は、はぁ……手塚さんがそう言うなら……」 「すまん」 「…………」 「そろそろ寝なければ明日に差し支えるぞ」 「あ、はい。おやすみなさい」 「ああ、おやすみ」 |