| 手塚ＥＤ（8/1） |
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8/1。朝。 「朝だ。そろそろ起きるんだ」 手塚の声だ！(≧∇≦) 「う……う〜ん……もう少し……」 「６時半を回ったぞ。そろそろ起きないと、朝食に間に合わなくなる」 「う……えっ！？こ、この声……まさか……」 手塚登場！＼(>▽<)/ 「起きたか。おはよう」 「て……手塚さんっ！？ど、どうして手塚さんが……その……」 「さっき外で辻本に会ってな。お前がまだ寝ているから、起こしてくれと頼まれた」 彩夏、ナイス！＼(>▽<)/ 「さあ、顔を洗って来い」 「あ、あの……」 「どうした？あまりゆっくりしている時間はないぞ」 「その……き、着替えますから……その……」 気の利かない手塚！（笑） 「む……そ、そうか……失礼した。じゃあ、朝食でまた会おう」 珍しく動揺する手塚に萌えです(*^^*) 「はい。起こしていただいてありがとうございました！」 朝。ミーティングにて。 「昨日の件だが……先生方の捜索は、しばらく見送る事になった」 どういう事かと驚く大石。 「跡部とも相談したが、危険が大きいと判断したからだ」 それに問題点がいくつかあると言う手塚。 時間と状況から考えて見間違いという可能性もあると。 それに、先生方の事をずっと気にしていた大石が先入観で決め付けたのではないかと言います。 何て言いがかり！＼(>▽<)/ 仮にそれがスミレだとしたら、なぜ崖から滑り落ちた大石を気遣わずに逃げ出したのかと。 「そ、それは……驚いたのかもしれないし……何か理由があるんだよ、きっと」 大石に、少し落ち着いた方がいいと言う菊丸。 逆に桃城とタカさんはやはり気になるので調べてみようと言います。 崖になっているそんな危険な場所にみんなを行かせるわけにはいかないと拒否する手塚。 「危険なのは承知してるさ。でも、俺は確かに見たんだ、竜崎先生を！たとえ手塚が反対しても、俺は一人でも捜しに行くぞ」 大石・・・（； ；）。 「ダメだ」 「！？手塚……？」 手塚と大石が対立しちゃいました。 桃城、タカさん、乾は手塚に不満がある様子。 「……どうやら決定に不服な者が何名かいる様だな。では、今日は一切の捜索を禁止する。午前中はもちろん、午後の作業でもだ」 手塚、強引です。 「手塚……俺は行くよ。たとえなんと言われても、俺は竜崎先生を見た。このままにはしておけない」 大石・・・(T△T)。 「……ならば、大石。お前は、今日の夕方までロッジから出る事を禁止する。これは、リーダーとしての命令だ」 手塚が独裁者になっちゃいました(> <)。 「……それは、謹慎って事か？」 「そういう事だ。少し頭を冷やせ、大石」 「……わかった」 って、大石！？何と言われても捜しに行くんじゃなかったの！？Σ（￣ロ￣lll) 他メンバー達も不審に思い始めたようです。 真田に相談する立海メンバー達。 「手塚の事だ、何か考えがあるのだろう。俺は指示に従う」 ところで、真田は何も知らないんだよね・・・？ 乾・タカさん・桃城・大石が何か相談しています。 この四人で手塚に抗議すると言う乾。このまま黙って手塚の命令で動き続けるのも限界だと。 （……そんな……みんなが手塚さんに不信感を抱き始めてる……どうすれば……） 10時。炊事場にて。 手塚に話があると言う主人公。少し静かな所へ行こうと言われ、森にやって来ました。 「ふむ、この辺りならいいだろう。話とは、大石達の事だな？」 それだけじゃないと言う主人公。 「はい。大石さん達の事でみんなの間に動揺が広がっています」 「そうか」 あまり驚いた様子がないところみると、予想の内だったのかな？ 「手塚さん、何か隠し事をしていませんか？」 「……隠し事？」 「私の勘ですけど……手塚さんは何かを知っていて隠している……そんな気がするんです」 「…………」 さっきのミーティングに関しても、今の手塚は少し神経質な気がすると。 「崖の事だって、大石さんは崖から落ちて、それからここに戻ってきたんですからその道を逆に……」 「ダメだ」 「えっ？」 「道のりは遠いし、迷う恐れもある」 ここで三択。「今までの探索でも同じ事ですよ」を選びます。 「それは、今までの探索でも同じ事ですよ。だったら人数を増やすとかの方法があります」 「む……」 手塚、押され気味？ 「私には納得いきません。折角探していた先生達の手掛かりが手に入るかもしれないのに……どうして手塚さんは……」 「……そうか。お前にとっては父親の事でもあるんだったな」 「あ、いえ……それだけじゃなくてみんなの状態も気になります。今のままだと、何かよくない事になりそうで……」 反乱が起きそうだよね(^_^;)。 「……すまない、○○（主人公）」 「え？」 「今はまだ、俺には何も言えない。だが、時がくれば……」 「時？」 「ああ……そうだな、今日一日。今日一日だけは、俺の言う事を信じてくれ」 「…………」 「身勝手な言い分だというのは承知している。だが、みんなにケガをさせる訳にはいかない」 （ケガ？あ、そういえば……） 大石がケガした事を思い出したようです。 「○○（主人公）、頼む」 「……わかりました。手塚さんがそこまで言われるなら」 「すまない、○○（主人公）」 水色のバラが咲き、親愛度大幅アップ！ →「そう、ですね」 「あ……そう、ですね……」 「ああ。みんなに危険を冒させる訳にはいかない」 「……わかりました」 →「そう……でしょうか？」 「ああ。みんなに危険を冒させる訳にはいかない」 「……わかりました」 10時30分。管理小屋にて。 「あ、手塚さん」 「どうした？」 「きれいな花、見つけたんです」 「ほう、どれだ？」 「あ、いえ、折るのは可哀想だったのでそのままにしてきました。場所はすぐそこですよ」 「そうか、案内してくれ」 「はい」 手塚がそんなに花に興味があるとは意外です。 森にて。 「これです。何だか鳥みたいな形できれいですよね」 「ほう……これはサギ草だ。きれいだな」 「サギ草……あ、なるほど。花の形がシラサギそっくりですね」 「ああ。ランの一種で、自生しているのは珍しい。乱獲で数が減ったらしい」 植物に詳しい手塚。 「あ、そうなんですか。それじゃ、やっぱりこのままにしておいた方がいいですね」 「そうだな。手折らずにそのままにしていたのは、いい事だ」 褒められちゃった(*^^*) 「いえ、あまりにきれいだったから折る気が起らなかっただけですよ」 「いや、自然をそのまま愛でる気持ちがあるからこそ、そうしたんだろう。お前は優しいな」 手塚ｖｖ(*^^*) 「い、いえ……そんな……」 11時。炊事場にて。 「手塚さん、お水いりますか？」 「ああ、ありがとう。わざわざ持ってきてくれたのか？」 「はい。気が付いたらみんなに配る様にしているんです」 「気が利くな、○○（主人公）」 「いえ、そんな……」 「お前がいてくれて色々助かっている。礼を言わせてくれ」 「いえ、お礼なんて……私こそ、皆さんに助けてもらってますから、お礼を言うのは私の方です」 「そうか……お前の力になれていたのなら、俺も嬉しい」 手塚！＼(>▽<)/ 「え？」 「これからもよろしく頼むぞ、○○（主人公）」 「は、はい」 11時30分。炊事場にて。 「俺をサポートしてくれ」という以前と同じ会話（7/31の16時30分のやつ）でした。 手塚、会話のバリエーション少ない・・・？（￣□￣；） 12時。ミーティング。 午後からの捜索は中止し、身体を休めるよう言う手塚。 ここで不二が口を開きました。 「ボク達に何か隠し事をしてない？」 さすが不二！(*^^*) 「隠し事？何をだ？」 「……いつもの手塚らしくないと思ってね」 「…………」 「気のせいならいいんだけど」 何だか空気が重いと言う神尾。 「手塚さんって、なんか一方的だよな。何て言うか……独裁者？」 伊武がはっきり言っちゃった！＼(>▽<)/ 「聞こえてるぞ、深司。陰口はよせ」 橘に注意されちゃいました。 「すんまそん」 それ、久々に聞いたなぁ。 ミーティング後、手塚に声を掛けられました。 「○○（主人公）」 「あ、手塚さん」 「俺はしばらくここを離れないといけない。すまないが、みんなに連絡してくれないか？」 「あ、はい。いいですよ」 「悪いな。夕方のミーティングまでには戻れると思う。頼んだぞ」 「はい」 大石達が手塚を探しているようなので、不在の件を伝えます。 手塚に何か用かと尋ねる主人公。 「……キミも気付いているんだろ？手塚の様子がおかしい事に」 ドッキーン！（￣□￣；） 乾・桃城・タカさんも、大石の謹慎処分についての説明を求めてやって来たようです。 それはきっと大石のケガの為だと思うと言う主人公。 もうすぐ全国大会があるので、大石の足のケガが悪化しないように謹慎させたのではないかと。 「今朝の様子だと、そうでもしないと大石さんは捜索に出てしまいそうでしたし……」 「そ……そうなのかな……」 動揺する大石。それならちゃんと説明してくれないと・・・と桃城。 「手塚さんにも事情があるんですよ。私達には話せない事情が……私は手塚さんを信じます」 皆を説得する主人公。 「……参ったな。キミは……手塚の事を信用しているんだね？」 「はい。手塚さんが私達にとって悪い事を考えているとは思えませんから」 他の皆も納得したようです。 「ずっと一緒にいた俺達よりキミの方が手塚を理解しているみたいだ……」 大石・・・。 「忘れてたよ、本来なら俺が率先して手塚を信用しないといけないのに……つい、感情的になって冷静さを失っていた」 皆の手塚に対する信頼度がアップしました。 ここで手塚が戻ってきました。 「ん？どうしたんだお前達」 「あ、手塚さん！」 少し所用があって戻って来たようです。大石に何か用かと言う手塚。 「いや、いいんだ。もう終わったから」 作業に戻るメンバーたち。 「ああ、大石」 「ん？何だ？」 「足の具合はどうだ？」 「……はは、大丈夫だよ、大丈夫」 大石の顔に笑顔が戻りました。 「無理はするな。夕方まで休んでいろ」 「ああ、そうさせてもらうよ。それじゃ」 主人公と手塚の二人だけになりました。 「お前が……みんなを説得してくれたのか？」 「えっ？どうしてそれを……」 「みんなの態度を見ればわかる。明らかに今朝とは様子が違っていた」 「……私はただ、手塚さんの事を信じているって言っただけです」 「信じて……」 「はい。そう、約束しましたから」 「ああ……そう、だったな」 「あの……」 「すまない」 いきなり謝られちゃったよ？ 「えっ？」 「俺は、何も理由を告げずにお前に信用を押し付けてしまった」 「いえ、押し付けられたんじゃありません」 「？どういう意味だ？」 「私、手塚さんと出会ってそんなに時間がありませんけど……手塚さんは信用出来るって心の底から思ってます」 「…………」 「手塚さんが信用して欲しいと言ったからじゃなく、私は自分の考えで手塚さんを信じました」 「そうか……○○（主人公）」 「はい」 「お前には色々と助けてもらった。本当に感謝している」 手塚・・・(*^^*) 「いえ、いいんです」 「それなのに、俺はお前に……」 「？何ですか？」 「○○（主人公）」 「はい」 「お前は……」 「…………」 「……いや、いい。色々とすまなかったな」 「い、いえ……」 （手塚さん……何を言おうとしてたんだろう……） 気になる〜！(> <) ※午前中の会話で「今までの探索でも同じ事ですよ」を選ばなかった場合。ミーティング後の手塚の外出の話はなしで以下のイベントに。 大石の謹慎が解けたようです。手塚はやりすぎじゃないかと言う桃城、タカさん、乾。 しかし、大石がそうでもないと否定します。 「ゆっくり休んでみて気が付いたんだ。確かに最近の俺は、冷静さを欠いていた」 大石・・・（； ；）。 でも手塚のやり方は強引過ぎると言う桃城。 「あの時はそうする必要があったんだ。俺は頭に血が昇っていたから。俺は本来副部長として、手塚をフォローしないといけない立場なのに。俺は、手塚を信用しなければならなかったんだよ」 大石、何ていいヤツなんだ・・・(T△T)。 手塚がああいう態度をとっていたのはきっと何か訳があるのだと言います。 自分は手塚を信じることにしたと。その言葉を聞き、皆も手塚を信じる事に。 ここで手塚登場。 「お前達、そろそろ夕食の時間だ。食堂に集合しろ」 「あ、手塚。わかったよ」 素直に従う大石。 （良かった……何とか手塚さんと大石さん達の衝突はなくなったみたい） ちなみにこの展開だと手塚は攻略不可になります(^_^;)。 夕方。 今晩みんなに伝えなければならない事があると言う手塚。 ９時に集合するように言われました。 その後、広場にて。 「ああ、ここにいたか」 「あ、手塚さん。何かご用ですか？」 「ああ……少し、二人きりで話したい事があってな……」 もしかして、愛の告白！？(*^^*) 「え？」 「７時に広場で待っている。じゃあな」 「あ……」 （二人きりで話したい事……一体何だろう？） 19時。広場にて。 「来てくれたか」 「はい」 「じゃあ、付いてきてくれ」 どこに行く気だろう？？ というわけで、夜の森を歩きます。ドキドキ！(*^^*) 「…………」（手塚） 「…………」（主人公） 沈黙が重いです(^_^;)。 （うう……何か言わないと……） 「…………」 「あ、あの……」 「○○（主人公）……」 「え？あ、手塚さんからどうぞ」 「いや、お前からでいい」 何ですかこの初々しい二人！＼(>▽<)/ 「いえ、その、別に大した事じゃないですから……」 「そうか……今のこの生活だが、お前はつらくないか？」 ここで三択。「結構つらいです」を選択。 「そうですね……正直言って結構つらいです。でも、手塚さんと一緒ですから……」 主人公！＼(>▽<)/ 「……そうか」 手塚、ちょっと嬉しそう？(*^^*) 「何とか頑張ります」 →「つらくはないです」 「いえ、つらくはないです。手塚さんと一緒ですし」 「そ、そうか……そう言ってもらえると助かる」 動揺する手塚が（笑）。 「楽しい事も多いですしね」 →「つらいって程じゃないですが……」 「つらいって程じゃないですが……楽だとも言えないです」 「ふむ……」 「まあ、大丈夫ですよ」 ここでキーワード「山登り」が発動！ 「○○（主人公）。お前は山登りに興味があるか？」 三択です。「はい、あります」を選びます。 「はい、あります」 →「いえ……あんまり」 「いえ……あんまり」 →「よくわかりません」 「う〜ん、よくわかりません。山登りってやった事なかったですから」 「そうか。実は俺は、山登りが趣味でな」 「あ、聞いた事あります。それで山側のリーダーになったんですね」 「リーダーになったのは跡部が指名したからだが」 そうでした(^_^;)。 「いえ、手塚さんならリーダーとして文句はないですよ」 「ありがとう」 「山登りって、体力がいりますよね」 「登る山にもよるがな。初心者はピクニック程度の軽いものから始めればいい」 「手塚さんはよく山登りをされるんですか？」 「そうだな……休みの日には、日帰りで手近な山に登る事がある」 「高い山に登ったりはしないんですか？」 「今は無理だが……その内時間が出来たら、海外の有名な山に登ってみたいと思っている」 「例えば？」 「スイスのマッターホルンにはもう一度登ってみたい」 「もう一度……という事は前に登った事があるんですか？」 「ああ、小学生の頃、父に連れられてな。あの時の体験は忘れられない」 「へぇ……そうなんですか」 ここでキーワード「キャンプ」が発動！ 「…………」 （ええと……何か話題は……あ、そうだ） 「手塚さんはキャンプ、お好きなんですよね？」 「そうだな、アウトドアは好きな方だ」 「どうりで、色々な事を知っているんですね」 「都会の喧騒から離れて、自然の中で過ごすのはいい経験になる」 何だか仕事に疲れたサラリーマンみたいなセリフです(^_^;)。 「そうですね」 「だが、自然は恐ろしい一面も持っている。我々人間の力など及びもしない自然の脅威……それを知る事も重要だ」 「そうですね……この合宿で、色々危険な目にも遭いましたし」 「……そうだったな……お前には、いらぬ面倒を押し付けてしまった」 「気にしないでください。いい経験だったと思ってますから」 「そうか……」 キーワード「和食好き」が発動！ 「…………」 「ええと、手塚さんは和食が好きなんですよね？」 「そうだな。どちらかといえば和食の方が口に合う」 「特に好きな食べ物ってあります？」 「俺が好きなものは……うな茶だ。知っているか？」 そりゃもう、耳にタコが出来るほど聞いてますから・・・(^_^;)。 ここで三択。「知ってます」を選択。 「あ、知ってます。うな丼をほぐしてダシをかけた食べ物ですよね？」 「ほう、よく知っていたな」 「お父さんが好きなんですよ」 「なるほど」 →「知らないです」 「うな茶？……すみません、知らないです」 「謝る必要はない。うな茶とはうな丼をほぐして、ダシをかけた逸品だ」 逸品なんだ（笑）。 「へぇ……おいしそうですね」 「ああ、一度食べてみるといい。きっと気に入るだろう」 「はい」 →「聞いた事がある様な……」 「うな茶？聞いた事がある様な……」 「うな茶とは、うな丼をほぐして、ダシをかけた逸品だ」 「へぇ……おいしそうですね」 「ああ、一度食べてみるといい。きっと気に入るだろう」 「はい」 「お前は、無事に戻れたら何かしたい事はあるのか？」 「私ですか？そうですね……」 三択。「ゆっくりしたいです」を選びます。 「ゆっくりしたいです。のんびり一日を過ごしたいですね」 「そうか……そうだな。慌ただしい日々が続いているからその気持ちはわかる」 →「おいしい物が食べたいです」 「ふむ……確かに今はメニューも偏っているからな」 →「テレビが見たいです」 「テレビか……お前はよくテレビを見るのか？」 「はい、見たいドラマとかもありますし」 「そうか」 「でも、それも無事に救助が来てから、の話ですけど」 「……そうだな」 「手塚さんは帰ったら、まず何がしたいですか？」 「俺は……そうだな、やはりテニスの練習だろうな」 やはりそれですか(^_^;)。 「ふふ……手塚さんって、本当にテニスが好きなんですね」 「おかしいか？」 「いえ、あまりにも手塚さんらしくて」 「そうか……」 「はい」 「暗いからな、足元に気を付けろ」 「あ、はい。ホントに真っ暗ですね」 「ああ、怖いのか？」 三択。「普通なら怖いと思いますけど……」を選択。 「けど？」 「今はそうでもないです」 「ほう、なぜだ？」 「手塚さんと……一緒ですから」 「そ……そうか」 動揺手塚！（笑） 「はい……」 →「やっぱり怖いです」 「そうですね、こんなに暗いとやっぱり怖いです」 「なら、あまり俺から離れない様に気を付けろ」 手塚！＼(>▽<)/ 「は……はい」 →「かなり慣れました」 「いえ、今はもう、かなり慣れました」 「そうか。だが油断は禁物だ」 「はい」 小川にやって来ました。 「着いた。ここだ」 「うわあ……」 辺り一面蛍が飛び交ってます。 「すごい……すごい数の蛍……」 「ああ、自然が残っているから、これだけの数の蛍がいるんだろう」 「きれい……」 「気に入ってもらえたか？」 「はい！もちろんです！」 「そうか」 手塚にしては気が利いてます(*^^*) 「あ……蛍が……」 ＣＧ登場！しゃがんで蛍を眺める主人公と両手をズボンに入れて立っている手塚の図。 「こんなに小さいのに……一生懸命輝いて……」 「蛍の成虫の寿命は短い。だからこそ、その輝きが美しいのかもしれんな」 「そうですね……」 「……○○（主人公）」 「はい」 「お前には謝らなければならない事がある」 「えっ？私に？」 「そうだ……俺は、お前を欺いていた……」 「欺いて……？」 「実は……この遭難は全て計画されたものだ」 何と、ここで手塚から種明かしが。 サバイバル訓練を真剣なものにするため、手塚と跡部・先生方が共同で計画したと告白されました。 手違いで主人公と彩夏を巻き込んでしまった事を謝る手塚。 最初は不安だったけど、色々と勉強したし、逞しくなったと言う主人公。 「それに、何より手塚さんと……」 「俺と？」 「手塚さんとこうやって……その、お話しする機会が出来たんですから」 主人公、言っちゃった！(> <) 「……そうか」 おや？意外とそっけない反応？（￣□￣；） 「あ、あの……」 「……○○（主人公）」 「は、はい」 「お前の示してくれた信用に、報いる術を俺は知らん。俺は、お前に何をすればいい？」 いきなり何を？（￣□￣；） 「お前は俺の為に、大石達を説得してくれた……それなのに俺はお前を欺いていた。お前に償う方法を教えてくれ」 ならば、愛の言葉を・・・！＼(>▽<)/ 「いいんですよ、本当に。そんなに何度も謝られちゃ困っちゃいます」 「そうか……」 「でも、もしひとつだけお願いを聞いてもらえるなら……」 「ああ、何でも聞こう」 「もう少し……もう少しだけこうしていましょう。……いいですか？」 「ああ……それでいいのか？」 え？もっと何かお願いしちゃっていいんですか！？ 「……はい」 欲のない主人公！(> <) 「そうか……ではもうしばらくここにいよう」 「……はい」 21時。 皆に事情を説明し、謝る手塚。 この後、メンバーは残り二日強化合宿をし、主人公達は明日の船で帰ることに。 大石の提案で送別パーティをやりました。 宴の後。広場にて。手塚に声をかけられます。 「どうした、○○（主人公）。具合でも悪いのか？」 「あ、手塚さん……いえ、その……」 「お前とも……明日でお別れだな」 「……はい」 「今まで……色々とありがとう。お前がいてくれて助かった」 「いえ、助けてもらったのは私の方です。お礼を言わせてください。ありがとうございます」 「あ……ああ」 ここで大石がやって来ました。花火の準備が出来たらしい。 打ち上げ花火を皆で眺めます。 ＣＧ登場！手塚と並んで花火を眺める主人公。 って、今まで攻略したキャラはこんなのなかったぞ！？手塚だけ特別なの？（￣□￣；） 「見事なものだな」 「はい、きれいです……」 「跡部もなかなかいい趣向を凝らしたものだ」 何か、「跡部もたまにはいいことするじゃないか」と言ってるようにも聞こえます(^_^;)。 そして花火終了。 最後にみんなで記念写真を撮ろうと言う不二。 主人公＋手塚と対決ルートメンバーの写真のＣＧをＧＥＴです。 |