真田ED(7/31) |
7/31。 10時。憩いの場にて。 「あ、真田さん」 「ああ、お前か。何だ?」 「立海の人達って、みんなで遊びに行ったりはしないんですか?」 「そんな事はない。適度な息抜きも必要だからな」 「最近はどこかに遊びに行きました?」 「そうだな、レギュラーメンバーでボウリングに行った」 「へぇ、楽しそうですね」 どんな様子か見てみたいなぁ。 「……俺はあまり楽しくなかったがな」 「え?どうしてですか?ボウリングが苦手だったとか?」 「そんな事はない。スコアは200を越えた」 「うわ、それってすごいじゃないですか。そんなにうまいのに楽しくなかったって……」 「料金を払う時に、俺だけ大人料金を請求された。引率の先生だと思われたらしい」 さすがだ、真田!!!(≧∇≦) 「あ……え〜と……それは……」 フォローも出来ない主人公(笑)。 「いつもの事とはいえ、毎度学生証を提示しなければならんのはいい加減食傷している」 いつもの事なんだ(笑)! 「た、大変ですね」 多分、手塚も同じ悩みを抱えてると思いますよ(^_^;)。 10時30分。真田がいないのでリョーマと会話。 11時。管理小屋にて。 真田が滝に行くと言うので何をしに行くのか聞いてみます。 「滝に打たれる修業をする」 何だそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll) 心配なので付いて行くことに(笑)。 滝のところに来ました。 勢いよく落ちて来る水を見て、危ないと言う主人公。 「大丈夫だ。ここと同じ様な滝で何度も修業をした事がある」 何度もあるんだ(笑)!! ここで主人公が足を滑らしました。 「危ないっ!!」 主人公の腕を掴む真田。 CG登場!右手で主人公の手を握り、左手で岩に掴まる真田の図。 ファイト一発(笑)!! このままでは真田まで危ないと、手を離そうとする主人公。 「手を緩めるな!」 「で、でも……」 「今引き上げてやる!余計な事は考えるな!」 さすが真田。まずは気合で主人公を引き上げ、その後自分も這い上がります。 二人とも無事でした。ほっとして涙を流す主人公。 「な、何も泣かずとも……そ、そうだ、ハンカチを」 うろたえる真田が可愛い(笑)。 「あ、ありがとうございます……」 「すまなかったな、怖い目に遭わせてしまって」 「あ、違うんです。真田さんが無事だったのが嬉しくて……」 「そ、そうか……お、俺もお前が助かった事が嬉しい」 真田が動揺しているよ(笑)! しかし、主人公が手を離そうとした事について怒られちゃいました。 「自分が落ちれば俺が助かると思ったのだろう」 「あ……その……」 「そんな事をして、俺が喜ぶとでも思ったのか?もしそんな事をしてみろ。俺はお前を追って、共に飛び込むぞ」 カッコいい〜〜〜!!!\(>▽<)/ 「俺は、お前を犠牲にして一人だけ助かろうなどとは決して思わん。逆に、お前を助けられなかった事を一生悔やみ続けるだろう。もう二度とあんな事は考えるな。俺は、お前を守れる位の力はあるつもりだ」 真田!!!(T△T) ピンクと白のコスモスが咲き親愛度大幅アップ! って、真田コスモスなの!?何かイメージと違うぞ(笑)!! 14時。食料調達のためにみんなで森へ。 マツタケをGET!今晩はマツタケご飯になりました。 15時。真田がいないのでリョーマと会話。 15時30分。真田とミニゲーム。日吉の銀メダルをGET! 16時。真田がいないので日吉と会話。 ・・・しようとしたら柳に話しかけられたので、柳と会話。 16時30分。管理小屋にて。 「真田さんは、柳さん、それに海側の幸村さんと仲がいいですよね」 「そうだな。アイツらは同じ夢を共有する仲間であり、かつ強力なライバルでもある。だから、三人でミーティングをすると意見が割れて口論になる事もある」 「え?そうなんですか?幸村さんや柳さんが口論する姿って、あんまり想像出来ません」 確かに想像できないなぁ・・・。 「……その口ぶりだと、俺なら想像出来るという事か」 あわわわ・・・(;´д`)。 「あ、いえ、その……」 「気にするな。俺がそう見られている事は自覚している。だが、言っておくが柳の理論はともかく、精市の断言はなかなか迫力があるぞ」 そのミーティング、見てみたい!! 「そうなんですか?幸村さんって優しそうに見えますけど」 「だからこそだ。アイツは笑顔で相手を追いつめる事が出来る」 何となくわかる気が・・・(笑)。 「そ、そうなんですか……」 あぁ、早く幸村攻略したいなぁ・・・。 19時。広場にて。 「真田さん、あの……」 「何だ?」 「その、真田さんって……好きな人、いますか?」 主人公!いきなり何を!?\(>▽<)/ 「なっ……く、くだらん。そんな事を聞くとはたるんどる」 動揺する真田(笑)。 「そ、そうでしょうか?」 「むっ……い、いや、それは……む、蛍だ」 わざとらしくごまかした(笑)!! 「え?あ、ホントですね。小さく光ってて可愛い……」 「うむ、風情があるな」 「蛍って、ちょっと可哀想ですよね」 「ん?なぜだ?」 「だって、成虫になって相手を探して、出会ってもたった一週間で別れなきゃいけないんですから」 「……そうだな。わずか一週間の逢瀬か……」 誰かと誰かに似てます。 「はい。でも、だからこそ、こうやってきれいに一生懸命光ってるんですよね」 「出会ってから一週間の別れか……」 どうやら自分達を重ね合わせている様子? 「?真田さん?」 「む……ああ、いや。何でもない」 「は、はい」 で、結局好きな人の話はどうなったの?(;´д`) 19時30分。炊事場にて。 「真田さん、この島に着いて、結構経ちますね」 「そんな事あるまい。まだ四日しか経っていないぞ」 その四日の間で愛が芽生え始めてるんだからすごいよねぇ・・・。 「それはそうなんですけど……何だか、もう長い間こうやっている様な気がして……」 「ホームシックか?少しお前は気が弱過ぎるな」 「は、はい」 ここで幸村登場! 「ダメだよ、弦一郎。そんな言い方じゃ」 「精市……」 「あ、幸村さん……」 「無理しないでいいんだよ。お父さんの事が心配なんだよね?」 さすが幸村!わかってらっしゃる(*^^*) 「えっ?あ……」 思わず涙が出てしまった主人公。 幸村が近づいて来たよ! 「はい、ハンカチ。いいんだよ、それで。泣く事で、晴れる気持ちもあるんだ。無理して溜め込んでいたら、もっとつらい気持ちになるからね」 優しい!!幸村に惚れちゃいそうだよ!!(≧∇≦) 「は、はい。ありがとうございます」 「いいんだよ。それじゃ、弦一郎。後は任せたから」 え、幸村行っちゃうの!?もっと側にいて〜〜〜!(> <) 「せ、精市!む……」 「あ、あの、真田さん……」 「……すまん、○○(主人公)」 「え?」 「俺は……お前のつらい気持ちに気付いてやれなかった……ずっと、近くにいたのに……」 それでこそ真田なんだから、そんなに気が利かなくてもいいんだよ・・・。 「そ、そんな、いいんですよ。私が無理に隠してただけですし」 「いや、そんな事はない。精市は気付いたのだから。俺は、アイツよりもずっと、お前の事を見ていたというのに……」 真田!\(>▽<)/ 「え?」 「む?何だ?俺は何か変な事でも言ったか?」 自覚がないところが素晴らしい(笑)。 「あ、あの……私の事をずっと見ていたって……」 「あ……いや。それはだな、お前については山側のただ一人の女子だから、無理をしていないか心配して、それで……」 慌てる真田が可愛いぞ!\(>▽<)/ 「ありがとうございます、真田さん。真田さんが私の事を気に掛けてくださっただけですごく嬉しいです」 「う……そ、そうか。そ、それとだな……」 照れる真田が可愛いv 「はい」 「もしその……泣きたくなる程つらい時は……俺を頼って構わん」 真田!!(≧∇≦) 「あ……真田さん」 「俺でも……お前の涙を拭いてやる事位は出来る」 何慣れない事やっちゃってるんですか、真田!!(≧∇≦) 「は……はい」 ピンクのコスモスが咲き、親愛度アップ!! 20時。柳と会話・・・しようしたら真田に話し掛けられた!\(>▽<)/ 「お前は最近頑張っている様だが、無理はしていないだろうな?」 「はい、皆さんに迷惑は掛けないつもりです」 「それはいいが……身体は何ともないんだな?」 「はい、大丈夫ですけど……私、つらそうに見えますか?」 「いや、そんな事はない。むしろ、かなり元気に見えるな」 「だとしたら、真田さんのお蔭ですよ」 「俺が?」 「はい。真田さんの励ましがあったから、最近気力も充実しているんです」 「そ、そうか。それなら良かった。俺もお前の役に立ったのだな?」 嬉しそうな真田(*^^*)。 「もちろんですよ。今度は私が真田さんに恩返しをしないと」 「フン、そんな事はしないでいい。俺は、お前のその笑顔を見られただけで充分だ」 真田!!何らしくないこと言っちゃってるんですか!!\(>▽<)/ 「え?」 「むっ……い、いや、何でもない。気にするな。ではな」 「真田さん……」 20時30分。柳と会話。 「柳さん、あの……」 「ふむ、『真田さんの趣味って何でしょう』とお前は言おうとしているな」 さすが柳!バレバレです。 「えっ!せ、正解です。そ、それで……」 「弦一郎の趣味は居合だ」 キーワード「真田:居合」をGET! 「アイツはなかなか心を開かないが、お前にはかなり心を許している様だ。これからも弦一郎の側にいてやってくれ」 柳!何ていい奴なんだ!!\(>▽<)/ 「え?あの、その……はい」 21時。 炊事場前にて。真田たちが会話しているのを発見。 どうやらこの島の怪しいところを調査するつもりのようです。 明日の作業時間に滝の裏を調査することに。 |