鳳ED(7/31) |
7/31。 10時。鳳がいないので木手と会話。 10時30分。炊事場にて。 「鳳くん」 「○○(主人公)さん、どうしたの?」 「鳳くんは好きな音楽はある?」 「そうだな。普通のJ−POPも聴くし、クラシック系もよく聴くよ」 「クラシックとか聴くんだ。なんか大人だね」 「そ、そうかな。俺自身がピアノを弾くからね。だから子供の頃からずっと聴いてるんだ」 「え!すごい、カッコいいね。そうだ。私ドボルザークのユーモレスクが好きなんだけど鳳くんは弾ける?」 何と、これは意外だなぁ。 「うん。弾けるよ。機会があったら、弾いてあげるよ」 「本当?楽しみにしてるね!」 帰ったらぜひ、お願いします(*^^*) 11時。広場にて。 鳳がトレーニングを兼ねて海で泳ぐと言うので付いていきます。 砂浜にて。 CG登場!水に浸かる鳳の図! 少し遠くまで泳いでくると言って行っちゃいました。 一人で泳いでいると、クラゲに刺されて足がつっちゃったよ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「あ、足が……だ、誰かっ!!がぼっ……」 そして・・・。 鳳のアップのCG登場! 「……ごほっ!はっ……はあっ……」 「や、やった!呼吸が戻った!」 「え……」 「あっ!気が付いたんだ!良かった……」 戻ってみたら姿が見えなくてびっくりして、水中に主人公の姿が見えたので、もう必死だったのだと言う鳳。 「あ……ありがとう、鳳くん」 鳳は命の恩人だと言う主人公。 「い、いやその……ただ、俺は無我夢中で……」 「本当にありがとう……鳳くん」 「い、いいんだよ。俺はキミを助けたい一心だったし。だから人工呼吸も……」 鳳!今何と!?\(>▽<)/ 「じ……人工呼吸!?」 「え?あっ……そ、その、緊急時だったし!ほ、他に方法がなかったんだよ!決して、その……やましい気持ちじゃ……」 やましい気持ちって何だ!?慌てる鳳が可愛いぞ!(≧∇≦) 「う……うん。わ、わかってるよ……うん、わかってる」 「あ……そ、その……ゴメン!」 「あっ!?鳳くん!?」 純情少年鳳は走り去っていきました。 (ううっ……何だかちょっと気まずい) その後広場で鳳を発見。 「あっ!?○○(主人公)さん……」 もう一度さっきのお礼を言おうと思って捜していたのだと言う主人公。 「あ……い、いや……その……」 「鳳くん、本当にありがとう」 「う……うん……」 鳳はまだ冷静になれないようです。 「その……助けてくれたのが鳳くんで嬉しかった」 「あ……うん」 「その……人工呼吸の……事、とか」 「あ……そ、そう?」 鳳がさっきからずっと目を合わせてくれないよ(笑)! 「うん……鳳くんだったから……良かったかなって……」 「あっ……そうなんだ」 「うん、だからその、気にしないで」 「うん」 何でそんなに冷静なのだ!?もうちょっと動揺してくれてもいいのに!(> <) 「だから、ほら、あれよ。鳳くんは、犬にでも噛まれたと思って?」 「そ、そのたとえはどうかな……ハハ」 宇宙が現れ、親愛度アップ! 14時。サエさん、バネさん、鳳、ジローと地引網漁。 15時。跡部と会話。 鳳の趣味を尋ねます。 「何だ、また鳳の事か。なるほどな……」 バレちゃった!?\(>▽<)/ 「アイツの趣味はピアノとバイオリンだ」 キーワード「鳳:ピアノとバイオリン」をGET! 15時30分。鳳がいないので亜久津と会話・・・しようとしたら鳳に話しかけられた! 「あ、○○(主人公)さん」 「鳳くん、何?」 「えーと……ちょっとキミと話をしたいんだけど……いいかな?」 「うん、いいよ」 「キミ、いい人ってどう思う?」 ・・・は?( ̄□ ̄;) 「いい人?親切な人って事?」 「あ、うん」 それは自分の事を言っているのか!? 「素敵じゃないかな」 「そ、そう?」 「うん。いい人が嫌いな人なんていないと思うよ」 「じゃ、じゃあ、キミも、その……好き、なんだね?」 言葉に詰まりながら聞いてくるところが可愛いよv(*^^*) 「もちろんだよ」 「良かった……」 「どうしてそんな事を気にするの?」 「えっ?い、いや、その……」 「あはは、変な鳳くん」 「あ、あはは……そ、そうだね。ハハ……」 鳳に自分がいい人だと言う自覚があるという事にびっくりだよ。 16時。管理小屋にて。 「今日も暑いね、鳳くん」 「快晴が続いてるからね。日焼けとか大丈夫?」 「うん。日焼け止め沢山持ってるから。でも、ちょっと位焼けた方がいいのかな?夏的な健康美人を目指そうかな」 「今のままでも健康的でいいと思うよ」 「あっ、美人って所抜いた……それは、私が美人じゃないって意味かな〜」 主人公、そこは聞き捨てならなかったようです。 「あ、あはは、そうじゃないよ」 「へぇ、それじゃどういう意味?」 「キミは今のままでも充分魅力的だって言いたかったんだ」 鳳ったら!お上手なんだから!(*^^*) 「え?」 「あ、ああ……健康的なのはい、いい事だよね」 自分で言っておいて照れたらしい(笑)。 16時30分。浜辺にて。 鳳とミニゲーム。鳳の銀メダルをGET! 19時。広場にて。 「鳳くん、散歩中?」 「まあ、そんな所。その薪は俺が運ぶよ」 さらっとそういう言葉が出てくる所がさすが鳳です(*^^*) 「重たくないから平気だよ」 「いいから、貸して」 意外と強引だよ!\(>▽<)/ 「わかった。じゃあ、一緒に持とうよ」 「身長差があるから、余計に持ちにくいと思うから。ほら」 「鳳くん、ありがとう。それは広場に運ぶ物なんだ。あと、二回位は往復して運ぶ量があるんだけど、それも手伝ってくれる?」 「任せて」 笑顔で引き受けてくれる鳳が素敵v そして・・・。 「よし、これで完了」 「お疲れ様。結局、私はほとんど運んでないね。鳳くんありがと。とても助かったよ」 「また、何かあったら言ってよ。手伝うから」 「うん」 「絶対だよ」 鳳vv(*^^*) 19時30分。鳳がいないので亜久津と会話。 20時。ロッジにて。 「鳳くん。こんばんは」 「○○(主人公)さん。最近よく話すね」 「そうだね。鳳くんと話すの楽しくて好きなんだ」 「本当かい?嬉しいな」 「うん。やっぱり同じ学年だしね。話しやすいよね〜」 そういう理由ですか!?( ̄□ ̄;) 「そ、そうだね。ハハ……」 「なんか、元気なくなったね」 「そんな事ないよ。全然、元気だから」 「そう?また話しに来てもいい?」 「うん。全然構わないよ。俺も、キミと話すのは好きだから」 鳳vv(*^^*) 「鳳くん、そういう事あんまりさらっと言わない方がいいよ。……女の子は勘違いしちゃうから」 「え、え!?さっき、キミが言った事と……」 「さっき?何か言ったっけ?」 主人公!?忘れてる!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「……何でもない。その内、ちゃんと俺が言うよ」 その内っていつ!?楽しみにしてます!(≧∇≦) 20時30分。管理小屋にて。 鳳が慌ててます。跡部が毒蛇に咬まれたらしい。 一緒にお見舞いに行くと、樺地に面会謝絶だと止められてしまいました。 夜。緊急ミーティング。 幸村が臨時リーダーになりました。 |