鳳ED(7/30) |
7/30。 10時。広場にて。 鳳に話しかけると、静かにするよう言われました。 昨日作った巣箱に野鳥が入っているらしい。早っ! 「あれはシジュウカラだね」 「あ、名前は知ってる。四十の雀って書くんだよね」 でもどうして四十の雀なのかと不思議がる主人公。 「さあ……でもゴジュウカラって鳥もいるからね」 それはもしかして五十の雀と書くのか?( ̄□ ̄;) 「何でそんな名前なんだろ。不思議だね」 「ハハ、そうだね。でも、キミに言われるまで気付かなかったよ。キミってちょっと、人と着眼点が違うのかな。面白いね」 「あはは、ありがとう」 褒められちゃった(*^^*) 10時30分。炊事場にて。 鳳が洗濯をしているので手伝います。 石けんを取ってくれと言われたので渡そうとすると・・・。 「ととっ……石けんが!」 「わっ……」 ここで衝撃音が。 CG登場!主人公に押し倒される鳳の図! 一体どういう状況なのだ!? 「あっ……ご、ゴメン!ちょっと待って!そこに石けんが落ちてるから」 「う、うん」 「い、今取るから。そうしたら、すぐにどくから」 「うん」 大人しい鳳が何だかおかしい(笑)。 「ご、ゴメンね。私が手を滑らせちゃって」 「あ、いや、いいんだ」 「え、えーと……」 「あー……えーと、つ、続きしようか?」 「えっ!?続き!?」 続きって何の!?(≧∇≦) 「あ、いや、だから、洗濯だよ。洗濯の続き!」 「あ……洗濯、そうよね。洗濯の続き、しないと」 そうか、洗濯だよね、うん。洗濯してたんだよね・・・。 「う、うん」 「あ、あはは……」 「ハハ……」 何だかぎこちない二人でした。 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 11時。鳳と水汲み。 学校行事でキャンプをした事があるか尋ねます。 飯ごう炊さんは体験したけど、テントを張ったのはないので寝袋で寝た事はないらしい。 「それはそれで、貴重だね。でも、鳳くんがミノ虫みたいに寝るのも想像出来ないかな」 うーん、確かに・・・(^_^;)。 寝袋は寝やすいのかと聞かれたので、身動きが出来なくて寝にくいと答える主人公。 「○○(主人公)さん……。寝相が悪いんだね」 グサッ!Σ( ̄ロ ̄lll) 「鳳くん、思っても口に出さない方がいいって事があると思うな」 「あはは、そうだね。あ、ほら!そろそろ水が溜まったみたいだよ」 うまくごまかされちゃった!? 11時30分。跡部と会話。 鳳の好物を尋ねます。 「鳳の?アイツは確か、ビーフカッセロールが好きだったな」 キーワード「鳳:ビーフカッセロール」をGET! 「ビーフカッセロールというと……確かイギリスの家庭料理」 ビーフシチューみたいな料理らしい。意外と詳しい主人公。 いきなり出して驚かそうと思っていたが、メニューに入れるのは無理だと言う主人公。 「材料もオーブンもねぇんだ。あきらめろ」 うーん、残念! ※どんな料理かと思って検索すると鳳の名前ばっかり出てきたよ・・・(^_^;)。 「ビーフキャセロール」で調べると料理の事が出てきました。こっちの方が一般的なのかな? 14時。炊事場にて。 どうしてサーブの時に一球入魂と叫ぶのか尋ねます。 「文字通り、一球に全てを込めて打ってるから……かな」 一球入魂は元々野球用語だと言う主人公。 学生野球の父という人が考えたフレーズらしい。 「よく知ってるね、そんな事」 鳳は知らなかったようです。 「たまたま、前に本で読んだから。でも、いい言葉だよね、一球入魂」 「うん。この言葉を口にすると、本当にサーブに魂が込められていく様な、そんな気がするんだ」 「何にでも一生懸命な鳳くんらしくてとってもいいと思う」 「ハハ、そ、そう?」 照れる鳳が可愛いぞv(*^^*) 14時30分。鳳と水汲み。 午前中、裕太と打ち合いをしてたそうです。同学年だからやりやすいのかな? やはりコートがあると試合形式の練習が出来るので、ただ打つより楽しいらしい。 「キミは、テニス経験ある?」 二択。「テニス経験はある」を選びます。 「本格的じゃないけどテニスの経験はあるよ。自分で言うのもなんだけど結構うまいと思うよ」 「ハハ。じゃあ、今度打ち合いしようか?」 ぜひ!(*^^*) 「でも、私ラケットもってないよ」 「じゃあ、俺のを貸してあげるよ」 「本当?じゃあ、ヒマな時に打とうか」 「手加減しないよ?」 このちょっと意地悪っぽい言い方が可愛いvv(*^^*) 「負けないよ〜」 「ハハ」 →「テニス経験はない」 「授業でちょっとやった程度かな。よくホームランを打つよ……」 「力み過ぎじゃないのかな」 「うーん。自分じゃよくわからない」 「ヒマな時に、少し教えようか?」 ぜひ、手取り足取り教えて下さい!\(>▽<)/ 「嬉しいけど、止めとく。今回はみんな、合宿で来てるから邪魔は出来ないよ」 主人公・・・何てもったいない・・・(;´д`)。 「少し位なら、いいよ。そもそもこの合宿も遭難した時点で違うものに変わってるしね」 「そっか。じゃあ、ヒマな時に教えてね」 「任せて!でも、スパルタだよ」 普段は優しい鳳も、テニスの事となると厳しいようです。 「大丈夫だよ。体力とガッツは人一倍あるからね」 「ハハ」 15時。炊事場にて。 「鳳くん。宍戸さんが捜してたよ」 「宍戸さんが?何かあったのかな」 ここで宍戸登場! 「長太郎!」 「あ、宍戸さん。どうしたんですか?」 「お前、俺の替えのユニフォームどこにやったんだ?」 何でそんなものを鳳が知っているんだ!?\(>▽<)/ 「洗濯しましたよ」 「あれは、まだ着てない方だぜ」 「え!地面に投げてあったからてっきり洗い物かと……。すみません、今から取ってきます」 「干してあるなら、まだ乾いてないだろ。まあ、場所がわかったからいい」 「本当に、すみませんでした」 「……そもそも、何で鳳くんが宍戸さんの洗濯物を管理しているのか不思議なんですけど……」 ここで主人公がもっともなツッコミを! 「おわ!お前いたのか」 失礼だぞ、宍戸!(> <) 「最初からいましたよ!もう」 「長太郎に隠れててわからなかったんだよ」 「…………」 ひどいよ、宍戸!(> <) 「俺達の部屋では洗濯物は交代制で洗ってるんだ」 鳳が説明してくれました。 「じゃあ、一度に四人分か。大変じゃないですか?」 「その後はしばらく楽出来るからそっちの方が気が楽なんだよ」(宍戸) こまめにするよりも、まとめてやった方が面倒じゃないようです。 「なるほど」 「じゃあ、俺はもう行くぜ」 「はい」 宍戸退場。 「……私も、つぐみと交代制にしようかな」 「うん、いいんじゃないかな」 ここでキーワード「ビーフカッセロール」発動! 鳳はビーフカッセロールが好きだと聞いたと言う主人公。 どんな料理か知っているか聞かれたので、イギリスの家庭料理で、カッセロールという鍋を使った煮込み料理じゃなかったかと答えます。 「よく知ってるね。もう少し正確に言うと、煮込みもするけど、オーブンを使う料理だよ」 手が込んでそうだなぁ。 主人公はレシピの本に出てたのを見た事があるだけで、食べた事はないようです。 「一度食べてみるといいと思うよ。ビーフシチューよりコクがあっておいしいから」 出来れば一緒に食べたいなぁ(*^^*) 15時30分。鳳と薪拾い。 「じゃあ、張り切って頑張ろう!おー!」 「おー!」 まさかノッてくれるとは!( ̄□ ̄;) 「……意外にノリがいいね、鳳くん」 私も驚きです。 砂浜にて。 腰も痛くなってきたので休憩します。 背中を伸ばすだけでも結構変わると伸びをする主人公。 鳳に身体が柔らかいと言われたので、運動をしている鳳の方が柔らかいんじゃないかと尋ねます。 「同じ位だと思うけど。氷帝で一番柔らかいのは向日さんだけどね。柔軟体操してる時とか、すごいなぁって思うよ」 そうなんだ。 16時。鳳がいないので宍戸と会話。 16時30分。管理小屋にて。 「あ、鳳くん」 「ああ、○○(主人公)さん、何かな?」 「鳳くんてすごく背が高いよね。背が高いと色々得しそうだなって思うけど、実際はどうなの?」 「そうだな。テニスでは、長身はいい武器になるよ。でも得ばかりって訳でもないかな」 「そうなの?例えば?」 「電車の乗り降りで頭ぶつけたりとか。意識して避ける様にしてるけど、急いでる時はよくぶつかるよ」 何と、鳳にそんなちょっとドジな一面が! 「うわ。痛そうだね。タンコブを作ったりするの?」 「うん。電車以外でも頭上が低いとぶつける事はよくあるからね。あはは、カッコ悪い話だけど」 その場面、ちょっと見てみたいかも。 「背が高いのも大変だね」 「でも電車の中だけなら俺より芥川先輩の方がよく頭ぶつけてるよ」 ジローが?? 「芥川さん、そんなに背高くないのに?どうして?」 「立ったまま寝て……」 あー、なるほど・・・(^_^;)。 「あ、何となく想像出来たかも、鳳くんより派手にコブ作ってそう」 「宍戸さんから聞いた話だとそのまま寝て丸一日学校休んだ時もあったらしいんだ」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え!普通頭ぶつけたら起きるのに、芥川さんの眠気って果てがない……」 だって、それがジローだから・・・(^_^;)。 19時。鳳がいないので幸村と会話。 19時30分。広場にて。 鳳が散歩しているのでご一緒しますv 砂浜にやって来たよ。 夜の海は真っ暗で、何だか吸い込まれそうな気がすると言う鳳。 主人公は、でもその分星がきれいだと言います。 「そうだね。天の川もすごく輝いていて……何だか、海に注ぎこんでるみたいに見えるよ」 鳳は詩人だなぁ(*^^*) 「あ、うまい事言うね。確かに天の川が……きゃっ!?」 ここで衝撃音が。 「危ないっ!」 CG登場!鳳に抱き支えられる主人公の図!(*^^*) 「あ、ありがとう、鳳くん」 「危ないな。足元には気を付けないと」 砂浜はちょっとした事で足を取られやすいからと言われました。 「そ、それはいいんだけど……その、そろそろ……降ろしてくれない?」 「え?あ、ああ!ゴメン!」 あぁ、もったいない!(> <) 「鳳くん、本当に背が高いね。引っ張られただけなのに、抱え上げられる形になってたよ」 「あ、いや、その……キミが軽いから、その……」 鳳ったら(*^^*) 「それに力も強いし、腕も太いし……見た目は細いのに、がっしりしてるね」 主人公、隅々までチェックしています。 「そ、そういうキミだって、小さいし、柔かいし……」 鳳!\(>▽<)/ 「え?あ……」 「あ、いや、その……」 お互いに意識しちゃったみたいです。 「あー……あはは、そ、その、ありがとう、鳳くん」 「ど、どういたしまして」 「えーと……」 「あー……も、もうちょっと星、見てていいかな」 「う、うん。もう少し……いいよね」 いい雰囲気ですv 宇宙が現れ、親愛度アップ! 20時。炊事場にて。 「鳳くん。満天の星空だよ」 「うん。すごくきれいだよね」 「ここに来て良かったって思う事のひとつだよね」 「キミと一緒に見てるだけでいつもの景色よりきれいに見える。一緒に見られて嬉しいよ」 鳳!何だか口説かれてるみたいだよ!?(≧∇≦) 「鳳くん、口がうまいね」 「……普段はそんなに言わないよ」 困ったようにこちらを見る鳳が可愛いぞ!\(>▽<)/ 「そうなんだ。あはは。なんか照れてきたよ」 「俺も……」 「……な、なんか変な感じだよね」 意識し合う二人。 「う、うん。……あの、俺、樺地に呼ばれてたの思い出したから、ちょっと行ってくる」 「あ、うん。気を付けて」 逃げられちゃった!(> <) 20時30分。管理小屋にて。 氷帝の人はみんなで遊んだりしないのか尋ねます。 今回の合宿では、みんなバラバラで好き勝手やってるらしい。 普段は、毎日ではないけど、跡部が集合をかけた時はレギュラーで遊びに行くそうです。 「芥川先輩が本場のカニ食べたいって言った時は、北海道まで飛んだし」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「うん。流石に、あれはやり過ぎだと思う。でも、カニはおいしかったよ」 「う、う〜ん。うらやましいけど、カニの為だけに北海道は行きたくないなぁ」 私は行きたいぞ! 「部活の後だったから、みんなも疲れてたしね。あれ以来、みんな無茶は言わなくなったな」 跡部が本気にしちゃうからですか?(^_^;) 北海道と言えば、鳳はししゃもが好きだと聞いたと言う主人公。 「うん、好きだよ。ただし、本物に限るけどね」 「カペリンじゃないって事だね」 主人公は料理にうるさいので知っていたようです。 「近縁種だからよく似てるけど、食べてるものが違うのかな、やっぱり味も違うよね」 「うん。本物の方がコクがあるっていうか、やっぱおいしいよね」 主人公も何でそんなに詳しいのだ!?ししゃもマニア?( ̄□ ̄;) 本物は獲れる量が少ないので値段が高いようです。庶民には敷居が高いかも? 水色のバラが咲き、親愛度アップ! 夜。氷帝メンバーと温泉。 |