| 桃城ＥＤ（7/31） |
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7/31。 朝。ミーティング後、桃城に声を掛けけられたよ。 「俺の言った通り、晴れになっただろ？」 「うん、すごいね」 気象予報士になれるんじゃないかと言う主人公。 「ああ？んなもんになりたかねーよ」 「でも、天気がわかるって便利じゃない？」 「そうか？テニスに役立つ訳でも……いや、待てよ……あ、そうか……」 何か思いついたようです。 「いや……この力、意外と色々役に立ちそうだと思ってよ」 この力って何の力だ！？ 「屋内ならともかく、屋外で試合をする時には、何かと使い道がありそうだ」 「へぇ……そういう事までテニスに結びつけるなんて……テニス、好きなのね」 「まぁな」 10時。炊事場にて。 桃城が洗濯をしているので干すのを手伝います。 風が強いのでシーツの端を押さえていると、突然突風が。 「おわっ！？」 「きゃっ！？」 画面が真っ白に。 ＣＧ登場！桃城のアップの図！ 「あいててて……お、おい、大丈夫か？」 「う、うん。でも……重い……」 「あ、わ、悪ぃ、ちょっと待ってろ。このっ……シーツが下に挟まってて……」 （ち……近っ……） もっと近くてもＯＫですがｖ そして無事脱出。 洗濯物は泥だらけになっちゃったけど、ま、いっか(*^^*) 10時30分。ロッジにて。 「桃城くん、散歩？」 「おう、○○（主人公）か。最近頑張ってるみてぇだな」 「そ、そう？」 「おう。まめに水配ってる姿をよく見掛けるぜ」 「これだけの暑さだし、熱中症になったら大変でしょ」 「そりゃそうだけどよ、それでお前が倒れたら意味ねぇだろ。お前はそんなに体力ねぇんだからあんまり無理すんなよ」 心配してくれている！(≧∇≦) 「うん、わかった」 「何かあったら俺に言えよ。手伝える事があったら手伝ってやっからよ」 「ありがとう。その時はお願いね」 「おう、任せとけって」 頼りになるなぁ(*^^*) 11時。桃城がいないので大石と会話しようとしたら、桃城に話し掛けられた！ 「よう、○○（主人公）」 「あ、桃城くん」 「ちょっといいか？お前と話してぇんだが……」 「うん、いいよ。何？」 「あー、その、なんだ。あ、そうだ。飴、食うか？」 何だか様子がおかしい桃城。目を逸らしてます。 「え？あ、うん。ありがとう」 「お前、頑張ってるよな」 それ、さっきも聞いたよ（笑）。 「え？何、突然」 「いや、お前はよくやってるなって思ってよ。いつも見てて感心してんだ」 「そ、そうかな」 「けど、あんまり無理すんじゃねぇぞ」 それもさっき聞きました（笑）。 「大丈夫よ。それに、みんなと一緒に作業するのって楽しいし」 「そっか、ならいいんだけどよ。ま、俺もお前と一緒に作業すんのは楽しいからな」 嬉しい事を！(≧∇≦) 「え？」 「え？ああっと、いや、深い意味はねぇんだ。その、なんつーか……じゃ、じゃあな」 逃げた！ 「あ、桃城くん……」 11時30分。不二と会話。 「ところでキミ、最近よく桃と話してるよね」 「そ、そうですか？」 「クスッ、そうだよ。それで、いい事を教えてあげようと思ってね」 何だろう？ 「桃はね、スポーツ好きの活発な子が好きみたいだよ」 キーワード「桃城の好み」をＧＥＴ！ 「そういう訳だから頑張るんだよ」 不二ったら！(*^^*) 14時。炊事場にて。 「桃城くん」 「ん、どうした？」 「今日の夕飯のリクエストとか何かある？私、当番なんだ」 「そうだなぁ、ここで食べられるもんだと……」 「好きな食べ物とかはないの？」 「そいつは無理だな。俺が好きなのはエビカツバーガーだからよ。こんなトコじゃ無理な相談だろ？」 「そっか……それはちょっと無理よね」 残念(> <)。 「あ、じゃあ山菜の天ぷらがいいなぁ」 それなら出来そうです。 「うん、わかった。夕飯、楽しみにしててね」 「おう。お前の手料理はうまいから楽しみだぜ」 しばらく海編やってたので、素直に料理を褒められると新鮮な気分だ・・・（笑）。 「褒めてくれても、量は増やせないわよ」 「ちぇっ、残念」 「ふふ」 ここでキーワード「桃城の好み」発動！ 不二から桃城の好みがスポーツ好きの活発な子だと聞いた事を伝えます。 「ぶっ！」 「きゃっ！？びっくりした……」 「びっくりしたのはこっちだっての！何なんだよ、いきなり」 動揺する桃城。 「あのな……そういうのは単なるきっかけであって、別に絶対そうじゃなきゃダメって訳じゃ……」 必死に言い訳してるよ（笑）。 「そうなの？」 「あ、ああ。運動出来なくても、おとなしくても、好きになったら関係ねぇだろ」 運動できなくておとなしい子って、一体誰の事を言ってるんですか！？(≧∇≦) 「だから、そういう事はお前は気にしなくていいんだって」 それはどういう意味ですか！？＼(>▽<)/ 「えっ？」 「あっ……ああ、いや、その……いいじゃねぇか、どうでも！じゃあな！」 逃げられちゃいました。 「あ……行っちゃった。そっか……気にしなくていいのか」 安心する主人公でした。 14時30分。管理小屋にて。 桃城が薪割りをしているのを発見。割った薪を拾うのを手伝います。 薪のささくれが刺さったので、桃城が抜いてくれました。 「よし、後は……」 ＣＧ登場！主人公の指に口付けをする桃城の図！ 「あ……あの、も、桃城くん」 「えっ？あ……わ、悪ぃ。調子に乗り過ぎちまったか」 調子に乗るって何だ！？＼(>▽<)/ 「あ、あー……こいつは応急処置だ。ちゃんと消毒しねぇとな。く、薬箱は確か、管理小屋だよな」 慌てる桃城が可愛いぞ！(≧∇≦) 管理小屋できちんと消毒してもらいました。 ひまわりが咲き、親愛度アップ！ 15時。タカさん・桃城・海堂・橘・日吉と魚を獲る事に。結果は大漁でした。 16時。海堂と会話。 音楽で好きなジャンルはないのか尋ねます。 「別に……音楽の話がしてぇんなら桃城にでも聞け」 「え？桃城くんに？」 「ああ、アイツは音楽をよく聞いてるからな」 キーワード「桃城：音楽」をＧＥＴ！ 「俺は音楽の事はよくわからねぇ」 つれないなぁ(> <)。 16時30分。ロッジにて。桃城とミニゲーム。桃城の銀メダルをＧＥＴ！ 19時。桃城がいないので大石と会話。 19時30分。ロッジにて。 「あ、桃城くん」 「よう。……ん？何だ？元気ねぇんじゃねーか？」 「え？そ、そうかな？」 「熱でもあんのか？」 「ううん、大丈夫」 「だったらいいが……あ、そうだ。ちょっと待ってろ」 そして・・・。 「ほれ、これ食えよ。どれでもいいぜ。ポテチにクッキーに、バランス栄養食、チョコもあるぜ」 そんなに持って来てたんだ・・・（￣□￣；）。 「え？食えって……」 「人間腹が減ると元気がでねーんだよ」 「べ、別にお腹が空いてる訳じゃなかったんだけど……」 「遠慮はいらねぇぜ」 「そ、そう？だったら、このクッキーもらうね」 「そんだけでいいのか？まだまだあるぜ」 「ううん、気持ちだけありがたくいただいとく」 （夜に沢山食べるのは……ちょっとね） 複雑な乙女心なのでした。 「ん？なんか言ったか？」 「ううん、ありがとう。あ……このクッキー、おいしい」 「だろ？俺のお気に入りなんだよ」 「ありがとう、桃城くん。ホントに元気出てきた」 「ハハ、いいって、いいって」 貴重なお菓子を惜しげもなく提供してくれた桃城の気持ちが何よりも嬉しい(*^^*) 20時。管理小屋にて。 「桃城くん」 「そう、お前か。そういや、あれからどうだ？」 「え？何が？」 「指だよ、指。化膿してたりしてねぇか？」 「あ……う、うん。大丈夫」 すっかり忘れてた(^_^;)。 「あ、あー、そのー……あん時ゃ、悪かったな」 「え？」 「思わず夢中で、お前の指、口に含んじまって……消毒っていうと、とっさにアレしか思い浮かばなかったんだよ」 マンガやゲームの世界では定番だよね。 「ううん、気にしないで。私、嬉しかったから」 主人公！＼(>▽<)/ 「え？う、嬉しいって……」 「桃城くんが見せてくれた気遣いが嬉しかったの」 「あ、ああ……い、いや大した事じゃねぇよ」 桃城の思っていた答えとは違っていたらしい（笑）。 桃城はとっさにあんな風に気遣い出来るし、面倒見いいし、優しいし、前向きだし、体力もあってテニスもうまくてすごいと言う主人公。 それに比べると自分はすぐに落ち込むし、体力ないし、桃城を見ているとうらやましいと。 「んな事ねーよ。その……俺だってお前の事うらやましいって思ってんだぜ」 主人公は落ち着いてるし、気配りも出来、落ち込みやすいと言うがそれだけ冷静に自分の事を考えているのは大した事で、自分はまだまだ修行が足りないと言います。 何ですか、この褒め合い合戦は（笑）！ 「要するに、ものの見方だって事だ。俺はお前が持ってないものを持ってるし、お前は俺が持ってないものを持ってる。それでいいじゃねぇか」 桃城・・・(*^^*) 「そ、そうかな……」 「ああ、俺はそんなお前が……」 「え？」 「っと！い、いや！何でもねぇ。あっと、急用を思い出した！じゃあな！」 逃げられた！続きを言って〜！！(> <) 20時30分。管理小屋にて。 「あ、桃城くん」 「よう、元気でやってるか」 「うん、桃城くんは？」 「俺はいつでも元気だっての」 「ふふ、そうよね」 ここで跡部がやって来たよ。 「おう、そこの二人」 「あ、跡部さん」 「なんスか？」 「そっちの様子はどうだ？うまくやってんのか？」 「大丈夫ですよ。問題ありません」 主人公に用だったのかな？ 「ほう……ならいいんだが」 「……なんか含みのある言い方っスね」 「気にすんな。ちょっと気になっただけだ。しかし……」 「？何ですか？」 「いや、辻本を手伝いに選んだのはミスったかと思ってな。お前、なかなかよくやってるじゃねぇか」 それは彩夏に対して失礼だぞ！？Σ（￣ロ￣lll) 「いえ、彩夏だって頑張ってますよ」 「……アイツの場合、その頑張りが空回りになる事があるからな」 酷いよ、跡部！それがまた面白いんじゃない！(> <) 「それだけ一生懸命なんですよ」 「ま、それは認めるがな。話はそれだけだ。邪魔したな、桃城」 「……別に」 「ふん、邪魔者はさっさと行けって目だな」 「跡部さん」 不機嫌そうな桃城（笑）。 「わかった、わかった。じゃあな」 跡部退場。 「……お前、跡部さんと仲がいいのか？」 「え？別に……普通だと思うけど」 「なんか親しそうだったぞ」 それはヤキモチですか！？＼(>▽<)/ 「そんな事ないよ。普段そんなに話した事ないし」 「そ、そっか……」 だから安心してね(*^^*) 「どうしたの、桃城くん？」 「あー、いや……その……あんまり俺の前で、他の男と嬉しそうにしゃべって欲しくないっつーか……」 桃城！(≧∇≦) 「え？」 「あ……いや、何でもねぇ。気にすんな！」 「う、うん」 気になるよ！！ |