桃城ED(8/1) |
8/1。朝。 リョーマと遭遇。 「ちょうどいいや。○○(主人公)さん、部屋に行って桃先輩、起こしてきてよ」 「え?私が?」 「俺がいくら言っても起きないし。それに俺、用事があるんだよね」 リョーマの方が寝坊してないのは珍しい(笑)。 というわけで、起こしに行きます。 「……失礼しま〜す。桃城くん、起きてる?」 「Zzzz……」 「うわ……完全に熟睡してる。桃城くん、起きて。朝だよ」 「んあ……もうちょい」 「もうちょいって、どれ位?」 「あと……三年」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「三年って……三年寝太郎じゃないんだから……桃城くん、朝食がなくなっちゃうよ」 「何!?朝食!!」 「あ、効果抜群」 睡魔よりも食欲の方が勝ったようです。 「ん、ん?……んぁ?な、何だっ!?何でお前がここにいるんだ!?」 「越前くんに頼まれたのよ。桃城くんを起こしてって」 「何?越前の奴……」 持つべきものは後輩です(*^^*) 「目は覚めた?」 「あ、ああ……」 「それじゃ、朝食に遅れないでね。もたもたしてると本当に朝食がなくなっちゃうかもよ」 「……ったく、越前の野郎……気が利くんだか利かねぇんだか……」 朝。ミーティング。 先生方の捜索はしばらく見送ると言う手塚。それに反対し、一人でも捜しに行く言う大石。 大石が謹慎処分になっちゃいました。 ミーティング後。 桃城が何か考え事をしているようです。 手塚のやり方の事以外にも何か考えているようですが、秘密だと言われちゃいました。 「心配すんなって。別に悪い事考えてる訳じゃねぇからよ」 うーん、気になるなぁ。 昼。ミーティング後。 桃城が水汲みに行くと言うので手伝おうと言うと、一人でやると遠慮されました。 自分が付いて行ったら何かまずい事でもあるのかと怪しがる主人公。 「ちっ……参ったな。わかったよ、教えてやる。今からな、大石先輩が言っていた崖の下に行ってみようと思ってるんだよ」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 大石に帰りに通った道を教えてもらったらしい。 ちょっと遠回りだけど崖の下の方に行く道なので、崖から落ちる心配はないのだと。 というわけで付いて行くよ! 大石の行っていた場所に到着すると、そこに貼り紙がありました。 「『訳あって、今はお前達と会えん。詳しい事情は、手紙に書いておく。追伸、ここは危険じゃ。もう近づくでないぞ、バカもん』」 スミレからの手紙のようです。 近づくなといいつつこんな所に手紙を残して行くとは(^_^;)。 そして手紙を読んでみると・・・。 「……参ったな、全部芝居かよ」 何と、ここで種明かしが! 主人公の父が無事である事や、手塚もグルだという事がわかっちゃったようです。 まだ誰にも話すなというのは納得がいかないと言う桃城ですが、手塚が説明すると書いてあったので手塚に任せる事にします。 夕方。 今晩みんなに伝えなければならない事があると言う手塚。 9時に集合するように言われました。 その後、広場にて。 桃城に声を掛けられたよ。 見せたい物があるので7時に広場で待っていると言われました。 19時。広場にて。 見せたい物はここではなくちょっと先だと言うので付いて行きます。 森を歩く二人。 「今日でこの島に来て四日目になるけど、どうだ、調子は?」 「え?調子って?」 「疲れてねぇかって事だよ」 三択。「最近慣れてきたから」を選択。 「大丈夫。最近何とか慣れてきたから」 「そっか。ならいいけどよ。あんまり無理すんなよ」 「うん、気を付ける」 →「ちょっと疲れてるかな」 「そうね……ちょっと疲れてるかな」 「そいつはいけねーな、いけねーよ。キツいと思ったらすぐに休めよ」 「うん、そうしてるんだけど……」 「身体には気を付けろよ」 「うん、わかった」 →「よくわからない」 「う〜ん、よくわからない」 「自分の事なのにか?」 「身体は疲れてるのかもしれないけど、何だか最近楽しくて、それであんまり疲れを実感しないの」 「ああ、そういう事、あるよな。けどよ、そこで無茶したら後でキツいぜ」 「そっか……気を付けるね」 「ところでよ、歩く速さだが、今のペースでいいか?ちょっと速くねぇか?」 三択。「ちょっと速いかも」を選択。 「うん、ちょっと速いかも」 「そっか、なら少しペースを落とすか」 「ありがとう、桃城くん」 「いいって、いいって」 →「この位なら平気」 「ううん、大丈夫。この位なら平気だから」 「そうか?俺と違って歩幅が短いんだから無理すんなよ」 「うん、わかってる。気遣ってくれてありがとう、桃城くん」 「いいって、いいって」 →「どうだろ」 「う〜ん、どうだろ。よくわからない」 「んじゃ、ペースを落とすか?」 「どっちでもいいよ。桃城くんのペースに合わせるから」 「おいおい、俺のペースじゃ絶対付いてこられねぇって」 「そう?」 「ああ。ま、お前がいいんなら今のペースにしとくか」 キーワード「音楽」発動! どういうジャンルが好きなのか尋ねます。 「そうだな、明るくて楽しい曲なら何でも聴くぜ」 「へぇ」 「お前はどうなんだ?音楽聴くのって好きか?」 二択。「好きだよ」を選択。 「うん、好きだよ」 「どういうジャンルが好きなんだ?」 「あんまりこだわらないかな……気に入った曲があれば聴くって感じ」 「はは、俺と似た様なもんだな」 →「あんまり好きじゃないかな」 「う〜ん……あんまり好きじゃないかな……」 「そっか」 キーワード「体感ゲーム」発動! 桃城は身体を動かすゲームが好きらしい。 「音楽も好きだからよ、DDRとかがお気に入りだな」 神尾と気が合いそうだなぁ。 「桃城くん、運動神経いいからそういうの得意なんでしょうね」 「まあな。ところで、お前はどうなんだ?」 ゲームが好きか聞かれているようです。 三択。「うん、好き」を選択。 「うん、好き。でも、反射神経を使うのはあんまり得意じゃないけど」 「じゃ、ロールプレイングとかか」 「そうね、じっくりやるゲームの方が向いてるかな」 「俺は時間がねぇから、あんまりやらねぇけど。時間があったらやってみっか」 「うん、面白いよ」 「何かお勧めのゲームがあったら教えてくれよ。今度やってみっからよ」 「うん」 →「あんまり好きじゃないかな」 「ゲームしねえのか?」 「うん、あんまりやらない」 「そっか」 →「好きって程じゃないけど」 「ゲームしねえのか?」 「友達に誘われてやる程度かな」 「そっか」 前から気になっていたが、桃城が桃先輩とか桃とか呼ばれているのは「桃城」と呼ばれるのが嫌いなのかと尋ねる主人公。 「いや、んな事ねぇぜ。ただ、桃って呼ばれた方が親しみがわくだろ」 「そうね……私もそう呼んだ方がいい?」 「いや、お前はダメだな」 何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「お前には『武くん』って呼んで欲しい」 桃城!!(≧∇≦) 「俺も、お前を下の名前で呼ぶからよ」 「え?え?」 「んじゃ、そういう事で決定な」 勝手に決められちゃった(笑)! 「桃城くん、強引」 「ちっちっ、武くん、だろ?○○(主人公の名前)」 呼び捨てされちゃた!\(>▽<)/ 「もう……武くん、で、いいのね」 「お、おう……自分で言っといて何だが……照れるな」 「だったら言わせなきゃいいのに……」 主人公からのツッコミが(笑)。 目的地に到着。やって来たのは小川でした。 こんなにたくさんの蛍を見たのは初めてだと感動する主人公。 「あ……蛍がこっちに……可愛い……」 「へぇ、蛍もお前の事、好きみたいだな」 「え?『蛍も』って……?」 「あ、え、えぇっと……ほ、蛍ってきれいだよな!」 誤魔化した!\(>▽<)/ こんなに小さいのに一生懸命輝いてきれいだと言う主人公。 蛍がダンスを踊っているみたいだと。 「ダンスか……確かにそんな風にも見えるな」 「もうちょっと、見てていい?」 「ああ、一緒に見ていようぜ」 ひまわりが咲き、親愛度アップ! 21時。 皆に事情を説明し、謝る手塚。 この後、メンバーは残り二日強化合宿をし、主人公達は明日の船で帰ることに。 大石の提案で送別パーティをやりました。 宴の後。広場にて。桃城に声をかけられます。 「何だよ、○○(主人公)。腹でもいてーのか?」 「あ、武くん……ううん、そうじゃなくて……」 「……ま、大体わかるがな」 桃城も主人公の気持ちは察しているようです。 「え?」 「お前、明日には帰っちまうんだな」 「……うん」 「なんつーか……寂しくなるよな。おめーがいねぇとよ」 桃城・・・(; ;)。 「え……」 「お前には色々手伝ってもらったしな。助かったぜ、ありがとよ」 「ううん、お礼を言うのは私の方。こちらこそ、ありがとう」 ここでリョーマがやって来たよ。 「桃先輩。花火、始まる」 何でそんなカタコトなのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) タカさん・乾もやって来ました。皆で花火を眺めます。 そして花火終了。 最後にみんなで記念写真を撮ろうと言う不二。 主人公+手塚と対決ルートメンバーの写真のCGをGETです。 |