跡部ED(7/31) |
7/31。 朝のミーティング後、比嘉中のロッジ前に樺地がいるのを発見。 前方に木手、後方に平古場が現れたよ。樺地は逃げられない!! 急いで跡部に樺地が比嘉中の人に囲まれていると報せに行きます。 跡部を連れてはなれロッジ前にやってきました。 木手が樺地を尋問しています。 「さて、そろそろ話してもらえませんかね。なぜ我々をつけ回しているのか、その理由をね」 「…………」 無言の樺地。口の堅さは誰にも負けません。 「何とか言ったらどうなんだよ」(平古場) 「ウス」 樺地!\(>▽<)/ 「何だ、テメェ?それしか言えねぇのか?」(甲斐) 「ウス」 樺地がステキすぎです(笑)。 「なかなか口が堅い様ですね。しかしそれも……」 木手!何をする気だ!?Σ( ̄ロ ̄lll) ここで主人公と跡部がやって来たよ。 「テメェら、何やってやがる!」 「おや、親玉の登場ですか」 無事樺地を救出しました。 「お前ら、樺地に何の用だ?」 「意外な事を言いますね、跡部くん。そのセリフは、そっくりキミにお返ししますよ」 樺地に比嘉中を見張らせていたのは跡部だということはバレバレだったようです。 見張られるのが嫌なら勝手な行動をせずに自分達と一緒にいればいいと言う跡部。 「その手には乗りませんよ、跡部くん」 独自に色々と調べ、跡部と手塚がグルなのは知っていると言う木手。 今に必ず決定的な証拠を掴んで見せると言われちゃいました。 「……お前ら、何をするつもりだ?」 「教えるつもりはありませんよ。キミだって人に言えない秘密を隠してるでしょうが。この場はここで失礼するが、いつか必ず、キミ達の企みを暴いてみせますよ。行きますよ。甲斐くん、平古場くん」 先に平古場をクリアしてるので、彼らが何を考えているのがわかって面白いです(笑)。 いや、ゲーム中では深刻な場面なんだろうけど、やっぱり何かおかしいんだよねぇ。 比嘉中退場。 「よく報せてくれたな、○○(主人公)。もう少し遅かったら、樺地も何をされてたかわからねぇ。なぁ、樺地」 木手が何をするつもりだったのかちょっと気になるぞ! 「木手さん達、跡部さんが手塚さんとグルだって言ってましたけど……一体何を勘違いしてるんでしょうね」 「……ああ、そうだな」 歯切れの悪い跡部。そりゃそうだろう・・・(^_^;)。 「比嘉中の人達の誤解、何とか解けないかなぁ……」 10時。跡部がいないので裕太と会話。 10時30分。ロッジにて。 「跡部さん!」 「ああ、お前か。どうした」 「すっごく珍しいもの見つけました!」 「ほう、何だ?」 「これです!」 「ん?これは……この深い切れ込み……オキナエビスガイか?」 何ですか、それは?( ̄□ ̄;) 「はい!生きている化石って言われてるオキナエビスガイですよ」 二人とも、何でそんなもの知ってるんだ・・・(^_^;)。 「確かに……こいつは珍しいな」 「ですよね!」 「確か、これの近種のリュウグウオキナエビスガイってのが1万ドルの値を付けたらしいな」 「1万ドル?たかが貝殻ひとつに1万ドルですか?」 「ま、それだけ珍しいものだったんだろ」 「じゃあ、これもその十分の一位の価値はありますかね」 「さあな。そもそもそういうのは金に換算するもんじゃねぇだろ」 先に金額の話をしたのは跡部の方ですが・・・(^_^;)。 「あっ!そ、そうですね!危うく欲に目が眩んでしまう所でした」 「ま、記念として大事にとっとけ」 「はい!」 思い出はプライスレスです! ここでキーワード「ローストビーフ」発動! 跡部はローストビーフが好きだと知り、ちょっと意外だったと言う主人公。 跡部の事だから、もっと豪華なフランス料理とかが好きだと思っていたらしい。 「フン……まあ、イギリス料理は一般的に評価は高くねぇ。だが、イギリス料理でも家庭料理は別だぞ。あれはなかなか味わい深い」 「あ、そうなんですか。でも、確かにローストビーフとかプディングって、元々は家庭料理ですもんね」 「そういう事だ」 「跡部さんって、意外と素朴な味が好みだったんですね」 素朴・・・なのかなぁ・・・? 11時。跡部と水汲み。 水が溜まるまで雑談します。氷帝は給食なのか尋ねる主人公。 「……聞いてどうするんだ」 「知りたいからです」 「……給食じゃねぇ。各自自分で食う事になってる。忍足は学食がうまいとか騒いでたけどな」 学食があるとは。さすが氷帝。 「いいですね。学食!」 「お前の所はどうなんだ?」 三択。「学食」を選びます。 「学食です。私の学校の学食は安くておいしいですよ。日替わりランチがお勧めです」 「勧められても食べられねぇぞ」 「そうですね」 「まあ、値段以上のものを作るのはすごいと思うがな。いい仕事してるな」 氷帝の学食は高そうだなぁ・・・。 「はい。帰ったら学食のおばちゃんに伝えときます!」 →「給食」 「給食が出てきますよ。毎日好きなものが出る訳じゃないんですが、おいしいですよ」 「ほう。お勧めは何だ?」 「唐揚げと、焼きそばですね。プリンが出てくる日も最高です」 「子供が好きそうなメニューだな」 「跡部さん、中学生はまだまだ、子供ですよ」 そうだよねぇ(^_^;)。 →「お弁当」 「お弁当ですね。基本はお母さんに作ってもらいますがたまに、自分で作りますよ」 「見た目がすごそうだな」 言うと思った・・・(^_^;)。 「食べたら一緒ですよ」 「見た目が悪いと、食欲が湧かないだろうが」 「跡部さんは繊細ですね」 主人公!\(>▽<)/ 「…………」 言葉も出ない跡部が・・・(笑)。 11時30分。浜辺にて。 「跡部さん。何見てるんですか?」 「ああ、お前か……これはな、この合宿の一日の目標を部員達に書かせたノートだ」 「一日の目標?」 「どいつもこいつも役に立たねぇ事ばかり書き連ねやがって」 「例えばどんな事が書いてあるんですか?」 「鳳は、次こそはししゃもを釣ってみせます、なんて書いてやがる。こんな南の島にししゃもなんざいる訳ねーだろうが」 ちょっとお馬鹿な鳳がかわいいなぁ(*^^*) 「じゃあここは、跡部さんがばしっと見本を見せるべきですよ」 「フン……なるほど。お前もたまにはいい事を言うな」 たまにはは余計だよ(> <)。 「そりゃあ、毎回言ったらありがたみがないですから」 主人公(笑)! 「……どういう価値判断で行動してるんだ、お前は」 「まあまあ。それより目標ですよ、目標」 「そうだな……こういうのはどうだ。樺地を一度も呼ばない」 何だそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「……難しそうですよ」 「んな事はねぇだろ。なぁ、樺地」 「ウス」 あらら(^_^;)。 「……早速失敗しましたよ」 跡部も意外と天然なのでした。 14時。跡部がいないので観月と会話。 14時30分。管理小屋にて。 「あっ!跡部さーん」 「フン、お前か。相変わらず元気そうだな」 「はい!元気だけが取り柄ですから。それに、この生活にもすっかり慣れました」 「お前のそういうポジティブな思考は嫌いじゃねぇな。見ていても楽しいしな」 跡部に気に入られちゃった?(*^^*) 「なんか、微妙な褒められかたです」 「フッ……あまり深く考えるな。ただ慣れたからといって気を抜くなよ」 「わかってます。でも、力もちょっとは付いたんですよ。ほら力コブ!」 「ったく、色気のねぇ奴だな。俺がワザワザ……。○○(主人公)!俺に付いてこい」 「え!?どこに?」 何をするつもりなのだ!?( ̄□ ̄;) そして・・・。 砂浜にやって来ました。 「海岸ですね」 「しばらく、ここで休憩だ」 「はい……」 「後は、コレだ」 「えっと、これは消毒液ですね」 「手に塗っておけ。マメが潰れてるぞ」 「本当だ。どうりでヒリヒリすると思いました。……跡部さん、ありがとうございます」 「普通、気が付くだろ」 主人公、普通じゃないから・・・(^_^;)。 「あはは。そうですね。……波音が心地いいですね」 「ああ。お前はもう少しここで俺と一緒に休憩だ。わかったな」 跡部と一緒なんだ!\(>▽<)/ 「は、はい……」 15時。炊事場にて。 「跡部さん。聞きたい事があるんですが……いいですか?」 「構わねぇ。言ってみろ」 「じゃあ、聞きます。跡部さんの初恋って何歳の時ですか?」 いきなり何を言い出すのだ!\(>▽<)/ 「……バカか、お前は。何でそんな事を言わなきゃならねぇんだ、アーン?」 「気になるからです」 「フン……そうだな、お前が言ったら教えてやる」 「う〜。無理です……。そうですね。答えにくい質問でした」 うーん、残念! 「フン。過去の事を聞いても仕方がねぇだろうが」 「え!跡部さん好きな人がいるんですか?」 「そんな事は一言も言ってねぇ。ただ、気になってる奴はいるがな」 それは誰の事ですか!? 「そ、そうなんですか」 (なんか、ショックだ) 「おい!」 (……落ち込むよ) 「○○(主人公)。聞いてるのか!」 「え?えっと、聞いてなかったです」 「ったく。顔が暗いぞ」 「そ、そうでした?もう、大丈夫ですよ。ほら」 「……フン。お前はそうやって笑ってる方がいい」 跡部!(≧∇≦) 「はい!」 15時30分。跡部と水汲み。 この状況や生活に不安にならないのか聞かれました。 全く気にならないとは言えないが、ほとんど気にしていないと答える主人公。 自分に出来る事を一生懸命にやっていくしかないと言います。 「もしかして、心配してました?」 「そりゃ、お前は女だしな。俺達とは違う」 跡部が気遣ってくれてるよv(*^^*) 「この状況で、それはあんまり区別する所じゃないと思いますが……でも、心配してくれてありがとうございます」 16時。跡部と採集。 マンゴーを発見しました。 普段はスーパーで買うので、木から採るのは新鮮だと言う主人公。 「……跡部さんはスーパーに行った事がありますか?」 「お前、俺をどんな奴だと思ってるんだ。それ位はある」 あるんだ! テニス部のみんなで買出しに行った事があるらしい。勝手にカゴに品物をどんどん入れられたそうです。 「帰りは自己責任で、買った奴に荷物を持たせた」 「因果応報ですね」 「フッ……天網恢々(てんもうかいかい)、疎(そ)にして漏らさずと言うが……見事に荷物の袋が破けてな、拾うのに四苦八苦してやがった」 難しい言葉を選ぶなぁ・・・。もっと簡単に「自業自得」とかでいいのに(^_^;)。 大笑いする主人公でした。 ※「天網恢々疎にして漏らさず」=「天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。」(Yahoo!辞書より) 16時30分。跡部がいないので観月と会話。 19時。鳳と会話。 「やあ、キミか。もしかして跡部さんの事?」 バレてる! 「あ、何でわかるの」 「そりゃあ、これだけ何度も聞かれればね」 取って置きの情報を教えてあげると言う鳳。 「跡部さんはね、勝気な人が好きみたいだよ」 キーワード「跡部:勝気な人」GET! 「勝気な人……生意気って事かな?」 「どうだろう。その辺のニュアンスは跡部さん本人じゃないとわからないと思うよ」 というわけで、思い切って本人に聞いちゃいましょう! 19時30分。宍戸と会話。 「何だ、お前か。また跡部の事を聞きに来たのか?」 宍戸にまでバレてました。 「つっても、俺はそんなに跡部の事を知ってる訳じゃねぇぞ」 「でも、同じテニス部員ですし」 「同じっつってもな……アイツは部長だしよ」 何だそれは。平部員と部長では何か壁があるのか!? 氷帝のテニス部には副部長はいないのか尋ねます。 「ああ、いねぇよ。代々そうみてぇだな。テニス部の頂点は一人でいいって事らしいが」 キーワード「跡部:テニス部の頂点」をGET! 「まあ、跡部の場合は樺地がいるから随分助かってんじゃないか」 補佐という点では樺地が副部長の役割を果たしてるのかも(^_^;)。 20時。管理小屋にて。 テニスボールが藪の中に入ったので捜しに行くと言う跡部。 樺地は別の用があっていないらしい。 「じゃ、私が樺地くんの代わり、やります。ウス」 主人公!\(>▽<)/ 「バーカ、形から入りゃいってもんじゃねぇ。ま、手伝うってんなら好きにしろ」 雑木林にて。 手分けして捜し、主人公がボールを見つけました。 しかし、ボールは二個あったようです。 「フン、大方他の誰かがなくしたボールだろう。一緒に回収しておけ」 「はい!」 「んっ!?待てっ!」 「えっ!?」 ここでCG登場!ヘビに手を咬まれる跡部の図! 「くっ!!」 「きゃあっ!?」 へびを振り払う跡部。 「お前、咬まれてねぇな?」 「そうじゃなくてっ!咬まれたのは跡部さんですっ!は、早く…………んっ!」 ここでまたまたCG登場!跡部の手を吸う主人公の図! 跡部の目が何だか変だよ。そしてムダにキラキラしてます(笑)。 「……おいっ!」 「ぷっ!じっとしてくださいっ!毒を吸い出しますから!……んっ!」 ベタベタの展開だ!\(>▽<)/ 「バカ!お前……」 「ぷっ!もう一回!」 「よせ!お前、口の中ケガしてたらどうする気だ!?」 「ぷっ!後は、薬ですけど……」 「○○(主人公)!お前、無茶するんじゃねぇ!」 口の中はケガもしてないし、虫歯もないから大丈夫だと言う主人公。 跡部が水をくれたのでうがいします。 跡部が言うには、今のヘビはヤマカガシで、毒は奥歯にあるのでよっぽど深く咬まれないと毒は注入されないらしい。 詳しいなぁ。・・・って、毒ヘビだったのか!Σ( ̄ロ ̄lll) 急いでロッジに戻ります。 自分の足で歩けると言う跡部ですが、万が一の事もあるので主人公が肩を貸しますよ。 咬まれたのが逆だったならお姫様抱っこして運んでもらいたいところです。 ロッジにて。 CG登場。ベッドに横たわる跡部の図。 「あんまり心配そうな顔すんな。大丈夫だ。こんな事で俺がどうにかなると思ってんのか?」 少し休めば楽になると言う跡部。 ここで樺地が戻って来たよ。 「ウス」 「ふん……そうか……アイツら、そんな事言ってやがったのか」 樺地が跡部に何か報告してるようだけど、主人公には聞き取れません。 後は樺地に見てもらうからもういいと言われちゃいました。樺地に負けた!(> <) 「え?でも……」 「いいから休んどけ。……すまなかったな」 あの跡部が謝るなんて! 「あ、いえ!私こそ……助けてもらってお礼言うの、すっかり忘れてました。ありがとうございました」 「フン……気にすんな。お互い様って事だ」 21時。跡部の様子を見に行きます。 少し気分が悪くなったけど、もう大丈夫のようです。 「咬まれたのがヤマカガシだし、お前の処置が良かったんだろうな。礼を言うぜ」 感謝されちゃった(*^^*) しかし、しばらく体調不良の芝居を続けると言い出したよ。 比嘉中メンバーが跡部の事を勘繰っているので、自分が表に出なければ変な勘繰りを止めるだろうと言います。 逆に刺激しちゃう可能性もあるのではと心配すると、それはそれでしょうがないと。 「このままの状態じゃ、アイツら何をしでかすかわからねぇしな。主導権を握らねぇと、アイツらに振り回されっぱなしになる」 「……跡部さんって、他の人に主導権取られるのが気に食わないんですね」 跡部様だしなぁ(^_^;)。 「はっきり言うな、お前は」 「すいません」 「目が笑ってるぞ」 「あはは」 跡部に何か考えがあるようです。 樺地だけじゃ手が足りないので、主人公も比嘉中の動向を探ってくれと頼まれました。 「……わかりました。私で出来る事なら」 「ああ、すまんな。頼む」 宇宙が現れ、親愛度アップ! その後、緊急ミーティング。 跡部が毒蛇に咬まれて重態になっていると言う幸村。 しばらくは幸村が代理で海側のリーダーを務めることになりました。 ミーティング後、食堂にて。 比嘉中メンバーと宍戸・鳳が言い争っているのを発見!止めに入ります。 「木手さん、甲斐さん、平古場さん!何でそうやってケンカばかりするんですか!」 「おや?どうしてキミは俺達が先に仕掛けたと決め付けるんです?」 先に言ってきたのは鳳らしい。何と珍しい! 「そ、そうなの、鳳くん?」 「あ、ああ……けど、さっきの言葉は氷帝全体に対する侮辱ですよ」 「ごめんなさい、木手さん、甲斐さん、平古場さん。確かに私が軽率でした」 素直に謝ります。 「……わかってくれたらいいんですよ」 確かに先に言ったのは自分達だが、彼らはもっとひどい事を言ったのだと怒る宍戸。 「もう!だから止めてくださいってば!」 「○○(主人公)さん。悪いけど引き下がれないよ。言っていい事と悪い事がある」 鳳が本気だ!あの温厚な鳳が・・・!! 「え?鳳くん、何言われたの?」 「そ、それは……」 言葉に詰まる鳳。 「長太郎、言う事ねぇ。こんな話、こいつに聞かせられっか」 本当に何を言われのだ・・・?( ̄□ ̄;) とにかく跡部が大変な時に仲間割れなんてしたらダメだと仲裁します。 「……いいでしょう、○○(主人公)くん。今回はキミに免じて引き下がります。ですが、忘れないで欲しいですね。我々はキミ達の指揮下に入った覚えはないという事を」 木手はまだ何か企んでいる様子? ロッジにて。 跡部に報告します。 「アイツら……一体何を考えてやがるんだ……俺が出なきゃ少しはおとなしくなると思ったが」 こうなったら徹底的に膿を絞り出すしか手はないと言う跡部。 「あまり強引なのはよくないですよ」 「心配すんな。話し合うだけだ。ま、全ては明日の様子次第だな」 何をするつもりなんだろう・・・? |