跡部ED(7/30) |
7/30。 朝。昨日主人公達が修繕した網を使い、テニスコートを作りました。 10時。浜辺にて。 「跡部さん。今日はお独りですか?」 「何の事だ。俺はいつも独りだぞ」 いつも近くに樺地をはべらせているイメージがあるのですが・・・(^_^;)。 「いつも樺地くんと一緒だから珍しいなと思って」 「いつも一緒って訳じゃねぇ。それにアイツは呼べばすぐに駆けつけるからな」 「へぇ……そうなんですか?でもここは携帯の電波が届かないから樺地くん呼べませんね」 「携帯なんて必要ねぇ。よく見てろ。樺地!!」 ここで指パッチンが! 「ウス!」 樺地登場! 「ひゃっ!」 「早いな。上出来だ」 「ウス」 (樺地くんって何なの!?) 本当、何者なんだ!? 10時30分。鳳と会話。 跡部の好きな食べ物を尋ねます。 「跡部さんの好物?ローストビーフだよ」 キーワード「跡部:ローストビーフ」をGET! メニューに入れようと思っていたけど、これは無理なのでした(^_^;)。 「まあ、しょうがないよ。ああ、そうだ。ついでに言っておくと、跡部さんが好きなのはただのローストビーフじゃないよ」 「え?」 「ローストビーフのヨークシャープディング添えが好きなんだって」 ヨークシャープディングがポイントらしい。 11時。跡部とミニゲーム。跡部の金メダルをGET! 11時30分。炊事場にて。 「あれ、跡部さん料理当番ですか?」 「何だ、その珍しいものを見たって目は」 跡部が料理してる姿なんて珍しいよねぇ。 「たまには俺も料理位はする。樺地にばかりやらせるつもりはない」 「私も手伝います……っていうか、大抵、私が料理手伝ってるんですけどね」 「ああ、知ってる。なかなか評判がいいな。……見た目は悪いが」 やはりここでも見た目の事が・・・(^_^;)。 「見た目なんて気にしちゃダメです。男は中身で勝負ですよ」 「お前は女だろうが」 跡部に突っ込まれちゃった!\(>▽<)/ 料理に取り掛かります。 跡部の包丁捌きが上手なので誰に教わったのかと尋ねると、主人公のを見て覚えたのだと言われました。 ついさっきやってただけなのに、たったあれだけ見てそこまで出来る様になったのかと驚く主人公。 「俺様を誰だと思ってるんだ、アーン?こんなもん、朝飯前だ」 「今は昼飯前ですけどね」 主人公!!\(>▽<)/ 次は鍋が噴きこぼれないように見ていてくれと頼みます。 「……この俺に鍋の番をさせるつもりか?」 跡部様のプライドが傷ついたようです(笑)。 跡部は料理初心者なのでいきなり味付けを任せるのは危険だと言う主人公。 「フン、そんなもん、見ればすぐに覚えてやる」 「味付けは見て覚えるものじゃなくて、体験してもらわないと」 「チッ、わかった、わかった。鍋の番をしていればいいんだな?」 あの跡部に大人しく鍋の番をさせるなんて・・・。すごいぞ、主人公! そして料理が完成しました。 「……なるほどな。確かに味付けは舌で覚える必要がありそうだ」 跡部からも合格点が出たようです。 「フン……ま、お前の料理の腕だけは認めてやるよ。……見た目以外はな」 あらら、やっぱりそこはダメでしたか(^_^;)。 昼。隠しイベントハイキング発生。 14時。跡部、宍戸、ジャッカル、ブン太と採集。 「山菜なら任せとけ」 何故か自信満々のジャッカル。普段から採集してるのかな? 「マツタケねーかな、マツタケ」 ブン太はマツタケ狙いのようです。 「俺のこの鼻なら見つけ出せるぜ。……多分」 鼻で見つけるのか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 宍戸がキノコを見つけました。 クロハツかそれにそっくりな毒キノコのニセクロハツかわかりにくくて危険なので、採るのは諦めます。 「樺地、これはどうだ?」 「大丈夫……です」 「よし、ならこれは?」 「毒草……です」 跡部と樺地は相変わらずのようです。 「これはOK、これはダメ、と。これは食えるけどまずいから除外……と」 ジャッカルは図鑑なしで次々と採っています。すごいぞ! ブン太にマツタケを探しているのか聞いてみます。 「おう、一発逆転の大物狙いよ」 それだったら松の生えているあっち側に行った方がいいんじゃないかと言う主人公。 「ん?あ、そっか。そういやそうだ。松に生えるからマツタケなんだよな」 ブン太・・・(^_^;)。 「いえ、松に生えるんじゃなくて松の近くに生えるんですよ」 シイタケの生えているのを見た事があるが、あれは椎に生えていたと言うブン太。 「でもでも、マツタケは松の近くに生えるものなんですってば」 「ムキになんなよ。冗談だって」 ここで宍戸がやって来たよ。 ここにはマツタケはないようなので、ダメもとで松の近くを探してみます。 跡部がやって来たので、マツタケを探しているのだと言う主人公。 「マツタケだと?バーカ、マツタケがそう簡単に見つかる訳ねぇだろ」 ここで何と、主人公がマツタケを見つけました。 「マツタケだと!?見せてくれ」 ジャッカルが飛びついたよ! 「おおっ!?これがマツタケか。スライスされてない実物を見たのは初めてだ」 ジャッカル・・・(涙)。 結局4本見つかったようです。 小さく切って全員に当たる様にするしかないと言う跡部。 「しかし、4本でも買ったら結構高いからな」 ジャッカル=貧乏というイメージが強いので、何だかジャッカルに丸ごと食べさせてあげたい気分です。 15時。浜辺にて。 「跡部さーん」 「ん?何か用か?」 「さっき、海藻ゼリーを作ってみたんです。少し、味見をして欲しいかなっと」 「なんか、変なタレが付いてるぞ?カラメルか?」 「正解です。少し甘い方がいいかなって、付けてみました」 「お前……自分で味見はしたのか……」 警戒する跡部(笑)。 「しましたよ。少し変わった味でしたが、おいしかったですよ。だから他の人の意見も聞きたくて」 「わかった。味見してやろう。よこせ」 そして・・・。 「……まあ、食べられなくはないな」 イマイチってことかなぁ・・・。 「デザートには向いてないですか?」 「ソースを付けなければ食べられるだろ」 「ソースが決め手だったんですけどね……」 蛇足だったようです。 「止めておけ。かけるなら、柑橘系のソースにしとけ」 「そうですか?」 「その方がもっとうまくなる」 「アドバイスありがとうございました」 ここでキーワード「破滅への輪舞曲(ロンド)」発動! どんな技なのか聞いてみます。 使わなくても勝てる相手ばかりだったので、しばらく使っていないらしい。 「スマッシュを相手のグリップに当ててラケットを弾き飛ばし、返ってきた球でもう一度スマッシュを決める技だ」 それじゃ相手は絶対に打ち返せないのですごい技だと感心する主人公。 「当たり前の事に感心するな。俺様が使う技だぞ」 自信満々の跡部様でした。 15時30分。跡部がいないので千石とミニゲーム。千石の銀メダルをGET! 16時。管理小屋にて。 「ああ、お前か。ちょうどいい。お前に話がある」 「はい、何ですか?」 「お前の料理の腕を見込んで頼みがある」 見込まれちゃったv(*^^*) 料理のメニューは魚が主体なので、新しいメニューを開発して出来るだけ飽きが来ない様に工夫して欲しいと言われました。 色々作って試してみると答える主人公。 全員の食事の事まで考えて計画を立てるなんて流石だと言います。 「当然だ。上に立つ者は、常にあらゆる事に目を配らないといけねぇ。それが義務だからな」 「跡部さんにとっては当然かもしれませんけど、普通なかなか出来る事じゃないですよ」 「フン、お前お世辞がうまいな」 「お世辞なんかじゃないですよ。素直に感心しただけです」 「フン……」 素直に褒められるとちょっと戸惑う跡部なのでした。 16時30分。跡部がいないので観月と会話。 19時。浜辺にて。 「跡部さん、こんばんは!」 「○○(主人公)か。元気そうだな」 「もちろん!まだまだ働けますよ!」 「そうか。はしゃぎ過ぎてケガはするなよ」 「大丈夫ですよ。そんなヘマはしません」 「フン……なら、そのヒザのケガは俺の見間違いか」 「え!ああ、これですか。ケガは女の勲章!ですよ」 何だそれは(笑)。 「それを言うなら『男』だ」 跡部にも突っ込まれてしまいました。 「どっちも変わらないですよ」 「…………」 呆れられちゃった?(^_^;) ここでキーワード「フライフィッシング」発動! 鳳からフライフィッシングが趣味だと聞いたと言う主人公。 ここではやらないのかと尋ねます。 「ヒマがねぇからな」 「たまには息抜きもいいと思いますよ」 鳳も心配してたことだしね。 「そうだな……フライフィッシングは無理でも、普通の釣り位なら、時間は作れるか……」 「忙しいのはわかりますけど、少しはリラックスしてください」 「フッ、お前に忠告されるとは思わなかったな」 19時30分。跡部がいないので裕太と会話。 20時。ロッジにて。 跡部が見回りに行くと言うので、付いて行っていいか聞いてみます。 「付いてきて何するってんだ、アーン?」 「何かあった時に跡部さんを守ります」 主人公!素敵すぎる!(≧∇≦) 「バカ言ってんじゃねぇ。お前に守られなきゃならねぇほど落ちぶれてねぇ」 「でも、一人より二人の方が安全ですよ」 「まあいい、勝手にしろ」 あの跡部が折れるとは・・・強いぞ、主人公! 憩いの場にて。 「暗いですねぇ」 「怖いんだったら帰れ」 冷たいぞ!(> <) 「怖くはないですよ。暗いのが気持ち悪いだけです」 「それを怖いと言うんだろうが」 「違いますよ」 「強がるんじゃねぇ」 「本当に怖くはないですよ。むしろ安心してます」 「安心だと?」 「跡部さんと一緒なら、怖いものなしですから」 「……フン、おだてたつもりか」 そう言う割にはまんざらでもない顔してますが(*^^*) 「本心ですってば……」 ここで裏手の方から何か物音が聞こえてきたよ。 護身用に適当な棒を探す主人公。 「フン……ま、自分の身は自分で守るんだな。音がした裏手に回るぞ」 えー!跡部は守ってくれないの〜?(> <) 裏手に行ってみます。 ガサガサという音がしたので、驚いて攻撃する主人公。 「ぐえっ?」 何と、犯人は葵でした。 「いたたたた……ひ、ひどいですよ。何でいきなりぶつんですか」 ボールを捜していただけだと言う葵。 「え?あ……そうだったんだ。葵くん、ゴメン!!」 「あ、いやまあ、いきなり飛び出したボクも悪かった訳で……」 「ゴメンね。ケガ、大丈夫?」 どうやらコブが出来ちゃったようです。 「大変!手当てしなきゃ!すいません、跡部さん。私ここで失礼します」 「ああ、ちゃんと手当てしてやれ」 という訳で、跡部との見回りはこれで終了です。 「フッ……なかなかいい度胸してるじゃねぇか」 どうやら好印象だった様子(*^^*) 20時30分。ロッジにて。 跡部が夜釣りに行くらしい。一緒に行っていいか聞いてみます。 「ダメだ。危ないだろうが」 「一人で行く方が危ないですよ。樺地くん、いないんですよね」 「チッ……。わかった。いいだろう。付いてこい」 たとえ樺地の代わりでも嬉しいですよv 磯辺にて。 竿は余分にあるので、釣りが初めての主人公も挑戦します。 跡部は結構釣れているのに自分はなかなか釣れないと嘆いていると、タチウオを釣り上げました。 なかなかの大物だと褒められたよv 結局、主人公もかなりの数を釣ったようです。 「お前、なかなか筋がいいぞ。なんなら、その内また一緒に釣りに行くか?」 誘われちゃった!是非お願いします!(≧∇≦) 夜。氷帝メンバーと温泉。 |