| 真田ED（3/5〜6） |
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3/5。朝。跡部がやって来た。 「お前、最近、立海大の真田とずいぶん仲がいいようじゃねぇか。」 「お前ら、デキてんのか？」 そんなことを気にするとは！跡部、たるんどる！(≧∇≦) 3時。練習をサボって自主練しようとする主人公。 「そういうことなら、特訓に付き合ってやろう。」 真田登場！ 「でも、真田さんには午後の練習がありますし・・・。」 「気にするな。今日はお前の練習に、とことん付き合ってやる。」 選抜の主将が、練習サボっちゃって大丈夫なの！？Σ（￣ロ￣lll) でも、そこまで言ってくれるんだったらお言葉に甘えちゃいますｖ 特訓後、練習をサボらせてしまったことを謝る主人公。 「私に出来ることなら、なんでもお礼しますから！」 「気にする必要はない。俺もお前の成長に興味があって手を貸しているだけだ。」 興味って！！＼(>▽<)/ とはいえ、練習試合までに時間があると言う真田。 「ならばやっぱり、お前にひとつ頼むことにしよう。」 な、何だろう・・・？まさか、今度は真田の特訓に付き合ってくれとか言うんじゃ・・・（汗）。 「うむ。これから街まで買い物につき合ってくれ。」 買い物ですか！？真田とショッピング・・・。何だか想像できないよ(^_^;)。 そういうことならお安い御用と、喜んで行く事に。 （あ、でもこれって、ちょっとしたデートみたい。楽しみかも・・・。） 傍から見たら、親子連れに見られる可能性が高いですが・・・（笑）。 スポーツ店にやって来た二人。ラケットを探しに来たらしい。 「普段足を運ばない街の店に、俺の手にしっくりくる掘り出し物のラケットがあるかもしれないしな。」 しかし、残念ながら、この店には真田の求めるラケットはなかったようです。 仕方がないので、今日のところはストリングスを買って帰る事に。 ここでいきなり質問タイム。 「ところで・・・。テニスプレイヤーにとって、ラケットとはなんだと考える？」 三択です。 「腕そのものかなぁ？」と答えてみよう。 「フフッ・・・その認識は、俺の考えにかなり近い。お前とは気が合いそうだ。」 そりゃ、アナタの考えに近そうなものを選びましたから・・・(*^^*)ｖ 「えへへ、そう言ってもらえると、ちょっと嬉しいですね。」 →「持ってないと試合に出られない物。」を選んだ場合。 「当たり前だ・・・。」 「で、ですよね・・・。（あちゃあ、呆れられちゃった。）」 だ、だって！真田が聞いてくるから・・・！！(;´д｀) →「ラケットはラケットですよ。」を選んだ場合。 「うむ、まぁ、その通りだが・・・。質問の意図が伝わっていなかったようだな。」 「すみません・・・。（とはいっても、ラケットはラケットだしなぁ・・・。）」 真田、ごめんなさい！この子、天然ですから！(> <) 真田はどう考えているのかと尋ねる主人公。 「テニスプレイヤーにとってのラケット。それはな・・・武士にとっての刀と同義だ。」 「お前も一流を目指すのならば、ラケットの手入れはきちんと行った方がいい。」 正しいラケットの手入れはどうすればいいのかと聞く主人公。 「なんなら今度、俺が手入れの手ほどきをしてやってもいいが・・・。」 「ホントですかっ！？だったらぜひ、よろしくお願いします！」 真田から誘われちゃった！！(≧∇≦) 練習試合。南＆東方と対戦。真田と組みます。 「うむ。勝ちに行くぞ。わかってるな？」 「もちろんですよ、真田さん！」 「俺とお前が組めば、向かうところに敵はない！」 「はいっ！」 というわけで、勝利です。 「勝ったな・・・。やはり俺たちは最強のペアだ。」 「最強かぁ・・・。この補欠だった私が。ちょっと信じられないかも。」 「これもお前に実力が身についた証しだろう。」 真田が認めてくれちゃったよ！＼(>▽<)/ 「この調子を維持して、大会まで持っていくぞ。いいな？」 「はいっ、頑張ります！」 夜。散歩。せっかくだから素振りをしようと、ラケットを握る主人公。 「・・・頑張ってるな。」 「わあっ！だ、誰っ！？」 「・・・俺だ。」 真田登場。 「俺のことは気にせず続けろ。・・・なんなら、素振りを見てやってもいいが？」 「あ、はいっ！よろしくお願いします！」 「うむ。だが・・・その前に、その振り上げたラケットを下ろしてくれ。」 ぼぼーん！Σ（￣ロ￣lll) 主人公、ラケットで撃退しようとしていたようです・・・(^_^;)。 そしてしばし練習。 「それにしても、キレイな星空ですよね。」 「ああ。これぞ、満天の星空というヤツだろうな。」 「いつかは私も、あの光る星みたいに輝ければいいんですけど・・・。」 「あはは、私なんかが輝くなんて、欲張りすぎですよね。」 主人公、珍しく謙虚だぞ！？ 「お前にその気があるのなら、いつか輝く日が来るはずだ。鍛錬し続けられるのならな。」 「・・・はい！その日を目指して、これからも頑張ります！」 そして部屋に戻る途中。原に呼び止められたよ。 「ねぇ、ちょっといい？話があるんだけど・・・。」 「原さん？どうしたんですか、こんな時間に。」 あれ？今回は間違えて観月の必殺技習得しちゃったから、原は登場してなかったんだけど・・・。 三角関係のためにやり直さなきゃと思ってたけど、どうやら大丈夫だったようです。ホッ。 ・・・と思ってたけど、やはりこれでは前日のイベントが起こりませんでした・・・（涙）。 「こんなこと、言いにくいんだけど・・・。真田さんの邪魔をしないでくれる？」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「ええっ！？そんな、私は真田さんの邪魔をしているつもりは・・・！？」 「真田さんは男子シングルスに出るのよ。だから、真田さんを惑わすような真似はしないで。」 惑わすって何！！(≧∇≦) 「惑わすことなんて別に・・・・・・あっ！さっきの真田さんと一緒にいたの、見てたんですか。」 盗み見！？(≧∇≦) 「誤解です、誤解！真田さんの邪魔するつもりなんて、まったくありませんから！」 「じゃあ、聞くけど・・・。真田さんとペアを組む気は全然ないって、言い切れるの？」 「そ、それは・・・。」 ここで二択。 「もちろん、組むつもりです。」を選んでみます。 「どういうこと！？真田さんの邪魔はしないって、あなた今、言ったじゃない！」 「真田さんが男子シングルスを選ぶのなら、それを邪魔するつもりはありません。」 「でも私とペアを組んでくれると言ってくれるなら、私は喜んでペアを組みます。」 「・・・・・・！」 ショック顔の原。そのまま立ち去っちゃいました(> <)。 （原さん、怒っちゃったかな。でも、真田さんとペアを組みたいのは事実だし・・・。） （原さんにウソをつくよりは、きっと良かったと思う。・・・たぶん、だけど・・・。） うん、主人公は間違ってないと思うよ・・・？(^_^;) 「・・・まだわかりません。」を選んだ場合。 「できればそうしたいとは思ってますけど・・・正直、まだ迷ってます。」 「そう・・・わかったわ。でもね、真田さんの邪魔をしたら、私、あなたを許さないから。」 原、怖っ！Σ（￣ロ￣lll) 邪魔も何も、真田の方からが誘ってきたらどうすればいいのさ！？ （今の原さん、怖かった・・・。でも、真田さんとのペアも組める物なら組みたい気もする。） （もうあんまり考えてる時間もないし、早くどうするかを決めないとね。） う〜ん。やっぱ三角関係イベントって微妙だなぁ・・・。 一瞬「何であなたにそんなこと言われなきゃなんないの！？」って思ってしまった・・・（汗）。 別に原が嫌いなわけではないので、複雑な気持ちです。(> <) 夜。夢。 ついに切原たちのいる部屋にやって来た真田。 ここで切原が爆弾発言を。 「俺は、○○（主人公）が好きだ。彼女がいれば、他はなにもいらない。」 キャー！！(≧∇≦) 何回聞いても嬉しいねぇ、この言葉！(*^^*)（←ただ今真田攻略中・・・（汗）） 主人公がいてくれるなら人間を襲ったりもせず、闇の中に生きると言う切原。 真田が自分を倒した事にして、このまま帰ってくれとお願いしてきたよ。 しかし、そのような話を受ける真田ではありません。 「その話、聞けんな。」 「俺のご先祖様は立派な勇者だったのかもしれん。だが、俺は違う。」 「正直、人々の平和など、俺には関係ない。人々がどうなろうと、俺の知ったことではないのだ。」 言い切っちゃった！！(≧∇≦) 真田が切原を許せないのは、主人公をかどわかしたその一点のみだと。 「それを、彼女を置いて帰れだと？ふざけるな！」 真田、心底主人公に惚れているようです（笑）。 交渉決裂。 二人が戦いを始めてしまいました！ （ああ、闘っている・・・。真田さんと切原さんが、私をめぐって・・・。） 主人公、とってもいいご身分です(*^^*)ｖ どうしたらいいのか迷う主人公。ここで真田が劣勢になりました。 「これでとどめだ！」 切原のとどめが真田を襲う！ （ああっ！真田さんが危ないっ！） ここで三択。真田をかばう主人公。 「やめてえっ！」 「っ！？」 動揺する切原。この隙をついて、真田が反撃します。 「うおおおおおっ！」 切原が倒れちゃった。真田の勝利です。 「○○（主人公）・・・。」 「真田さん・・・無事でよかった。これで終わったんですね？」 「ああ。・・・さあ、帰ろう。帰ったら俺たちの結婚式が待っている。」 「はい。」 と、ここで城が崩れ始めたよ。急いで脱出しようと言う真田。 「ふふ・・・俺をフッた以上、幸せにならなかったら承知しねぇ・・・。」 「幸せに・・・な・・・。」 切原・・・（； ；）。 （切原さん・・・ありがとう・・・。） そして・・・。 「そろそろ時間だ。準備はいいか？」 「・・・はい。」 「ふふふ、花嫁よりお前の方が落ち着きがないようだな。」 「そ、そう言うな。」 緊張している真田をからかう幸村が・・・ｖ 「ふたりとも、幸せに。」 「ありがとう、お兄ちゃん。」 CG登場。 花嫁姿の主人公、可愛いぞ！(≧∇≦) 真田も、白いタキシード着てて何だか笑えます。 「真田さん・・・！」 「○○（主人公）・・・愛している。いつまでも、お前だけを愛する・・・誓おう。」 真田―――――――！！！！＼(>▽<)/ ご、ごめんなさい。萌えるより先に、笑いがこみ上げてきてしまったよ！（笑） だって、あの真田がこんなこと言うなんて！！！(≧∇≦) （切原さんにさらわれたのは大変だったけど、おかげで今までより幸せになったかも。） （・・・そうよね。切原さんの分まで幸せにならなきゃ・・・！） 3/6。朝食を作っていると、千石がつまみに来た。あれ？真田は・・・？（￣□￣；） 練習試合。忍足＆岳人と対戦。真田と組みます♪ 「了解した。今日の試合は選抜大会前の最後の調整試合という位置付けだ。」 「はいっ、わかってます！真田さんの足を引っ張らないよう、精一杯、頑張りますっ！」 「いい返事だ。だが、そんなに緊張しては、いい動きは出来ないぞ。」 「お前の動きは俺も充分わかっている。もっとリラックスしろ。いいな。」 「はいっ！わかりました、真田さん！」 そして勝利！ 「よくやった、○○（主人公）。今日の試合の動きを見れば、明日の試合でも期待出来そうだな。」 「そんな簡単に行く訳ないと私は思ってます。だって、ほら、今から手が震えちゃって・・・。」 なぬっ！主人公、かなり謙虚です！何て珍しい・・・！ 「気にする事はない。それは武者震いだ。お前は、もう今から次の戦いを楽しみにしているのだ。」 「今日の勝利を振り返ることなく、次の戦いに目を向ける・・・。成長したな、○○（主人公）。」 あの真田に誉められちゃった！＼(>▽<)/ 「真田さんにそう言ってもらえると、なんだか自信が出てきました！私、明日も頑張れそうです！」 3時。休憩で何をしようか迷っていると、真田発見。 ここでCG登場。ラケットをいじっているようです。 何をしているのか聞いてみたものの、返事がない。 「真田さん！・・・もう、真田さんったら！」 「・・・ん？ああ、○○（主人公）か。どうかしたか？」 「どうしたじゃないですよ。何度も呼びかけてたのに。」 「ああ、そうだったのか。すまんな。実は、エモノの確認をしていてな。」 「エ、エモノ？」 「そのラケットを武器に、なにか狩りにでも行くつもりなんですか！？」 おバカ、主人公！！＼(>▽<)/ 「・・・・・・。」 真田も呆れちゃってます。 「・・・えーっと。」 「・・・どうやら誤解があるようだな。俺が言っているのはその『獲物』のことではない。」 「得ている物と書いて『得物』。つまり、ラケットのことだ。」 元はと言えば、アナタがそんな回りくどい言い方をするから・・・(^_^;)。 「なぁーんだ、じゃあ私が言ってた武器というのは、あながち間違ってはなかったですね。」 「そうだな。テニスプレイヤーにとって、ラケットは正に武器だからな。」 どうしてラケットを色んな角度から眺めていたのかと尋ねる主人公。 真田は、ストリングスの目に歪みがないか確認をしていたようです。 歪みがあると、繊細なボール制御に影響が出るらしい。 でも、どこをどう見ればいいのかと尋ねる主人公。 「うむ、そういえば以前、お前にラケットの手入れについて教えると約束したな。」 「あ、はい！（うれしいなぁ。覚えててくれたんだ！）」 ・・・っていうか、それって昨日の話だよね？ まだ１日しか経ってないのに、忘れられちゃ困ります・・・(^_^;)。 「ちょうどいい。ならばこれからそれを教えてやろう。」 忘れられちゃう前に、教わっちゃうよ。 「そんなに難しいことではない。・・・○○（主人公）。このラケットを持ってみろ。」 というわけで、素直に従う主人公。 「そして、こうやって眺める。」 「あっ・・・。（真田さんの手が私の肘や手首を・・・。）」 真田―――――！！！セクハラですか！？(≧∇≦) （すごい握力・・・。真田さんって、力が強いんだなぁ・・・。） 「・・・ストリングスの目の歪みは、こうやってラケットを傾けて眺めるとよくわかるんだ。」 「・・・・・・。」 主人公、それどころではありません（笑）。 「ん？どうした？顔が赤いぞ。熱でもあるのか？」 「あはははは・・・。なっ、なんでもないです。」 鈍感真田。何も気付いていないようです。 「さらにストリングスが不適切にたるんでいないかどうかも確認すると、尚いい。」 「あ、真田さん、『たるんどる』のは嫌いですもんね。」 「ああ、ストリングスのたるみは、心のたるみと言うからな。」 ・・・そうなのか？（￣□￣；） 「へぇー、そうなんですかぁ。初めて知りましたよ。誰が言った言葉なんですか？」 「・・・俺だ。」 ぼぼーん！(≧∇≦) 「あははははは・・・。（どこまで本気で言ってるのかなぁ？）」 彼はどこまでも本気だと思いますよ・・・(^_^;)。 夜。真田から電話。 「お前に聞きたいことがある・・・。悪いが、今から裏庭まで来てくれないか？」 というわけで、急いで裏庭へ。 「真田さん、お待たせしました。聞きたいことって・・・？え？あれ？」 そこに居たのは、真田と切原でした。ビバ、立海親子！＼(>▽<)/ まずは真田からの告白。 「明日はお前と組み、ダブルスで出場したい。お前の真摯さを学びたいんだ。」 ここで切原が割って入ってきたよ。 「明日の大会で○○（主人公）とペアを組みたいって思ってんのは俺も同じっスよ、真田元副部長。」 「○○（主人公）って、俺の波長と合うんだよね。」 二人とも主人公とペアを組みたいと言ってるよ。 「ああ、お前に選んでほしい。俺たちのどちらかをな。」 というわけで、真田を選びます。ごめんね、切原！(> <) 「俺を選んでくれたこと、感謝する。」 「お前のその選択が誤りではなかったと試合で必ず証明してみせよう。」 「私も真田さんのご期待に沿えるよう、頑張ります！」 「明日の大会、お互い全力を出し尽くそう。」 よろしくお願いします！(*^^*) ※ルドルフが登場していない場合。 夜。原から声をかけられます。 「時間あるなら、相手をしてくれないかしら。」 「相手って、インドアテニスですか？いいですよ。明日の大会へ向けて最後の調整って感じですね！」 というわけで、お相手をする事に。 「その前に、あなたに話しておきたいことがあるの。明日の大会のことなんだけれど・・・。」 「これから始める勝負に私が勝ったら、真田さんとのペアを諦めてほしいの。」 何ですと！？Σ（￣ロ￣lll) 「な、なんですか、いきなりっ！」 「Jr.選抜シングルスの頂点は世界への登竜門。あなたなんかに邪魔はさせない。」 主人公、ひどい言われようだ・・・(;´д｀)。 「もちろん、私が負けたら、この件については二度と口出ししない。」 「・・・どう、受けてくれるかしら？」 ここで二択です。売られたケンカは買っちゃうよ。 というわけで、条件を飲んで試合をする事に。 「でも、原さんはそれでいいんですか？」 「もう、私に勝ったつもりでいるの？ずいぶんな自信ね。試合はまだ始まってもいないのに。」 「そこまで言うなら、私も手加減なんかしませんから。さぁ、始めましょう！」 →断わった場合。 「なにをそんなに悩むことがあるの？とても簡単な条件でしょう？」 「こんなの意味ないです。だって私まだ真田さんからなにも言われてないんですよ？」 確かに。 「逃げるの？私も真田さんもあなたは挑まれた勝負からは逃げない人だと思ってたんだけど。」 答えになってないよ！Σ（￣ロ￣lll) 第一、逃げるとか逃げないとか、そういう問題では・・・(;´д｀)。 「・・・とは言っても、急な話よね。わかったわ。１ゲームマッチの勝負。これならどうかしら。」 もう、何を言ってもムダのようです。 「・・・わかりました。そこまで言われたら、逃げる訳にはいきません。」 「この勝負、お受けします！」 いずれにしても、勝負は避けられないようです。 そして勝利！ 「勝った・・・。原さん、あの、私・・・。」 ここでなんと、真田登場！ 「なんだ、今の試合は。原、お前の力はこの程度だったのか。」 「真田さん、いきなり現れてそんな言い方ってひどいんじゃないですか！」 「いいのよ。私は知ってたの。だから試合の途中から、真田さんを意識しちゃって・・・。」 何ですと！？試合中に男に気を取られるとは、原、たるんどる！ 「そうした精神的もろさが、お前の弱点だ。だが、自分の弱さを知っている者が本当の強さを得る。」 真田・・・。原の「真田を意識した」と言う発言はスルーですか・・・？(;´д｀) 「○○（主人公）のようにな。その強さには可能性を感じる。明日の試合、俺と組まないか。」 傷ついた原の目の前で主人公を誘ってきたよ！何てデリカシーのない男！(> <) 「私が真田さんとミクスドで出場するんですか！？えと、でも・・・。」 「私のことなら気にしないで。あなたの実力、認めざるを得ない。」 原、潔い・・・（； ；）。 「そういうことなら、私・・・。真田さん。明日の試合ではよろしくお願いします！」 |