テニスの王子様　RUSH＆DREAM！　プレイ日記

伊武ED（3/7〜ED）
3/7。Jr.選抜当日。
「いよいよだね、○○（主人公）。」
「はい！」
「○○（主人公）ってなんだか自信満々って顔してるね。」
「さすが、１年でJr.選抜に出場するだけのことはあるよ。」
・・・素直に誉められてる・・・？
「ありませんよ、自信なんて・・・。緊張で身体が震えてます。」
「その割りには、なんか楽しそうな顔してるんだけど。」
「緊張することと、楽しいことは別腹なんですよ。」
別腹って何だ！？Σ（￣ロ￣lll)
「・・・日本語として正しいかどうかは別にして、キミの言いたいことはなんとなくわかるよ。」
「とにかく、俺たちがやることはただ１つだけだよ。・・・わかる？」
「目の前の相手はぶっ倒す。・・・ですね？」
「ふーん、わかってるんだ。・・・じゃあ、そろそろ行こうか。」
何か伊武が普通に優しいぞ！？

決勝戦の相手はリョーマ＆那美ペア。勝利。優勝です。
「・・・俺たちの優勝だね。」
「はい、やりましたね！私たちがJr.日本一のミクスドペアですよ！！」

「ま、俺と○○（主人公）のペアなんだから当然だけど。」

伊武・・・(*^^*)ｖ
「深司さん、テンションが低いですよ〜！もっと、はしゃいでください。」
「・・・・・・。」
テンションの高くてはしゃいでいる伊武なんて、伊武じゃないよ・・・！Σ（￣ロ￣lll)
「・・・わーい、わーい。・・・・・・これでいい？」
伊武！！見事、棒読みだ！！(≧∇≦)
「・・・まぁ、いいんじゃないですか。（深司さんにしては上出来だよね・・・。）」
主人公も、伊武のことは充分わかっているようです。

「でも、これ、夢じゃないですよね？」
「うん、夢だよ。」

伊武！！(≧∇≦)
「・・・・・・。」
主人公、絶句。そりゃそうだ・・・(^_^;)。
「・・・・・・なぁんだ、夢かぁ。じゃあ、深司さんに踵落とし入れても平気なんだぁ。」
主人公の反撃だ！＼(>▽<)/
「冗談が通じないなんて、まったくイヤになるよなぁ。」
「もう、冗談は笑えるヤツにしてくださいってば。」
お互い様にね・・・(^_^;)。
「ゲラゲラ笑われても困るんだよなぁ。半分は本気なんだからね。」
「えっ？」
「俺たちは、この優勝でやっと本当の夢の入り口に立てたんだからね。」
「深司さん・・・。」

「けど、これでまた、当分、○○（主人公）から離れられなくなるんだろうな。」
「来年、また選抜に選ばれたら、前年度優勝ペアとしては組まない訳にはいかなくなるしね。」

早くも来年のことまで考えちゃってるよ！ペアの予約されちゃった！？(≧∇≦)
「私と深司さんは最高のペアなんですから。絶対に離しませんからね！」
主人公、伊武を独占宣言！！＼(>▽<)/

帰りのバスを待っていると伊武からメールが。テニスコートに行ってみます。
もうすぐバスが来るのにどうしたのかと言う主人公。
「まったくムカツクなぁ。せっかく俺が呼び出したのにキミは早く帰りたいワケ？」
「そういう訳じゃないですけど。・・・なにか話があるんですか？」
「話がないのに呼びつける訳、ないだろ。」
「あはは、それもそうですね。」
相変わらず素直じゃない！
普通の人ならここでキレてもいいところだけど、さすが主人公。伊武を知ってますｖ
「あのさ、今日の選抜、○○（主人公）と組めてよかったって思うよ。」
「はい、私も深司さんと組めてよかったと思いますよ。」
「正直、○○（主人公）があそこまで成長しているとは思ってなかったんだよなぁ。」

「俺はあくまでもシングルス狙いだけど、キミとならダブルスもいいかもと思ったよ。」

伊武・・・(*^^*)
「公式の大会じゃ当分組む機会はないけど、休日に河川敷のコートで練習する時はペアを組んでいかない？」
休日テニスデートのお誘いだ！＼(>▽<)/
「まぁ、○○（主人公）が良かったらの話だけど。（ブツブツ・・・。）」
ブツブツと、『俺なんかとじゃイヤだよなぁ。楽しくないよなぁ。』と言ってます。
「そんなことありませんってば！」
「深司さんがそう言ってくれるの、待ってたんです！やりましょう、深司さん！！」

※知識が高かった場合。以下のコメントが追加。
「○○（主人公）って、意外と頭脳的なプレイするんだよね。」
「よかったら、俺だけのブレーンになってくれない？」
「誉められるのはうれしいですけど、深司さんはライバル校だし・・・うーん、どうしよう。」
何を迷う必要があるのだ！学校よりも、愛に生きようよ！！(>　<)
「なにも青学の情報を寄こせって言ってる訳じゃないんだけど。（疑ってるな、疑ってるだろ？）」
「深司さんがそんなヒキョーな真似する訳ないってことぐらい、ちゃんとわかってますよ。」
「俺が不動峰のＳ１を絶対的な物にするには、○○（主人公）の知識が必要なんだよ。」
伊武にこんなに必要とされちゃってるよｖｖ
「わかりました！深司さんが望むなら、出来る範囲で協力します！」
「ああ、頼むよ。」

※学力が高かった場合。以下のコメントが追加。
「青学の連中に聞いたんだけど、○○（主人公）、成績いいんだって？」
誰から聞いたんだろう？青学に伊武と親しそうな人は居なさそうな気がするが・・・。
「これでも将来の夢は、スポーツドクター兼トレーナーですからね。」
「ま、○○（主人公）ならきっとなれるんじゃない？」
伊武のお墨付きだ！(*^^*)
「深司さんにそう言ってもらえると、本当になれそうな気がして来ました。」

※知識と学力が400以上あり、Jr選抜決勝で勝利していた場合。以下のコメントが追加。
「あっ、そうだ、大事な物を渡し忘れるところだったよ。」
「大事な物？」
「さっき、榊コーチから俺たちのU-16世界大会の書類を受け取っていたんだけど。」
「じゃあ、ふたりでオーストラリアに行けるんですね！やったぁ！」
「一応、言っておくけど、一緒に行く選手は他にもいるから。（ふたりっきりの訳ないだろ。）」
そりゃそうだ・・・(^_^;)。
「それでも、うれしいです！」

※料理が高かった場合。以下のコメントが追加。
「それと・・・料理がうまいんだってね。」
「はい。実はけっこう自信あるんです。」
「へぇ・・・じゃあ、今度、お弁当を作ってみせてよ？」
「作ってきて」じゃなくて、「作ってみせて」ってところが伊武らしい・・・(*^^*)
「任せてください！栄養バッチリのお弁当、腕によりを掛けて作ります。」

「合宿もこれで終わりだね。なんか、あっという間だったなぁ。」
「そうですね。色んなことがありましたけど、あっと言う間でしたね。」
「でも、振り返るのは今日だけです。明日からは全国大会２連覇の目標に向かって行く日々になりますから！」
主人公、やる気です。
「まぁ、地区大会で青学と当たる日を楽しみにしてるよ。」
「今年こそ、青学をコテンパンにしてあげるから。」
「望むところです！絶対に負けませんから！」

※ルックスが高かった場合。以下のコメントが追加。
「ホント、ナマイキだよ、キミは。」
「でも、そんな○○（主人公）でも、合宿に来てた男子には意外と人気があったんだよなぁ。」
「えっ、そうだったんですか？（全然、気付かなかったよ。）」
「まったく、イヤになるよなぁ。」
「なにがイヤになるんです？・・・私、つけ上がったりはしてないと思いますけど・・・。」

「（○○（主人公）みたいなのがいいと思ってるヤツが他にもいるなんて納得できないよなぁ・・・。）」

伊武――――――！！！！(≧∇≦)
「は、はぁ？」
主人公、伊武の微妙な男心に気付いてあげて！！(≧∇≦)

※ルックスがそこそこだった場合、「でも、そんな○○（主人公）でも、合宿に来てた男子には意外と人気があったんだよなぁ。」以降のセリフに変化が。
「・・・まぁ、彼らは普段のキミを知らないからね。」
「どーゆー意味ですか、それ。」
「けっこう、かわいいってことだよ。」
「ええっ、やだ、もう、深司さんったら！」
「・・・しゃべったりしなければね。」
ぼぼーん！Σ（￣ロ￣lll)
「そのセリフ、深司さんにだけは言われたくないですよ。」

ここでバスのクラクションの音が。慌てる主人公。
「あっ、そろそろ戻らないと、本気でマズイかも。」
「・・・待って。」
伊武に呼び止められたよ。何だろう・・・（ドキドキ）。
「最後に、○○（主人公）にハッキリ伝えておきたいことがあるんだけど。」
「はい、なんでしょう？」
「最初、他校の生徒のキミが俺に近付くのって、なにか魂胆があるんじゃないかって思ってたよ。」
「でも、そんな駆け引きとかは○○（主人公）の中にはないってすぐにわかったよ。」
「あはは・・・。駆け引きなんて高等なこと、私には無理ですから。」
確かに。主人公、単純ですから・・・(^_^;)。
「・・・どこまでも真っ直ぐで、一緒にいると暑苦しいくらいの天然印の熱血バカだけど・・・。」
「○○（主人公）は俺が逆立ちしても手に入れられない物、たくさん持っているんだよね。」

「・・・だからなんだろうなぁ。○○（主人公）が妙に気になるのは。」

伊武・・・！！！(≧∇≦)
「深司さん・・・。」
「深司さんだって、私がどんなに頑張っても手に入れられない物、いっぱい持ってますよ。」
そのネガティブ思考とか、ボヤキぐせとか・・・（笑）。
「ふーん、じゃあ、ふたりが揃えば無敵・・・みたいな。」
「あはは、深司さんの口から無敵なんて言葉が出て来るとは思いませんでしたよ。」
「フ・・・どうやら、○○（主人公）に相当毒されてるみたいだなぁ。」

「まったく、人の心の中に勝手に住み着くなんて、やっぱりキミってナマイキだなぁ。」

住み着くって！伊武の心の中では主人公の存在がそんなに大きくなっていたんだね！（感涙）
「え・・・？」
「まぁ、これからも・・・よろしくお願いするよ、○○（主人公）。」
「はい、こちらこそ！」

そしてED。
部屋にて、雪が降っていることに驚く主人公。
（じゃあ、今日の深司さんとのお出掛けは、あったかくして行かないとね！）
デートだ、デート！(≧∇≦)
CG登場。雪が降ってます。傘を差して待っている伊武が！
そして、もしかして、あのマフラーは！(≧∇≦)
「深司さん、すみません！20分も遅れちゃって。けっこう待ちましたよね？」
「・・・さぁ。」

「いや、深司さんの傘に積もってる雪、すごいんですけど・・・。」

「・・・・・・。」
伊武！！(≧∇≦)
「本当は１時間くらい、待ってたりしてません？」
「いや、さすがにそこまでは・・・。」
「じゃあ、４０分ぐらいですか？」
主人公の誘導尋問だ！＼(>▽<)/
「・・・まぁ、○○（主人公）を待たせたら、お昼とおやつと夕食をおごらされそうだしね。」
「そんなに図々しくはありませんってば・・・。」
せめてお昼ぐらいで勘弁してあげますよｖ

「あ、あれ？そのマフラー・・・。」
「あ、気付いたんだ？」

「ずいぶん用意がいいんですね。冬物はもう片しちゃったかと思いましたよ。」

ぼぼーん！！何を言っているんだ、鈍感主人公！！
あれは合宿中に主人公が見立てた８割引きのあのマフラーではないか！Σ（￣ロ￣lll)
「・・・でも、今日、雪が降るなんて、週間予報で言ってましたっけ？」
「関係ないだろ、週間予報は。たまたまこのマフラーをしまい忘れてただけなんだから。」
「なるほど、そうだったんですか！納得しました。」
納得するな―――！！Σ（￣ロ￣lll)
「・・・・・・。」
伊武も沈黙しちゃってます。
「ああっ、もう、こんな時間！」
「プラネタリウムが始まっちゃいますよ！早く行きましょう！」
主人公、全然気付く気配がありません。あわわわ・・・(;´д｀)。

「（・・・わかったゾ。ワザとなんだな。）」
「（そうだよなぁ、自分が選んだ物、忘れる訳ないよなぁ。）」
「（まったく、○○（主人公）っておトボケが得意だよなぁ。）」

おトボケというか、本当に忘れちゃってるみたいなんですけど・・・(^_^;)。
「（・・・でも、俺って、これから先もこの調子でキミに振り回されるんだろうな・・・。）」
「（あー、きっと、そういう星の下に生まれてきたんだろうな、俺って・・・。）」
しかし、そうつぶやいてる伊武の表情はなんだか柔らかくて微笑んでるっぽいよ(*^^*)ｖ
「えっ？深司さん、なにか言いました？」
「別に・・・。・・・ほら、急ぐよ。」
「はいっ！」

鈍感主人公
主人公、気付いてあげて・・・（汗）。

伊武EDでした！ベストパートナー度は268455。
やはり伊武は素直じゃなかった！かなりのネガティブ思考だし。そこがまたいいんだけどｖ
気の弱い子なら参っちゃうかもねぇ。主人公のような天然には堪えないけどね(*^^*)ｖ
前作で慣れたせいか、主人公ももう伊武の扱いはお手の物のようです。
後半、かなり素直になってくれたとこがいくつかあったので、私も「何！？どうした！？」とビックリしちゃいました（笑）。
夢は、それほど甘くなかったのがちょっと残念。最後はプロポーズみたいだったけどｖ
皆とはぐれて杏と合流するまでの間のくっついてるシーンでは、やはりCGが欲しかった！(>　<)

EDでは、わざわざあのマフラーをしてきてくれた伊武にかなり萌えでした！(≧∇≦)
あんなにブツブツ言っておいて、実はこっそり購入してたんだね！
そうだよね、せっかく主人公が見立ててくれたんだもんねｖ素直じゃないなぁ。(*^^*)
そしてそれに気付かない鈍感主人公・・・(^_^;)。
まるでこれからも主人公に振り回される伊武の未来予想図を見ているようです。

伊武役の森山さんは、フリートークではかなり爽やかそうな方だったのでびっくりです（笑）。
夢イベントのカラオケシーンが大変だったらしい。声優さんも大変だ。


2005/2/20

＜＜　前へ

R＆Dトップへ戻る