伊武ED(3/5〜6) |
3/5。朝。あくびをしていると、伊武に遭遇。 「・・・なに、それ?大口開けて、威嚇してるわけ?」 わわわ!乙女の恥ずかしいあくびシーンを見られちゃったよ!(*ノノ) 「緊張感足りないんじゃない?ああ、そうか。さすが、余裕だな。」 「そういうわけじゃないんですけど、最近、ヘンな夢ばかり見ちゃって・・・。」 昨日も伊武にヤキモチを妬かれる夢(?)を見ちゃいましたよ(*^^*)v そんなことより、伊武を苗字以外で呼んでいいかと尋ねる主人公。 「・・・なんて呼びたいワケ?」 というわけで、「深司さん」と呼んでもいいか聞いてみます。 「神尾さんとかが名前で呼んでるの聞いて、いいなぁって思ったんです。」 「好きにすれば?どうせ止めたってムダだろうし。」 あっさりOK!\(>▽<)/ 「・・・まぁ、キミってけっこういいヤツだからいいけど。」 やった!!これで伊武との距離が近付いちゃったよ(*^^*)v →親密度が低い場合。 「キミって俺のなに?他校の生徒なのにちょっと馴れ馴れしいんじゃない。」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 「そ、そうですよね。やっぱり伊武さんって呼びます。」 「そう。じゃあ、またね。」 朝。神尾に声をかけられた。 「お前、最近、深司のヤツとずいぶん仲がいいようじゃねぇか。」 ドッキーン!! 無難に「何の話ですか?」とごまかしておきます。 「まぁ、いいや。・・・じゃあな。」 神尾には杏がいると思ってたけど、もしかして主人公に気がありますか?(*^^*) 3時。午後の練習をサボり、自主練習をしようとする主人公。伊武がやって来たv 「すごいね、キミ。練習サボること、堂々と宣言するなんて。」 ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll) 聞こえていたのかと驚く主人公。しかし、聞こえるように大声で言ったんじゃないかと勘ぐられます。 「(わかったゾ。さっきのは、俺を特訓に誘ってたんだな?)」 「(俺にも練習サボれって言うんだ。まったくイヤになるなぁ。)」 勝手に解釈する伊武。 「私、まだ、深司さんにそんなお願いしてませんよ。」 「聞いておいて無視したら、俺って、すごくひどいヤツって思われるんだろうなぁ。」 なんだか一人でどんどん考えをめぐらせているようです。 「・・・キミって確信犯?」 「違いますってば!」 「まぁ、キミが決めたことならいいけど。いいよ、付き合ってあげるよ。」 いや、だから、その、まだ何も言ってないんですってば・・・(^_^;)。 「いえ、あの、もしもし・・・?話、聞いてます?」 「私、別に深司さんに迷惑を掛けるつもりは・・・。」 「ほら、行くよ。するんだろ、特訓。」 強引な伊武もこれまた素敵・・・v(*^^*) というわけで、お願いしちゃおう。 愛の特訓の結果、特殊技能「ミラクル」をGET! 「やれば出来るじゃない。それとも、出し惜しみしてたの?・・・とにかく、おめでとう。」 途中の一言が余計だけど、誉めてもらえたよ(*^^*)v 伊武にお礼を言う主人公。しかし、練習をサボらせてしまって榊に怒られないかと心配してます。 「遠回しにふたりで怒られようって言ってる?言ってるんだろうなぁ。」 「そうだよな、俺っていつもそういう役回りなんだよな。・・・ま、いいけど。」 またまた勝手に突っ走っちゃってますが、ま、二人で怒られてくれるそうなのでよしとしようv 中途半端に時間が余ったと言う伊武。どうしようかと言う主人公。 「・・・ふーん、俺の口から息抜きでもしようって、言わせるつもりなんだね。」 ・・・は?( ̄□ ̄;) 「わかったよ。言ってあげるよ。・・・息抜きでもしよう。」 伊武こそ、最初から素直にそう言えばいいものを! あくまでも自分の意思じゃなく、主人公のせいにしたいんだね。素直じゃないなぁ(*^^*) というわけで、海へやってきました。 さすがに泳ぐのは無理だと言う主人公。 「泳ぐのは無理ですねって、それって俺に泳げって意味?」 「ち、違いますよ!風邪ひいちゃうじゃないですか。」 「それが作戦とか?」 「疑い深い人だなぁ〜。そのまんまの意味ですよ。」 「私は深司さんみたいにひねった物の言い方しません。(しろって言われても無理だし。)」 ヒィィ!!主人公、伊武に向かって何て命知らずなことを・・・!(;´д`) 「悪かったね、ひねくれてて。」 「泳ぎたいときはそう言うし、お腹が空いたら空いたって言うし・・・。」 「好きな物は好きって言います。だから、深司さんも素直になってください。」 な、何か主人公が伊武に説教しちゃってるよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「その手はくわないよ。簡単には言ってあげない・・・。」 伊武――――――!!!!(≧∇≦) 「は?」 「なんでもない。」 鈍感主人公!!あぁ、せっかくの伊武の告白(?)が!!(> <) そろそろ時間だからと戻ることに。 「特訓も、息抜きも、付き合ってくれてとってもうれしかったです。」 「(・・・どうしても俺に言わせようっていうワケ?その手はくわないゾ。)」 伊武、かなり警戒しております。大丈夫、主人公はそんな計算はできませんから! 練習試合。地味’sと対戦。伊武と組みますv 「いよいよだね。特訓の成果ってヤツ、ちゃんと見せてくれるんだろ?」 「はい、もちろんです!」 「ふーん。じゃあ、楽しみにしようかな。」 「あれっ、今日はやけに素直ですね?いったい、どうしちゃったんですか?」 主人公、一言多い!!Σ( ̄ロ ̄lll) (まさか、特訓に付き合ったせいで壊れたってことないよね・・・。それって、やっぱり私のせい?) 壊れたって!!(≧∇≦) 「ねぇ、キミってさぁ、俺のこと、どういうヤツだと思ってるワケ?(ブツブツ・・・。)」 ブツブツと、どうせひねくれ物とか天邪鬼とか思ってんだろ、よーくわかったよとか言ってます。 伊武も、ちゃんと自分でわかっているようです(笑)。 そして勝利。 「勝ったね。」 「はいっ!特訓の成果がしっかり出せました。」 「今のが○○(主人公)の新しいテニスなんだね。・・・まぁ、いいんじゃない。」 珍しく、伊武が素直に誉めてくれたよ!(≧∇≦) 夜。夢。 伝説の宝の島に上陸したものの、数々の罠が待ち受けていたようです。 それにもめげずに突き進む主人公たち。大きな玉が襲ってきたよ。 ここで三択。とりあえず、近くのくぼみに身を隠すことにします。 しかし、床が崩れて主人公ピンチ!!(> <) 「なにしてるんだよ。俺につかまれば。」 伊武・・・vv 「ダメっ!深司さんまで一緒に落ちちゃう!きゃぁぁぁぁ・・・。」 →「踵落としに賭ける」を選択した場合。 「逃げてつぶされるより、戦ってつぶされた方がマシよ!必殺、踵落とし―――っ!!」 主人公、カッコいい!!(≧∇≦) しかし、何かカチッという音が。結局、床が崩れて落ちちゃいました(> <)。 →「このまま逃げ続ける」を選んだ場合。 「ええいっ、こうなったら、私の体力が尽きるのが早いか、玉が止まるのが早いかだ!」 主人公、潔い!(≧∇≦) しかし、やはり床が崩れて落ちちゃった・・・(;´д`)。 そして暗転。気が付けば、伊武と二人きり。どうやら一緒に落ちちゃったようです。 「あれだけ見え見えの罠、普通は引っかからないよね。注意力が足りないんじゃない?」 う・・・。返す言葉もございません・・・(^_^;)。 「む・・・。そ、そんなこと言っても、あんな状況になったら、誰だって注意力はなくなりますよ!」 「そういうことにしとこうか。ほら、いつまでも休んでないで。早くみんなと合流しなきゃ。」 私はもっと二人きりでいたいんだけどなぁ・・・(*^^*) 出発しようとすると、またまた主人公が罠にハマったようです。 「キミって人は、行動からなにも学習しないんだね。いちいち助けるのも大変なんだけど。」 「ご、ごめんなさい。」 「仕方ない。宝の部屋まで、こうやって歩いてくよ。俺のそばを離れるんじゃないよ。」 こうやってって、どうやって!?(≧∇≦) しかもそばを離れるなって・・・!(*^^*) 「で、でも、こんなに身体をくっつけていたら、その、余計に危ないんじゃないかな・・・。」 身体をくっつけるですと!?(≧∇≦) 「キミを1人にしている方がもっと危ないってわからない?ほら、もっと俺に寄ってきなよ。」 寄ってきなって!!伊武ったら、そんな大胆な・・・・!!(*ノノ) 「あ、えーっと。それじゃあ、お言葉に甘えることに・・・。」 ・・・と、いい雰囲気のところで杏の声が聞こえてきました。 「うーん・・・。こっちから2人の声が聞こえたような気がしたんだけどなぁ・・・。」 杏!杏も好きだけど、今だけは出てきて欲しくなかったよ!!(> <) 驚く主人公。思わず、伊武から離れちゃいました。残念! (あ・・・。深司さんから離れちゃった。・・・深司さんもなにか言いたそうだけど・・・。) (今からまた深司さんに近づくのは・・・変だよねぇ。杏さんの・・・バカァ。) 女の友情って・・・(;´д`)。 無事、皆と合流することが出来ました。 何か危険なことがなかったかと心配する杏。 ここで二択。「もちろん、なんにもなかったよ。」を選択します。 「え?あ、もちろんっ。大丈夫、大丈夫!なんにもなかったよ。本当だよ!」 主人公、明らかに怪しいです(^_^;)。 「まぁ、あなたたち2人だったしね。もしものときでも解決・・・って、どうしたの?顔、赤いけど。」 ドッキーン!!(≧∇≦) →「ヒ・ミ・ツ!」を選んでみる(笑)。 「ふふ〜ん、なんか、いいことあったんでしょ?・・・顔、赤いよ。」 杏にはお見通しのようです(*^^*) 宝の部屋らしきものを発見する一行。 いざ向かおうとすると、聞き覚えのある声が! 「ここまでの案内、ご苦労だったな。だが、お前たちの役目も終わりだ。そこで止まれ!」 佐々部登場。白鯨に飲み込まれたのではなかったのか!? 周りを囲まれてしまったよ。主人公が罠に引っかかったせいで、後を付けられてしまったようです。 人数的には圧倒的に不利。 「そんな・・・。ここまできてみすみす宝を奪われるの・・・?それも、あんなヤツにっ!」 ここで二択。 (なんとかならないの!?)を選んでみます。 何か方法はないのかと探る主人公。こいつにだけは絶対に宝を渡したくないと。 「熱くなってどうするんだよ。それこそ思うツボだろ。それぐらいわからないのかなぁ。」 さすがに伊武はこんな時でも冷静です。 「深司さんこそ、どうしてそんなに落ち着いていられるんですか!宝が目の前にあるのに!」 「こういうときだからこそ落ち着くんだよ。ヤツらのスキを見逃さないためにも。」 「人数で負けている俺たちが逆転するためには、ヤツらのスキを狙うしかないんだ。わかってる?」 冷静な伊武、カッコイイ・・・(*^^*)v 意気揚々と宝箱を開ける佐々部。しかし、ここでハプニングが。 あの宝箱も罠だったようです。手が抜けないと大騒ぎする佐々部。遺跡が崩れてきたようです。 「開けたヤツを道連れにするなんてこの宝を隠したヤツは、かなりひねくれた性格をしてるなぁ。」 「その用心深さには感心するけどね。でも、友達がいなさそうだよね。ここに宝を隠したヤツってさ。」 案外、伊武のご先祖様だったりしてね・・・(^_^;)。 感心してる場合じゃないと慌てる主人公。宝箱があんなことになってどうするのかと。 「そんなこともわからないの?こんな状況になったら、あとは逃げるだけだろ。」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 「逃げるって、宝を諦めてですか?そんなぁっ!?」 「宝と一緒に、ここで遺跡の下敷きになりたいんなら、俺は止めないよ。キミの好きにしたら?じゃあね。」 そんなのはゴメンだよ!・・・というわけで、大急ぎで逃げようとする主人公。 しかし、佐々部が宝箱に手を挟まれたまま・・・(;´д`)。 「キミってお人好しだなぁ。あんなことされた相手のことを心配するなんてね。感心するよ。」 「だって、このまま見捨てたりしたら夢見が悪いじゃない!」 「その心配はないんじゃないの?ほら、仲間たちが引っ張って箱から腕を抜いたようだよ。」 というわけで、改めて脱出です。 「ねぇ、深司さん。伝説の宝って、なんだったと思う?」 「こんなときに、どうして聞くかな。本当に大物だよね、キミって。のん気なだけかもしれないけどさ。」 でも気になるじゃないかと言う主人公。宝箱の中には何が入っていたのかと。 「わかってないなぁ。あの箱はただのスイッチだよ。中になにかが入っているわけがないだろ。」 そんな!!Σ( ̄ロ ̄lll) ここまで来て罠だけなんてヒドイと、地図がウソばっかだと怒る主人公。 「地図に八つ当たりするのはまだ早いんじゃないの。キミって本当になにも気づいてないの?」 何っ!?それはどういう意味ですか!? 「だから、今はおしゃべりしている場合じゃないんだってば。急がないと瓦礫の下敷きになるよ。」 というわけで、とりあえずは脱出です。船に乗り、島から離れます。 ここで杏が声をあげました。 「ちょっと、なによあれは!あれが伝説の宝なの!?」 「島が・・・海へ沈んでいく。ううん、海へ帰っていくのね。」 何だか納得した様子の主人公。 「まさかあの島が大きなカメだったなんて・・・。」 ・・・は?Σ( ̄ロ ̄lll) あれが探していた伝説の宝だという石田。 「そういうことだな。だが、みんなで宝探しをしたことに俺は満足してる。」 やはり橘がリーダーのような感じです。 「オレも楽しかったぜ!これだけ面白い冒険をしたんだ。した苦労はムダじゃなかったぜ。」 神尾は子供みたいに喜んでます。 「滅多にできない体験をしたのは満足って言ってもいいかもね。残念は残念だけどさ。」 なんと、あのクールな伊武まで! 「もーっ!どうしてみんなはそんなに簡単に納得してるのよ!」 「うぇ〜ん・・・。私の宝がぁ〜。」 一人、物欲を捨てきれない主人公。沈んでます。 ここで三択。(でも、よかったよね。)を選択してみよう。 橘も言っていたが、みんなで宝探しをしたことが自分たちにとっての宝なのだと思うことに。 「いつまでそうしてるつもり?まさかそこから海へ飛び込むつもりじゃないよね。」 伊武が心配して(?)やってきてくれたよ(*^^*)v 「そんなことするはずないじゃないですか!変なこと言わないでください!」 「じゃあ、なにをしてたんだよ。まさか宝を手に入れられなくて落ちこんでるわけ?」 「キミが落ちこむなんて気持ち悪いなぁ。もしかして、嵐の前触れなんじゃないの?」 ぼぼーん!落ち込んでる主人公に追い討ちを!!Σ( ̄ロ ̄lll) 自分だって落ち込むと反論する主人公。 そして、自分たちのせいであの亀の静かで平和な生活を壊してしまったかもと心配してます。 「なにを悩んでるかと思ったら、そんなこと?キミ、まさか見えてなかったの?」 「そういう深司さんはなにを見たっていうんですか。」 「あの亀、俺たちに感謝していたよ。手を振ったり、頭を下げたり。きっと開放されて嬉しかったんだ。」 「もしかして、伝説の宝としてあの島に縛りつけられていた?そういうことなんですか!?」 「俺にはそう思えたけどね。またいつか、あの亀に会えたら聞いてみたらどう?」 リアリストっぽい伊武には珍しく、メルヘンチックなことを言ってます。 「ああ、そうだ。今度2人であの亀に会いに行くっていうのはいいかもしれないけど、どう?」 2人で!!!デートのお誘いだ!!!\(>▽<)/ 「もしかして、2人きりってこと!?私と深司さんでっ。」 主人公もびっくりです。 「そんなに嫌なら、やめるよ。あー悪かったね、すまなかったね、どーせ、ただの思いつきだよ。」 「あ〜っ、待って、待って!待ってくださいってば!どうしてそんな言い方するかなぁ。」 そりゃ、もう、そういうキャラですから・・・(^_^;)。 「じゃ、約束ですよ。あの亀に2人で会いに行きましょうね!忘れないでくださいよ!」 3/6。朝。朝食を作っていると、忍足がやって来たぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 何ですと!伊武はつまみ食い要員ではなかったか!(> <) 練習試合。忍足&岳人と対戦。伊武と組みますv 「ふーん。氷帝のふたりが相手をしてくれるワケか・・・。」 「乾先輩から聞いたんですけど、忍足さんって、氷帝の天才って呼ばれているらしいですよ。」 主人公、乾からの受け売りです。 「あっ、でも、天才はこっちにもいますね。」 「それってキミのこと?」 「深司さんですよ!やだなぁ、謙遜して。」 「だって、本当のことを言ったら嫌なヤツだって思われるじゃないか。(ブツブツ・・・。)」 ブツブツと、「あー、もう思われてるんだろうなぁ。」と言ってます。 本当のことって・・・(^_^;)。 そして勝利。 「勝ったね。○○(主人公)のプレイも、よかったと思うよ。」 素直な伊武!珍しい!!(≧∇≦) 「深司さんがふつうに誉めてくれた!?」 「なに?オレがふつうのこと言ったらいけないワケ?(ブツブツ・・・。)」 伊武、自分が普通でないということは自覚があるようです。 「そんなことないですよ。これからは、ずっと、その調子で行きましょう!」 「・・・その調子で行く?それって、どういう意味?(妙に引っ掛かるんだけど。)」 「あはは・・・な、なんでもないです!」 主人公、口は災いの元ですよ・・・(^_^;)。 3時。伊武に声をかけられた。 「キミってヒマだよね。」 断定!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「そりゃまぁ、ヒマですけど。」 「時間があるなら、付き合ってほしいんだけど。」 そりゃ、伊武からのお誘いとあらばいくらでもお付き合いしますよvv 「街に買い物に行きたいんだけど。新しいジャージが欲しいから。」 ・・・ジャージ?( ̄□ ̄;) この辺で買った方がいいのかと不思議がる主人公。 「神尾が品揃えのいい店を見つけたって言ってたからさ。」 神尾・・・。合宿中に何を発掘してるんだ・・・(^_^;)。 というわけで、デートですv神尾の地図を頼りに、目的のお店へ行く事に。 しかし、神野の字が汚くて地図の役目を果たしていないようです。 伊武は元々期待はしてなかったらしいけど・・・(^_^;)。 そうしてようやくお店を発見!思ったよりジャージの種類が揃っているという伊武。 「一応聞くけど、オレに似合うのはどのジャージだと思う?」 ここで二択。わりとカラフルなのか、渋い感じのか。 ルックス値によって結果が変わってくるらしいけど、ルックスは400超えてる主人公は無敵です。 思い切って、「わりとカラフルなヤツ」を選んでみよう。 「そっちのカラフルなヤツですよ、絶対!」 というわけで、CG登場!伊武がカラフルジャージを試着してます。 「へぇ・・・。」 「あ、あの・・・ダメですか?」 「驚いたなぁ・・・。キミのセンスを今まで過小評価していたよ。」 まんざらでもないような表情の伊武。 (やったぁ、深司さんにセンスを誉められちゃった!) ルックス上げててよかった!(*^^*) →ルックスが低くてカラフルジャージを選んだ場合。 「・・・・・・。」 「あ、あの・・・ダメですか?」 「わかってたことだけどね。Jr.選抜ジャージの方がまだマシだよな。」 「ま、せっかくキミが薦めてくれたんだし、買うことにするよ。」 「買わないと、あとでイヤミ言われそうだから。」 (ううっ・・・もっとセンスを磨いておくんだったなぁ。) →「渋い感じのヤツ」を選んだ場合。 「ふーん・・・。」 「あ、あの・・・ダメですか?」 「ちょっと驚いた。キミにしては悪くないセンスだと思うよ。」 (えへへ、センスを磨いておいて、よかったぁ。) →ルックスが低くて「渋い感じのヤツ」を選んだ場合。 「まぁ、キミのセンスじゃ、こんなもんかな。」 (もう少しセンスを磨いておくんだったなぁ。) ここで何かを発見する主人公。 「深司さん、見てくださいよ。マフラーが8割引きですって。シーズンも終わりだからですかね?」 「ふーん、それはよかったね。おめでとう。」 「深司さん!人の話を聞き流してますね。」 「ちゃんと聞いてるよ。・・・気に入ったんなら、買えばいいんじゃない?」 「でも・・・。」 ここで、伊武のCGにマフラーが追加されました。 「ほら、この色といいデザインといい私よりも、深司さんにピッタリじゃないですか?」 「うん!深司さんにお似合いのマフラーだと思いますよ!」 なんと、自分のではなく、伊武のマフラーを選んでたんだね!ナイス、主人公!\(>▽<)/ 「イヤミなこと言うなぁ。俺なんかには8割引のマフラーがお似合いってワケ?」 !!Σ( ̄ロ ̄lll) 「(わかったゾ。安っぽい男って言いたいんだな。そうだろ。)」 「ち、違いますよ。気を悪くしたのなら、謝ります。」 「ただ、本当に深司さんにお似合いだって思ったんです。」 「ふーん・・・。」 「・・・ごめんなさい。」 珍しく素直に謝る主人公。 「もういいよ。俺が悪者みたいになるじゃないか。」 みたいじゃなくて、そうなのですが・・・(^_^;)。(←失礼発言) 「会計を済ませてくるから、キミは外で待っててよ。」 というわけで、大人しく外で待ちます。 (深司さんのこと、少しはわかったつもりでいたのにまだまだだったなぁ。) いやいや、これだけわかっていれば充分だと思いますよ・・・(^_^;)。 ところで、あのジャージはいつ着るのですか・・・? 部活中は不動峰ジャージだよね・・・?もしかして普段着用!?( ̄□ ̄;) 夜。伊武から電話。 「はい、○○(主人公)です。深司さん、どうしたんですか?わざわざ電話なんて。」 「用がないと掛けちゃいけない訳?」 かわいくない!Σ( ̄ロ ̄lll) 「そんなことはないですけど。じゃあ、特に用があるって訳じゃないんですね?」 「・・・用はあるよ。で、今から裏庭に来てほしいんだけど。」 というわけで、裏庭に向かいます(*^^*) 裏庭に行くと、伊武ともう1人の影が。 最初に伊武が声をかけてきました。 「急に呼び出して、悪かったね。」 「しかも、思ってもみなかった展開なんだよなぁ。」 そしてもう1人の影が明らかに。橘だ!橘、登場!\(>▽<)/ まずは伊武からのアプローチ。 「・・・あのさぁ、明日の試合、ミクスドで出ようと思ってるんだけど、俺。」 「えっ?深司さんがミクスドに!?」 「おかしい?じゃあ、これからもっとおかしいこと言うよ。」 伊武ってば!!(≧∇≦) 「○○(主人公)とペア、組みたいんだけど。」 それのどこがおかしいことなんだ!!(≧∇≦) 「わ、私とですか!?」 ここで橘が割って入ってきたよ。 「俺も同じ気持ちだ。○○(主人公)、俺と組まないか?」 「○○(主人公)のテニスは俺が一番わかっていると自負してる。」 橘・・・。 ごめんよ、伊武を選びます!(> <) 「深司さん、明日、お願いします!」 「・・・まったくイヤになるなぁ、返事をじらしたりして。○○(主人公)ってナマイキすぎ。」 そして橘・・・(;´д`)。 「・・・そうか。お前が決めたことだ、とやかく言うまい。」 「俺はもう行く。頑張れよ。」 「明日、願わくばコートで会いたい物だな。」 橘はまた今度、攻略するからね!(> <) 沈んでいると、伊武からきつい一言が。 「・・・そんなに俺と組むのがイヤなワケ?」 「え・・・?」 「ほら、やっぱりだ。今にも泣き出しそうな顔してる。」 「違いますよ、これはその・・・。深司さんとペア組めるのはすごくうれしいです。」 「・・・ただ、お断りされた人の気持ちになると、ちょっと。」 「ふーん、キミに哀れがられるなんてかわいそーだなぁ。俺なら二度と立ち上がれないなぁ。」 ぼぼーん!Σ( ̄ロ ̄lll) 「そ、そこまで言いますか?」 「自分が割り込んだおかげでキミが本来の調子を出せないなんて、耐えられないだろーなぁ。」 伊武・・・(*^^*) 「う。・・・確かに。」 「なら、私はしっかりしないといけませんね!よーっし、頑張るぞー、おーっ!!」 「単純さはキミの最大の武器だね。・・・でも、まぁ、それも悪くないかな。」 (うーん、誉められたのかな?) 今のは誉め言葉と受け取っていいでしょう(^_^;)。 「じゃあ、俺も頑張ろうかなぁ。」 「はいっ!ふたりで頑張りましょう!」 「そうしないと、キミに断られた橘さんがうかばれないしね。」 橘のためですか!?しかも、「うかばれない」って・・・(^_^;)。 夜。桃城と海堂が仲良くダブルスする夢でした。 |