テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

ダビデED(3/5〜6)
3/5。朝。洗面所でダビデに遭遇。あだ名イベントです。
「ダビデさん」と言いたいところだけど、思い切って「ヒカルさん」と呼ばせてもらいますv
「ヒカルさん・・・って呼んでもいいですか?」
「ヒカル、助かる、もうかる。・・・うーん。どうするかな。」
自分の名前をもダジャレにするとは・・・!( ̄□ ̄;)
「うん、それで行こう。悪くない。」
というわけで、ヒカルさんに決定です(*^^*)

→「ダビデさん」を選んだ場合。
「ダビデさん・・・って呼んでもいいですか?六角中のみなさんみたいに。」
「あだ名は・・・そうだな。・・・プッ。うーん。どうするかな。」
「うん、それで行こう。悪くない。」
というわけで、ダビデさんになっちゃいました。
(ダビデさん、かぁ。なんか仲間って感じで嬉しいかも!)

→「天根さん」を選んだ場合。
「うーん、うーん・・・。やっぱり天根さんは、天根さんかなぁ・・・。」
「簡単には思いつかないだろ。思いつかない、もちつかない。・・・プッ。」
「あはは・・・すみません。お騒がせしちゃって。」


昼。ボードゲーム。ダビデが罰ゲームをすることに。
「恋しちゃった話」をしてもらいましょうか!
「あっ、『恋しちゃった話』だって!けど、ヒカルさんって、そもそもどういう女の子が好みなんですか?」
「ダジャレに笑ってくれる子がいい。ツッコミは、まぁ、バネさんにずいぶんとやられているから。」
「でも、その条件って難しそう〜。ダジャレって時と場所を選びますもんね。」
「ニジマス、ベニマス、選びマス。・・・時も場所も関係なく、俺はダジャレを言うけど。」
だからダメなんだよ・・・(;´д`)。
「そうなんですよねー。そういうヒカルさんに付き合える女の子ってスゴイと思いますよ〜。」
「・・・笑ってくれなくてもいいけど、スルーされるのは、悲しい。スルスルとスルーされた。」
「え?なにか言いました?あはは、私、なーんにも聞こえませんでしたけどっ。」
主人公、見事にスルーしちゃいました(^_^;)。

→「はずかC話」を選んだ場合。
「仕方ない、話すか・・・。あれは六角中のみんなで海へ行ったときだった・・・。」
「そろそろ帰ると言うので、海から上がった俺は髪を整えてたが、どうにも乱れが直らない。」
「変ですね。ヒカルさんのことだから、整髪料なんか使って、ビシッとするイメージですけど・・・。」
「実は頭に海草が乗っていた。俺は海草を必死になってセットしていたんだ。」
何ですと!?普通、気付くよ!?
「海草に気付かないでセットしていたんですか!?それは恥ずかしいですね・・・。」

→「痛かった話」を選択した場合。
「そうか。じゃあ、これはどうだ。六角中のみんなで磯遊びをしていたときだ。」
「岩場を飛んで歩いているうちに、俺はヒザのあたりを切ってしまった。」
「ひ、ヒザを・・・ですか?(なんだかイヤな予感が・・・。)」
「数日後、ヒザが痛み出したので俺は病院へ行ってレントゲンを撮ってもらったら、なんと・・・!」
「わーっわーっわーっ!!!違うっ、違います、それっ!痛い話じゃなくて、恐い話です!」
・・・?何々?何があったというのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「いまの話・・・冗談ですよね?ねぇ、ヒカルさんってば!笑ってないで答えてくださいよ!」
う〜ん、一体何があったんだろう?気になるぞ・・・!(> <)


3時。午後の練習をサボり、自主練習をしようとする主人公。ダビデがやって来た。
「効果的な練習は、こうか?・・・プッ。どうせやるなら一緒にやらないか。」
「そ、そんなっ!悪いですよ!もうすぐ練習が始まっちゃうじゃないですか!」
自分のわがままに付き合ってもらう訳にはいかないと、遠慮する主人公。

「いまは俺のことよりお前のこと。1人でやるより2人でやった方がきっといいはず。」

ダビデ・・・(T△T)。
「一緒にやっても、いーっしょ?・・・ププッ。」
「そのダジャレ、2回目ですよ!ま、そんなことはいいとして・・・練習の相手をお願いします!」
特訓開始。「ミラクル」をGET!
「まだ、最後の仕上げが残っている。」
というわけで、必殺技伝授特訓開始です。そして完成!喜ぶ主人公。
「ヒカルさん、この技に名前をつけてください!!」
ここで画面が薄暗くなり、音楽が止まりました。何事・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll)

(このとき、自分の口から出た言葉をとっさに後悔した。)

どうした、主人公!?Σ( ̄ロ ̄lll)
すごいショットでしょっと。・・・プッ。で、どうだ?」
「はい?(な、なんですと―――っ!)」
ダジャレだ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、あのぅ・・・もしかして、それが技の名前なんですか?」
「うぃ。」
技の名前って・・・。試合中に主人公が叫ぶんだよ・・・?(;´д`)

「イヤです!そんな名前、叫べませんよ!」

主人公、断固拒否です。こんなパターンは初めてだ・・・(笑)。
「・・・そうか?わかった。・・・じゃあ。」

(ヒカルさんのネーミングセンスに呆れながらも、候補は3つに絞られた。)

というわけで、三択です。
「ショットだけよ」「すごいショットでしょっと」「タイダル・ショット」
何で最初に却下されたはずの「すごいショットでしょっと」が候補に挙がってるんだろう?( ̄□ ̄;)
この中だと、一番まともそうなのは「タイダル・ショット」だよねぇ・・・。
だけどそれじゃ面白くないから、「ショットだけよ」を選択してみます。
(協議に協議を重ねた結果、『ショットだけよ』に決まった。・・・ま、いっか。)

→「すごいショットでしょっと」を選んだ場合。
(結局、最初につけてくれた『すごいショットでしょっと』に決まった・・・。ま、いっか。)

→「タイダル・ショット」を選んだ場合。
(消去法で『タイダル・ショット』に決まった。タイダルって津波って事らしい。・・・ま、いっか。)


「ま、名前はともかく、ありがとうございました!」
ダビデの練習時間を削ってしまって申し訳ないと謝る主人公。
「ズルして、けずる。・・・今日のはズルとは違うけど。だからお前も気にするな。」
「うう〜。本当にごめんなさいっ。このお礼は、いつか必ずしますっ。」
「俺へのお礼。・・・それはいまからでもいいのか?」
練習時間まで時間もあることだし、OKです。着替えて出かけることに。

「気になる店があるんだ。・・・いや、木の上にある店って訳じゃないけど。」
当たり前です・・・(^_^;)。
というわけで、喫茶店へやって来た二人。
「この店は有名なんだ。このメニューで・・・。」
展示品を見ると、大きなパフェが!もしや・・・!!( ̄□ ̄;)
店に入る二人。「いちごチョコパフェスーパーデラックス」を頼んだようです。
「お前まで同じ物を頼まなくてもよかったのに。」
自分も食べてみたくなったと答える主人公。
「太ってもしらないぞ。とっても、太っても。・・・プ。」
ダビデ!!いくらダジャレでも、女の子にそれは禁句!!(> <)
「ム・・・。太る・・・?聞き捨てなりませんね。」
ここで三択。
「甘いものは大切なんですよ?」と言ってみた。
「私たちスポーツ選手は、筋肉を動かすのに適度な糖分を必要とするんですからっ。」
「必要といっても、取りすぎはよくない。あれを見たら、どう思うかな。」

→「あとで忘れずに運動しなきゃ。」を選択した場合。
「ちょーっと運動すれば、すぐに元通りですよね?」
「さて、どうかな。そんなに簡単に行くといいけど。あれを見ても、そう思う?」

→「パフェくらい、どうってことないです。」を選択した場合。
「大きいっていってもパフェはパフェです。問題なしっ!ノープロブレムッ!」
「その余裕、アレを見ても言ってられるかな?」


向こうのテーブルに運ばれたいちごチョコパフェスーパーデラックスを見て驚く主人公。
「まさか、あんなに大きいなんて。・・・あっ!」
「どうした?金(きん)を貸しても、どうかした。・・・プ。」
「なんでもないですっ、なんでもないですぅ〜っ!」
何か主人公の様子がおかしいぞ?慌ててるみたいです。
「さっき見ていたテーブルでなにか面白いことでも・・・。」
「わーっ、わーっ、わーっ!なんにも面白いことなんてありませんよ〜。」
明らかに怪しい主人公。
「ほ、ほら、窓の外を見てくださいヒカルさんっ!わー、かわいい仔犬が歩いてますよー。」
「・・・店の中なんだからあまり大声を出すと迷惑。静かにした方がいい。」
珍しく、ダビデがまともなことを言ってます。
「は、はい・・・。(あのテーブルの2人って恋人同士なのかなぁ・・・。)」
(2人してスプーンで相手に食べさせてあげるなんて、は、恥ずかしい・・・。)
何を!負けずにこっちもやりましょうよ!\(>▽<)/
「顔が赤い。大丈夫か?」
ダビデを意識しちゃった主人公でした。

練習試合。地味’sと対戦。ダビデと組みます。
「特訓の成果を見せるときだ。成果を見せるの、俺のせいか?・・・プッ。」
「あはは・・・。どんなときでもヒカルさんってマイペースですよねぇ。よーっし、私もやる気出てきた!」
「よし、今日の試合・・・必ず勝つ!」
「絶対に勝ちましょうね、天根さん!」
「うぃ。」
試合中、早速「ショットだけよ」を使ってみた。主人公の言い方がかわいい・・・!(笑)
そして勝利!
「勝った、勝った、もうかった。ヤギを買っても、モー勝った。・・・おめでとう、だな。」
「はい!あのふたりに勝てるなんて、自分でも驚いてます!」
「そんなことはない。勝ったのはお前の実力だ。」
「この感じを忘れないでくれ。大会でも、同じ結果を残そう。大丈夫だよな?」
それは大会に一緒に出ようというお誘いですか!?(≧∇≦)
「そうですね!私、頑張ります!」

夜。夢。
島での生活に疑問を抱き始めた主人公たち。皆で脱出する決意を固めました。
みんなでいかだ、食糧の準備をします。
主人公はダビデと一緒に食料集め。森へ向かいます。
泉にて。ダビデの様子が何だかおかしい?主人公が話しかけても上の空です。
一体どうしたんだ・・・?( ̄□ ̄;)

「・・・なぁ。みんなには悪いけどこのままこの島で、2人で暮らさないか?」

いきなりプロポーズだ!!!!(≧∇≦)
「は?やだなぁ、ヒカルさん。急にそんな冗談言っちゃって。それにシャレにもなってませんよ?」
おとぼけ主人公!
「あはは・・・はは・・・・・・・・・まさか、本気なんですか?」
「冗談でもシャレでもなくて本気で俺は話してる。それと、ずっと考えてた。」

「この島での生活、お前がいたから苦しくても楽しかった。俺はこの生活を終わりにしたくない。」

ダビデ――――――!!!(≧∇≦)
「・・・ヒカルさん。」
ここで二択。
「私も楽しかったです。」を選んでみます。
「私も、ヒカルさんがいたから楽しかったです。辛さも感じないくらい。」
「でも・・・私は、帰りたいんです。ごめんなさい。」
ごめんよ、ダビデ・・・(; ;)。
「・・・わかった。お前を困らせるつもりはなかった。悪い。許してちょんまげ。」
さりげなくダジャレを入れてるけど、今回だけは勘弁してあげます(> <)。

→「寂しいですよね。」を選択した場合。
「私もこの生活が終わりになるのはとても寂しいです。充実した日々だったから。」
「でも・・・私は、帰りたいんです。ごめんなさい。」
結果は同じでした。


「はぁ〜。ということはお前とこうして話すのもこの島にいる間だけってことだな。」
何だって!?なぜ、そんな寂しいことを言うのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ちょっ・・・ど、ど、どうしてそういうことになるんです!?」
「そりゃ、いまはこんな状況だし、私も帰りたいからあんなこと言っちゃいましたけど!」
「島から、無事にでることができて、もとの生活に戻ることができたら、そのときは・・・。」

「・・・私たち、2人、つ、つきあうっていうのはダメ・・・・・・ですか?」

キャー!!!主人公、言っちゃった―――――!!!\(>▽<)/

「ダメじゃない。俺はそれでいいと思う。・・・ありがとう、考えてくれて。」

ダビデ・・・(*^^*)
「どういたしましてっ。・・・じゃあ、まずはともかくこの島から脱出しないと!」
よし!二人の明るい未来のためにも、頑張るぞ!!

そして数日後。ついにいかだが完成。いざ、出航!
それから1週間以上経過。まだ海の上です。水も食糧も残りが少ない様子。
皆が諦めかけていた時、ダビデが船を発見しました。
「本当だ!船だっ!やった〜っ!おぃ〜い!よかったですね、ヒカルさん!」
「それにしても、よくあの船に気づきましたね。私なんて、全然・・・。」
「汽笛が聞こえた。汽笛が聞こえて、まぁステキ。・・・ププッ。」
「汽笛とステキ。・・・ププッ。ぷははははっ。面白いですねっ、ヒカルさん!」
「あはは・・・面白すぎて・・・はは・・・涙が・・・。やだ、安心したら、急に・・・。」
ここでいきなり画面暗転。どうした、どうした?
「はぅっ!?ちょ、ヒカルさん??(近くに聞こえる音・・・ヒカルさんのハートの音??)」
ハートって!!\(>▽<)/
どうやらダビデの腕の中にいるようです。キャ!(*ノノ)

「頑張ったな、お前。お前が未来を呼んだんだ。だからもう、強がるなよ。」

ダビデ、カッコいいぞ!!(≧∇≦)
「お前のおかげで、未来が見らいた。・・・プッ。」
(こんなときでも、ダジャレ?も〜、ヒカルさんってば!)
(でも、なんだろう。ヒカルさんのハートの音聞いてると、落ち着いてくるなぁ・・・。)
(あれ?なんだか急に音が早くなったような・・・。)
「ヒカルさん?どうしました?」
「いや、その・・・。・・・無事に島から脱出できて、よかったよかった。」
「そうですね!本当によかったと思います。」
「とても苦しい航海でしたけど、無事に乗り越えられたのはヒカルさんたちがいたおかげです!」

「それで、脱出できたあとの話なんだけど・・・俺たちは・・・本当につきあえるのか?」

ダビデ――――!!!\(>▽<)/
言葉に詰まりながら尋ねてくるところがこれまた萌えですvv
「はい!・・・あの・・・お願いできますか?」
「ああ!」
「俺はこの苦しかった航海を後悔しない。・・・ププッ。・・・・・・・・・ん?」
「・・・あ〜ま〜ね〜さ〜んっ!せっかくの雰囲気が台無しじゃないですかぁ――っ!」
「ちょ、ちょっとタンマ!」
主人公のツッコミが・・・(^_^;)。

こうして、無人島漂流記は終わりを告げました。
思い返すと、あの無人島生活は夢だったんじゃないかという気がしてくる主人公。
(でも夢じゃない証拠が1つだけ。・・・あの人のダジャレに私の耳が慣れてしまったこと。
やだよ、そんな証拠は・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
(もちろん面白くないときもあるけれど、あの人が笑っていると私も嬉しくなってしまう。)
(ずっと、ずーっと、私を楽しませてねっ、ヒカルさん!)

3/6。朝食作り。つまみ食いに来たのは忍足でした。ダビデは!?Σ( ̄ロ ̄lll)

練習試合。忍足&岳人と対戦。ダビデと組みます。
「ヒカルさん、この試合のパートナーになってくれませんか!」
「パートナーに、納豆くれませんか?・・・いや、大丈夫。頑張ろうな、試合。」
「この試合は選抜大会を占う大事な試合なんですからね!しっかりしてください!」
「わかってる。甘く見ていたら、あの氷帝のふたりには勝てない。」
「選抜の試合は忘れて、今日は目の前の試合に集中だ。行けるな?」
ダビデがまともなことを言ってるよ!\(>▽<)/
そして勝利。
「おめでとう、○○(主人公)。めでたい、金目鯛。・・・プッ。明日の大会も大丈夫だな。」
「そんな簡単にいく訳ないじゃないですか〜。見てください、手が震えちゃって、もー・・・。」
「緊張しているんじゃなくて、お前のそれは武者震いだ。」
「そんな武者震い、お前なら大丈夫だろ。むしゃむしゃと緊張を食べちゃう・・・なんてな。」
「気楽に言ってくれちゃうなぁ。でも、そんな気がしてきました。私、明日も頑張れそうです。」
主人公、ダビデのダジャレにもすっかり慣れちゃったようです。

3時。
父親に手紙を書いた主人公。切手を買いに行こうとすると、ダビデにぶつかっちゃいました。
ダビデにここから1番近い郵便局を尋ねます。
「知ってるけど、そんなに近くないな。歩いて行ったら、かなり時間が掛かる。」
「えーっ!今から行っても間に合うかな・・・。」
「その手紙を出したいのか?今日中に?だったら俺に任せろ。」
準備をするといって消えちゃいました。・・・どうするつもりだ??

「準備って、自転車のことだったんですか〜!」
「これで行けば間に合うだろ。ほら、後ろに乗ってくれ。」
ここでCG登場!ダビデと二人乗りです。
「しっかりつかまってないと落ちるぞ。たまに段差があるからな。」
「は、はーい・・・。(でも、つかまるのって照れくさいんだけどなぁ。)」
「あのー、ヒカルさん。私、重くないですか?」
「重いねぇと、思いねぇ。・・・プッ。」

「ヒカルさん。しっかりつかまるのって首でもいいんですか?ていうか、つかまります。」

ダビデの無神経なダジャレが、主人公の逆鱗に触れたようです。
「わっ!危ねぇって!そんなことしたらコケんぞ!マジでっ!や、やめ・・・。」
「はい、もう1度・・・。あのー、ヒカルさん。私、重くないですか?」
「全然。ぜーんぜん、むしむしカタツムリ。」
「よかった!ヒカルさんにそう言ってもらえて!」
「もし重いって言われてたら、私、ショックで誰かの首を絞めちゃってたかもっ!」
「ショックなジョーク・・・。笑えねぇ・・・。」
主人公、最強です・・・(^_^;)。
「・・・うーん。ヒカルさんのダジャレへ突っ込むのも慣れちゃったなぁ。」
「そのうち私も黒羽さんみたいに、ジャンプして突っ込むようになっちゃうのかも!?」
「いや、それはカンベンしてくれ。マジでバネさんのツッコミはシャレになんねぇから。」
「ふたりともタフですよね〜。遠慮しない黒羽さんも、それを受けて平気な顔してるヒカルさんも。」
「ダジャレを言うのは命がけ。気合を入れて、たすきがけ。・・・ププッ。」
「あ、なんだか今、黒羽さんの気持ちが、わかったような・・・。そうか、そうか・・・。」
突っ込みを入れる主人公。
「おい、マジでやめろよ!?俺たち自転車に乗ってるってわかってんだろうな!?」
「もっちろんですよ〜。ふふふふ・・・。どうしよっかなぁ〜。」
「恐ぇ、声・・・。」
「え?なにか言いましたか?」
「なんにも。おっと、もうこんな時間か。これからは少し飛ばすぜ。」
「わっかりました!飛ばしちゃってくださいっ。午後に急いでGOGO!」
「ふたり乗りだけにノリ(×2)。・・・ププッ。行くぜっ!」
というわけで、無事手紙を出すことができたようです。
(ダジャレは寒かったけど、手を回したヒカルさんの背中はあったかかったな・・・。)
キャー!(≧∇≦)

夜。ダビデから電話が。
「話がある。今、いいか?裏庭まで来て欲しいんだ。」
というわけで裏庭に行きます。
「ヒカルさん、お待たせしました。私に話したいことって・・・?え?あれ?」
そこにはダビデともう1人、忍足が。
一緒に練習もした覚えもないのになぁ・・・。何で2位になっちゃったんだろう?
ボケと突っ込みペアです。主人公を待っている間、二人で漫才やってたら面白いかも。(←ありえない)
まずはダビデからのアプローチ。
「明日の大会、ペアを組む相手は決まっているのか?まだだったら俺と組んでくれないか。」
ここで忍足が割って入ってきたよ。
「ちょっと待てや。」
「明日、○○(主人公)と組んでミクスドに出たいと思うてるんはお前だけやないで。」
二人とも自分と組みたいのかと驚く主人公。
「ピンポン、正解。テニスをやってても、ピンポン。・・・そういうことなんだ。」
・・・忍足を選びたくなってきたよ・・・?(^_^;)
「このことは、俺たちだけじゃ決められない。お前がふたりのうちどちらかを選んでほしい。」
というわけで、ダビデを選びます。

「ありがとう、俺を選んでくれて。自信はあったけど、答えを聞くまでわからなかったから・・・。」

ダビデ・・・(*^^*)
「私がハッキリして来なかったからいけないんですよね・・・。」
「誰も悪くない。あまり気にするな。それでも気にするなら、明日の試合で証明しようぜ。」
「俺たちの選択が間違ってなかった証明を。はっきり、くっきり、明るい照明。・・・プッ。」
ダビデ・・・。途中までいい感じだったのに・・・。(;´д`)
「はい!私、頑張ります!ふたりの選択が正しかったことを証明してみせるんだからっ!」



2005/3/15

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