テニスの王子様 RUSH&DREAM! プレイ日記

ダビデED(3/3〜4)
3/3。ダビデと一緒に早朝練習。主人公の方が先に来ちゃったようです。
「・・・あ、悪い。」
「じゃあ、行こうか。」
・・・え?それだけですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
そして練習後。
「あ、あの、天根さん、お願いがあるんですけど。」
「いったい何を?・・・超気になる。」
「そんな大それたことじゃなくて、天根さんの携帯番号を教えてもらえないかなぁ、なんて。」
何ですと!?ダビデが教えてくれるのではなくて、主人公自ら聞き出すのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「!?」
驚くダビデ。戸惑っているようです。
「・・・やっぱりダメですか?」
「そんなことはないぜ。」
「わっ、うれしい〜!ありがとうございます!(やったぁ!)」
「じゃあ、私の番号も教えますね。」
「うぃ。」
口数の少ないダビデ。もしかして、ダビデって、実は奥手・・・?( ̄□ ̄;)
あのダジャレも実は照れ隠しとか・・・?そう考えたら、ちょっと可愛く思えてきたかもv

昼食後。ダビデに声をかけられた。
「ごちそうさま、お地蔵さま。・・・プッ。このあと、ちょっといいか?」
どうした、どうした?
「これからテーピングや傷薬を買出しに行く。お前も一緒に行かないか。」
買出しイベントだ!そっか、ダビデ、2年生だったんだ!!(3年だと思ってた(^_^;)。)
もちろん、一緒に行きますよv
そして買出し。時間が余ったので、喫茶店で休憩していくことに。
「あは・・・。なんだか私たち、みんなから見られている気が。ジャージで入っちゃったから?」
「今日のところは我慢、我慢。我慢のガンマン。・・・プッ。」
「恥ずかしいなぁ、もう・・・。ちゃんとした服、着て来ればよかった・・・。」
あ、恥ずかしいって服のことか。私はてっきりダビデのダジャレのことかと・・・(^_^;)。
「次に来るときは、別の服を着て来よう。」
「そうですね。次は・・・。(えっ!?これってもしかしてデートの約束だったり!?)」
期待に胸を膨らませる主人公!
「ん?どうしたんだ、顔が赤いぞ。(・・・超気になる。)」
ダビデ!アナタのせいですよ(*^^*)v
「あ・・・なんでもないんです。あは、ははは・・・。(わ、話題を変えなくっちゃ!)」
というわけで、質問タイム!
ズバリ、「好きな女の子のタイプは!?」と聞いてみます(*^^*)v
「そうだなぁ・・・。俺のダジャレに笑ってくれる子がいい。」
・・・ごめんなさい。私には無理です・・・(;´д`)。
「それって、ダジャレを言ったときは、いつも笑わなきゃいけないんですか?」
「いつも、ドイツも、フランスも。・・・うーん。イマイチ。」
「あは、あはは・・・。」
主人公!無理しないで・・・!!(> <)
(イマイチのときも笑わなきゃいけないのかな?だとしたら大変かも・・・。)
前途多難です・・・(^_^;)。

→「いつから、そのヘアスタイルに?」を選択した場合。
「中学に入って間もなくだ。中学生は、チューがくせぇ。・・・プッ。」
「どのくらい、セット時間って掛かるんですか?」
ダビデのダジャレをさらっと流す主人公。素敵です(笑)。
「セットは5分程度だ。濡らしてワックスをざっと塗って、整えて終わり。」
「ワックス踏んだ、ワックスフンド。・・・プッ。」
「なるほど。(意外と時間は掛かってないんだ。)」
主人公、やはりダビデのダジャレはスルーです(^_^;)。

→「好きな食べ物は?」を選択した場合。
「俺の好物は、いちごチョコパフェスーパーデラックス。」
「うわっ、すっごく甘そうですね。」
「天根は甘いね。・・・プッ。」
ダビデ・・・(^_^;)。
「ぷっ、あはははっ!ホント、天根さんって、ダジャレが好きなんですね!」
主人公。そこって笑うとこですか・・・?
「えーと、おかず系で好きな物はないんですか?」
「なめろうと、さんが焼きが好きだ。なめろう、舐めんなよ。・・・ププッ。」
(『なめろう』?『さんが焼き』?・・・なに、それ?そんな食べ物知らないよーっ!)
私も知りません・・・(汗)。


ケーキを食べ終わった主人公。
「ケーキを食べて、景気よく。・・・ぷっ。」
「そうですね。景気よく、景気よく。ふふふ・・・。」
主人公!!すっかりダビデ色に染まっちゃったようです。

練習試合。鳥取&樺地。ダビデと組みます。
「天根さん!この試合、私とペアを組んでくれませんか?」
「そうかい、そうかい、気分爽快。・・・プッ。決まったぜ。」
いや、決まってないし・・・(;´д`)。
「いや、あの、ダジャレはいいですから、試合、お願いしますね。」
主人公も、ダジャレは流したいようです。
「樺地さんはすごいパワーの持ち主で鳥取さんのスタミナには要注意・・・って、聞いてます?」
「スタミナは俺に頼みな。・・・プッ。」
ダメだこりゃ!(> <)
「あ〜ま〜ね〜さ〜んっ!」
「わっ、ちょっと待て!試合前だから、な!落ち着けって!マジで!」
「試合前なのに集中してないのはどっちなんですかっ!?・・・もーっ!!」
主人公、バネさんに突っ込み方を教わるといいよ・・・(-_-;)。
「とにかく、試合の方はしっかり頼みますよ!」
どっちが先輩かわかりません。困ったダビデだ・・・(^_^;)。

そして勝利!しかし、心にモヤモヤしたものが残る主人公。来てくれたのは跡部でした。

夜。散歩に出ると、ダビデに遭遇。
適当に挨拶してやり過ごそうとする主人公。
「やあ、○○(主人公)。どこへ行くんだ?」
「ちょっとそこら辺を散歩に。」
「1歩でも散歩。・・・プッ。あっ、ちょっと待て。」
ダビデ、少し真剣な表情です。
「今日の試合のあとのこと、ちょっとお前から聞きたい。」
(天根さん・・・練習試合のあとの跡部さんとのやり取り、見てたんだ。)
誤解です!あれは浮気ではありません!(> <)
ここで二択。
「・・・なにを聞きたいんですか?」を選択します。
「どうせ私の様子がおかしかったとか、そんなことなんですよね?」
「いいですよ、そう思ってくれて。私のことわかってくれるなんて、初めから期待してませんから。」
うわぁ。主人公、可愛くないぞ・・・!!(;´д`)
「期待も液体も、俺にはさっぱりわからない。どうしたんだ?」
「わからないなら、それで、もう、いいんです。」
と、ここで腕つかみCG登場!\(>▽<)/
「待て!まだ話は終わってない!」
「天根さんは終わってなくても私から話すことはもうないですよ!」
「勝手なこと言うな!落ち着いて、俺の話を聞け!」
ダビデに怒鳴られた!\(>▽<)/

「話を聞くまで放さない。」

キャー!!ダビデ、カッコいい!!!(≧∇≦)
「放さなくたって、話しません、って、あれれ・・・?」
主人公、ちょっと混乱(笑)。
「と、とにかく放してください!なんなんですか、もう!!」
「私のことなんて、ほっといてください!」
「・・・失礼しますっ!」
「おい、○○(主人公)!」
あぁぁ・・・。ごめんよ、ダビデ・・・(;´д`)。

3/4。一人で寂しく早朝練習をしていると、忍足登場。
あれ?何でダビデじゃないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)

練習試合。ブン太&ジャッカルと対戦。ダビデと組みます。
「OK、OK、ビジュアル系。・・・プッ。」
「もーっ!わかってるんですか?相手は立海大のペアなんですよ。」
「やっかいな立海。・・・プッ。」
「うわぁ・・・。(お願いしますよ〜、天根さん・・・。)」
毎回不安な主人公。こうなることをわかってて選んでるんだから、仕方ないよね(^_^;)。

そして勝利!
「やったーっ!あの立海大附属のダブルスペアに勝てた!これって、夢じゃないですよね!?」
「夢じゃないけど有名だ。・・・プッ。」
ダビデ・・・(;´д`)。

勝つには勝ったが、理想のテニスには近づけてないと落ち込み、無茶な練習を始める主人公。
イライラしていると、ダビデがやって来た。
「無茶をしてグチャグチャ。・・・今のお前は心配で見てられない。
ダビデ!!!ここでまたまた腕掴みCG登場。
「天根さん・・・。手を・・・手を放してください。私、練習に戻らないとっ!」
「放さない。放さないから、話さないか?どうしてそんなに焦ってるのかを。」
「焦っている?私が?違います!私は、私の理想のテニスを知りたいだけです!」
だからそのためにはもっと練習をしないといけないと言う主人公。
ここでダビデのアップが!
「焦ってる。その証拠の汗、出てる。・・・プッ。」
ダビデ・・・(;´д`)。
「いまは天根さんのダジャレに付き合ってる余裕はないんです。手を放してください。」
「余裕ないって、よー言うね。・・・ププッ。」
ダ〜ビ〜デ〜〜〜〜!!(> <)
「天根さんっ!いいかげんにしないと、私、怒りますよっ!」
「いいかげん、いい湯加減。・・・そんな気持ちで練習したらお前、きっとケガする。」
「ケガには注意、毛ガニは調理。・・・ぷぷっ。」
あわわわ・・・。もう、勘弁してください・・・(;´д`)。
「天根さんっ!!」
パチン!
ここで軽快な音が。主人公、ダビデをぶったのか!?( ̄□ ̄;)
「あっ!?私、つい・・・。だ、大丈夫ですか、天根さん・・・。」
「いってーって、言っていい?・・・マジで痛ぇ。」
「ごめんなさい、私・・・。」
だけど、少しはダビデも悪いと思うよ・・・?(^_^;)

「気にすんな。少しは落ち着いたみたいで、むしろ安心。」

「えっ?じゃあ、私が怒るようにずっとダジャレを・・・?」
「笑わせるつもりだったけど、無理みたいだから、怒らせてみた。ようやく話ができるな。」
なんだ、そうだったのか。いつもと同じ感じだから気づかなかったよ・・・(^_^;)。
「成功、成功。正攻法で大成功。・・・プッ。」
「全然、正攻法じゃないですよ、もー・・・。」
呆れる主人公。
「・・・ぷ。ぷはははっ。すごいなぁ、天根さんは。ずーっとダジャレ言うなんて。」
「こんなふうに説得するなんて、天根さんしかできませんよ。あはは、もーっ!」
私はこんな説得はされたくないですが・・・(;´д`)。

「つらいときは笑った方がいい。あんな顔して練習しても、いいことなんて全然ない。」

ダビデ・・・(; ;)。
「あんな顔って・・・。」
・・・どんな顔・・・?
「あたっ。なにするんですか!?・・・って、あー。あんな顔ってさっきの私みたいな顔ですか。」
「眉間にシワが寄ってた。練習は楽しくやろう。その方がずっと上手くなる。」
「そういえば六角中の人って、みんな楽しそうですもんね。説得力あるかも。」
「説得、納得、これはお得!・・・プッ。」
「あははっ。六角中の人って言うより天根さんと一緒にいるから楽しくなるのかもしれませんね。」
主人公、ダビデのダジャレに笑う余裕が出てきたようです。
「・・・あ、あの、天根さん。そろそろ、その、手を・・・離してもらえませんか?」
「もうずいぶんと話したから、離してほしいーなー・・・なんて。あは、あはは・・・。」
主人公にもダビデダジャレが移った!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あっ!・・・悪ぃ。気が付かなかった、ツナ買った。・・・ごめん。」
「そんなに気にしないでください。なんて言うか、その・・・私、嬉しかったんです。」
「つかまれた手から天根さんの気持ちが伝わってくるみたいで。」
それってどんな気持ちですか!?(≧∇≦)
「そ、そうか・・・。まぁ、俺の言いたいことが伝わっていれば、それでいい。」
ダビデ、照れてます?(*^^*)
「ありがとうございました、天根さん。ちょうどいいから、ちょっと休憩することにします。」
「そうだ。飲み物買いに行きません?お礼に私、おごっちゃいますよ!なにがいいですか?」
「ここはやっぱりココアでしょ。・・・プッ。」
「いいですよ〜。私はスポーツドリンクにしようかな。」
「あの、天根さん。休憩したら、そのあと私の練習に付き合ってもらえませんか?」
「ああ、いいぜ。○○(主人公)がまた無茶しないか、見ていてやる。」
「同じ失敗はしませんってば。心配してくれるのは嬉しいですけど、なんか子供扱いって感じですよ〜。」
実際、まだまだお子様だから仕方ないか(^_^;)。
それにしても、ダビデ、意外と主人公のこと真剣に考えてくれてるんだね。
ダジャレばかりだと思ってたので、ちょっと感動ですv(*^^*)



2005/3/15

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