太一ED(8/29〜8/31) |
8/29。朝。広場にて、太一を発見。 (あ、太一くんだ。また宿題やってるのかな?) (このプリント持っていったらあとで見てあげようかな・・・) ここで何かにぶつかる主人公。 「きゃっ!」 「おっと、大丈夫か」 跡部だ!\(>▽<)/ 「あ・・・委員長」 「ん?ああ、山吹の運営委員か。何見てたんだ?よそ見しながら歩くと危ねーぞ」 跡部が優しいぞv(*^^*) 「す、すみません。ちょっと・・・」 「プリントが散らばっちまったな。樺地、拾ってやれ」 「ウス」 自分で拾わないところがさすが跡部様ですv 「あ、いいんです。私の不注意ですから、私が拾います」 「遠慮するんじゃねぇ」 拾うのは樺地ですが・・・(^_^;)。 「でも・・・」 「いいから言う通りにしてろ。大体・・・ん?」 ここで太一登場! 「やめてください!先輩に何するですか!?」 「えっ?あ、太一くん・・・」 「先輩から手を放してくださいです、跡部さん!」 太一が何か勘違いしてるようだけど、カッコいいぞ!!(≧∇≦) っていうか、手って何ですか、手って!! 「ほぅ・・・こいつは・・・小さなナイトのお出ましだな」 跡部!!小さなナイトって!!\(>▽<)/ 「ちょっと待って、太一くん。違うの、委員長は・・・」 「手を放さない・・・と言ったらどうする、おチビ。アーン?」 跡部―――――!!!太一を挑発してるよ!!(≧∇≦) 「えっ!?あ、あの、委員長!?」 (しっ。しばらく黙って見てな) (ええっ?) 跡部ったら、何を企んでるんですか!(*^^*) 「いくら跡部さんでも・・・先輩にひどい事するなら許さないです!」 太一がカッコいい!!!\(>▽<)/ 「何でだ?」 「先輩は・・・ボクの大事な人です!」 太一!!!言っちゃったよ!!!(≧∇≦) (あ・・・太一くん・・・) 「フッ・・・言ったな、チビ助」 「チビ助じゃないです!壇太一です!」 ムキになる太一が可愛いvv(*^^*) 「いい目じゃねぇか。ちゃんとこいつを守ってやれよ」 跡部vv(*^^*) どうやら太一は合格のようですv 「え?」 「行くぞ、樺地」 「ウス」 「あ、あの・・・」 訳がわからず、きょとんとする太一。 「太一くん・・・ありがとう」 「先輩・・・あの、跡部さん、何を言ってたですか?」 「委員長はね、私が落としたプリントを拾ってくれてたの」 「えっ!?そ、そうだったですか。ボク、跡部さんに悪い事したです」 「大丈夫、委員長はそんな事で怒ったりしてないから」 むしろわざと挑発してましたから・・・(^_^;)。 「そう・・・ですか?」 「うん。ちょっと意地悪だけど・・・いい人だから」 「・・・先輩、跡部さんの事・・・」 太一!!誤解しちゃダメ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ?」 「先輩はああいう・・・大人で背の高い人が・・・好き・・・ですか?」 太一が気にしてます。 ここで二択。「ち、違うわよ。何言ってるの」を選びます。 「でも・・・ボクもいつかきっと・・・あんな風に・・・」 頑張れ、太一!!(> <) →「そうね・・・結構いいかも」を選んだ場合。 「やっぱり・・・でも、ボクもいつかきっと・・・あんな風に・・・」 「太一くん?」 「先輩・・・待ってて欲しいです」 太一・・・(; ;)。 「えーと・・・何を?」 主人公!気付いて!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「ボクが・・・い、いや、何でもないです。用事があるから行くです」 その場を去る太一。 「あ・・・太一くん・・・」 昼。太一の方から話し掛けて来たよ。 「あー!!やっと見つけたです!先輩!!」 「太一くん 私を探してくれてたの?」 「はい!もぉ〜先輩は亜久津先輩みたいに唐突にいなくなるです!」 「そうかなぁ・・・」 「ボク、聞きたいことがあるです!今、ちょっといいですか?」 もちろんOKですよv 「うん、いいよ。なに?」 「先輩は、何か部活に入っていますか?」 「ううん。私は帰宅部よ」 「じゃあちょうどよかったです!」 「何が?」 「先輩が男子テニス部のマネージャーになってくれればいいです!」 何ですと!?早くもマネージャーEDですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ええ!?」 「そしたら、これからも毎日会えますし、お話も出来ます!」 何て可愛いことを言ってくれるんだvv(*^^*) 「あ、あの・・・太一くん?」 「ボク、亜久津先輩に相談したです。先輩の事」 亜久津に!!\(>▽<)/ 「えええっ!亜久津先輩に!?」 「亜久津先輩、じゃあ部活に誘えって教えてくれたです!」 亜久津、ちゃんと相談に乗ってくれるところが素敵ですv 「そ、そうなの・・・」 (亜久津先輩って、本当に太一くんには優しいのね・・・) 「それで、どうですか?マネージャーになってくれますか?」 「あ、あの、ちょっとびっくりして・・・」 「あ、急に言ったからですね。すみませんです。じゃあ・・・」 「?」 「学園祭が終わるまでに返事くださいね!」 「わ、わかったわ」 「じゃあ失礼します!」 走り去る太一。 「な、なんだか・・・告白みたい、だった気がするんだけど・・・」 本来ならこれでED突入って感じなんだけどねぇ・・・(^_^;)。 夕方。ステージにて。 「太一くん」 「わっ!せ、先輩!」 「きゃ!ビックリしたぁ。太一くんが大きな声を出すから」 「ご、ごめんなさいです」 「別に怒ってないよ。でも何で大きな声出したの?」 「先輩の事考えてたら本当に先輩に声を掛けられて・・・」 太一!!(≧∇≦) 「私のこと?」 「な、なんでもないです!せ、先輩なにかご用があったんじゃ」 「あ、そうそう・・・」 話題選択。「テニスの話題」を選びます。 「部活の先輩はきびしい?それとも優しい人が多い?」 「部活中にふざけてたりしたらすごく怒りますけど、南部長も、東方先輩も室町先輩も色々教えてくれて優しいです!」 「そうなんだ」 「新渡戸先輩と喜多先輩はマイペースだし、千石先輩は時々さぼるけど、それ以上にいっぱい練習してます」 「亜久津先輩は?」 「亜久津先輩は、部を辞めたけど時々見にきてくれるし、きっとまた戻ってきてくれるです!」 って、3年はもう引退なんじゃ・・・( ̄□ ̄;)。 「いい先輩達ね」 8/30。朝。太一と空き缶当て。橘人形をGET! 昼。会議室にて。太一&リョーマを発見。 「越前くん!ボクの事、覚えてるですか?」 「・・・ああ、山吹のマネージャー」 「へへ。もうマネージャーじゃないんですよ!ボク、正式に入部しなおしたんです。選手になるために」 「へぇ。テニスは身長でやるんじゃなかったんだ?」 意地悪リョーマ!\(>▽<)/ 「キミと亜久津先輩の試合を観て、そんな考え、意味がないってやっと分かったんです」 「ふぅん」 「越前くん。今のボクの目標は、レギュラーになって、キミと対戦して、亜久津先輩の仇をとる事なんです」 何と!!太一が亜久津の仇討ちを考えていたとは!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「仇、ねぇ・・・」 「はい!」 「ねぇ・・・俺、待っててなんかやらないよ」 「え?」 「俺はどんどん上に行くから。仇とりたかったらさ、追いついてみなよ。そしたら・・・返り討ちにしてやるよ」 リョーマ!!\(>▽<)/ 「・・・はい!絶対追いつくです!越前くんこそ、追い越されないように気をつけないとダメですよ!」 やる気満々の太一ですv 「ふぅん、言うじゃん。・・・ま、楽しみにしててやるよ」 「ありがとう!あ、そうだ。キミの立海との試合、見たですよ!すごかったです・・・」 確かに、色んな意味ですごかったよね・・・(^_^;)。 「ふふ。楽しそうに話してるな。太一くんもあの子も・・・」 温かく見守る主人公。 ここで突然亜久津が登場! 「太一のヤツ、仇だのなんだの言うんじゃねぇって・・・」 「!!びっくりした・・・亜久津先輩、いつの間に」 「でかい声出すな。気付かれるだろ」 見つかるとやっぱり気まずいらしい(笑)。 「はい・・・先輩、太一くんの言葉、ちょっと嬉しいでしょ」 「うるせぇぞ」 図星だ!\(>▽<)/ 「ふふ。はーい」 その後、太一と会話。「恋の話題」を選びます。 「委員会の女子が太一くん可愛いねって言ってたよ。よかったね」 「そうですか」 寂しそうに答える太一。 「あれ?嬉しくないの?」 「あまり嬉しくないです」 「ふ〜ん」 「先輩もそう思ってるですか?ぼ、ボクが可愛いって・・・」 「そうね。太一くんは可愛いわね」 「じゃ、嬉しいです」 太一!!!やっぱり可愛いぞ!!!\(>▽<)/ 「あははは。変な太一くん」 「そんな事無いです」 夕方。広場にて。太一の方から声を掛けて来たよv 「せんぱーい!せんぱーい!どこですかぁ〜!」 「あれ?誰か探してるの?」 「見つけたです!先輩探したですよ」 「私を探してたんだ」 「はいです。ちょっといいですか?」 もちろんいいですよv(*^^*) 「いいよ。何かな?」 「先輩は亜久津先輩と仲がいいですか?」 いきなり何を!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「亜久津先輩・・・仲は悪くないと思うけど。どうして?」 「ボク、亜久津先輩が好きです。好きな人が嫌われるのは嫌です」 太一ったらv(*^^*) 「そうね」 「だから先輩。亜久津先輩と仲良くなってくださいです」 「え、ええ。別に仲が悪いわけじゃないから心配しないで」 「良かったです。それじゃ、同じ事を亜久津先輩にも言いにいって来るです」 太一!!それはどういう意味ですか!?\(>▽<)/ 「いってらっしゃい・・・」 走り去る太一。 (先輩に同じ事を言うって・・・) (私が好きだから・・・亜久津先輩、仲良くしてねって事?・・・考え過ぎかな) その通りだよ!!\(>▽<)/ 夜。太一から電話。 「あ、先輩ですか?ボクです。壇です」 「やっぱり太一くんだったのね」 「えっ?ボクがかけるってわかったですか?」 「うん、なんとなくね」 愛の力ですv(*^^*) 「そ、そうですか。それでですね、明日なんですけど先輩は予定ありますか?」 「予定はないよ」 「良かったです!実は先輩にお願いがあるです」 夏休み最終日にお願い・・・?何だか嫌な予感が・・・( ̄□ ̄;)。 「何?」 「あの・・・その・・・宿題を見て欲しいです」 太一!!!アナタはやってる子だと思ってたのに!!(;´д`) 「宿題?太一くん、まだ残ってるの?」 「はい・・・そんなに多くはないですが、困ってるです」 「わかった。それじゃ見てあげる」 「ありがとうございますです。だったら、明日の10時、図書館に来てくださいです」 「うん、わかった。10時に図書館ね」 「はい。待ってるです。それじゃ、おやすみなさいです」 「うん、おやすみ」 (太一くんの宿題のお手伝いか・・・太一くん、大丈夫かな?) 8/31。図書館で宿題デートです。 「おはようございます、先輩」 「おはよう、太一くん。早いのね」 「前は先輩を待たせちゃったから今日は早く来たですよ」 太一ったらvv(*^^*) 「気にしなくていいのに。それじゃ、始めましょうか」 「はい」 「わからない所があったらいつでも聞いてね」 そして・・・。 「先輩、ここの計算なんですけど・・・」 「どれどれ・・・ああ、これはね ここの角度がポイントなの。こっちの角度と同じでしょ」 「あ、そういう意味だったですね。わかったです」 「うん、そうそう。それでOK」 「先輩、先生の素質あるですよ」 褒められちゃったv 「太一くんがいい生徒だからよ。あ、そろそろ12時ね。お腹空かない?」 「食事に行くですか?」 「今日はね、お弁当作ってきたの。もちろん太一くんの分も」 「えっ?いいんですか?」 もちろんですよ。アナタのために作ってきたんだものv(*^^*) 「うん。外の公園で一緒に食べよう」 「はい!○○(主人公)先輩」 公園にて。 「はい、どうぞ」 「ありがとうございますです。・・・うわぁ、豪華です」 「ちょっと色々凝ってみたのよ」 ここでCG登場!ウインナーを持ってこちらを見ている太一。可愛いvv(*^^*) 「わぁ・・・このウィンナー、アヒルさんですか?」 「あ、わかる?」 「タコさんは知ってるですが、アヒルさんも出来るんですね」 私もビックリ。初めて聞いたよ、アヒルなんて・・・。 「リンゴのほうは定番のウサギだけどね」 「とっても美味しそうです。いただきますです」 「はい、どうぞ」 「ん!美味しいです、すっごく!」 「ありがとう」 「先輩は料理も上手です。本当にすごいです」 「そんなにほめられると恥ずかしいってば」 「ん?そこにいるのは・・・山吹のマネージャーか?」 なんと、橘登場!デート現場を目撃されちゃった!(*/∇\*) 「え?あ、不動峰の橘さん。ボク、もうマネージャーじゃなくて部員になったですよ」 橘が太一を知っていたとは、ちょっと意外です。 「ほぅ、そうか。頑張れよ。名前は・・・何だったかな?」 「壇太一です」 「そうか。壇、いいお姉さんがいていいな」 何っ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「えっ?」 目が点になる太一。 「それじゃ仲良くな」 橘、退場。 「あ・・・」 主人公、否定する間もありませんでした・・・(^_^;)。 「・・・・・・」 「太一くん?」 「先輩・・・ボクと先輩、姉弟に見えるですか?」 寂しそうに尋ねる太一が・・・(;´д`)。 「そ、それは・・・」 否定できない主人公・・・(^_^;)。 「ボクと先輩じゃ・・・釣り合わないですか?」 太一!!!(≧∇≦) 「えっ?」 「ボクは・・・」 頑張れ、太一!!(> <) 「・・・太一くん」 そして・・・。 駅にて。 「・・・先輩、今日はどうもです」 「宿題終わって良かったわね」 「はい・・・です」 (あれからずっと・・・太一くん元気がないな・・・) (あの人の言った事、気にしてるのかな・・・) 橘には悪気はなかったんだろうけどねぇ・・・(^_^;)。 「先輩」 「えっ?何?」 「ボク、先輩に・・・その・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 頑張れ、太一!! 「や、やっぱりいいです。電車が来たから帰るです」 「あ・・・うん」 残念!(> <) 「それじゃ、さよならです、先輩」 「うん、また明日ね」 「はい」 (太一くん・・・) |