太一ED(8/26〜8/28) |
8/26。朝。模擬店にて。「テニスの話題」を選びます。 「テニス部の練習は厳しい?」 「はい、厳しいです。でも続けていると自分がどんどん強くなれるようなそんな気がしてくるです」 継続は力なり。頑張れ、太一! 「実際にも強くなってるのよ。きっとね」 「へへ。最初は辛かった練習もだんだんこなせるようになってきました。体力がついてきたんだなって思えて嬉しいです」 「きっとあっという間に逞しくなっちゃうんだろうな」 それはちょっと寂しいかも・・・(> <)。 「ボク、はやく亜久津先輩みたいになりたいです!」 あそこまではならなくても・・・(^_^;)。 「・・・や、それはやめて・・・」 昼。広場にて。 「先輩!」 「どうしたの、壇くん」 「実は、あそこの枝にプリントが引っかかっちゃって」 木の上にプリントが引っかかってます。 「あ、ほんとだ。・・・んっと、届かないね・・・」 「ジャンプしてもダメだったです。・・・はぁ、背が低いのは仕方ないですけど、もうちょっと高くジャンプできたらなぁ。テニスの試合でもきっと有利です!」 「高くジャンプできると有利なの?」 「きっとそうです!氷帝にはムーンサルトで打ち返す選手がいるそうですよ!」 岳人だ!\(>▽<)/ 「すごいのね。でも、テニスって長時間プレイする時もあるでしょう?あんまり跳びすぎてたらすぐにスタミナ切れ起こしそうだね。それで負けちゃったら本末転倒じゃない?」 それは実際、岳人が青学戦でやっちゃった失敗・・・(^_^;)。 「う・・・そう言われればそうですね」 「壇くんには壇くんのプレイスタイルがきっとあるはずだよ」 その可愛さを武器に、頑張ってください!! 「はい、○○(主人公)先輩!あ、それはそうとプリントどうしましょう?」 「そうね、棒でも・・・」 ここで忍足登場! 「あー、お二人さん、俺が取ったるわ」 「あ、氷帝テニス部の・・・」 「三年の忍足や。よっと・・・はい」 忍足、カッコいい!\(>▽<)/ 「わぁ、ありがとうございます。ほら、壇くんも」 「ありがとうございます!」 「いやいや、通りかかっただけやし、気にせんといて」 「じゃあ戻りましょ、壇くん。それじゃ失礼します」 「失礼しますです!」 「ほなな」 太一&主人公、退場。 「・・・可愛いカップルやな、岳人」 忍足!!カップルって!!\(>▽<)/ っていうか、岳人もいたの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「お、おぅ・・・」 「ま、なんや・・・テニスをやったことないような女の子に思いっきり指摘されて落ち込むのはええとして」 「いいのかよっ!!」 岳人、ツッコミ早っ!(≧∇≦) 「事実やろ」 「・・・くそくそくそっ!!体力つけてやる!!!」 頑張れ、岳人!\(>▽<)/ 「そっちかいな・・・」 その後、太一と会話。「学園祭の話題」を選びます。 「壇くんはもんじゃ焼きにあう飲み物はなにがいいと思う?」 「そうですね。やっぱり麦茶です。冷たいのを用意しましょう」 「夏だものね。あとは・・・熱い飲み物も準備しておきましょうか」 「あ、そうですね。アツアツのもんじゃ焼きに熱いお茶ってすごく美味しいです!」 「ふふ。なんだか食べたくなってきちゃうね」 「ですね!」 私もお腹がすいてきました・・・(^_^;)。 夕方。模擬店にて。 「壇くん」 「あ、先輩。ちょうど良かったです」 「どうしたの?」 「これから買い出しに行くです。一緒に行きませんか?」 買い出しデートだ!もちろん、一緒に行くよvv(*^^*) 「うん、行こうか」 「はい」 繁華街にやって来ました。 「それで、今日はなんの買い出し?」 「もんじゃ焼きの材料とトッピングの具材です」 「トッピングかぁ・・・壇くんは何をトッピングするのが好き?」 「ボクはチーズとコーンです」 美味しそう・・・(*^^*) 「なるほど、美味しいよね。他にもおやつラーメンとかキムチ、コンビーフなんかもいいよね」 「はい。色々試してみるです」 「あ、そうだ。具材以外にちょっと買っておきたい物があるんだけど」 「何ですか?」 「生地に入れるダシの材料をね」 「ダシ・・・ですか?」 「うん。トッピングによってはダシが効いてる方が美味しいと思って」 さすが主人公。こだわります。 「それ、いいですね。買いに行くです」 そして・・・。 「インスタントのダシじゃなくて、昆布とカツオ節を使うですか。なんだかすごく本格的です」 「それほどでもないわよ。使う材料も別に高いものでもないし」 「難しくないですか?」 「簡単よ。帰ったら試してみましょう」 「はい」 模擬店にて。千石に味見してもらいます。 「これって・・・ダシを入れただけだよね?」 「はい」 「専門店の味と比べても負けてないよ、これ」 千石に褒められた!\(>▽<)/ 「確かに・・・ここまで変わるもんか?」 南もびっくりです。 「ありがとうございます」 「すごいです、先輩!これならもんじゃ焼き屋は大繁盛間違いなしです!」 太一も嬉しそうで、私も嬉しいですv(*^^*) 8/27。朝。食堂にて。 「壇くん、どうしたの?難しい顔して」 「あ、先輩〜」 「食事中だったんだ・・・あれ?皿の端っこに避けてるのは・・・」 「・・・・・・」 ため息をつく太一。 「ピーマンとシイタケ・・・壇くん、嫌いなの?」 「き、嫌いじゃないです。ただ、好きじゃないだけです」 慌てて言い訳する太一が可愛いぞvv(*^^*) 「そっか・・・食べられないんだ?」 「そ・・・そんな事ないですよ」 太一、素直じゃない!!(≧∇≦) ここで三択。「好き嫌いしてると大きくなれないよ」を選びます。 「背が伸びないですか?」 「かも知れないね」 意地悪主人公!\(>▽<)/ 「・・・食べるです!」 太一がやる気になりました! 「頑張れ!」 「んーっ・・・」 「大丈夫?」 「・・・やっぱり美味しくないです」 →「じゃあ、今食べて見せて」を選んだ場合。 「食べる・・・ですか?」 弱気な太一(笑)。 「そう」 「・・・・・・」 「ダメ?」 「た、食べるですよ」 ちょっと可哀想になってきたよ・・・(^_^;)。 そして・・・。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「ゴメン、私が悪かった。無理に食べなくていいよ」 「・・・はい」 しょんぼりする太一が可愛いvv(*^^*) →「嫌いなものはしょうがないよね」を選んだ場合。 「そ、そうですよね」 「今は嫌いでも、大人になれば食べられるようになるかもしれないし」 「・・・ボク、子供ですか?」 悲しそうに尋ねる太一が可愛いぞ!\(>▽<)/ 「あー・・・えーと・・・そういう意味じゃなくてね。その・・・」 「・・・食べるです!」 どうやら太一のプライドを刺激したようです(笑)。 「あ・・・無理しなくていいのに」 「んーっ・・・」 「大丈夫?」 「・・・やっぱり美味しくないです」 昼。テニスコートにて。太一と壁打ち。乾人形をGET! 夕方。模擬店にて。 「どう?はかどってる?」 「先輩!来てくれたですね!」 嬉しそうな太一。そんなに喜んでくれて、私も嬉しいです(*^^*) 「え、どうしたの?なにかあった?」 「いえ、何も無いですよ?」 「??私のこと待ってたみたいだったから」 「ボクが待ってたです!お話したいなぁと思ってたから」 太一!可愛いぞ!!\(>▽<)/ 「そ、そうなんだ・・・ありがとう・・・」 話題選択。「恋の話題」を選びます。 「壇くんは、どういうタイプの人に好意をもてる?」 「ボク、ワイルドな人が好きです!」 亜久津だ!!\(>▽<)/ 「・・・あ、亜久津先輩みたいな?」 「はい!」 「ごめん、質問の仕方が悪かったね。えっとね、壇くんはどういう女の子がタイプ?」 「ええ!?女の子ですか?うーん・・・」 「あ、答えにくいならいいの。ちょっと聞いてみただけで深い意味は無いから・・・」 だけど、出来れば教えて欲しいなぁ・・・。 「うーん、よくわからないです。でも・・・」 「でも?」 「千石先輩みたいに、全部の女の子が好きっていうのではないと思います」 太一!!\(>▽<)/ 「千石先輩は特殊だから。壇くんが先輩みたいになったらちょっと悲しいかな」 主人公!!特殊って!!\(>▽<)/ 「大丈夫です!ならないから、安心して下さい!」 何だか千石がひどい言われようです・・・(^_^;)。 「ふふ。じゃあまだ好きな女の子のイメージって無いんだ?」 「ぼんやりとしたものならあるんですけど・・・」 「どんな?」 「一つ年上で優しくて頑張り屋で、時々無理をしちゃうほっとけない人です」 それは誰のことですか!?(≧∇≦) 「全然ぼんやりしてないけど・・・」 「そうですか?」 「ふふふ。はっきりするといいね」 「はい!」 早く自分の気持ちに気付いてねv(*^^*) 帰り。千石に遭遇。 駅まで一緒に帰ろうと誘われました。 ここで二択。涙を飲んで「ごめんなさい・・・」を選びます。 「うーん、残念。じゃ、また今度ね」 ごめんね、千石・・・(;´д`)。 →「はい、ぜひ」を選んだ場合。 「ラッキー!いやぁ、嬉しいなぁ」 帰る途中、太一に遭遇! 「先輩、今から・・・あ」 「あ、壇くん・・・」 「ご、ごめんなさいです。さよならです!」 あぁ、ごめんね、太一・・・(;´д`)。 その直後、太一に遭遇。 「先輩、今から帰るですか?」 「あ、壇くん。そうだよ」 「じゃあ、一緒に帰らないですか?」 もちろんOKですよvv(*^^*) 「うん、帰りましょうか」 「はい。一緒に帰るです」 帰り道。 「先輩の苗字って・・・」 「私の苗字?」 「はい!先輩の苗字って、10回続けて言うと舌噛みそうです」 何で10回続けて言う必要が!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え??えっと・・・そうかもしれない、ね?」 「でも、名前は20回くらい続けても平気です!」 太一!!試したのか!?(≧∇≦) 「そ、そうなの・・・?」 「ですので、これからは名前で呼ばせてくださいです!」 太一!!どういう理屈だ!!\(>▽<)/ 「うん。構わないけど・・・」 「あ、ボクの事も『太一』でいいです!亜久津先輩もそう呼んでくれます!」 「うん、わかったわ。太一くん」 (亜久津先輩と同じなのかしら・・・私・・・) 主人公!細かい事は気にしないで・・・(^_^;)。 「へへっ、嬉しいです♪○○(主人公の名前)先輩」 早速名前で呼ばれちゃったよvv(≧∇≦) 駅にて。 「あ、もう駅・・・」 「え?もう着いたですか?あっという間です」 「そうだね。それじゃここで」 「はい。さよならです、先輩」 夜。太一から電話。 「あ、先輩ですか?ボクです。壇です」 「えっ・・・太一くん?こんばんは、どうしたの?」 「こんばんはです。あのですね・・・先輩は明日、何か予定あるですか?」 「予定はないよ」 「そうですか、良かったです」 「何かあるの?」 「先輩、ボクと一緒に遊園地に行きませんか?」 遊園地デートのお誘いだ!!\(>▽<)/ 「うん、いいよ。行きましょう」 「やったです!じゃあ、明日の10時に駅前で待ち合わせするです」 喜ぶ太一が可愛いvv(*^^*) 「うん、わかった。10時ね」 「はい。それじゃあ、おやすみなさいです」 「うん、おやすみ」 (太一くんと遊園地か・・・楽しい一日になりそう) デートだとは全然意識していない主人公でした・・・(^_^;)。 8/28。遊園地デートですv 駅にて。 「あ、先輩。もう来ていたですか?」 「ううん、私もついさっき来たところよ」 「良かったです。先輩を待たせちゃったんじゃないかって、焦ったです」 「大丈夫よ。それじゃ、少し早いけど行きましょうか?」 「はい」 遊園地にて。 「太一くん、遊園地好きなの?」 「好きですよ。もしかして先輩は嫌いですか?」 「ううん、私も好き」 「良かったです。先輩、何に乗るですか?」 ここで三択。「ウォーターライド」を選びます。 「涼しそうだし、ウォーターライドに乗ろうよ」 「いいですね。乗りましょうです!」 そして・・・。 「レインコートもらったけど結構水しぶきが掛かっちゃったね」 「でも涼しくて気持ちよかったです」 「うん、そうだね」 →「ゴーカート」を選んだ場合。 「ゴーカートなんてどう?」 「あ、面白そうです」 「競争しようか」 「競争ですか?」 「うん。負けた方がアイスクリームをおごるのはどう?」 「いいですよ、○○(主人公)先輩。やるです」 そして・・・。 「・・・先輩、ずるいです」 いきなり何を!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「え?そう?」 「ボクの前で妨害ばっかりするです。意地悪です」 「勝負だもん。私が勝ったんだからアイスクリームはおごりね」 主人公!!大人気ないぞ!!\(>▽<)/ 「わかったです」 →「宙づりコースター」を選んだ場合。 「宙づりコースターはどうかな?」 「宙づりコースターって・・・あの、足が宙ぶらりんのジェットコースターですよね?」 太一の様子がおかしいぞ! 「あれ?苦手?」 「そ、そんな事ないです。乗るです!」 強がる太一が可愛いvv(*^^*) そして・・・。 「うーん、すごかったね」 「は・・・はい」 太一の様子がおかしい!\(>▽<)/ 「あれ?大丈夫、太一くん?」 「だ、大丈夫です!何ともないです」 弱々しく答える太一には気の毒だけど、可愛くて萌えvv(*^^*) 「さて、次は何に乗ろうか」 「コーヒーカップはどうですか?」 太一!!可愛いぞ!!\(>▽<)/ 「いいわね。行こうか」 そして・・・。 「あはは・・・ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかな」 「う〜・・・まだ回ってるです」 「私も・・・ちょっとそこの喫茶店で休もうか」 「はい」 喫茶店にて。 「先輩・・・前にボクが先輩に『お姉さんみたい』って言った事、覚えてるですか?」 「あ、うん。覚えてるよ」 「あの・・・その事は忘れて欲しいです」 それはどういう意味ですか?(*^^*) 「えっ?いいけど・・・どうして?」 「やっぱり先輩はお姉さんじゃダメです。先輩はボクの・・・」 太一!!(≧∇≦) 「え?」 「・・・ううん、何でもないです」 続きを言って!!(> <) 「あ、言いかけて止めるのはずるいよ。気になるじゃない」 「今はダメです。でも、きっといつか・・・ちゃんとボクの口から言うです」 太一・・・楽しみにしてるよvv(*^^*) 「そう?じゃ、いいよ」 「ごめんなさいです」 「謝らなくていいってば。じゃ、そろそろ休憩終わり。次、どこ行こうか?」 「えーとですね・・・」 駅にて。 「先輩、今日は楽しかったです」 「うん、私も」 「その・・・またいつか、一緒にきませんか?」 太一vv(*^^*) 「もちろん」 「嬉しいです、先輩」 「あ、そろそろ電車の時間ね。それじゃ、また明日」 「はい。さよならです、先輩」 |