サエさんED(8/29〜8/31) |
8/29。朝。調理の実習。 樹が腕を上げ、焼きそばにはOKが出ました。 しかし、メニューが物足りないと言うバネさんと主人公。 「今あるメニューに、一工夫してできるものがあれば・・・」 ダビデが真面目なことを言ってます。 主人公の提案で、メニューにそばめしを追加する事に。 広場にて。女の人と話しているサエさんを発見。 (うっ・・・なんだかとっても親しそう・・・一体誰?) き、気になる・・・!!(> <) (わっ、こっち来る!・・・って、なんで隠れなきゃいけないんだろ。これじゃまるで悪い事してるみたいじゃない・・・) 『女の人の話題』をGET!! ああ、早く真相を確かめたい!!!(;´д`) その後、サエさんと会話。 「サエ先輩」 「○○(主人公の名前)ちゃん。キミも大変だね。暑い中走り回ってて」 名前呼びされちゃった(*^^*)v しかし、サエさんも「○○(主人公)ちゃん」なんだねぇ。呼び捨てでいいのに(^_^;)。 「お手伝いする事が仕事ですし。楽しいですしね。あ、そういえば先輩・・・」 話題選択。「恋の話題」を選びます。 「先輩ってモテるのに、告白されても断わってばかりだって聞きました」 「どこから聞いたのか知りたいところだけど、ま、その通りだね」 「モテるのに」ってところ、否定しなかった!!!\(>▽<)/ 「なぜですか?好きな人がいるからとか?」 「まあね。それに俺は付き合い出したら相手にうるさいかもしれない」 「うるさい、ですか?」 「そうだね。好きな子にはいつも近くにいて欲しいし、わがままをいっぱい言って俺を困らせて欲しいしとか」 「それって女の子の方からみて嬉しい事ばかりな気がします」 「キミは嬉しいと思うんだね?」 サエさん!!\(>▽<)/ 「はい」 「ならよかったよ。安心した」 サエさん――――!!!!(≧∇≦) 「?先輩の好きな人もきっと同じように考えてますよ」 「そうみたいだね。気付いていないみたいだけど」 主人公!気付いて!!(> <) 「鈍感な人なんですか?」 「そうだね。超がつくくらいだね」 サエさん、頑張れ! 「大変ですね」 「そうでもないんだよ。じゃあね」 (なんか先輩、嬉しそうだったな・・・) 鈍感主人公!\(>▽<)/ 昼。模擬店にて。 「先輩」 「やあ、○○(主人公)ちゃん。今日もキミは忙しそうだね」 「学園祭まであと少しなのでちょっと忙しくなってきました」 「そうだろうね。でも少しは身体を休めないとダメだよ?」 「ありがとうございます。ところで先輩・・・」 話題選択。特殊話題の「女の人の話題」を選びます。 「あの・・・今朝、広場で女の人とお話、してましたよね?」 「え?ああ、見てたの?」 「あ、その、盗み見するつもりなんかじゃなくて、その・・・偶然、ちょっと・・・」 「あれ?もしかして・・・気にしているのかい?」 この聞き方がちょっと意地悪っぽいぞ!\(>▽<)/ 「そ、それは・・・」 ここで二択。正直に「すっごく気になります」を選びます。 「へぇ・・・どうして?」 「ど、どうしてって・・・そりゃあ・・・」 「そりゃあ?」 サエさんの意地悪!!(*ノノ) 「サエ先輩・・・モテるから」 「いやぁ、そんな事ないよ」 「そんな事ありますよ。あの女の人、誰だったんですか?」 「俺の姉さんだよ」 何てベタな展開!!!\(>▽<)/ 「え?お姉さん?」 「そうだよ。忘れ物をしたんで、持ってきてくれたんだ」 「な、なぁんだ・・・」 「嬉しいな」 「えっ?」 「俺のこと、気にしてくれてたんだ」 サエさん!!!そりゃもう、バリバリ意識していますよ!!(≧∇≦) 「そ、そりゃあ・・・」 「ありがとう。じゃあね」 「え?あ、はい」 (ありがとう・・・?なんでありがとうなんだろう?) 鈍感主人公!!(> <) →「全然気にしてません」を選んだ場合。 「・・・なんだ、そうなのか。ちぇっ、少しは気にしてくれてると思ってたんだけどな」 サエさん、残念そうです。 「えっ?」 「いや、いいんだ。ただの独り言さ」 夕方。広場を選択したら、サエさんの方から声を掛けてきたよv 「おーい、○○(主人公)ちゃん!」 「あ、サエ先輩!」 「ちょっといいかな?」 もちろんOKですよvv(*^^*) 「キミが気付かずにどこかに行くかと思って、ちょっと慌てちゃったよ」 そんなことないですよ!私が行きつく先はアナタのところ以外ありませんよvv 「?何か急な用事ですか?」 「あれ?用事がないと呼んじゃいけない?」 「あ、いえ、そんな事ないですけど・・・」 「もうすぐ学園祭が始まるからゆっくりキミと話がしたかったんだ」 サエさん・・・(*^^*) 「そうですか・・・なんだかあっという間でしたね」 「楽しい日はすぐに過ぎるからね。俺も毎日が早く感じたよ」 「そうですか・・・」 「今はね、時間がもっとゆっくり進めばいいって思ってる」 本当、サエさんともっと一緒にいたいよ!!(T△T) 「ずっとずっと準備期間が続いたら、きっと楽しいです」 「そうだね。キミともこうやって話が出来るし」 サエさん!!\(>▽<)/ 「え?」 「学園祭が終わったら会える機会は減るだろう?」 「そう、ですね・・・」 そんな・・・!個人的に会ってくれないの!?(> <) 「その顔を見ると・・・キミも寂しいと思ってくれてるみたいだね」 サエさん!!!(≧∇≦) 「は、はい!もちろんです!」 「そうか。それを聞いて少し安心した」 「安心?なにをですか?」 「今は内緒。俺にも心の準備があるからね」 心の準備って何!?\(>▽<)/ 「???」 「近いうちに教えてあげるから待っててくれると嬉しいな」 楽しみにして待ってますよvv(*^^*) 「なんだかすごく気になります」 「すねてもダメ。その顔も可愛いけどね」 またこの人はさらっとそういう事を・・・!!!\(>▽<)/ 「せっ、先輩っ!!からかわないで下さいってば!」 「ははは。じゃあね!」 「もう・・・」 →「いいえ」を選んだ場合。 「ごめんなさい。今は、ちょっと・・・」 「そっか・・・じゃ、しょうがないね」 帰り。サエさんと遭遇。仲良く下校しましたv 8/30。朝。広場にて。サエさんと恋のスマッシュ。リョーマ人形をGET! 昼。模擬店にて。「テニスの話題」を選択。 「サエ先輩、この間の試合は樹先輩とダブルス組んでましたよね」 「そうだよ。樹っちゃんは後ろを任せるには、一番頼もしいパートナーだよ」 「信頼してるんですね」 「パートナーを信頼できなかったらおしまいだよ」 樹が羨ましい!(> <) 「そうですよね。なんかかっこいいな」 「そうかい?そう言われると照れるな」 夕方。広場にて。サエさんの方から声を掛けてきたよv 「やあ、○○(主人公)ちゃん。ここにいたのか。少し、いいかな?」 もちろんOKですよvv 「はい!先輩から声かけてもらえるなんて嬉しいです」 「ホント?だったらこれから何回でも声かけるよ」 望むところです!\(>▽<)/ 「うふふ、あんまりしょっちゅうだと困りますけど」 「なんだ、見抜かれたか」 「もう、先輩ったら冗談ばっかり」 あまり冗談ばかり言ってると、誰かさんみたいに本気の時に信用されなくなりますよ(*^^*) 夜。サエさんから電話。 「はあ、こんばんは。俺だよ、佐伯」 「こんばんは。あの、どうしたんですか?」 「明日なんだけど・・・時間、あるかな?」 もちろん、大丈夫ですよ!!(*^^*) 「はい、大丈夫です」 「そうか、よかった。じゃあ、明日一緒に遊びに行こう。宿題は終わらせてあるよね?」 ドッキーン!Σ( ̄ロ ̄lll) 「え?ま、まあなんとか」 終わってなかったとしても、サエさん優先で行きますよ! 「それじゃ、明日、午前10時に駅前で待ち合わせ。いいかな?」 「あの、どこに行くんですか?」 「それは明日のお楽しみ」 どこに連れて行くおつもりですか!?(≧∇≦) 「教えてくれないんですか?」 「大丈夫、がっかりさせたりしないから。それじゃ、また明日。おやすみ」 「あ、はい。おやすみなさい」 8/31。デートですv 「おはよう、いい天気だね」 「おはようございます」 「今日はちょっと遠いけど海まで行こうと思うんだ」 海デート!\(>▽<)/ 「海・・・ですか?でも、もう泳ぐにしてもお盆を過ぎちゃってるし・・・」 第一、水着用意してきてないよ・・・!(> <) 「泳がなくても海は楽しいよ。さ、行こう」 さすがサエさん!海の楽しみ方を知っているようです(*^^*) 海にて。 どうやら釣りをしているようです。主人公が大きなカニを釣り上げました。 「へぇ、スルメとタコ糸でカニが釣れるんですね。知りませんでした」 「そう?男の子なら、たいていやった事あると思うよ」 主人公、女の子ですから!(> <) 「それにしても岩場って、色々な生き物がいるんですね」 「ああ、海は色々と楽しい事があるっていっただろ?」 「そういえば、テニス部の人たちってよく部活の後で海に行ってますね」 「潮干狩りとか、よくやるよ。で、とってきたアサリでみそ汁を作って飲む。これがまたうまいんだ」 「へぇ・・・きゃっ!?」 「おっと!?どうした?」 「ご、ゴキブリ!」 こんな所になぜゴキブリが!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「・・・それ、ゴキブリじゃなくてフナムシだよ」 「あ・・・なぁんだ。でも、ゴキブリじゃなくてもなんだか気持ち悪い・・・」 「あ、そこ、足元気をつけて」 「え?わっ!あっ・・・」 「危ないっ!」 ここでサエさんのアップ!(≧∇≦) 「あ・・・」 「ダメじゃないか。気をつけてって言ったのに」 「すみません・・・」 「でも、落ちなくてよかった。あまり心配させないでくれよ」 サエさん・・・(*^^*) 「あ、はい」 「ほら、俺の手をしっかり握って・・・いいね?」 手!!!!\(>▽<)/ 「はい」 もう二度と放しませんよvvv そして夕方。 「もうこんな時間になっちゃいましたね」 「ああ、あっという間だ」 「きれいな夕日・・・」 「あのさ・・・」 「え?」 ここでCG登場!夕焼けを背にしたサエさんのアップの図!(*^^*) 「もしも、の話だけど・・・」 「キミの好きな人が、他の女の子と楽しそうにしゃべっていたら・・・キミはどう思う?」 「ど、どういう意味ですか?」 「ほら、この間俺の姉さんが忘れ物を届けてくれたところを、偶然見た後の事だけど」 「あ、あれは・・・」 「あの時、キミは『気になる』って言ったよね」 「そ・・・そうですね」 「仮定の話でいいんだ。キミの好きな人が、あの時の俺みたいにしていたら・・・キミはどうする?」 サエさん!!わかって言ってないですか!?(≧∇≦) あの時とった主人公の行動が、その答えですよ!! 「そりゃあ・・・やっぱり気にして・・・質問します」 これはもう、告白させられている気分だよ!!(*ノノ) 「気分よくない?」 「はい」 「自分だけを見てほしい?」 「は・・・はい」 「・・・・・・」 「あ、あの・・・」 「・・・・・・」 ああ、もう何もかも見透かされているような気分です!\(>▽<)/ 「ど、どうしたんですか?私の顔に、なにかついてます?」 「うん」 「えっ!?なに、なにが?」 「かわいい目と鼻と口」 サエさん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(≧∇≦) 「もう・・・からかわないでください」 「あはは。からかったわけじゃないけどね」 サエさんvvv\(>▽<)/ 「あ、あの・・・そろそろ帰りましょうか?なんだか風も強くなってきたし・・・」 「ああ、台風が来てるってニュースで言ってたっけ」 「え?大丈夫なんですか?」 「上陸するのは明日の明け方らしいから、まだ大丈夫だよ。だから・・・」 「もう少しだけここにいよう。せめて、あの夕日が沈むまで」 サエさん・・・(*^^*) 「あ、はい・・・」 |