海堂ED(8/29〜8/31) |
8/29。朝。広場にて。ネコに手を差し出している海堂を発見! 「チッチッ・・・」 (ネコ?) 「・・・・・・(ギロッ)」 (ああっ!ダメだよ、にらんじゃ。もっと優しく・・・) (あ・・・逃げちゃった) 「・・・・・・フン」 寂しそうな海堂・・・(^_^;)。 (あれ?海堂くん・・・ショック受けてる?) 「お前・・・そんな所で何をしてる」 見つかっちゃった!(> <) 「あ、ゴメン。盗み見するつもりじゃなかったんだけど」 「み・・・見ていたのか」 「うん」 「か・・・勘違いするな。あのネコは・・・その・・・」 慌ててしどろもどろになる海堂が可愛いぞ!!\(>▽<)/ 「海堂くん、左手に持ってるのはもしかして・・・マタタビ?」 「うっ・・・」 海堂〜〜〜!!マタタビまで準備していたとは!!(≧∇≦) 「マタタビを用意しているって事は・・・計画的?」 「こ、これは偶然・・・」 慌てる海堂!説得力ないぞ!!\(>▽<)/ 「前から思ってたんだけど・・・海堂くんって、動物好き?」 「・・・・・・」 もう言い逃れできません。観念してください!(*^^*) 「隠す必要ないと思うけど」 「別に・・・隠してるわけじゃねぇ」 「海堂くん、気合入れすぎ。あんなに力が入ってちゃネコだって逃げるよ」 「余計なお世話だ」 「コーチしてあげよっか?」 「コーチ?」 「そ。ネコと仲良くなる方法のコーチ」 「お前がか?」 「うん。結構得意だよ」 「・・・なら、やって見せてもらおうか」 「いいよ、行こうか」 そして・・・。 「この辺りでいいかな。海堂くんは隠れててよ」 「・・・なぜだ?」 「だから、今のままだと海堂くんを怖がってネコが近寄ってこないでしょ?」 「・・・わかった」 「よく見ててね」 ここでネコの鳴き声が。 「おっ、さっそく発見」 「にゃ、にゃ」 ネコの鳴き真似をする主人公。 「いい?海堂くん。ネコの視線に合わせて姿勢を低くして・・・」 「急は動きはびっくりさせるからできるだけゆっくり動く」 「そして重要なのは、向こうから寄ってくるのを待つ事」 主人公がレクチャーしてます。 「はい、いい子いい子」 またまたネコの鳴き声が。 「最後に・・・絶対にらんじゃダメ。海堂くんの場合、ここが一番のポイントかも」 「はい。じゃあね〜ニャンコちゃん」 講義終了です。 「と、いう事でこれがお手本ね。上手いもんでしょ?」 「・・・確かに」 「マタタビ使ってるならかなり成功率高いはずなんだけど・・・やっぱり海堂くんの場合はついついにらんじゃうクセがあるから、そこが問題ね」 「フシュウゥゥ・・・」 「その威嚇もネコ相手にはやめた方がいいと思う」 「そ・・・そうか」 「後はもう、日々鍛錬あるのみ。頑張ってね」 「あ・・・ああ」 頑張れ、海堂!(> <) その後、海堂と会話。「テニスの話題」を選びます。 「海堂くんが青学テニス部で一番負けたくないと思うのは桃城くんで決定として・・・」 「なんだ、その断定は」 「でも本当でしょう?でね、一番勝ちたいと思っているのは今のところ誰?」 強引な主人公(笑)。 「・・・乾先輩だ」 そうなんだ!手塚かリョーマだと思ってたので、ちょっと意外・・・( ̄□ ̄;)。 「そうなの?どうして?」 「乾先輩のおかげで俺の技は完成した。とても感謝してる。それを伝える為にも、あの人に勝ちたいと思ってる」 海堂vv(*^^*) 「感謝の気持ちを伝える為に勝つの?」 「それが一番手っ取り早い」 「なんだか、海堂くんらしいね」 「ああ?」 「すごく男らしいって事」 「・・・フン」 照れて目を逸らす海堂が可愛いぞv(*^^*) 昼。模擬店にて。海堂の方から話しかけてきたよv 「おい、○○(主人公)」 「あ、海堂くん。どうかしたの?」 「・・・・・・」 「なに?」 「ちょっと付き合え」 もちろん、どこまでも付き合いますよvv(*^^*) 「いいけど、何かお手伝い?」 「違う。お前、気付いてないのか?」 「え?何を?」 「顔色、だいぶ悪いぞ。疲れてるんじゃねぇか?」 海堂が心配してくれている!!\(>▽<)/ 「え、えっと・・・ちょっとフラフラするかな」 (ギロッ) 睨まれた!(≧∇≦) 「う、ううん。だいぶフラフラします・・・」 「医務室に連れて行ってやるから少し休め」 海堂、優しいvv(*^^*) 「はい・・・体力なくて情けないな・・・海堂くんみたいにタフになりたい」 「・・・必要ねぇ」 「でもっ」 「お前はよくやってる。もっと他の奴に頼ればいいんだ」 海堂・・・(; ;)。 「海堂くんは迷惑だって思わない?」 「ふん・・・そんな事思うかよ」 この言い方がすごく優しいvv(*^^*) 「じ、じゃあ・・・時々でいいから頼っていい?」 「お、おぅ・・・」 恥ずかしそうに目を逸らす海堂が可愛いぞ!!\(>▽<)/ 「ありがとう・・・」 「・・・さ、さっさと行くぞ」 照れる海堂に萌えですv 「うんっ」 夕方。食堂にて。「ゲームの話題」を選びます。 「海堂くん、体感ゲームってやったことある?」 「いや、興味ねぇ」 「そっか。DDRとかやりに行こうと思ったけど興味ないなら仕方ないね」 「・・・ああ」 「それじゃ、桃城くんでも誘ってみようかな」 主人公!それはワザと言ってるの!?\(>▽<)/ 「アイツを・・・?」 海堂が反応したよ!(笑) 「うん。興味ないなら・・・」 「行ってやる」 海堂〜〜〜〜〜〜!!!!(≧∇≦) 「え、えっと、無理しなくても・・・」 「アイツと行くなら行く。それに・・・」 ヤキモチ海堂!?\(>▽<)/ 「?」 「なんでもねぇ」 続きを聞かせて!!(> <) 「?うん」 8/30。朝。模擬店にて。海堂と空き缶当て。赤澤人形をGET! 昼。金魚すくいの屋台の組み立て。 その後、模擬店にて。「おしゃれの話題」を選びます。 「海堂くん、金魚すくいの時の服装なんだけど、どんなのがいいと思う?」 「別に何でもいいだろう」 「あと雰囲気出すためにはっぴとか・・・」 海堂ははっぴ、似合わなさそうだなぁ・・(;´д`)。 「なんではっぴなんだ」 「夜店とかで着てる人、いない?」 「・・・夜店じゃねぇぞ」 「それはそうだけど、雰囲気作りにどう?」 (ぎろっ) 無言で却下です(^_^;)。 「・・・残念」 夕方。倉庫にて。「宿題の話題」を選びます。 「海堂くん、宿題の調子はどう?」 「・・・まぁまぁだ」 「そうなの。私もね、あと少しなんだ。数学がちょっとてこずっちゃって」 「・・・英語はどうだ?」 「英語は最初に終わらせたよ。海堂くん、まだなの?」 「いや、もう終わってる」 海堂の得意科目は英語です。 「???そうなんだ」 (何で聞いてきたんだろう) もしまだだったら、教えてくれるつもりだったのかな?(*^^*) 夜。海堂から電話。 「・・・俺だ、海堂」 「やっぱり海堂くん!」 「やっぱりだと?」 「あ、うん。そんな気がしたの」 愛の力ですv(*^^*) 「そうか・・・ところでお前、明日はヒマか?」 「うん、ヒマだよ」 「そうか。だったら明日、俺に付き合え」 命令形!!カッコいいぞ!!\(>▽<)/ 「いいけど、どこに行くつもり?」 「明日になったら教える」 「明日まで秘密ってわけね?面白そう」 「駅前10時でいいな?」 「うん、いいよ。楽しみにしてるね」 「ああ」 「それじゃ、また明日」 前回よりも誘い方が上達してました(笑)。頑張ったね、海堂!(*^^*) 「明日、どこに連れてってくれるのかな・・・楽しみ」 8/31。お楽しみデートです。 「・・・来たか」 「うわ、海堂くん早すぎ!まだ15分前だよ」 「・・・走ってきたら早く着きすぎた」 「ごめん、もっと早く来れば良かったね」 15分前に来れば十分早いと思うのですが・・・(^_^;)。 「気にするな。トレーニングのついでだ」 「そう?だったらいいんだけど・・・」 「ああ」 「それで、今日はどこに行くの?」 「水族館だ」 水族館!何か可愛いぞv(*^^*) 「あ、いいね、それ」 「行くぞ」 「うん」 水族館にて。 「さて、動物好きの海堂くんとしてはどこから見るのが通だと思う?」 「お前の好きにしろ」 「ん〜・・・それじゃあ」 ここで三択。「ペンギンランド」を選びます。 「ペンギンランドへゴー!」 「ペンギン・・・か」 水槽を見つめる海堂のCG登場! 「ペンギンが可愛いのはいいんだけど・・・」 「なんだ?」 「ペンギンランドの中は、さすがに寒かったよ。海堂くんは何ともなかった?」 「別に」 さすがです。 「そっか。鍛え方が違うんだね」 →「マンボウコーナー」を選んだ場合。 「マンボウ見てのんびりしない?」 「ああ・・・」 水槽を見つめる海堂のCG登場! 「マンボウってさ・・・」 「なんだ?」 「頭だけ海面から出てたら、すごく大きな魚だって勘違いしそうだね」 「確かに・・・そうだな」 →「クラゲエリア」を選んだ場合。 「クラゲエリアって面白そう。行ってみようよ」 「クラゲ・・・か」 水槽を見つめる海堂のCG登場! 「クラゲって浮いてるだけで泳がないんだよね?」 「ああ」 「流されるだけの生活かぁ・・・。気楽でいいかも」 「・・・俺は嫌だ」 「えーと、次はどこに行こうかな」 「あれはどうだ?」 「あ、ラッコ館ね。うん。行こう、行こう」 ラッコ館にて。 「ラッコってさ・・・」 「ん?」 「思ったより活発なんだね。私、もっとのんびりとしてるのかと思ってた」 「・・・そうか」 「なんだか、いつも食べてるしくるくる回ってるし」 「そうだな」 「可愛いのは可愛いんだけどなんだか見てて疲れちゃった」 「そうか」 「あ、そういえばここの食堂、ラッコ定食ってあるんだって」 何ですかそれは!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ラッコ定食?」 「うん。パンフに書いてあったんだけど、ラッコのエサのアワビとかウニとかが定食に入ってるの」 なんだ、ラッコを食べるんじゃないんだ・・・(^_^;)。(←おバカ) 「・・・豪華な定食だな」 「食べてみない?」 「ああ」 食堂にて。 「・・・海堂くん」 「どうした?」 「海堂くん、私といて退屈じゃない?」 「そんな事はねぇ」 「なんだか私ばっかりしゃべっているような気がして。」 「あ、海堂くんが無口なのはわかってるからいいんだけど・・・」 「心配なのは海堂くんが楽しくないんじゃないかって事」 「そんな事はねぇ」 強く否定する海堂v(*^^*) 「ホント?」 「ああ。お前といると退屈だけはしねぇよ」 それは褒め言葉ですよねvv(*^^*) 「うっとうしくない?」 「・・・別に」 「・・・だったらいいのかな」 「ああ、何度も言うがお前といると退屈しねぇ」 海堂vv(*^^*) 「・・・うん。今はそれでいいよ」 主人公!!何を言い出すのだ!!\(>▽<)/ 「今は?」 「うん・・・これ以上は・・・高望みしすぎだよね」 主人公!!!(≧∇≦) 「何の事だ?」 「気にしないで」 「あ・・・ああ」 何ですか、これ。いつもと逆パターンでは??もしかして主人公から告白することになるの?? 駅にて。 「今日は楽しかった」 「ああ・・・俺もだ」 「ホントに?」 「ああ」 「そっか・・・よかった」 |