| ブン太ＥＤ（8/29〜8/31） |
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8/29。朝。食堂にて。特殊話題「ポイ捨ての話題」を選びます。 「この前のポイ捨ての犯人、見つかったそうですよ」 「おっ、そうか！俺の疑いは、これで完全に晴れた訳だな」 「はい」 「しかし誰だよ？そんなマナーのなってねぇ事をする奴は」 そうだよねぇ。もう一人の容疑者、宍戸もそんな事するはずないし・・・。 「学園祭準備を見に来ていた他校の生徒でした」 「他校の奴？・・・しかし、わざわざ何しに来たんだ、そいつは？学園祭の準備なんか見ても面白くねーだろぃ」 「女子が目当てだったそうです」 「おいおい、あぶねー奴だな。・・・お前、変な奴に声掛けられたりしてねぇよな？」 ブン太が心配してくれている！！＼(>▽<)/ 「え？私は大丈夫ですよ」 「う、そうか！何かあったら、すぐに俺に言えよ。いつでもすっとんでいくからよ」 ブン太〜〜〜〜〜！！！(≧∇≦) 「はい、ありがとうございます」 昼。ステージにて。「食べ物の話題」を選びます。 「ブン太先輩、ケーキバイキング・・・好きですよね？」 「・・・もう一回言ってみろぃ」 「え？その、ケーキバイキング・・・」 「よし、一緒に行ってやる」 ブン太！まだ何も言ってないのに！！(≧∇≦) 「ホテルのですけど、割引券をもらったから、よかったら・・・って、いいんですか！？」 「おぅ！行きたいと思ってたんだ。丁度よかったぜ」 「あ、でも割引券は９月末からなんです」 「すぐに行けるんじゃないのか。・・・まぁ、楽しみは後になっても構わないしな！」 学園祭終わっても会ってくれるんだｖｖ(*^^*) 「よかった。あとは誰を誘います？チケット四枚あるんですよ」 何ですと！？それではデートにならないじゃないか！Σ（￣ロ￣lll) 「・・・他の奴なんか、いらねーだろうが」 ブン太！！！(≧∇≦) 「はい？」 「何でもねぇ・・・日にちもまだ先だし、行く奴は今決めなくていいんじゃねぇの？」 「そうですね。もう少し後で決めましょう」 「おうよ！」 別にブン太と２回行ってもいいんだけどなぁ(^_^;)。 夕方。甘味どころにて。 「ブン太先輩」 「おお！いいトコに来てくれたぜ。お前、ガム持ってないか、ガム」 「はい、ありますよ」 「くれ！切れちまった」 「ふふ。はい、どうぞ」 主人公、すっかりブン太のガム係です(^_^;)。 「サンキュー！ふぃ〜・・・危なかった」 「え？危なかったって、何がです？」 「俺、ガムが切れると禁断症状が出んだよ」 何だそれは！？Σ（￣ロ￣lll) 「ええっ？ど、どうなっちゃうんですか？」 「へっ、ウソに決まってんだろぃ」 ブン太！！＼(>▽<)/ 「え？あ・・・もう、からかったんですね」 「ハハハ、ワリィワリィ。けど、ガムが切れてたのは本当だぜ。お前が持っててくれて助かった」 「先輩、ホントにガムが好きなんですね」 「ああ、ガム噛んでるとリラックスできるしな」 「リラックス・・・以前にもそんな話、してましたよね」 「ああ、そうだった」 「あ、でも・・・リラックスする必要があると言う事は・・・もしかして先輩、試合では結構緊張してるんですか？」 「・・・お前、結構鋭いのな」 何と、そうだったのか！？Σ（￣ロ￣lll) 「え？じゃあ本当に？」 「俺ってよ、自分を追いつめて自己暗示かけてんだよ。天才的だってな」 「あ・・・」 「そうする事で、いつも以上の力を発揮出来んだけど、やっぱ緊張しちまうと上手くいかねぇ。」 「で、ガムを噛んでるって訳。まぁ、それも自己暗示かも知んねぇけど」 「そ、そうだったんですか・・・」 私はてっきり、ただの食いしん坊かと・・・(;´д｀)。 「・・・なんてな。ホントのトコはよくわかんねぇ。単純にガム好きだってのもあるしよ」 「あ、でも・・・先輩はやっぱり天才的ですよ。そうやって自分を冷静に見つめる事ができるんですから」 「・・・お前も大したもんだぜ」 「え？」 「さっきみたいな話、ジャッカルともした事がねぇ。何かお前相手だとポロッと出ちまった」 ジャッカルに勝った！＼(>▽<)/ 「先輩・・・」 「おっと、用事があったんだ、もう行かねぇと」 「あ、はい」 「ガム、ありがとよ。じゃあな」 8/30。朝。広場にて。ブン太の方から声を掛けて来たよｖ 「おーい、○○（主人公）！何してんだ？」 「あ、ブン太先輩。お腹空いたんですか？」 主人公！＼(>▽<)/ 「あ、あのなぁ・・・」 「違うんですか？作業以外でブン太先輩から声をかけるってそれくらいかなって・・・」 「俺だって普通に話したいとか思うんだぞ・・・」 ブン太！！＼(>▽<)/ 「あ、すみません・・・」 「で、時間あんのか？」 ここで二択。もちろん、「はい」を選びますよ！(*^^*) 「はい。何か御用ですか？」 「あー、用っていうかな。ああ、それより腹減った。なんかないか？」 結局はそれですか！＼(>▽<)/ 「やっぱりお腹空いてたんですね。はい！今日はクッキーを焼いてきました」 「サンキュー。う、う〜ん、美味い美味い」 「・・・・・・」 「なに？食べてるとこじっと見て」 「もうすぐこんな風に食べてもらうこともなくなるんだなって思って」 「なんでさ。お前、俺に食わせるのがめんどくさくなったわけ？」 食わせるって・・・(^_^;)。 「いえ、そんなことないです！先輩、美味しそうに食べてくれるから嬉しいです」 「ただ、学園祭が終わったら、学年も違うし、こんな風に話す機会もなくなると思ったんです」 「ふーん」 「あ、部活の時とか時々差し入れ持っていってもいいですか？」 「・・・条件付で、差し入れＯＫ」 何だそれは！？Σ（￣ロ￣lll) 「条件ですか？」 「そ、割と簡単。・・・いや、簡単って思ってもらわないと困る。絶対に困る」 何々！？気になるぞ！！(*^^*) 「どんな条件ですか？」 「ど、どんなって・・・くそっ、あれは苦手なんだよな・・・」 あれって何？？（￣□￣；） 「何が苦手なんですか？」 「あーなんでもねぇ。えっとな、条件はそのうち教える。だから安心しろ」 そのうちって、一体いつですか！？(≧∇≦) 「？はい、わかりました」 「苦手なんだが・・・苦手なんていってられねぇよな」 頑張れ、ブン太！＼(>▽<)/ →「いいえ」を選んだ場合。 「今から委員会の集まりがあって・・・」 「なんだ。じゃあしゃーねーな」 「ごめんなさい」 「ま、いいって。今日は許してやる。じゃあな」 「はい」 昼。本館にて。またまたブン太の方から声をかけてきたよｖ 時間があるかと聞かれ、大丈夫だと答える主人公。 「そっか、よかった」 「私に何か用事ですか？」 「用事は無いよ。何となく声を掛けただけだし」 「そうですか。それじゃ、行きますね」 主人公！何て冷たい！！Σ（￣ロ￣lll) 「って、待てよ。今の冗談」 慌てるブン太が可愛いぞｖｖ(*^^*) 「冗談ですか。それでお話は？」 「なぁ〜今日のお前、変に冷たくないか？」 確かに、さっきのは冷たかったよねぇ・・・。 「そ、そうですか？」 「何か隠してないか？」 「い、いえ、何も・・・」 主人公、怪しいぞ！？Σ（￣ロ￣lll) 「俺に隠れて美味いもんでも食べようとしてるとか・・・」 そんな、アナタじゃあるまいし・・・(^_^;)。 「そういう時は、ちゃんと先輩を誘いますよ」 「そうか・・・それじゃ、俺を意識してるとか？」 ブン太！！自分で言っちゃった！！＼(>▽<)/ 「・・・い、いえ」 「お、今間があったし、噛んだ！」 「間はないですし、噛んでません！」 「ふ〜ん、そうかぁ〜。お前が俺を意識してんだ。ふぅ〜〜〜ん」 意地悪ブン太！嬉しそうだぞｖｖ(*^^*) 「・・・委員会のミーティングがあるので行きます！」 主人公、逃げました。 「あ・・・怒って行きやがった。少しからかい過ぎたか。はんせーはんせー・・・なんてな」 嬉しそうなブン太がｖｖｖ(≧∇≦) 夕方。テニスコートにて。「おしゃれの話題」を選びます。 「先輩の髪の色って赤っぽくて綺麗ですね」 「教師受けはわりぃけどな。俺は気に入ってる」 「はい！私も好きです」 ブン太本人も大好きです！(*^^*) 「・・・恥ずかしい事でかい声で言うやつだな」 困ったように照れるブン太が可愛いぞｖ 「あ、すみません・・・」 「別に謝らなくてもいいだろ。・・・俺、お前の髪は好きだぞ」 ブン太！！＼(>▽<)/ 「は、はい！？」 「なんか撫で心地良さそうだ。撫でてみていいか？」 ブン太！セクハラ発言！？(≧∇≦) 「だ、ダメです！失礼します！！」 「チッ・・・逃げられたか」 夜。ブン太から電話。 「ああ、俺。丸井」 「あ、ブン太先輩。こんばんは」 「おう、こんばんは。明日なんだがな、お前、ヒマか？」 もちろんヒマですよｖｖ 「はい。ヒマですけど」 「よし！じゃ、ボウリング行かね？」 今度はボウリングデートだ！！＼(>▽<)/ 「ボウリングですか。いいですね」 「決まりだな。それじゃ明日１０時に駅前だ。いいな？」 「はい、わかりました」 「そんじゃな、おやすみ」 「はい、おやすみなさい」 8/31。ボウリングデートですｖ 「よっ、今日も早いな」 「あ、先輩。おはようございます」 「あんまり早く来過ぎんなよ。俺も待たせたくないからよ」 ブン太！可愛いことを言ってくれるじゃないか！！(≧∇≦) 「あ、すみません」 「ああ、謝るなって。普通に時間通り来りゃいいの」 「あ、はい」 「ボウリング、３ゲームぐらいでいいよな」 「そうですね」 「んじゃ、行こうぜ」 ボウリング場にて。 ＣＧ登場！カッコよく投げるブン太の図！キラキラフィルターがかかってます！＼(>▽<)/ 「よっと！」 「わっ！またストライク！ターキーですよ」 「へっ、まーな。こんなもんだろぃ」 「先輩、ボウリングも上手なんですね」 「ぉう！天才的だろぃ」 「はい、すごいです」 「そうだろ、そうだろ。もっとすごいの見せてやろうか？」 何ですか、もっとすごいのって・・・？（￣□￣；） 「え？」 「まぁ見てな・・・それっ！」 「ああっ！７番１０番のスプリット・・・」 あの厄介な両端が残るやつですか？ 「ん♪狙いどおり」 「えっ？スプリットを狙ったんですか？」 「そういう事。ま、見てな。行くぜっ」 「ああっ・・・７番ピンがはねとばされて、１０番ピンに・・・すごい、スペア取っちゃった」 「見たか？天才的妙技」 「すごいです・・・まるでプロボーラーみたいです」 「だろ？」 嬉しそうなブン太が可愛いｖｖ 「先輩って、何やっても上手なんですね」 「まぁな」 「苦手な物なんてあるんですか？」 「苦手ねぇ・・・ああ、あったな。ひとつだけ」 「えっ？何なんです？」 「秘密♪」 意地悪ブン太！＼(>▽<)/ 「ええー、教えてくださいよ」 「その内な、その内。それより腹減らね？」 「あ、はぐらかしましたね、もう。でも、確かにお腹が空きましたね」 「んじゃ、そろそろ出ようぜ」 「そうですね」 繁華街にて。 「さて、何食おうかな。お前、何か食いたいものあるか？」 「そうですね・・・私は特には・・・」 「じゃ、何でもいいんだな？」 「はい」 「それじゃ、いいトコ知ってるぜ！行こう！」 「あっ、ちょっと先輩！そんなに引っ張らないでください〜」 やって来たのはケーキ屋でした。 「ここ、ケーキ屋さん・・・ですか？」 「おう。一見喫茶店風だが美味いケーキ出すんだよ。おまけにこの時間帯はケーキバイキング！食い放題って訳」 「もう・・・お昼ご飯までケーキですか？」 「いいだろ、別に」 「ええ、構いませんよ。私もケーキは好きですし」 結局ブン太に甘い主人公でした(^_^;)。 「んじゃ、取り行こうぜ」 「一杯種類がありますねぇ。ガトー・ショコラ、ミルフィーユ、チーズケーキ、モンブラン・・・」 「片っ端から持っていこうぜ」 「そんなに食べるんですか？」 「当然！」 「ふふ、もう・・・」 大量のケーキをＧＥＴしたようです。 「よし、これで大体一通り揃ったな。じゃ、食おうぜ」 「あ、ちょっと待ってください」 「え？何だよ？」 「ケーキ占いってあるみたいですよ」 「何それ？」 私も初耳です。 「ほら、このパンフレット。一番好きなケーキが何かでその人の性格がわかるんですって」 「へぇ・・・」 「先輩はどれを選びますか？」 「一番って言われてもなぁ。どれも好きだし」 欲張りブン太！＼(>▽<)/ 「強いてあげるなら？」 「そうだな・・・今はこの桃のタルトが一番食いてぇ」 「私はチーズケーキかな。さて、結果は・・・」 「何てふぁいてある？」 「あ、先輩もう食べてる」 「んっ・・・美味そうだったからな。で、何だって？」 「えーと・・・桃のタルトを選んだあなたは、外向的で自信家です」 「ほほぅ」 確かに自信家だよねぇ。 「しかし、時に虚勢を張ってしまう事があります。特に、気になる相手の前では見栄っぱりな一面があります」 「ふーん・・・」 主人公の前では見栄はっちゃってます？(*^^*) 「当たってます？」 「どうかねぇ・・・ま、当たってる所もあるかもしれねぇな。で、お前はどうだったんだ？見せてみろぃ」 「あ、はい」 「なになに、チーズケーキを選んだあなたは、純白のウェディングドレスの様な人です」 何だそれは！＼(>▽<)/ 「ウェディングドレス？」 「好きな人の好みに合わせて、自分を変えてしまう器用さを持っています・・・そうなのか？」 ドッキーン！！！Σ（￣ロ￣lll) た、確かに、攻略相手によって主人公の性格が変わっているような・・・(^_^;)。 「さぁ・・・自分ではわかりませんけど」 「占いだからなぁ。わかるような、わかんねぇような」 「ふふ、そうですね」 「とりあえず、ケーキ食おうぜ。まだまだ一杯あるんだしよ」 「はい」 喫茶店を出ました。 「ああ、食ったなぁ。」 「・・・先輩、何個食べたんですか？」 「あー・・・数えてねぇ」 「お店の人、びっくりしてましたよ」 「いいじゃん。残さなかったし」 「ふふ。残すのは店の人に失礼ですからね」 「そういう事だな」 「先輩、少し休みます？」 「ああ、そうだな。そこの公園で休憩するか」 「はい」 公園にて。 「ふぅ・・・流石に食い過ぎたかな」 「大丈夫ですか？」 「ああ、平気平気。少し動けば、すぐにまた腹減ってくっから」 「ふふ、すごいですね。少しうらやましいかも」 「うらやましい？」 「はい。あれだけ食べても先輩、全然太らないですよね」 ちょっとだけぽっちゃりですが(^_^;)。（←オフィシャル体重より） 「ふっ、そりゃあハードな練習してっからよ。今だってほれ、パワーリスト付けてんだろ」 「あ、立海テニス部名物の重り入りですね？」 「ふっ、外すと真田がうるせーからな。ずっと付けっぱなし」 「なるほど・・・それだけ運動していれば太らない訳ですよね」 「お前も運動してみたらどうだ？さっきのボウリングでも思ったが、お前、運動神経良さそうだしよ」 「そうですか？じゃあ、ジョギングでも始めようかな」 「おう。なんだったら、俺が一緒に走ってやってもいいぜ？」 ブン太！！(≧∇≦) 「え？ホントですか？」 「ま、まあ・・・時間が合えばだけどな」 「ふふ、本気にしますよ？」 「あー・・・ま、なんだ。何にしても運動するのはいい事だぜ」 照れて困っているブン太が可愛いぞｖｖ(*^^*) 「はい」 「いっその事、テニスやればいいのに・・・そうすりゃ一緒に・・・」 ブン太！！！！＼(>▽<)/ 「え？」 「ああ、いや、何でもねぇ。そろそろ行くか。今度はゲーセン行こうぜ、ゲーセン」 「ふふふ、はい」 さっきの続きは、また今度聞かせてくださいね(*^^*) |