| ブン太ＥＤ（8/26〜8/28） |
|
8/26。朝。コートにて。特殊話題「甘味どころの話題」を選びます。 「この前行った甘味どころの事なんですけど」 「おー、結構美味かったな」 「やっぱり甘味どころはどこでもメニューの種類は同じようなものですね」 「そうだな。あとは和菓子の種類くらいだ」 ブン太、ちゃんと考えてます。食べてるだけじゃなかったよ！＼(>▽<)/ 「でも、和菓子は流石に職人の腕が要求されますからね。模擬店で出せるのは、せいぜい葛饅頭くらいです」 「いーんじゃねぇの？ウチは種類よりも味で勝負すればいいだろぃ」 「そうですね。美味しいものを食べられる方がお客さんも喜んでくれますし」 「そういう事。食い物は美味い方がいいに決まってるからな」 「ふふ、先輩が言うと説得力ありますね」 食いしん坊ブン太だしねぇ(^_^;)。 昼。コートにて。「食べ物の話題」を選びます。 「丸井先輩の好きな食べ物ってなんですか？」 「美味いもの」 ま、基本だよね・・・(^_^;)。 「お菓子が好きとか、そういうわけじゃなかったんですね」 「美味けりゃ、何でも食うぜぃ。ま、甘いもんも好きだけどな」 「そ、そうですか」 夕方。甘味どころにて。 「丸井先輩」 「おう、○○（主人公）。いいところに来てくれたぜ」 「何ですか？」 「甘味どころの買い出し。一緒に来てくれるよな？」 「一緒に来てくれ」じゃなくて、「来てくれるよな？」って言うところが！！(≧∇≦) ここで二択。もちろん一緒に行きますよ♪ 「よっしゃ、行こうぜ」 黒蜜に使う黒砂糖を買いに来たようです。 それならいいものを知っていると言う主人公。 この前調べたら、近くに沖縄産の黒糖を扱っている店があったらしい。 サンプルを舐めたが、深い味わいで黒蜜にするには最適だと。 「・・・話を聞いてると食べたくなって来たな。行こうぜ、そこへ」 そして・・・。 「なるほどなぁ・・・ひとつ食べさせてもらったけど確かに味が濃いぜ」 「でしょう？これを使えば、みつ豆の黒蜜は最高の物が出来ますよ」 「なぁ、もうひとつ食っていい？」 おねだりするブン太が可愛いぞ！＼(>▽<)/ 「もう・・・これが最後ですよ」 「サンキュー！う、う〜ん、美味い！」 「ふふ、先輩ったら・・・」 子供のようなブン太が可愛いｖｖｖ(*^^*) 下校途中。ブン太と遭遇。 「おう、○○（主人公）。今から帰るトコか？」 「ええ、そうです」 「だったら駅まで送ってやるぜ」 というわけで、喜んで送ってもらいますｖｖ 「おう！任せろぃ。きっちり駅まで送ってやるぜ」 帰り道。 「あー今日も腹減った・・・」 「ふふ・・・あ、じゃあこれ食べませんか？おやつのが少し余ってて」 「おー、クッキーじゃん。食べる食べる」 嬉しそうなブン太ｖ 「どうですか？」 「んー、美味い美味い」 「・・・丸井先輩ってなんだか可愛いですね」 主人公！言っちゃった！！＼(>▽<)/ 「はぁ！？」 「ウチで飼ってるハムスターみたい。可愛いんですよ！一生懸命食べてる姿なんて、もう・・・」 「・・・・・・」 ブン太が不機嫌になってます。どうやら男のプライドを刺激しちゃったようです（笑）。 「あ・・・すみません！先輩がハムスターだなんて！」 「謝るところがずれてる・・・」 ブン太！！＼(>▽<)/ 「え？」 「・・・はぁ、もういい。それよかこのクッキー、○○（主人公の名前）の手作りか？」 呆れたようにつぶやくブン太が・・・（笑）。 っていうか、今、名前呼び捨てで呼ばれたぞ！？(≧∇≦) 「あ・・・は、はい」 「これ、もっと食いたい」 おねだりするブン太が可愛いｖｖｖ(≧∇≦) 「わかりました。今度いっぱい作ってきますね」 「ああ、それとさ。俺のことは下の名前で呼んでいいぞ」 ブン太〜〜〜〜！！！＼(>▽<)/ 「え、でも」 「いーんだよ。食い物くれるやつには許可してんだから。俺も名前で呼んだだろ？」 何ですと！？名前は嬉しいけど、そんな基準は嫌だよ！！Σ（￣ロ￣lll) 「あ・・・はい」 「じゃあそういうことだ。わかったな、○○（主人公）」 「はい、ブン太先輩」 「ん。クッキー楽しみにしてるからな」 駅にて。 「あ、もう駅・・・」 「何だよ、もう着いちまったのか。早すぎだろぃ」 「そうですね・・・それじゃここで」 「おう、またな」 8/27。朝。会議室にて。 「ブン太先輩」 「おう、○○（主人公の名前）」 早速名前で呼び合う二人。何だか恋人同士みたいだよｖｖｖ(*^^*) 「どうですか、調子は？」 「絶好調。まったく問題なし」 「ふふ、何だか張り切ってますね」 ここで跡部登場。 「おい、丸井」 「ん？何だ、跡部？」 「あ、委員長・・・」 まさか、主人公を巡って三角関係勃発！？(≧∇≦) 「お前、いつもガムを噛んでいるが・・・噛み終わったガムは、ちゃんとゴミ箱に捨てているか？」 何か跡部が先生みたいなこと言ってるぞ！？Σ（￣ロ￣lll) 「何だと？」 「ガムの後始末をちゃんとしているのかと聞いてるんだ、アーン？」 「何でそんな事、お前に注意されなきゃなんねーんだよ？」 俺様が二人いるので、一触即発の雰囲気です。 「最近、会場でガムのポイ捨てが多くてな。あちこちで被害が出てる」 まさか、ブン太が容疑者に！？（￣□￣；） 「・・・おい、まさか俺を疑ってんのか？」 「ガムを噛んでいる事が多いのはお前かウチの宍戸だが、宍戸にはすでに確認した。次はお前の番だ」 「俺じゃねーよ」 「言葉だけで信用するほど俺は甘くねぇ。まずは現場で確認だ。来てもらおうか」 「あのな・・・」 名探偵跡部！ブン太が連行されちゃうよ！！(> <) ここで主人公が助け舟を出します。 「あの、委員長」 「ん？何だ、運営委員」 「ブン太先輩はそんな事する人じゃないです」 「ほぅ、お前はこいつの何を知ってるって言うんだ？」 食いしん坊なところとか・・・(^_^;)。 「これまで一緒に学園祭の準備をやってきました。どんな人かくらいはわかります」 「フン、自信満々だな。だがな、確実な証拠がない限り疑いは消えねぇんだよ」 っていうか、逆に疑うなら証拠を持って来いって感じですが・・・(^_^;)。 「証拠・・・そうだ、現場に落ちてたガムって、どんなガムですか？」 「証拠品の確認か？樺地」 「ウス」 「こいつが現場に落ちてたガムだ」 わざわざ拾ってたんだ！何か本格的だなぁ・・・(^_^;)。 「よかった・・・包み紙も落ちてたのね。この包み紙・・・先輩がいつも噛んでいる種類のガムじゃないです」 「どれ？ああ、ホントだ。俺、そいつは買った事ねぇぜ」 「ほぅ・・・なるほどな。まんざら何も知らねぇって訳じゃなさそうだな。」 そりゃ、ブン太と主人公の仲ですから(*^^*)ｖ 「いいだろう。疑いが完全に晴れた訳じゃねぇが、今は勘弁してやる。行くぞ、樺地」 「ウス」 「お前・・・あれが俺のいつも噛んでるガムじゃねぇって、とっさによくわかったな」 「この前、先輩にガムあげたじゃないですか。買う時によく注意して見ましたから、すぐにわかりましたよ」 愛するブン太の事ですし(*^^*)ｖ 「そっか・・・助かったぜ。ありがとな」 ブン太に感謝されちゃった！＼(>▽<)/ 「いえ、そんな・・・」 「しっかし・・・誰だよ。ガムのポイ捨てなんてやってる奴は」 『ポイ捨ての話題』をＧＥＴ！ 昼。テニスコートにて。ブン太と空き缶当て。日吉人形をＧＥＴ！ 夕方。広場にて。 「ブン太先輩」 「おっ、○○（主人公）！ナイスタイミング！」 「何でですか？」 「なんか食いモン、持ってねぇか？」 （そういうタイミングなのね・・・） ブン太と付き合うには常に食べ物を携帯していないと・・・(^_^;)。 「えっと、キャンディくらいなら。・・・はい、どうぞ」 「お〜、さんきゅ〜 あ、俺に用事だろ？」 話題選択。「恋の話題」を選びます。 「先輩の好みのタイプってどんな人ですか？」 「物をくれる人」 ブン太・・・(;´д｀)。 「・・・それ、小さい頃から変わってないんですか？」 「ああ」 （先輩のご両親、きっと大変だっただろうな。食べ物をもらったらどこにでも付いて行きそうだし） 「おい、○○（主人公）」 （先輩、きっと可愛かっただろうからいつも目を離さなかったんだろうな） 主人公、まだ見ぬブン太への両親に同情してます(^_^;)。 「○○（主人公）、おーい。なんか失礼な事、考えてねぇか？」 「え？あ、いえ、全然」 「ったく・・・好みのタイプな。最近は料理の上手いやつもタイプだ」 最近はってことは、何か心境の変化があったんですか！？＼(>▽<)/ 「そうなんですか」 「・・・それはそうとお前、料理上手な方だよな」 ブン太！！それはどういう意味ですか！？(≧∇≦) 「私ですか？普通だと思います。上手い人はもっと手際良いし」 「・・・ああ、そーかい」 不機嫌になるブン太！！＼(>▽<)/ 「どうかしましたか？」 「いーや、別に」 （ったく、鈍すぎるぞ！） ブン太の心の声が！！！(≧∇≦) 帰り。切原に声をかけられました。 「よう、○○（主人公）。これから帰るのか？」 「あ、切原くん。そうだよ」 「じゃ、駅まで一緒に帰ろうぜ。送ってやる」 ここで二択。涙を飲んで「ごめんなさい・・・」を選びます。 「ふ〜ん・・・あっそ。じゃあな」 ごめんね、切原・・・(> <)！ →「うん、お願い」を選んだ場合。 「おう、帰るか」 帰る途中、ブン太に遭遇！ 「おう、○○（主人公）。今から帰る・・・おっと」 「あ、ブン太先輩・・・」 「な、何でもねぇ。じゃあな」 ご、ごめんね、ブン太・・・(;´д｀)。 その直後、ブン太に遭遇。一緒に駅まで帰りましたｖ 夜。ブン太から電話。 「俺だ、わかる？」 ブン太〜〜〜〜〜！！！！(≧∇≦) 「えっ？ブン太先輩ですか？」 「当たりだ」 「こ、こんばんは」 「おう、こんばんは」 「あの、何かありましたか？」 「いや、なんかあった訳じゃねぇ。ちょっと聞きたい事があってな。明日、ヒマか？」 もちろんヒマですよｖｖｖ(≧∇≦) 「はい。ヒマですけど」 「そいつは良かった。実は映画の前売券が二枚、手に入ってよ。ヒマなんだったら観に行かね？」 デートのお誘いだ！！＼(>▽<)/ 「あ、はい。いいですね」 「んじゃ、明日１時に駅前で待ち合わせすっか」 「はい、わかりました」 「そんじゃまた明日な。おやすみ」 「はい、おやすみなさい」 8/28。ブン太とデートですｖ 「よう、○○（主人公）。早いな。もしかして待ったか？」 「いえ、大丈夫ですよ」 「そっか、ならいいか」 「それで、今日観る映画って何ですか？」 「『アンナ・ジェンセンの場合』っていう映画」 「あ、最近よくＣＭ流れてますね。ラブロマンスですよね」 ブン太とラブロマンス！？何か違和感が・・・（笑）！ 「懸賞に応募したら当たってよ。流石にジャッカルと観に行く訳にもいかねぇから、お前を誘った」 主人公、ジャッカルの代わりですか！？Σ（￣ロ￣lll) 「ありがとうございます」 「いい、いい。気にすんな。どうせタダだから。んじゃ、行こうぜ」 映画館にて。 （ええっ！？ヒロインだと思ってた人が事故にあうなんて・・・） （そんな・・・それじゃこの先、どうなっちゃうの？） 喫茶店にて。 「波乱万丈なお話でしたね」 「おう。なんつーか・・・くっついたり離れたり、忙しい話だった」 「でも、最後はハッピーエンドで良かったです」 「まぁな。あれで主人公が死んじまったら後味悪すぎだろぃ」 あぁ、ヒロイン助かったんだ・・・。良かったね（＾＾）。 「でも、ドキドキしましたよ。どうなっちゃうんだろうって」 「途中の展開が展開だったからな。何が起きてもおかしくない感じだった」 ヒロインの役者がいい演技をしていたと言う主人公。 「最後の最後に恋人から指輪を受け取るシーン・・・ジーンと来ました」 「おお、あれな。俺も危うく涙が出そうになっちまったぜ」 ラブロマンスで涙を流すブン太！想像できない・・・(^_^;)。 「私、ボロボロ泣いちゃいました」 「ははは・・・ハンカチ足りたか？」 「はい、それは大丈夫です。あの指輪・・・すごくきれいでした」 「あのシルバーリングな。小道具まで凝ってたよな」 「ええ」 「さて、まだ時間はあるんだろ？」 ここで二択。もちろん「はい、大丈夫です」を選びますよ♪ 「よし、じゃあ適当にぶらつくか」 「あ、いいですね」 「だろぃ？んじゃ、行くか」 繁華街にて。 「おっ、あれ美味そーじゃん」 「もう・・・食べ物屋さんの前を通る度にそんな事言ってますね」 そりゃ、ブン太ですから(^_^;)。 「いいじゃん、別に」 「それは構いませんけど・・・」 「しかし、ウィンドウに飾ってあるサンプルって良く出来てるよなぁ」 前にテレビで作っているところを見たと言う主人公。 あれはロウで出来ていて、一個一個手作り。本物っぽい色を出すのに苦労しているらしい。 「たまにサンプルの方が美味そうな食い物屋ってあるよな」 「ふふ、ありますね」 「そういう時、食べられねぇのは承知で、表のサンプルをくれって言いたくなるぜ」 ブン太！！食べちゃダメだよ！！Σ（￣ロ￣lll) 「ふふふ・・・あ」 「ん？どうした？」 「あ、いえ・・・ちょっと気になるお店が・・・」 「どれ？」 「あのアクセサリーショップです」 「ああ、見て行くか？」 「はい」 「へぇ・・・シルバー系のアクセサリーが多いな」 ここでさっきの映画に出てきた指輪を発見する主人公。 「ああ、言われてみれば。なるほど、どっかで見た気がする訳だ」 「よく見ると微妙にデザインは違いますけど・・・かなり似てます」 「・・・気に入ったのか？」 「はい。いいですね、あれ」 「シルバーリングか・・・そういや、何か言い伝え無かったか？」 「ありますよ。１９才の誕生日にシルバーリングをもらうと幸せになれるって話」 私も聞いた事があります。 「ああ、そうそう。そんな話だったな」 「１９才なんて、まだまだ先ですけど・・・そういう話って、いいなって思います」 「そっか・・・」 「買いたいですけど・・・流石にちょっと高いですね」 「ああ、あの値段じゃなぁ」 一体いくらぐらいなんだろう・・・？ 「でも、見てるだけでも何だか幸せな気持ちになれます」 「はは、そいつは安上がりだ。いいぜ、飽きるまで見ててよ」 「すみません。じゃあ、もう少しだけ」 ありゃ？買ってもらえないんだ。ちょっと残念・・・(^_^;)。 駅にて。 「今日は一日付き合わせちまったな」 「いいんですよ。楽しかったですから」 「そ、そうか。そりゃ良かった。おっ、電車が来たな」 「あ、そうですね。それじゃ、ここで」 「おう、また明日な」 「はい、また明日」 |