テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

跡部ED(8/29〜9/1)
8/29。朝。広場にて。神尾&跡部を発見。
「よぉ、不動峰」
「氷帝の跡部・・・」
「何か言いたそうだな」
「お前と話すことなんかねぇ!」
「フン・・・そういやお前、千石に勝ったんだってな」
「それがどうした」
いちいち反発する神尾が可愛いぞv
「ちったぁ出来るようになったってことか?」
「なっ・・・どういう意味だよ!!」
「ほめてやってんだぜ、この俺様が」
(・・・なんだか楽しそうね、先輩。声掛けるのはやめとこうかな・・・)
楽しそう・・・に見えるのかな?(^_^;)

ここで主人公、誰かとぶつかりました。
「きゃっ」
桃城登場。
「わりぃ!大丈夫か?」
「は、はい。すみません。ぼーっとしてたから」
「いや、俺の方こそ。怪我はないか?」
「はい、大丈夫です」
「そっか。ホント悪かったな。んじゃな!」
「はい」
ここで跡部登場!
「おい、○○(主人公)」
「あ、先輩。お話は終わったんですか?」
「・・・んな事より、何を話してたんだ」
「?さっきの人ですか?ぶつかったから謝ってただけです」
「それだけか?」
「それだけですけど・・・先輩、どうかしたんですか?なんだか機嫌悪くないですか?」

「・・・誰のせいだ」

ヤキモチ跡部!!!!(≧∇≦)
「はい?」
「なんでもない。それにしても、こんなとこで突っ立って何してたんだ」
「先輩がいたから、声を掛けようと思ったんですけど・・・。」
「楽しそうにお話してたからどうしようかと思ってて」
「そういう時は迷わず声を掛けろ。・・・お前は危なっかしい」
跡部に心配されちゃった(*^^*)v
「え、そうですか?」

「そうだ。・・・ナンパされてるのかと思ったじゃねぇか」

跡部〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!\(>▽<)/
「?」
「チッ・・・戻るぞ」
「?はい」
意外と心配性な跡部様でした♪

その後、跡部と会話。
「あ、跡部先輩」
「○○(主人公)。いつもの通り俺の所に来たな」
「ご迷惑でしょうか?」
「そんなことはない。気にするな」
「はい」
「それで・・・俺に話すことがあるんじゃないのか?」
話題選択。「恋の話題」を選んでみますv
「先輩の彼女になる人って苦労しそうですね」
「いきなりなんだ」
「すみません。でもそう思います。近くにいるだけの私ですら嫉妬の対象ですから」
「・・・フン」
「時間が解決してくれる事だとも思っているのですけど・・・」
「今後も続くようなら俺に言え」
「え?でも・・・」
「お前は、この俺が自分に関する事も片付けられない男だと思ってるのか?」
さすが跡部v頼りになります(*^^*)v
「いえ!思ってないです!ただ、迷惑かけたくなくて・・・」
「バカだな、お前」
「え?」
「俺は自分がしたいと思ったことしかしない。その時は自分の意志でのみ動く」
「お前がどう思おうが関係ない。他の奴等なんか、もっと関係ない。だから、気にすることはない」
「先輩」
「俺はこういう人間だ。覚えておけ」
「・・・はい。ありがとうございます」

昼。広場にて。「テニスの話題」を選んでみます。
「ライバルだと思える選手はいるんですか?」
「ライバルか・・・俺が認めるのは青学の手塚と立海の真田ぐらいだ」
あれ?リョーマは・・・?その真田を破った相手だよ?( ̄□ ̄;)
「先輩がそう言うくらいですからその方達はすごい選手なんですね」
「俺ほどではないがな。あいつら二人は他とはレベルが違う」
「その方達と先輩の試合観てみたいです」
「その時は来ればいい。好きなだけ俺の勝利を見せてやる」
「はい!楽しみにしてます」

夕方。本館にて。
「あれ?跡部先輩、急いでるみたいですけど、どうしましたか?」
「!お前、こんな所に・・・いや、運が良かったか」
「え?一体どういう・・・」
「あいつらより先に、お前に会えたからな」
「え?」
「ちっ、もう来やがったか。あいつらに見つかると面倒だな・・・ほら、ちょっと来い!」
「えっ?きゃっ!」
ここでCG登場!
発売前から気になってた、あの抱きしめスチルです!\(>▽<)/
「せ、先輩っ!何を・・・」
「いいから、静かにしとけ!見つかっちまうだろーが」
「で、でも・・・」
「いいから黙ってろ」
「は・・・はい」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・行ったか」
「はい・・・先輩、今の人たち、もしかして・・・」
「ああ。お前に嫌がらせをしていた連中だ」
何と、早くも正体を突き詰めたとは、さすが跡部ですv
「あの、それで一体・・・」
「逆ギレされてな。お前を引っ張ってこようとしたやつがいて、そいつを追いかけていたらお前がいた」
「それで慌てて・・・」
「ああ。・・・ったく、俺としたことがスマートじゃねぇな。」
「お前に知られる前に片付けるつもりだったんだが」
主人公のためにスマートになれない跡部も素敵ですよ(*^^*)v
「いえ、あの・・・ありがとうございます」
「気にすんな。俺が原因だからな」
「それで・・・その、あの・・・」
「なんだ?」
「そろそろ放していただけませんか?」
「あ、ああ・・・悪いな」
主人公!何てもったいない!!(> <)

「あいつら、今日はお前を探しつづけるだろうな」
「見つからないように作業しないと」
「俺の側で出来る事だけならいいが、そうもいかないだろ。今から車を呼ぶから、お前は帰れ」
跡部、優しい・・・(*^^*)
ここで二択。「委員会の仕事がまだ・・・」を選びます。
「委員会の仕事がまだ残っているんです・・・それを終わらせないと帰れません」
「ダメだ。今すぐ帰れ」
「自分の分はちゃんとしないと、他の方たちに迷惑がかかります」
「・・・よく聞けよ。今のお前はあいつらに狙われている。これが、どういう事か分かるか。」
「見つかればタダでは済まないぞ」
何ですか、それは!これは学園ラブラブゲームじゃなかったの!?(> <)
「でも・・・」

「俺は・・・お前が傷つく姿は見たくない」

跡部!!!!\(>▽<)/
「・・・えっ?」
「お前の仕事は俺が処理しておく。だから気にせずに帰れ」
「は、はい。先輩に色々と迷惑をかけてしまって・・・ごめんなさい」

→「・・・わかりました」を選んだ場合。
「・・・わかりました。迷惑を掛けてしまってすみません」


「迷惑だと思ったら、ここまでやるかよ。俺がしたいように、やっているだけだ」
「え?それどういう意味ですか?」

「・・・お前、鈍いな。まぁいいさ。その方が俺もやりがいがある」

やりがいって何!?何をやってくれるの!?(≧∇≦)
「???」

8/30。朝。テニスコートにて。
跡部に声を掛けられたよv
「おい、○○(主人公)」
「はい。何かお手伝いする事ができましたか?」
「アーン?手伝う事がなきゃ、呼ぶなってか?」
跡部〜〜!!!\(>▽<)/
「いえ、そんな事ないです。どうかしましたか?」
「話がある。ちょっと来い」
もちろん、ついて行きますよvv(*^^*)

「お前・・・」
「はい」
「・・・いや、もうすぐ本番だな」
・・・?跡部の様子がおかしいよ?( ̄□ ̄;)
「はい、そうですね。私、とても楽しみです」
「・・・ほぉ。楽しみ、ね」
何ですか、その含みのある言い方は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「合同学園祭なんてそうそう体験できるものじゃありませんし」
「そりゃな」
「皆さん、一生懸命準備してますし」
「まぁ、お前も頑張ってると思うぞ」
「ありがとうございます」
「学園祭が楽しみなのはわかった。で?終わった後はどうする?」
「え?後、ですか?普通の生徒に戻るだけですね」
「フン・・・お前、帰宅部だったな」
そうなんだ・・・。
「はい。私、言いましたか?」
「俺は生徒会長だからな」
いや、意味がわからないぞ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、だからご存知なんですね」

「・・・・・・鈍いヤツ」

呆れたように言う跡部が可愛いぞ!!!(≧∇≦)
「はい?」
「なんでもねぇよ。聞きたかったのはそれだけだ」
「あ、はい」
一体何だったんだろう・・・?

→「いいえ」を選んだ場合。
「あの、今から委員会会議ですよ」
「ああ、そうだったか。じゃあまた今度でいい」
「お急ぎの用事ではないと言う事ですか?」
「獲物はゆっくり狩りたいんでね」
跡部!!何を言っているのだ!!\(>▽<)/
「???」


昼。テニスコートにて。「食べ物の話題」を選んでみます。
「先輩は和食なら何がお好きですか?」
「懐石料理か?」
「えっと・・・家庭料理では何がお好きですか?」
「あまり思い浮かばんなぁ」
何だこの年寄りめいた言い方は!?跡部らしくないぞ!Σ( ̄ロ ̄lll)
「先輩のお母さん、料理しないんですか?」
「しないな」
「先輩の家に専属コックがいるって話。冗談だと思ってたんですけど、本当だったみたいですね」
「フン。珍しいものでもねぇだろう」
(十分珍しいけど・・・)
跡部にとったら、母親が料理するということが逆に珍しいことなのかも(^_^;)。

夕方。何か騒がしいので、様子を見に行く主人公。
跡部の声が聞こえてきました。どうやらルドルフ喫茶店の中にいるようです。
「・・・これ以上手出ししたら、分かってるんだろうな!」
(え!?跡部先輩が怒ってる!?)
女生徒Aの声も聞こえてきたよ。
(・・・あの女がいけないのよ!私たちの跡部様を奪おうとしたんだから・・・!)
主人公には跡部の声しか聞こえなかったようです。
「お前らのやっている事を棚に上げて、よくそんな事が言えるな!」
(・・・・・・そんな!跡部様、私たちは・・・!)
「お前たちと話す事はない!二度と俺たちに近づくな!!」
跡部が出て来ました。
「・・・せ、先輩」
「・・・お前か」
「あ、あの」
「今は何があっても、この先には行くな」
「えっ・・・」
「お前には何も見せたくない。それに、知らなくていい事だ」
跡部!一体、彼女たちに何をしたの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「・・・は、はい」

「今日は出来るだけ俺の側にいろ。お前を危険な目には遭わせない」

「はい」
「昨日と違って、今日は素直だな・・・ここにずっと立っているのも間抜けだな。○○(主人公)、行くぞ」
跡部の優しさと厳しさを一度に見た気分でしたv

夜。跡部から電話。
「お前、明日は空いてるな?」
もちろん、予定なんてないですよ!\(>▽<)/
「そうか。なら明日10時。駅前だ」
「あの・・・どこへ行くんですか?」
「・・・どこがいい?」
「え?」
「お前に聞いているんだ。どこに行きたいんだ?」

(なんだかデートに誘ってるみたいな言い方だけど・・・まさかね・・・)

主人公!!!気付いて!!\(>▽<)/
「えーと・・・遊園地とか?」
「遊園地か。わかった」
「え?本当に遊園地でいいんですか?」
「そう言っただろうが」
「それはそうですけど・・・あ!ひとつだけ」
「なんだ?」
「遊園地の貸し切りは・・・無しにしてください」
跡部ならやりかねないよねぇ・・・(^_^;)。
「フン・・・いいだろう」
(ほっ・・・)
「じゃあな」
(跡部先輩・・・また元気付けようとしてくれてるのかな。そんなに責任感じなくていいのに・・・)
主人公!これはデートのお誘いですよ!

8/31。デートに行きます♪
「来たか」
「せ、先輩・・・まだ20分前ですよ」
跡部、張り切ってます!(*^^*)
「言っただろーが。女性を待たせるのは失礼だと」
「私がその・・・気になってしまいます。先輩を待たせるのは後輩としてどうかと・・・」
「そうか。ならば次からはお前の到着時間を正確に知らせろ。そうすればその五分前に来る」
そんなことしなくても、家まで迎えに来てくだされば・・・(*^^*)v
「え?次からって・・私、そんなに落ち込んでないです。元気付けていただかなくても大丈夫ですよ?」
「?どういう意味だ、それは」
「ええと・・・跡部先輩がこうやって誘ってくれてるのは、私が嫌がらせとかで落ち込んでるのを元気付ける為ですよね?」
「お前・・・何とぼけてやがる」
「とぼけてなんかいません。先輩、自分のせいだと思ってるから、責任を感じてるのかなって思って」
「・・・お前な。多少それもあるが、それだけの訳ないだろう」
「え、だって・・・それ以外で先輩が私を誘ってくれる理由なんて・・・」
「今日だって、まるで・・・その、デートみたいだし・・・」

「デートだろうが」

跡部――――!!!はっきり言った――――!!!!(≧∇≦)
「えええっ!!」
「そんなに驚く事か。・・・ったく、つくづく予想外な奴だな、お前は」
「で、でもなんで・・・」
「わからねぇか?」
「はい・・・」
「・・・ま、今はいいさ。そのうち教える。今日は遊園地だったな。行くぞ」
そのうちって、いつですか!?(*^^*)

遊園地にやって来ました。
「・・・人が多いな」
「普通ですよ」
跡部、いつも貸し切りとかしてるから・・・(;´д`)。
「で、何に乗るんだ?」
「先輩は何がいいですか?」
「今日はお前のやり方に付き合うつもりだ。お前が決めろ」
ループコースターに乗りたいという主人公。絶叫マシンのようです。

「どうでした?」
「それなりに刺激はあるな。お前はどうだったんだ?」
「楽しかったです」
「そうか。それならいい」
主人公のことを気遣う跡部が素敵!(≧∇≦)
「待ち時間が結構ありましたけど気になりませんでしたか?」

「いや、待つのも悪くない。・・・・・・お前といるなら」

跡部〜〜〜〜〜〜!!!!!\(>▽<)/
「え?」
「何でもねぇ。次に行くぞ。何がいい?」
というわけで、お次は観覧車に乗ったようです。

「ここの観覧車、富士山が見えるんですね」
「ああ、そうだな」
「先輩・・・楽しくないですか?」
「そんな事はねぇ」
「でも・・・」
「この前のお前と同じだ。慣れねぇから戸惑ってるだけだ」
「先輩が嫌なら、私・・・」

「嫌じゃねぇ。お前が楽しめるならそれでいい」

跡部!!(≧∇≦)
「先輩・・・」

そして帰り道。
「今日はありがとうございました」
「礼を言われる事じゃねぇ」
「それで・・・どうして私をデートに誘ってくれたんですか?」
主人公、いきなり核心!!ラブラブEDにはまだ早いよ!?(≧∇≦)
「どういう意味だ?」
「だって、デートの相手なら私じゃなくても、もっと素敵な人がいくらでもいるでしょう?」
「お前・・・わからねぇのか?」
呆れたように言う跡部。
「はい・・・」

「チッ・・・こいつは強敵だぜ」

頑張れ、跡部!\(>▽<)/
「え?」
「まだ時間はある。お前の行きたい所に連れて行ってやる」
質問の答えは!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「あ、それでしたらお好み焼き屋に行ってみませんか?」
「お好み焼き?ああ、名前くらいは知っているが」
忍足の得意分野ですよ。
「食べたことあります?」
「いや、ねぇな」
「それじゃ、行きましょうよ」
「フン・・・まぁいいだろう。行ってやる」

そして・・・。

「どうでした?」
「品のねぇ味だが・・・それほど悪くはねぇな」
「私は結構好きですよ」
「そうか」
「それに、こういうのは雰囲気が大事ですから」
「雰囲気か・・・そうだな」
「先輩と一緒に食べたら何だって美味しいですよ」
主人公〜〜〜!!!\(>▽<)/

「お前・・・いや、意識してるってわけじゃねぇみたいだな・・・」

跡部・・・鈍感主人公で、苦労かけます・・・(^_^;)。
「はい?」
「今日はなかなか楽しめた。家まで送ってやる」
「え?そんな、悪いです」
「気にするな。すぐに車を呼ぶ」
「は、はい・・・ありがとうございます」

9/1。模擬店の最終チェック。
しかし、ここでトラブル発生。
壁紙の貼り付けを頼んでいた外装業者が全員食中毒で、来られなくなったらしい。
そんなバカな!!Σ( ̄ロ ̄lll)
高い所の作業もあり危険を伴うが、学園祭を成功させるため、自分達でやってみることに。
順調に作業が進み、残すところあと半分となりました。
「E〜眺め!」と喜ぶジロー。日吉が身を乗り出したらダメだと注意してます。
「まぁいい。ジローは興奮させとけば眠らねぇだろ。その方が安全だ」
跡部!\(>▽<)/
何とか無事完成。ジローと岳人も屋根から下りてきました。
「これで全員だな。さ、一緒に帰るぞ」
「え?先輩は車があるんじゃないですか?」
「バーカ。こういう時はみんなで帰るもんだ。お前も一緒にな、○○(主人公)」
跡部、カッコいい!!\(>▽<)/


2005/12/27

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