テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

跡部ED(8/26〜8/28)
8/26。朝。食堂にて。
「あれ?跡部先輩・・・もしかして食事ですか?」
「そうだ」
「・・・先輩が食堂にいるの・・・初めて見ました」
「今日は特別だ」
「先輩が食券買う姿って・・・すごく珍しいかも・・・」
樺地に買わせそうなもんだけどねぇ(^_^;)。
「あのな・・・お前、俺がどんな学園生活を送っていると思ってるんだ」
「えーと・・・」
専属シェフとか雇ってそう・・・。
「まぁいい」
そして跡部が注文したものは・・・。
「・・・先輩、納豆定食頼んだんですか。お好きなんですか?」
跡部が納豆!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「いや、食べた事は無いな。珍しいから頼んでみただけだ」
「え、えーと・・・匂い、気になりませんか?」
「ん?これか?ああ、別段気にはならねぇ。ウォッシュタイプのチーズみたいなもんだ」
・・・?何ですか、それは?
(ウォッシュタイプのチーズ?よくわからないけど・・・こんな匂いのチーズってあるんだ・・・)
「・・・こいつはこのまま食うのか?」
「あ、いえ。まずは良くかき混ぜないと」
「ほぅ・・・なるほど、糸を引いてきたな」
「あとは好みでネギやからし、醤油を入れればOKです」
「そうか。ではいただこう」
跡部様、初めての納豆のお味はいかに!?(> <)
「フン・・・素朴な味だな。悪くねぇ」
どうやらお気に召したようです。
(跡部先輩と納豆・・・ものすごくミスマッチ・・・)
「納豆の話題」GET!
・・・って、あんまり嬉しくない話題だなぁ・・・(^_^;)。

昼。テニスコートにて。
跡部とミニゲーム。「ねらってカンカン」。橘人形をGET!

夕方。テニスコートにて。「納豆の話題」を選んでみます。
「先輩は納豆食べたのはこの前が初めてだっておっしゃいましたよね」
「ああ、そうだ」
「もしかして、肉じゃがも食べたことがないとか、そんな事ありませんか?」
「肉じゃが?ああ、あのポトフみたいな煮物か。それは食べた事があるぞ」
(肉じゃがをポトフって表現するの・・・初めて聞いた)
普通、ポトフの方が出てこないよねぇ・・・(^_^;)。
「それじゃあ・・・きんぴらゴボウはどうです?」
「それくらいは知ってる。お前、何を知りたいんだ?」
跡部、おバカ扱いされたことにちょっとご立腹のようです(^_^;)。
「いえ、その・・・先輩の食生活が気になってしまって」
「シェフも普通の家庭料理を作る。だからメニュー自体は、お前の食事とあまり変わらない物だと思うがな」
シェフってこと自体、もう世界が違いますよ・・・(;´д`)。
「そうですか・・・あ、でもB級グルメはあまり食べた事がないんじゃないですか?」
「B級グルメ?なんだそれは?」
「牛丼とかラーメンとかカレーとか安くて美味しいメニューの事です」
「ほう・・・牛丼はたまに樺地が食ってるのを見た事があるが・・・」
「自分では食べねぇな」
樺地が食べてる間、跡部は何を食べてるんだろう・・・?( ̄□ ̄;)
「たまにはそういうのも新鮮でいいと思いますよ。試しに食べてみませんか?」
これは、主人公、さりげなく跡部を誘っているのか!?(≧∇≦)
「フン・・・面白い奴だな、お前は。妙な事を力説しやがって」
「納豆みたいに気に入るかもしれませんよ?」
「ま、気が向いたらな」
行きたいと思った時はぜひ、お声をかけてください!(*^^*)

8/27。朝。広場にて。「宿題の話題」を選んでみます。
「跡部先輩、宿題は終わりましたか?」
「当たり前だろ。あんなもん二日もあれば十分だ」
さすが跡部!
「二日で仕上げたんですか?すごいですね」
「そう言うお前はどうなんだ。アーン?」
「あとは自由課題だけです」
主人公もなかなか優等生のようです。
「ま、がんばんな」
「はい!」
跡部から励ましのお言葉が!!(≧∇≦)

昼。喫茶店の内装に取り掛かります。
ヴィクトリア調の落ち着いた感じに仕上がったようです。

自由行動。模擬店スペース。海の家にて。
跡部に話しかけたちょうどその時、木材が落ちてきました。
「!?危ねぇっ!」
あわわ・・・・!!(> <)
「大丈夫か!?」
「あ・・・はい。あ、ありがとうございます。先輩こそ、大丈夫ですか?」
「俺は何ともねぇ、気にすんな。それよりも、今逃げていったやつら・・・」
ここでバネさん登場!
「大丈夫か!?ケガしなかったか?」
犯人はお前か!?Σ( ̄ロ ̄lll)(←違)
「チッ・・・六角の黒羽か。お前がここの責任者か?」
「ああ、今はそうだ」
「材木が倒れてきた。一体どういう管理をしているんだ!」
「使用済みの木材を無造作に立てかけておくな!」
跡部が怒ってます。主人公のために・・・(; ;)。
「・・・すまん、すぐに片づける」
「・・・今後、気をつけろ」
「悪かった。・・・しかし、変だな」
木材をしっかりと縛りつけてあったヒモが切られていた上に、木材に釣り糸が結んであったようです。
これは殺人未遂事件に発展だよ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
というか、跡部が一緒にいる時にそんなことするのもおバカだよなぁ・・・。
「・・・そこまでやるか。ったく・・・」
(さっきの人たちが・・・でも、そんな・・・)
主人公も、驚きを隠せません。
「どうした、跡部?」
「いや・・・管理が悪かったわけじゃないようだな。すまん。怒鳴って悪かったな、黒羽」
素直に謝る跡部が素敵(*^^*)v
「あ、いや」
「だが、木材は片付けた方が安全だ。早急にやってくれ」
「ああ。もちろんだ」
「じゃあな。行くぞ、○○(主人公)」
「は、はい」

委員会本部までやってきました。
「・・・お前だけでは解決できなかったようだな」
「・・・・・・」
主人公、解決に向けて特に何も行動してなかったようにも思うのですが・・・(^_^;)。
「お前の事だ。ちゃんと委員の仕事だけをしていれば、自分の立場を理解してもらえる・・・」
「そう思っていたんじゃないのか」
なるほど!そういうことか!さすが跡部様、何でもお見通しのようです(*^^*)v
「はい・・・」
「言っただろう。お前自身に非は無いと。」
「ああいう類の奴らにはそんなこと関係ねぇんだよ」
確かに、理屈より感情で動いているような人達だからねぇ・・・。
「先輩に、わかるんですか?」
「ああいう奴らは男でも女でも、大差ねぇからな」
「・・・そうですか」
「これ以上勝手を許せば、怪我人が出る」
「・・・・・・・・・そこが、わからないんです」
「あーん?」
「あの人達は跡部先輩のファンなんでしょう?それなのに・・・」
「さっき、跡部先輩まで巻き込みそうになっていたじゃないですか・・・」
「好きな人に怪我させたいんですか・・・?おかしいです・・・」
本当、確かにそうです。
「あんな奴らの思考なんて、俺にわかるかよ」
「・・・おかしい、です・・・」
「ったく、なに泣いてんだ」
主人公、泣いちゃった!?(;´д`)
「泣いてないです・・・」
「・・・そうかよ。とにかくお前は心配するな。あとは俺に任せておけ」
「はい・・・」
跡部・・・頼りにしてます・・・(T△T)。

見るコマンド。
模擬店スペース。海の家付近にて。バネさんにぶつかる。
たこ焼き屋付にて。太一が偵察。
本館。お化け屋敷にて。伊武をお化け扱い。
ルドルフ喫茶店にて。柳沢にスパイと言われる。
青学喫茶店にて。乾にドリンクを勧められる。 ここで二択。
「そ、それじゃ一口だけ・・・」を選んでみます。
「どうかな?」
「あ・・・甘くて美味しい」
何と!これは成功メニューだったのか!Σ( ̄ロ ̄lll)
「そうだろうとも。その一杯で2500キロカロリーの摂取が可能な、画期的ドリンクだ」
2500キロカロリー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「そ・・・そんなにっ!?お返しします!このドリンク、女性の敵ですよ!」
主人公!\(>▽<)/
「・・・失敬な」
(うう・・・ジョギングでもしてこよう)


夕方。模擬店スペースにて。跡部に話しかけます。
「あ、先輩」
「やっときたか」
跡部!!もしかして、待っててくれたの!?\(>▽<)/
「はい?」
「・・・いや、こっちの話だ。それより何か用か?」
話題選択。「おしゃれの話題」を選んでみます。
「先輩、何か香水をつけていますか?」
「ああ、銘柄は覚えてねぇがな」
「香りだけで選んでいるんですね」
「そうだ。お前もそうじゃないのか?」
「?私、香水なんてつけていませんよ」
「そうか?香りはするんだがな。特に・・・」
ここでCG登場!主人公の髪を手に取る跡部!!(≧∇≦)
「!!せ、先輩っ!!」
「・・・なんだ?」
「私の髪から手をどけていただけると・・・嬉しいんですが」
「いつも冷静なお前が、そこまで慌てるとは・・・なかなか面白いな」
「だ、だって・・・」

「フン。・・・まぁ今はこれくらいで許してやる」

今はって何!?これくらいでって、どういう意味ですか!?(≧∇≦)
「え・・・」

「これくらいで固まってるようじゃ、俺とは付き合えねぇぞ」

跡部―――――!!!!!\(>▽<)/
何ですか、アナタと付き合うと、どんなことされちゃうんですか!?(*/∇\*)
「それってどういう・・・」
「自分で考えな。じゃあな」
「・・・・・・」

夕方。帰り、忍足に駅まで一緒に帰ろうと誘われましたv
(う〜ん・・・もしかしたらあの人と出会うかもしれないし・・・どうしよう・・・)
涙を飲んで「ごめんなさい・・・」を選びます。
「そうか、しゃあないな。ほな、気ぃ付けて帰りや」
ごめんね、忍足・・・(;´д`)。

→「はい、ぜひ」を選んだ場合。
「ほな、帰ろか」
帰る途中、跡部に遭遇!
「おい、○○(主人公)。帰るなら・・・チッ」
「あ、跡部先輩・・・」
「・・・何でもねぇ。邪魔したな」
悲しそうな跡部が・・・(;´д`)。


その直後。跡部に遭遇。
「おい、○○(主人公)」
「あ、跡部先輩」
「帰るのか?」
「はい」
「・・・駅まで送ってやる」
「えっ?車でですか?」
「歩いてだ。車は帰す。どうだ?」
もちろん、OKですよ!\(>▽<)/
「はい、ぜひ」
「いい返事だ」

その帰り道。
「おい、○○(主人公)」
いきなり名前を呼び捨て!!!当然のような顔の跡部が!!\(>▽<)/
「・・・・・・はい」
「何だ、その間は」
「すみません。いきなり名前で呼ばれたから、ちょっと反応しきれなくて」
「アーン?嫌なのかよ?この俺様が呼んでやってるってのに」
「嫌じゃないですけど・・・先輩が名前で呼ぶ人って限られてるから、驚きました。どうして急に?」

「・・・俺が呼びたかったからに決まってるだろ」

跡部!!!(≧∇≦)
「そうですか・・・?」
「そうだ。これからは名前で呼ぶぞ。お前はどうしたい?」
「え?」
「俺を名前で呼びたいのか?」
そ、そんな恐れ多い!!
「・・・いいえ、今までどおりで」
「ほぅ」
「先輩の事を名前で呼べるのは先輩にとって本当に特別な人だけだと思いますから」
「フン・・・当たってるな。半分は」
「半分、ですか?」
「ああ。ま、今は半分でいいさ」
「?はい」
なんだろう、半分って・・・( ̄□ ̄;)。

夜。跡部から電話。
「俺だ。跡部だ」
「跡部先輩・・・こ、こんばんは」
「お前、明日はヒマか?」
もちろん、ヒマですよ!\(>▽<)/
「はい。ヒマですけど」
「そうか。なら明日10時、駅前に来い」
いきなり命令!\(>▽<)/
「えっ?」
「聞こえなかったか?」
「い・・・いえ、聞こえました」
「ならいい。忘れるな」
「は、はい」
「じゃあな」
有無を言わせない強引な跡部が素敵ですv
(跡部先輩・・・一体なんの用事なんだろう?)

8/28。デートに行きますv
(あ・・・跡部先輩だ。あれ?今日は樺地くん、いないんだ・・・)
「なんだ?約束の時間にはまだ10分あるぞ」
「いえ、ちょうど来た所ですから。そういう先輩こそ早いですね」

「当たり前だ。女性を待たせるのは失礼だろう」

跡部!!!(≧∇≦)
「は、はぁ・・・それで、先輩。今日は一体・・・」

「オペラを観に行く」

・・・は?( ̄□ ̄;)
「オペラ・・・ですか。えっ!?オペラ!?」
「何を驚いている」
「で、でもこんな恰好じゃ・・・」
「気にするな。観客は俺とお前だけだ」
何ですと!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「ええっ!?」
「・・・よく驚く奴だな、お前は」
「そ、それって・・・貸し切りって・・・事ですよね?」
「そうだ」
「う・・・うぅ・・・」
さすが跡部。スケールが違うなぁ。
「・・・嫌なのか?」
「い、いえ、そうじゃなくて・・・」
「なら行くぞ」
「は、はい・・・」

そして・・・。

「なかなかいい舞台だったな」
「・・・・・・」
「どうした。オペラは嫌いだったか?」
「いえ、そうじゃないんですが・・・」
「だったら何が不満なんだ?」
「貸し切りは少しやり過ぎではないかと・・・」
主人公、よく言った!
「何がやり過ぎだ?」
「オペラ歌手の人達になんだか申し訳なくて」
「連中もプロだ。そんな事は気にするな」
「そうなんですか?」
「当たり前だ。たとえ観客が一人でも手を抜かねぇのがプロだ」
「・・・確かに」
でも何か違うような気がするんだけどなぁ・・・(^_^;)。

「次はクラシックのコンサートだ」

・・・は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「もしかして、それも・・・」
「貸し切りだ。行くぞ」
「は、はい・・・」
やはり押しには弱い主人公でした(^_^;)。

「いい演奏だったな」
「え、ええ・・・」
「・・・なんだ、貸し切りがそんなに嫌か?」
ここで二択。「あまりこういうのは・・・」を選んでみます。
「好きじゃねぇってのか?」
「好きではないです」
主人公、ハッキリ言った!!\(>▽<)/
「はっきり言うな。だが、こんなのはすぐに慣れる」

→「嫌って言うか・・・落ち着きません」を選んだ場合。
「落ち着かない?お前は人が多い方が落ち着くのか?」
「会場に人がいないのに慣れなくて」
「それくらいすぐに慣れる」


「はぁ・・・」
「・・・どうも俺のやり方はお前に合わねぇようだな」
「なんだか贅沢過ぎる気がして・・・」
「こういうのは贅沢とは言わねぇ」
「そうなんですか?」
「ああ、本当の贅沢ってのは金を使う事じゃねぇ。時間を使う事だ」
「時間を?」
「『時は金なり』なんて言うがな。あれは間違いだ」
「時間の方が遙かに貴重だからな。ついでに言っとくが、贅沢ってのは悪い事じゃねぇぞ」
「そうなんですか?」
「当たり前だ。贅沢ってのは言わば余裕だからな。余裕のない奴は人生を無駄にしている」
しかし、だからと言って無駄にお金を使うのがいいことだとは思いませんが・・・(汗)。
「なるほど・・・先輩の口から聞くと納得です」
何だか、うまく丸め込まれちゃった気がしなくもないけど・・・(^_^;)。
「・・・しかし今回はどうもお前は楽しめなかったみたいだな」
「いえ、そんな事はないですよ」
「ウソをつくな」
「ウソじゃありません」
「ただ、ちょっと驚いたのと慣れないことが多くて気疲れしただけです」
跡部と一緒にいれたということ自体は、楽しかったしねぇ(*^^*)v
「フン・・・そうか。ま、元気も出たようだな」
「あ・・・」
(もしかして、先輩、昨日私が落ち込んでたから、元気付ける為に?)
「ま、今度はお前に合わせるか・・・」
今度って何!?(≧∇≦)
「え?」
「・・・いや、なんでもない。それじゃ帰るぞ。送って行く」
「あ、ありがとうございます」


2005/12/27

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