テニスの王子様 学園祭の王子様 プレイ日記

赤澤ED(9/1〜9/3)
9/1。地震で食器が割れてしまうトラブルがあったものの、跡部がヘリを飛ばしてくれたおかげで長野の業者からレンタルすることが出来ました。

9/2。本日はプールで慰労会。
朝。模擬店にて。
「赤澤先輩、紅茶の淹れ方の復習ですか?」
「ああ。観月からは太鼓判をもらったが・・・やはり不安でな。もう一度練習している」
「そうですね、不安な時は練習が一番かも」
「味見してもらえるか?」
「はい、いいですよ。ん・・・」
「どうだ?」
「美味しいです!香りがすごく引き出されてます」
「ありがとう。これで本番も緊張せずに臨めそうだ」
「頑張ってください」

昼。慰労会という名の水泳大会。最後の種目は八艘飛びです。
「赤澤せんぱーい!がんばってくださーい!」
「おおっと、ここで聖ルドルフの赤澤さんに心強い応援だ!」
「ウス」
「おおっと!?赤澤さんが途中でバランスを崩した!これは危険だ!」
「いえ、大丈夫・・・です」
樺地!\(>▽<)/
「なんと!赤澤さん、ここで雄叫びを上げる!再び冷静にチャレンジ!見事渡りきった!」
「ウス」

そして・・・。
「優勝は・・・聖ルドルフ学院、赤澤吉朗!おめでとう、赤澤さん!」
赤澤の優勝です(*^^*)
「やった!すごいですね、先輩!!」
「ああ、やったぞ」
ここで柳沢の悲鳴が。
「ぐはあっ!!!・・・だ、だーね・・・」
「あ、今の・・・」
「柳沢か・・・運の悪いヤツだな。可哀想に」

9/3。いよいよ学園祭スタート。 朝。ルドルフ喫茶店にて。赤澤に声を掛けてみます。
「赤澤先輩、手伝いましょうか?」
「そうか、じゃあ頼む」

→「赤澤先輩、ちょっといいですか?」を選んだ場合。
「すまん。今、忙しいんだ」
「あ・・・はい、すみません」
というわけで、撃沈・・・(;´д`)。


昼。アトラクションコンテスト。赤澤は信長劇です。
「うわぁ・・・本格的」

終了後。
「来てくれたか」
「はい、すごいお芝居でしたね」
「ああ、観月がいい脚本を書いてくれた」
「先輩の演技も素晴らしかったです」
「はは、ありがとう。それほど出番はないがな。ところでこの後、時間はあるか?よければ一緒に学園祭を見て回ろうと思うんだが・・・」
ここで二択。「はい、ご一緒します」を選びます。
「よし、じゃあ行こう」
「はい」

→「それがちょっと・・・」を選んだ場合。
「そうか、だったら仕方がないな。また後でな」


乾のところに行ってみます。
「喫茶店か・・・俺たちのライバルかもな」
「そうですね」
乾登場。
「やあ、赤澤。いらっしゃい」
「乾・・・ここ、青学の模擬店か」
「ああ、そうだよ。キミ達の模擬店も喫茶店だったね」
「そうだ。どうやらライバルになりそうだな」
「ふ・・・今のところキミ達が勝てる確率は34%だ。健闘はしているがまだまだだな」
何ですか、その具体的で低い数字は!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「どうかな?ウチには秘密兵器がいるぜ」
「ほぅ・・・そこにいる運営委員のお嬢さんの事かな?」
乾!お嬢さんって!!(*^^*)
「そういう事だ」
赤澤に期待されている!!\(>▽<)/
「えっ?私が?」
「なるほど・・・ノーマークだったが思わぬ伏兵になりそうだな」
「まあ見てな」
「ああ、お手並みを拝見させてもらうよ。ところで、入っていくかい?」
「悪いが遠慮しておくよ。行こう、○○(主人公)」
「あ、はい」

菊丸のところに行ってみます。
「綿菓子屋か・・いい感じだな。お祭りに合ってる」
「そうですね」
菊丸登場。
「あれー?赤澤じゃん」
「お前は・・・菊丸。そうか、青学の模擬店か」
「そうだよ〜ん。どう?綿菓子買わない?」
「いいや、今はいい。それより都大会ではいい試合をさせてもらった」
「あー、あの試合ね。疲れたよー。とくにあのブレ球」
「あと少し、お前がもてば勝負はわからなかったな」
「あ〜、ダメダメ。俺、あれで限界だったし」
「いいゲームをさせてもらった。礼を言う」
「いや〜、それほどでも」
調子に乗るところが、やはり菊丸です(笑)。
「じゃあな、菊丸。全国でも暴れて来いよ」
「OK!任せてちょ」
ルドルフは全国、行けないんだよね・・・(; ;)。
「行こうか、○○(主人公)」
「あ、はい」

夕方。アトラクションの結果発表。優勝チームは本能寺の変です。
「やった!優勝、おめでとうございます!」
「いや、俺よりも観月の脚本をほめるべきだろう。あれはいい出来だった」
「でも、先輩の演技も渋くて良かったですよ」
「そ、そうか。ありがとう。ところで、この後時間はあるか?」
「はい、しばらく空いてます」
「だったら一緒に学園祭を見て回ろう」
「はい」

「人がまた増えましたねぇ・・・」
「学園祭は大成功だな」
「良かったです」
「さて、どこから見て回るか」
「とりあえずぐるっと回ってみましょうよ」
「ああ、そうだな。行くか」

ゴージャスカフェにやって来ました。
「何だ・・・これは?」
「たしか・・・氷帝の喫茶店かと」
「喫茶店?これがか?・・・ウチと比べるととんでもないな」
ウチだけじゃなく、どこと比べてもとんでもないですよ(^_^;)。
ここで跡部登場。
「ああ、赤澤か」
「跡部・・・」
「関東大会、残念だったな。ま、俺たちとの五位決定戦で当たっちまったのが運の尽きだ」
「・・・ふん」
そういや、それでルドルフ負けたんだよねぇ・・・(;´д`)。
「どうだ、入っていくか?」
「この喫茶店にか?」
「ああ、そうだ。料金はタダでいい。どうだ?」
「・・・なぜそんな事をする?」
「何、ちょっとルドルフの事に興味が湧いたんでな。少し話したいだけだ」
「まぁ・・・構わんが」
タダだしねv(*^^*)
「そちらの運営委員のお嬢ちゃんも一緒にな」
跡部!お嬢ちゃんって!!\(>▽<)/
「え?あ、はい・・・」

店内にて。
「で、注文は?」
「・・・メニューを見ても何がなんだかわからん。適当でいい」
さすが赤澤!ワイルドですv(*^^*)
「あ、私も・・・」
「そうか。ならお勧めメニューにしておくか。少し待っていろ」
跡部、退場。
「あの・・・委員長は先輩に何のお話があるんでしょう?」
「さあな。俺にもわからん」
私にもわかりません・・・。
ここで跡部が戻って来たよ。
「待たせたな」
「わ・・・豪華な料理・・・」
「これで喫茶店とは・・・俺たちとはえらい違いだ」
赤澤!比べちゃダメ!!(> <)
「当然だ。お前たちの所のようなただの喫茶店と一緒にするな。・・・とはいえ、結構頑張ってるようだな」
「ああ、こいつのおかげだ」
赤澤ったらvv(*^^*)
「あ、いえ・・・そんな」
「ほほぅ・・・お前のところの運営委員は、なかなかの働き者だな」
「ああ、随分助かっている」
「さて、前置きはこれくらいにして本題に入るぞ」
「何の話だ?」
「お前の所のプレイングマネージャーだがな・・・」
「観月がどうかしたか?」
「あいつにアドバイスしてやれ」
「?どういう意味だ?」
「あいつの才能が活かされていないのが歯がゆくてな」
「だったらお前が直接すればいいだろう」
「バーカ。俺たちにボロ負けした後でアドバイスを聞けるほど、あいつは素直じゃねーだろ」
「・・・まぁ、そうだな」
「その点、お前ならあいつに信頼されている。お前のアドバイスなら素直に聞くだろう」
「そうか?」
「ああ、間違いねぇ」
「それで、何を言えというんだ?」
「観月は、選手の能力を見る目は確かだ。だが、その選手の力の『今』しか見ていねぇ」
「『今』だけ?」
「ああ、選手ってのはな・・・過去があって、今があって、未来がある」
「確かにその通りだが・・・」
「今のままのあいつでは、選手の成長を阻害するぞ。選手は日々成長する。『先を見ろ』。この一言だけをアドバイスしてやれ」
「・・・なるほどな。お前の言うことはわかる。だがひとつだけ腑に落ちん」
「なんだ?」
「なぜお前がそんなお節介を焼くのかが、だ」
「・・・さぁな。ただの気まぐれだろ?」
「・・・・・・」
何か、観月ルートと被るなぁ・・・(^_^;)。

その後、本館通路にて。
「珍しいです。委員長が他人にわざわざアドバイスするなんて・・・」
「ああ、確かにな」
ここで観月登場。
「おや、ここにいましたか。そろそろ交代の時間ですよ」
「ああ、観月。ちょうど良かった」
「何がです?」
「さっき、ある人からお前にアドバイスを頼まれてな」
「アドバイス?ふっ、このボクに一体何を・・・」
「『先を見ろ』だとよ」
「先・・・? !?なるほど・・・そういう事ですか」
すごいぞ、観月!これだけで理解したようです。
「わかったのか?」
「ええ、跡部くんも意外とお節介ですね」
何と、跡部のしわざということもお見通しですか!Σ( ̄ロ ̄lll)
「な・・・なぜわかった?」
「ボクは跡部くんと戦ったんですよ。彼のデータも徹底的に集めました。しかし・・・ひとつだけ足りなかったのが・・・『先』、つまり可能性です」
「ふん・・・お前も跡部もすごいヤツだな」
「いえ、部長。あなたの方がすごいですよ」
「何だと?」
「あの跡部くんに・・・そういうアドバイスをさせようという気にさせるあなたは・・・すごいんですよ」
「よくわからんが・・・」
「つまり、あなたがボク達の部長だったのは当然だという事です」
「よけいにわからん」
「それは、横にいる彼女に聞いてみたらどうです?」
いきなり話を振られちゃった!
「え?あ・・・」
「一体何の事だか・・・」
「さあさあ、そんな事より早く戻りましょう。みんな待っていますよ」
「あ、ああ・・・」

※ちなみに、8/31のデートをしてなかった場合はアトラクションで優勝できません。
優勝はハムレットでした。
「残念でしたね・・・」
「ああ、しかしやれるだけの事はやったからな」
「あの、この後時間ありますか?」
「すまん、店番があるんだ」
「そうですか・・・」


2006/3/31

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