ダブルスの王子様 プレイ日記

裕太(7/19〜7/28)
7/19(日)
裕太と練習。練習後。
「今日の練習は、このくらいにしませんか?」
「そうだな」
「ああ、○○(主人公)さん、実はこのあと行きたい場所があるんですけど…」
「もし良かったら、付き合ってもらえませんか?」
ここで二択。「付き合う」を選択。
「特に予定もないし、付き合うよ」
「本当ですか?ありがとうございます!」
そんなに嬉しそうな顔されるとこちらも嬉しくなってきます(*^^*)

→「断る」
「あ…っと、悪い。このあと、用事が入ってるんだ」
「用事があるなら仕方がないですね。じゃあ、また」
(うーん…なんだか悪いことしたかな…)

アミューズメント・パークにやって来ました。
「へへ…こういうところで思いっきり遊びたかったんです!」
中学生らしくて可愛いv
「いいな。楽しそうだ」
「いろいろあって迷いますね。どこから行きますか?」
ここで三択。「ゲームセンター」を選択。
「じゃあ、ゲームセンターにしようか」
「いいですね!ゲームで対戦しましょう!」
「その挑戦、受けて立つよ」
「じゃあ、負けた方がジュースを奢るってことで」
「よし、勝負だ!」

→「温泉」
「温泉にはいらないか?疲れがふっとぶような気がする」
「温泉か…」
裕太の表情が曇りました。
「…もしかして、恥ずかしいのか?」
「違いますよ!」
「どうせ温泉に入るなら、最後にした方がいいと思って」
「もっといろいろ回ってからにしませんか?」
「なるほど、そうだな」

→「カーリング」
「カーリングに行ってみないか?」
「…えっ?カーリングって、床をこすったりする、あの…?」
「こんなところじゃないと体験できないだろ?」
「…もっと別のにしませんか?」
不満そうな裕太。
「あっちのイベントスペースで、なにかやってるみたいです」
「ちょっと行ってみませんか?」
「なんだ。それに行きたかったなら早く言えばいいのに。遠慮するなよ」


そして…。

「楽しかったな、裕太」
って、あれ!?これだけ??楽しく遊んでる2人の様子はないの!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「はい!今日は付き合ってくれてありがとうございました」
「こういう場所は、ひとりで来ても楽しくないからな」
「けど、今日1日じゃ全部は回り切れませんでしたね」
「まだまだ面白そうなところがいっぱいあったのに…」
裕太は遊び足りないようです。
「そうだ。なら今度はお前の兄貴を誘ってみたらどうだ?」
「…そのチョイスは、あり得ません」
「まだ、馴れ合いするわけにはいきませんから…」
「はは、それもそうか」
(どこまでもストイックな奴だな、裕太って)
「…じゃあ、また俺と来るか?」
「やった!絶対ですよ!」
こういう素直な反応が可愛いなぁ(*^^*)
『…この日、俺達はアミューズメント・パークを堪能した。
おかげで疲れが吹き飛んだみたいだ。ありがとう、裕太。』

7/20(月)
裕太からメール。件名は『今日、空いてますか?』。
『予定が空いてるなら、これから、一緒に練習しませんか?
OKなら、13時に海辺のコートで待ち合わせしましょう。
それから、練習終わってから少し海で遊んでいきませんか?
水着を忘れないでくださいね。』
もちろんOKですよ!\(>▽<)/

そして練習後。
「今日の練習はここまでにしようか。裕太も待ってることだし」
「そ、そんなに待ってないっスよ!」
「ホントに?」
「そりゃ、少しは楽しみにしてましたけど…」
「それじゃ、海、行こうか!」
「はい!」

海にて。
「泳ぐぞー!」
「はい!」
そして…。
「ふー、結構泳いだな…」
「泳いだら、少し腹が減ってきましたね」
「じゃ、俺、焼きそばでも買ってくるよ」
「あ、俺が行ってきますよ」
「いや、裕太はここで、荷物の番をしててくれ」
「え…でも…」
「いいからいいから。じゃ、待ってろよ」
「はい」

そして…。
「お待たせ〜って、裕太…なにやってんだ?」
「ああ、ただボケーッとしてるのも退屈だったんで、砂でちょっと」
「それにしても、すごいな、これ。砂で城でも作るのか?」
「そのつもりですけど」
「なあ、俺も手伝っていいかな?」
「はい、もちろんです」
「じゃあ、その前に腹ごしらえだ。焼きそば、食ってからにしようぜ」
「ええ」

CG登場!砂の城を作る裕太の図!
「うーん、結構できてきたなぁ。つか、上手すぎるんじゃないか?」
「まあ、子供の頃からこういう作業は好きだったんで…」
「そう言えば、いつだったか、家族で海に行った時…」
「今日みたいに、俺は兄貴と城を作ってたんですけど…」
「途中で飽きたらしくて、兄貴はいなくなっちまったんです」
「それで、出来上がる寸前になって、兄貴が戻ってきたんですけど…」
「そのタイミングで、ちょうど姉貴がその場を通りかかったんですよ」
「姉貴、砂の城を見て、『あら、周助ったらすごいわね』って…」
姉さん…(;´д`)。
「なるほど…手柄を兄貴に取られたってわけか」
「いえ、兄貴はそういう人間じゃないですけどね」
「『これは裕太が作った物で、ボクは何もしてないよ』って言ったんです」
「へえ…そりゃまた…」
「まあ、ウソつかれるよりはいいんスけどちょっとカチンと来ませんか?」
「カチンと、ねぇ…」
わかるような気もするけど、不二にしたら理不尽なような…(^_^;)。
(なんだかんだ言いながら、お兄ちゃんが好きなんだよな…)
それを言うと怒られちゃうから口には出して言いませんが(*^^*)
「そんなことより、続きです。腹ごしらえも済んだし、作りますよ!」
「作るのはいいけど、なんだよ、焼きそば食ったハシなんか持って…」
「レンガとかのエッジを効かせるには、これがちょうどいいいんですよ」
「へえ…本格的だなぁ…」
「ここにテラスをつけようって思うんですけど…」
「よしっ、俺も協力するよ!」
「はい、お願いします」

そして…。

「ここの屋根、もう少しとがった感じにした方が…」
主人公もノリノリです。
「そうですね、その方がお城っぽいですね」
ここでシャッター音が。
「へっ?」
「わわっ!」裕太
「な、なんだ、この人だかりは!?」
シャッター音が何度も!
「えっ…ええっ…?」裕太
「うーん、俺もカメラ持ってくりゃよかったなぁ…」
「は?」
「この人だかりは、この砂の城を見に来た連中なんだよ」
「…この、俺達の作った城をスか?」
「…まあ、俺は最後の仕上げを手伝っただけだけどな」
「とにかく、すごい物を作ったってことだ」
「しかも、陽に照らされて、すごく綺麗だ」
「そうですね」
「でも、もったいないよな…明日には、なくなってるって思うと」
「…………」裕太
「砂の城は、一日たりとも形をとどめないのがいいんですよ」
「そういうモンなのか?せっかく頑張って作ったのに」
「ええ。でも、それでいいんです」
「形に残したいのなら、砂で作らなければいいだけです」
「…違いますか?」
「ま、そりゃそうなんだけど…」
「それに、俺が残したいのは、砂の城じゃないですから」
「…………」
「そっか…」
それはきっと…形に残るものではなくて…。
「そろそろ帰りませんか」
「でも、まだ完成してないだろ?さっき、屋根の形をいじるって…」
「完成しなくていいんですよ」
「えっ?」
「…完成したら、そこから先はないですから」
「…………」
「ま、お前がそう言うんなら、それでいいよ」
「はい」
何だかいろいろ深いなぁ…。

「今日は付き合ってくれて、ありがとうございました」
「いや、俺の方こそ楽しかったよ」
「じゃあ、また…」
「ああ、またな。気をつけて帰れよ」
「はい、失礼します」
(こうして、裕太と過ごした夏の1日は終わった)
(あの立派な砂の城はなくなるけど、この思い出は一生残るだろうな)

夜。大会のパートナーを決めます。
裕太に電話するよ!
「はい、不二です」
「ああ、裕太か。○○(主人公)だけど」
「こんな時間にどうしたんスか、○○(主人公)さん」
「実はさ、ストリートテニス大会、お前と一緒に出たいんだ」
「俺とっスか?」
「ああ」
「…俺のパートナーは、やっぱりお前しかいないんだ」
「どうだ、裕太?お前の答えが聞きたい」
「もちろん、OKに決まってるじゃないスか!」
「…先を越されちゃいましたけど、俺からお願いするつもりだったし…」
「はは、そうだったのか」
「当然っスよ」
「ストリートテニス大会、よろしくな」
「俺の方こそ!」
「…あ、じゃあ、そろそろ切るぞ」
「はい」

新密度が2位で裕太を選んだ場合。
「えっ…俺とっスか?」
「…ああ」
「俺、お前と一緒に出たいんだ」
「どうだ?お前の答えが聞きたい」
「分かりました」
「俺もまだ決めてなかったですし、喜んで引き受けますよ」
「サンキューな、不二」
「頑張って、いいとこまで行きましょう」
「そうだな」
「…優勝で飾れたら、日本での最高の思い出になるよな」
「日本での最高の思い出って…どういうことっスか?」
というわけであっさり告白。
「そんな…」
「なんで、今まで黙ってたんスか!?」
「…悪い。なかなか言うタイミングがなくてさ…」
「…まあ、教えられないまま別れるよか、ずっといいですけど」
「とにかく、大会まであとわずかです。明日からの時間、俺にください」
「ああ、もちろん、そのつもりだよ。頑張って行こうぜ」
「はい!」
「…あ、もう、こんな時間か。じゃあ、そろそろ切るぞ」
「はい、それじゃあ、また」
「ああ」

※この日練習の誘いを断った場合。午後2の街を散策(バッティングセンター)にて観月&裕太を発見。
「そうじゃないでしょう、裕太くん!ボクの話、聞いていましたか?」
「何度言わせれば分かるんですか!」
「す、すみません!」
「まったく…キミの耳も今日は祝日のようですね」
スパルタ観月!(> <)
(あーあ、裕太、しぼられちゃって、可哀想に…)
(…って、いつまでもさらし者にしておく訳にもいかないか)
主人公、助け舟を出すよ。
「まあ、それくらいにしてやれば?」
「○○(主人公)さん!?」
驚く祐太。
「部外者のクセに、ボクの指導方法に口を挟まないでください」
「まあまあ。お前、意外とスパルタなんだな」
「でも、あまり怒らない方がいいぜ。せっかく優しい顔をしてるんだからさ」
「えっ?」
動揺する観月。
「優しい顔…?ボクが…?」
「ああ、物腰も柔らかいよな」
「…………」
「み、観月さん?」
「ま、まあ、○○(主人公)くんの言う通り、スパルタはあまり良くないですよね」
おや、観月の様子に変化が?
「少し苛立って、裕太くんに当たってしまいました」
「でもそれは、理解できるように説明できなかったボクのミスですね」
「悪かったですね、裕太くん。改めて、特訓をしましょうか」
観月…何て素直で単純なんだ(笑)。
「あ、いえ…はい…」
裕太も戸惑ってます。
「…態度変わりすぎじゃないか?」
「そうですか?ボクはいつもこんな感じですよ?」
「さあ、コートに戻りますよ、裕太くん」
上機嫌のままさっさと移動する観月。
「…………」主人公
「観月さん、自分の容姿を誉められてもしかして嬉しかったんじゃないスか」
「俺も、上機嫌の観月さんの相手をする方が楽なので助かりました」
「ありがとうございます」
裕太に感謝されました。
「礼を言われても…」
観月が戻ってきたよ。
「なにをいつまでも喋ってるんですか?始めますよ、裕太くん」
「あ、はい!」
「じゃ、俺、特訓の続きがあるので、これで失礼します!」
「んふ、キミの気が向いたら、特訓に混ざってもいいですよ?」
「いや、今日のところはもう帰るよ」
「そうですか。…では、また」

7/21(火)
早朝ランニングをしていると河原で裕太を発見。
「裕太!」
「おはようっス、○○(主人公)さん。こんなところまでランニングですか?」
「ああ、おはよう。裕太も?」
「はい」
「毎朝走ってるのか?」
「別に、ちゃんと決めてるわけじゃないんですけど…」
「トレーニングの時間は、少しでも多い方がいいと思って」
「偉いな」
「○○(主人公)さんは、いつもこんな早くに走ってるんですか?」
「いや、今日は特別さ」
「…この街の、自分がまだ知らない時間の姿を見たいと思ってさ」
「…それで、どうでしたか?」
「もっと毎日、ランニングするんだったって思ったよ」
「そうすれば、こうやってお前にも会ったりできたのにな」
主人公…(; ;)。
「…この街で、いい思い出はできましたか?」
ここで三択。「ああ、お前のおかげだ」を選択。
「ああ、たくさんできた。…お前のおかげだ」
「…そんな」
「まだ時間はあるからな。もっとたくさん、作りたいよ」
「大会も、これからだしな」
「はい!」

→「これから作るんだよ」
「思い出は、これから作るんだよ」
「…これから?」
「大会は、これからだろ」
「はい、そうですね」

→「どうだろうな」
「どうだろうな。短い間だったから、よく分からないよ」
「…あっという間でしたもんね」
「今は、こうしてお前といるのは日常だけど…」
「いつかこの朝も、思い出になるのかもしれないな」
「その時はただの日常でも…」
「あとから思うと、かけがえのない日々だったと思うようになる」
「多分、思い出ってそういうものなんじゃないか」
ちょっぴり感傷的な主人公。
「…ええ、そうですね」

午後。裕太と練習後。
「あの、提案があるんですけど…」
「なんだ?」
「必殺技って必要じゃないっスか?」
それなら超ライジングショットとかパンツァーファウストがあるじゃないかと言う主人公。
「そうじゃなくて、ふたりで繰り出す技のことですよ」
「ふたりの力を1つにした俺達だけの合体技が欲しいんです」
確かにそんな技があったらもっと強くなれるかもしれないと言う主人公。
「よかった!じゃあ、早速、特訓を始めましょう!」
「い、今からか!?さっき練習が終わったばっかり…」
「そんな…。次の練習までなんて、待ちきれませんよ」
「…ああ、分かったよ。よし、今から特訓だ!」
そして…。
「打球がバウンドしようとしたら、竜巻状に跳ね上がった…!」
「完成しましたね、○○(主人公)さん!」
いろいろと条件があるようですがどんな相手にも通用する切り札となる必殺技が完成しました。
「あとは、名前があれば完璧なんですけど…」
「必殺技には名前が必要だよな。うーん、そうだなぁ…」
「そうだ。『スピニング・ハリケーン・ショット』っていうのはどうですか?」
自分達の技にピッタリだということでこれに決定です。

7/22(水)
裕太と組んでリョーマ&手塚と対戦。勝利。

7/23(木)
今日は桃城の誕生日。おめでとうメールを打ちます。
その後、書店で『クラシックの世界』を購入。

7/24(金)
裕太と練習。

7/25(土)
裕太と練習後。
「あれ?裕太、ケータイ鳴ってるぞ?」
「あれ、ホントだ…。ん、柳沢さんから…か」
「ああ、いいよ、出ろよ」
「え…でも…」
「いいから。待たせちゃ悪いだろ」
「は…はい…」
そして…。
「もしもし、裕太!?早く電話に出るだーね!」
「す、すみません…」
「今からアミューズメント・パークでカラオケするだーね!」
「だから、お前も来るだーね!○○(主人公)も連れてくるだーね!」
何で主人公も一緒にいるって知っているのだ!?
「…………」裕太
「…………」
(電話が筒抜けなんだが…)
柳沢の声が大きいようです(笑)。
「分かりました。行けたら行きます」
「あ、おい、裕太…!」柳沢
電話を切っちゃった!
「いいのか、切っちまって…?」
「すみません、丸聞こえでしたよね?」
「ごめん、聞くつもりじゃなかったんだけど…」
「いえ、いいんです。デカイ声で喋ってた柳沢さんが悪いんですから」
「まあ、そうかもしれないけど…で、カラオケ、行かなくていいのか?」
「うーん…正直、気乗りしないんですよ…」
「俺はテニスしてる方が楽しいですから」
「まあ、○○(主人公)さんが行きたいって言うなら、付き合いますけど…」
裕太は乗り気じゃないようですが…。
(ルドルフのメンツとカラオケか…。うーん、どうしようかな?)
ここで二択。「行く」を選択。
「せっかく誘ってくれるんだから行こうぜ」
「はあ…○○(主人公)さんがそう言うんなら…」
裕太、本当に嫌そうだなぁ…(^_^;)。

→「行かない」
「確かに、カラオケよりテニスしてる方がいいよなぁ」
「そうですよね。じゃ、そういうことで!」
「一応、断りのメールを入れとけよ」
「はい、そうします」
「じゃあ、今日はここで解散だな」
「それじゃ、失礼します」
(その日は、そのまま帰ったけど、カラオケも楽しそうだったな…)

そして…。

「えーっと、柳沢さんが指定したのはこの部屋のはず…」
カラオケ店の部屋に入ります。
「遅かっただーね!もう先に始めてるだーね!」
「すみません…あの…」
「おー、○○(主人公)も来ただーね!どうぞどうぞー!」
「ハイテンションだなぁ…」
「こういうのは楽しまなきゃ損だーね!」
「お、おう…お邪魔しまーす」
「おい、メドレーなんか入れたの誰だ?5分以上の長さだったら切るぞ」赤澤
「クスクス、大丈夫だよ。常識の範囲内の長さだから」木更津
「あー…こんな感じなんですけど…大丈夫そうですか?」
「楽しそうじゃん。ぜんぜん大丈夫!」
「だったらいいんですけど」

そして…。

「…どう、5分ジャストでしょ」木更津
「しかし、なんだ、今のメドレーは?」赤澤
「演歌からラップまでメチャクチャなラインナップだったぞ」赤澤
「クスクス、1ジャンルを歌うだけじゃつまらないよ」
木更津は意外と欲張りだ!
「おお、しかも83点!すごいじゃないか」
ここでシャキーンという効果音が!バッグに集中線を背負った柳沢の図!
「お前ら、俺の歌を聞けー!」
(あ、『だーね』が消えてる)
冷静に突っ込む主人公(笑)。

そして…。

「次の曲は誰だーね?」
「あっ、俺っス」
声が入った!裕太の番のようです。
CG登場。マイクを持って歌う裕太とルドルフメンバーの図。
「ああ、流れる雲のようにー♪生きることが叶うならー♪」
「おーい、○○(主人公)はもう曲、入れただーね?」
「えっ、いや、まだ…」
「ホレホレ、さっさと入れろ。で、とっとと歌え、ははは」
赤澤は上機嫌です。
「な、なんなんだ、このノリは…」
「ついて来たのは○○(主人公)さんです。諦めてください」(「○○(主人公)さん」のところは「アンタ」と言ってます)
「クスクス…まるで新人歓迎会だね」
「途中退場は認めませんからね。はい、リモコンです」
観月もいた!今まで何も言わなかったから気づかなかったよ!!
「うう…」(もう、どうにでもなれ…)

そして…。

「…ありがとうございました」裕太
「裕太、ヒュウヒュウだーね!」
「んーっ、なかなかでしたよ、裕太くん」
「次は○○(主人公)の番だね」木更津(「○○(主人公)」のところは「キミ」と言ってます)
「お、おう…」
「歌、なに入れたんですか?」
「俺が入れたのは…」
ここで三択。「ゲームの主題歌」を選択。
「先週発売されたゲームの主題歌だよ。これがまた、ノリがよくてさ」
「あっ、それ持ってますよ!すごくカッコイイ曲ですよね!」
「ああ!」

→「Jポップ」
「今、CFでよく流れている男性デュオの曲だよ」
「あっ、それ知ってます!あれ、いい曲ですよね!」
「裕太もよく鼻歌、歌ってたりするよね」木更津

→「ヘビーメタル」
「実は90年代のヘビメタなんだ」
「ヘビメタ…ですか。へえ、意外ですね…」
(みんな、視線を合わせてくれない。…やっぱ、場違いだったかな?)
哀れ、主人公…(笑)。

※『ゲーム雑誌』非所持の場合?「ゲームの主題歌」の代わりに「演歌」が出現。
「若手演歌歌手の新曲だよ」
「おいおい、演歌かよ」赤澤
「まあ、いいんじゃないですか。演歌は日本の心って言いますからね」
さすが観月!分かってるv(*^^*)


そして…。

「ふぅ…」(なんとか歌いきったけど…)
「あっ、今、得点が出ますよ!」
「おおー、96点!すごいな、お前!」赤澤
「やっぱり○○(主人公)さんはすごい人だ!」
裕太に尊敬されちゃったv

※上記は音楽系書籍を2冊以上持っていた場合。1冊だけの場合は以下になります。
「73点ですか。及第点というところでしょうか」観月
「やっぱり、なんでもそつなくこなす人ですねぇ」裕太
一応、褒められてる…のかな?

→音楽系の書籍を持っていない場合。
「ははっ、52点かぁ。要精進だな!」赤澤
「なんだかちょっと自信わいたなぁ」裕太
うう…(;´д`)

部屋の電話が鳴りました。
「はいはーい。あ、延長はナシで〜!」柳沢
「というわけで、みんな〜、終了5分前だーね!」
「ほら、片づけるぞ。マイク、こっちに」赤澤

そして…。

「あの…今日は付き合わせてしまってすいませんでした」
「謝ることはないよ。楽しかったからな、意外と」
「そうですか?なら、よかったんですが…」
「ウチの先輩達、アクが強いから、少し不安だったんですよね」
裕太がカラオケを渋ってた理由はこれだったのか!
「裕太が可愛がられてるのが分かったし、来た甲斐があったよ」
「…………」裕太
「おーい、裕太!もう行くだーね!」
「あ、はーい!じゃあ、○○(主人公)さん…」
「ああ、気をつけて帰れよ。今日はサンキューな」
「あ、はい…では、失礼します」
「さて、と。俺も帰るかな…ラララ〜♪」
『今日は楽しかったなぁ。まさか聖ルドルフの奴らとカラオケするとは思わなかったけど。
それにしても、歌うってのは気持ちいいな♪』
すっかり上機嫌の主人公でした。

7/26(日)
裕太と練習。
午後2。街を散策。書店にて裕太に遭遇。
「裕太!」
「あ、○○(主人公)さん!こんちわっス!」
「どうしたんだ、そんなに急いで」
「実は、木更津さんのパートナーの柳沢さんが食あたりになったんです」
何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll)
「で、代わりに俺が木更津さんに呼び出されたんスよ」
「へえ。…それで、どこに行くんだ?」
「この先のオフィス街にある屋上のテニスコートっス」

「俺のパートナーはもちろん○○(主人公)さんですけど…」
「テニス部の先輩に呼ばれれば断れませんから」


可愛い事を言ってくれるではないか!もちろん、信じてますよv(*^^*)
「ああ、分かってる。とにかく、怪我だけはするなよ」
「はい!」
※裕太がパートナーではない場合。「俺のパートナーはもちろん〜」以降がなく以下に変化。
「いい勉強になるだろうから、頑張ってこい」
「はい」
「じゃあ、木更津さんを待たせてるんで、俺はこれで」
「ああ、またな」
「はい、失礼します」
(結構、頼りにされてるじゃないか。頑張れよ、裕太…)

7/27(月)
街を散策。繁華街にて裕太を発見。
「おい、裕太!」
「あ、こんにちは!○○(主人公)さんも買い物っスか?」
「まあな。特に目的の物とかはないんだけど」
「もう裕太の買い物は、済んだみたいだな」
「ええ、まあ」
「それは…プラモデルか?」
「この戦闘機って、確か人気アニメのヤツだよな」
「はい。入荷してもすぐに売り切れて、なかなか買えなかったんスけど…」
「やっと今日、手に入りました」
(人気アニメの戦闘機か…)
ここで三択。「かっこいいよな!」を選びます。
「俺も観てたんだ。かっこいいよな!最終回のあの空中戦とかさ」
「○○(主人公)さん、分かるんスか!俺も最終回、感動しました!」
→アニメ雑誌非所持の場合。
「俺も何回か観たことがあるよ。かっこいいデザインだよな!」
「やっぱり、そう思います!?この可変翼が特に好きなんスよ、俺!」

「あ、じゃあ、完成したら是非見てくださいよ!」
「ああ、楽しみにしてるよ」
(裕太とプラモデルの話でかなり盛り上がった)

→「詳しくないんだ」
「詳しくないんだけど、このデザインはかっこいいな」
「そう思いますか?いいっスよね、ここの可変翼とか!」
「立体で見たいな。できあがったら、俺にも見せてくれないかな」
「はい、喜んで!○○(主人公)さんに見てもらえるなんて、嬉しいなぁ」
何でそんなに素直なの!可愛いぞ!!(≧∇≦)
(裕太とプラモデルの話でかなり盛り上がった)

→「アニメはそろそろ卒業だろ」
「アニメかぁ。…でも、アニメはそろそろ卒業じゃないか?」
「なに言ってんスか!?今やアニメは日本の誇れる文化のひとつっスよ!」
裕太が熱くなったぞ!\(>▽<)/
「そ、そうか。そいつは悪かったな」
「あ…いえ」
(…アニメの話でちょっと気まずい空気にしちまったな)
(これを機に、あのアニメ、全部観てみようかな…)
主人公も極端だなぁ…(^_^;)。

7/28(火)
裕太と練習。


2012/5/21

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